新型コロナに対してヒドロクシクロロキン+アジスロマイシン治療を開発したディディエ・ラウル医師率いる研究所のデータ概要:
— p (@OdNezu) April 28, 2020
陽性者2万5千人発見、うち1万6千人に症状あり、血清検査6千人、患者数4千人(おそらく世界一)、ウィルス株隔離用の採集4000、1500株隔離… https://t.co/GxdHIFqey2
「我が研究所病院の放射線課は1912人のコロナ陽性者に対して低線量肺がんCT検診を行ったが、これは非常に重要な検査だった。一見症状のない感染者でも、ほぼ半分の人に肺病変が発見されたからだ。」(ディディエ・ラウル医師) https://t.co/LjQZTJQO3j
— p (@OdNezu) April 28, 2020
「我々は3500人の患者のデータを蒐集し、新型コロナに対する理解を非常に深めることができた。これは病状に複数の段階を持つ疾病だ。まず感染後の潜伏期間。症状のない人が多いが、よく質問すると嗅覚が衰えたことを記憶している人が多い。」 https://t.co/LjQZTJQO3j
— p (@OdNezu) April 28, 2020
「特に若いコロナ感染者の間では嗅覚の消滅が唯一の症状であることが多い。しかしこの時点で胸部低線量スキャンを行うと肺に病変の発見される可能性が既にある。次に発熱段階が訪れる。インフルエンザと同じく発熱1、2日目はまだウィルスのみが引き起こす症状なのでタミフル等で対応できる。」
— p (@OdNezu) April 28, 2020
「しかしこの時期を逃すと抗ウィルス薬では対応できなくなる。これはウィルス感染症全てに共通だ。ウィルスに対する免疫系の反応が過剰になっていくことによる症状の悪化なので、ウィルスだけを扱っても効果がなくなってくるのだ。」
— p (@OdNezu) April 28, 2020
「症状悪化に従って体内ウィルス量と症状の重さには相関関係がなくなり、最後にはウィルスはなくなる。集中治療室の重体患者ではウィルスの全く検出されない場合もある。つまり最初はウィルスによる症状、次にウィルスと過剰免疫の複合症状、最後は過剰免疫のみの問題という具合に病状が発展する。」
— p (@OdNezu) April 28, 2020
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Pさんの一連のツイートから、新型コロナウイルスの治療は「とにかく出来るだけ速く毒性の弱い抗ウィルス薬で治療するに限る」ことが分かります。ラウル医師は「特に若いコロナ感染者の間では嗅覚の消滅が唯一の症状であることが多い。しかしこの時点で胸部低線量スキャンを行うと肺に病変の発見される可能性が既にある。次に発熱段階が訪れる…この時期を逃すと抗ウィルス薬では対応できなくなる」と言っています。
こちらの記事によると、新型コロナウイルスには、皮膚科医たちが「コロナの爪先(COVID Toes)」と呼ぶ症状があり、「凍傷と同じように、つま先が赤や紫に変色する」そうです。症状の軽い子供や若年層に多く見られる症状で、「血栓との関係が疑われている」ということです。
こちらのツイートによれば、ヒドロキシクロロキンの「自己免疫過剰によって起こる血栓の形成を防止する効果」は、2010年に確認されていたとあります。
こうした事から、出来るだけ早く感染を確認し、「ヒドロキシクロロキンとアジスロマイシン」で治療をするのが、本当だと思われるのですが、“抗マラリヤ薬を使用させない、推奨するトランプを邪魔する勢力がある”と考えられるのです。
日本の状況は悲惨で、PCR検査すら出来るだけ行わない事で、表向きは医療崩壊が起きていない事を装い、“患者をわざと重症化させて殺すつもりなのか”と疑いたくなるほどの支離滅裂な対応です。患者が自宅療養中に容体が急変し死亡しても、PCR検査を行わなければ、新型コロナウイルスでの死亡者と見なされないのではないか。
日本での新型コロナウイルスの致死率は低いのですが、実のところインフルエンザで死んだことにされているのではないか。こちらのツイートのグラフのインフルエンザの超過死亡数を見ると、そうした疑念がぬぐえません。