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ウクライナを支持しないというだけで非難される、狂った世界 ~「ダボス会議」の主催者たちは本質的にナチスだった

竹下雅敏氏からの情報です。
 5月24日の記事で、世界経済フォーラムの年次総会「ダボス会議」において、ウクライナのゼレンスキー大統領はオンライン形式で演説し、“石油の禁輸を含むロシアとの完全な貿易停止、金融システムからの排除など、最大限の制裁を行うとともに、経営者らに対しては、ロシアからの完全撤退を求めた”ということでした。
 RTの記事によると、“他の聴衆がゼレンスキー大統領にスタンディングオベーションを送る中、北京の代表団は座ったままで、その後退席した”とのことです。米国のマイケル・マッコール下院議員は、「ウクライナを支持しないという明確なメッセージを送った」と主張し中国を非難したというのですが、本当なら「ウクライナを支持」することが非難されるべきであり、何もかもが狂っています。
 なぜ世界がこんなにも狂っているのかは、PickUpさんのツイートを見ると良く分かります。3月3日の記事で、「ソロスはナチ党員としてヒットラーやハインリヒ・ヒムラーの元で任務にあたり、当時が人生で最良の時期だったと述べている。」というTomoko Shimoyama氏のツイートを紹介しましたが、クラウス・シュワブの父親はヒトラーの側近だったということです。「ダボス会議」の主催者たちは、本質的にナチスなのです。ウクライナと相性が良いのは当然のことなのです。
 ジョージ・ソロスは、「我々の文明を救うためにできるだけ早くプーチンを倒せ」と言っているようですが、ソロスはディープステートの最大の敵がプーチン大統領であることをよく知っているということでしょう。プーチン大統領の言うウクライナの「非ナチス化」ですが、プーチン大統領が本当は誰と戦っているのかは今や明白です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中国、ゼレンスキー氏への配慮を否定
転載元)
米国のある議員は、ダボス会議の北京の代表団がウクライナの指導者の演説に拍手を送らず、部屋を出て行ったことを非難した

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
ダボス会議で演説するウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領(スクリーン上に表示)
 
中国は、ダボスで開催された世界経済フォーラム(WEF)での北京の代表団が、ウクライナのウォロディミルゼレンスキー大統領の演説を称賛することを拒否し、反抗的に部屋を出たと述べた米国のマイケル・マッコール下院議員を、事実を歪曲したとして非難しました。
 
月曜日にCNNに生出演した際、マッコール氏は、他の聴衆がビデオリンクを通じて演説したゼレンスキー氏にスタンディングオベーションを送る中、中国代表が座ったままの写真を見せた。
 
北京の代表団はその後退席し、「ウクライナを支持しないという明確なメッセージを送った」と、共和党議員は主張した。
 
中国は火曜日、マッコール議員の主張に対し、自国の代表団の「事実を歪曲し、立場を誹謗中傷した」と反論した。
 
ダボス会議の中国代表は新華社通信に、ウクライナの指導者が演説しているときに国際エネルギー機関のファティフ・ビロル長官と会談していたと説明した。
 
2月下旬にロシアがウクライナで攻勢を開始して以来、北京は米国とその同盟国からの圧力にもかかわらず、モスクワを非難することも、モスクワに対する国際的制裁に加わることも拒否してきた。
 
北京は、近隣諸国は交渉のテーブルで相違を解決すべきとの考えを示している。中国はまた、NATOのロシア国境への拡張を推進していることから、ワシントンを「ウクライナ危機の犯人であり、主要な扇動者」であると一蹴している。
 
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配信元)
 
 

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コロナパンデミックの間に1%の支配層は572兆円もの資産を増やしていた / 世界の経済植民地化、グレートリセットの邪悪な計画を止める

 ゆるねとにゅーすさんが、興味深い切り口のCNNニュースを取り上げておられました。約1100億円以上の資産を持つ世界の富裕層は、新型コロナパンデミックの間に総額約572兆円もの資産をさらに増やしていたことが分かりました。もう金額が大きすぎてよく分かりませんが、国家予算を丸ごと十数人で分け合う感じ?一方で、世界最貧困層の数は増加したとあり、貧富の格差がかつてなく深刻化しているとあります。「世界中の一般市民の財産が支配階層に絶えず吸い上げ続けられている実情」が誰の目にも明らかになったと言えます。貧富の差だけではなく、グレートリセットによって仕掛けられたさらなるワクチン禍、戦争、食糧危機などを引き起こし「民衆管理」「民衆支配」を進める手口も顕在化してきました。
 ちょうど10年前に配信されたシャンティ・フーラの「経済」の講義では、わざと貧困にさせられたアフリカの政治経済を見ることでグローバリストの経済植民地の卑劣なやり方を知り、それをTPPで世界に推し進める新自由主義を学びました。絶対にやってはいけないことをやってきた10年は日本をも底辺国に没落させました。しかしすでに「本当の解決策」を私たちは与えられている。「各国の自給自足の経済を、自らの力で達成すること」傀儡ではなく「自分たちの手で自分たちの国づくりをすること」への道筋です。
 邪悪なグレートリセット計画は止められる。計画の実態を見抜き、多くの人々に知らせることでオセロのように状況が変わる日を確信します。1%の者のためではなく、自分たちのための国と経済と政治を造る。ゆるねとにゅーすさんのように「日々、出来る限りの情報発信を続ける」方々の決意に励まされます。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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グローバル富裕層の資産、コロナ危機を通じて「572兆円」も膨張!新型コロナ(COVID-19)は1%の支配階級にとっては「いいこと尽くめ」の「夢のようなウイルス」!
転載元)
どんなにゅーす?

・ロンドンの国際NGO・オックスファムが、10億ドル(約1100億円)以上の資産を持つ世界の富裕層の総資産について、新型コロナウイルスのパンデミックの間に5兆ドル(約572兆円)も増えたとの推計を発表した。

一方で、コロナ危機によって世界最貧困層の数は増加しており、新型コロナパニックを通じて貧富の格差がさらに広がったとともに、グローバル資本勢力がさらなる強大な資金力と支配力を手にした実情が浮かび上がっている。

(中略)


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生物兵器として新しい「サル痘」をばら撒き、ワクチン後遺症の帯状疱疹などを、インチキPCR検査で「サル痘」と判定しパンデミックを偽装か

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は良くまとまっています。“天才予言者ビル・ゲイツさんは、競馬予想とかは当てるわけじゃないんですよ。何故か知らないけれども、次に起こる病気を当てることができる。(3分)”ことから、次のパンデミックは間違いなく天然痘だと確信したが、「サル痘」の広がりを見ると、“どうやらその通りになってきている”と言っています。
  “サル痘が感染確認されている地域というのは、mRNAワクチンを接種した地域と被っている。…主要メディアはサル痘とコロナワクチンの関係性は絶対に結び付けません(6分)…天然痘ウイルスをばら撒いでバイオテロを仕掛けたというよりも、ワクチンの後遺症として水ぶくれの水疱瘡みたいなのがいっぱい出る。それをワクチンと結び付けて説明するわけにいかないので、ワクチン後遺症じゃないんだ、新しい病気が流行っているんだというふうに、接種者を欺くためのニュースだ(12分)”と言っています。
 ただ、タマホイさんのツイートにあるように、2021年8月に武漢ウイルス研究所の科学者は、“研究者が「伝染性の病原体」を作り出す可能性があると指摘した方法を用いて、サル痘ウイルスゲノムを組み立て、PCR検査でウイルスを特定できるようにした”とのことで、2022年2月に研究報告書が出ているのです。
 “続きはこちらから”では、この研究報告書の内容から、コウモリのコロナウイルス研究の世界的な第一人者であった石正麗さんは、「明らかに、もともとのサル痘ウイルスの性質を変えている」と説明しています。
 “現在のサル痘に関しては、「本来のサル痘とあまりにも異なる感染状況」であり、専門家の人たちも困惑しています”という状況なのですが、私は生物兵器として新しい「サル痘」がばら撒かれたと考えています。
 ただ、致死率が高く感染力はそれほど高くないため、パンデミックにはなりにくい。そこでワクチン後遺症の帯状疱疹などを、インチキPCR検査で「サル痘」と判定しパンデミックを偽装するのだと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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SATORISM TV.228「予言的中!怪奇現象が暗示した通りにサル痘が流行か!でもそれワクチンの後遺症ですけど!」
配信元)
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配信元)
 
 
 
 

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米バイデン大統領が来日し、さっそくに防衛費増額を献上の岸田政権 / 世界はすでに日本を常任理事国とすべきアジアの代表と見ていない「アメリカの金魚のフン」/ 日本のウクライナ化へ

 米バイデン大統領が来日し、岸田首相が待ってましたとばかりに「防衛費の増額」を申し出ました。国会中継すらできないNHKのおべっか報道も見苦しいことよ。孫崎享氏が今回の会談の目立った点を述べた中に、岸田首相が「力による変更を認めない」という表現を強調していた点がありました。これまで米中も日中も「一つの中国」という認識のもと外交してきましたが、アメリカは近年、台湾と大臣クラスの公式外交に踏み込み、事実上「力によらない現状変更」を行なっている。これは台湾の独立に対してアメリカの支持が得られたというメッセージになっていることが重要だと述べています。ミンスク合意を破ってひたすら東進したNATOのように、中国にも台湾有事を挑発しているようです。また、バイデン大統領が国連安保理の改革がなされた後、日本が常任理事国になることへの支持を表明したことと、来年のG7サミットを広島市で開催することを取り上げ、孫崎氏が「世界は大きく変化しておりG7はもう過去の制度だ。G7と非G7のGDPを比較すると、大方のイメージと異なり非G7の方が上だ。国連の改革も非G7の割合を増やす方向になる。日本はすでにアジアの代表として見なされていない。アジアの代表はむしろインドやインドネシア、タイなどと思われている。」「日本は自分の価値観など全く無く、金魚のフンのようにアメリカについていくと思われている、そのような国が常任理事国に必要かと認識されている。」アメリカに支持されて浮かれている場合か。孫崎氏も植草一秀氏も主張するように今、日本が専心すべきは「戦乱に巻き込まれないための方策を考察すること」です。
 長周新聞は、今の日本を評して、国会からしてすでに挙国一致体制が出来上がり、日本列島は不沈空母として対中国を意識した軍事基地の配置となっていると見ています。「そもそもなぜ日本が中国やロシアと敵対しなければならないのか。」ウクライナ紛争を正しく認識できないと、日本のウクライナ化を見過ごし対中政策も誤ります。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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日刊IWJガイド・非会員版「日米首脳会談後の共同会見で、バイデン米大統領が台湾有事での武力行使を明言!! ロイターは『戦略的曖昧さからの逸脱』と指摘!」2022.5.24号~No.3540号
引用元)
(前略)
米国記者「(岸田総理に)もし中国が台湾を統一しようとしたり攻撃しようとしたら、どのように対応しますか? そしてアメリカはどのように対応すると思われますか?
(中略)
岸田総理「台湾については、今回の首脳会談の中でも議論となりました。台湾海峡の情勢は、台湾に関する両国の基本的な立場は変更がないことを確認した上で国際社会の平和と繁栄に不可欠な要素である台湾海峡の平和と安定の重要性を強調するとともに、両岸関係については平和的に解決をうながしていく、こうしたものでありました。

 日本はアジアにおいて、力による一方的な現状変更、これは許してはならないと思います。だからこそ、今回、ウクライナの情勢についても、力による一方的な現状変更、これは許してはならないということで、国際社会と協力しながら強い制裁に参加をし、人道支援を行なっている、こうしたことです。

 アジアにおいても、平和や安定が守られるために、日本としては自らの防衛力を抜本的に強化するとともに、日米同盟、私たちの国にとって唯一の同盟関係であります日米同盟、これをしっかりと強いものにしていかなければならない。このように思っています。
(中略)
記者「ウクライナに対しては軍事的に対処しないということですが、台湾を守るために軍事的に介入されますか?」

バイデン大統領「はい(YES)、そう約束しましたから介入します。」
(以下略)

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メディアに騙されてウクライナを応援する多くの日本人 / 現在ウクライナ避難民を積極的に支援している日本財団会長の笹川陽平氏 〜 父親の笹川良一氏は「世界で一番金持ちのファシスト」であり、ムッソリーニの崇拝者

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画の男性の証言は強烈です。“初日にうちの師団の75%が負傷か戦死した。…次のリーダーが来たけど、彼は軍事裁判を怖がっているようだった。自殺行為のような作戦に人々を送り出したんだ。例えば俺が命令された作戦は、ロシア軍の砲撃の的になる場所に居ろってやつだった。そうすればウクライナ軍はロシア軍の位置がわかるから。ウクライナ軍は人の命を軽く考えている。敵の砲撃のターゲットになれなんて。これは本当だ。俺は投降することで自分の命を守った。もし投降せず死んでも、俺の亡骸は家族の元に帰れないから。家族は悲しむと思うけど、うちの政府は何とも思わない。死んだら英雄だと言われたよ。英雄って…。なんの英雄なんだ…? 英雄ってのは平和に暮らして子供をちゃんと育てる男の事だ。意味のない戦争で死ぬのは英雄じゃない。ウクライナ人に言います。行くな。徴兵されても行くな。俺みたいに騙されて森に投げ出されて、適当に生き残れと言われる。本当に後悔している。戦いに参加した事を。選択肢があるのなら、ちゃんと考えて。この戦争が君の命に値するのか。みんな、戦地に送られない方法を全力で考えてくれ。逃げろ。武器を置け。拒否しろ。投降しろ。”と言っています。
 「英雄ってのは平和に暮らして子供をちゃんと育てる男の事だ。」という彼の言葉は、私の想いと完全に一致しています。ウクライナ軍にも、まともな人間がいたということですが、まともであったからこそ、投降することで自分の命を守ることができたのでしょう。
 彼の最後の言葉は、私たち日本人に対しても言われていると思った方が良い。日本人の多くが、メディアに騙されてウクライナを応援するわけは、なんとなく分かります。“ロシアは侵略者であり、ウクライナは強国ロシアに対し、国民が一丸となって抵抗しロシアを追い返している。ウクライナにネオナチがいるというのは「陰謀論」で、アゾフ大隊はウクライナの英雄だ”と、本当に信じているのでしょう。
 “「経済に影響出ても対ロシア制裁をすべき」への支持率では、おそらく世界で日本が一番高いのでは…”というツイートがありますが、そうかもしれません。日本人とウクライナ人は、よく似ているのかも知れません。
 日本財団会長の笹川陽平氏は、産経新聞「正論」の「露侵攻契機に難民政策見直しを」と題する4月25日付のコラムの中で、“政府は夏の参院選後の臨時国会に出入国管理・難民認定法の改正案を提出し、「準難民」の新たな法的保護の枠組みの創設を目指す方針と聞く。…日本財団もそうした流れを後押ししたいと考える。既に在日ウクライナ人スタッフも加えてウクライナ避難民支援室(仮称)をスタートさせ、避難民の日本への渡航費や生活、教育、就業などを幅広く支援する予定だ。当面、約1000人、50億円規模の支援を想定しているが、ウクライナ情勢の進行を見ながら柔軟に対応したいと考えている。”と記しています。
 父親の笹川良一氏は、日本船舶振興会(のちの日本財団)会長で、ウィキペディアによれば、“1974年(昭和49年)、アメリカのタイム誌のインタビューでは「私は世界で一番金持ちのファシストである」と答えている。…イタリアの指導者であるベニート・ムッソリーニの崇拝者であり、ムッソリーニ率いるファシスト党の制服を似せて私兵に黒シャツを着せていた” と書かれています。
 また、興味深い記述として、笹川良一氏は1945年(昭和20年)の12月11日に巣鴨プリズンに入獄したが、“逮捕理由は「超国家主義的、暴力的結社及び愛国的秘密結社の主要人物」(CIS、民間諜報局作成のファイルによる)としてであった”ということです。
 そうした人物の息子が、現在ウクライナ避難民を積極的に支援し、多くの日本人はそれを支持しているのです。
(竹下雅敏)
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【字幕】ロシア国防省公開動画 捕虜証言 ウクライナ軍の作戦がひどい事、ウクライナの英雄感 ウクライナに徴兵された人々へのメッセージ
配信元)
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