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24/5/13 フルフォード情報英語版:WHOパンデミック条約の失敗は、羊たちがまもなく人間動物農場から解放されることを意味する

 ハザール・マフィアの敗北の兆候として、「パンデミック条約」の条文の合意案が見送られたことを挙げています。さらに日本経済新聞によると、「5月下旬からのWHO総会で採択することを見込んでいたが、実現するかどうかは不透明」とのことです。
 ウクライナでの戦争は「事実上終結した」というのが複数の情報筋の一致した見解のようです。なお、「ゼレンスキー大統領の任期は5月21日までで、後継者指名選挙は行われていない」とのこと。
 フランスのフリージャーナリストであるティエリ・メイサンは、「イスラエルは、最も大規模なマネーロンダリング活動を可能にし、世界有数の犯罪者にとって避難所となっている」と言っており、その一例として税関を通らずに取引をするダイヤモンド・ディーラーの話をしています。「このような取引は他の国家ではありえない」と批判しています。
 アメリカの経済はいよいよヤバいのか、連邦準備制度理事会(FRB)がまもなく連邦化される可能性について情報がありました。また、別の情報では、「バイデン政権の何兆ドルもの債務資金の多くは、ブラックロックバンガードなどのいつもの関係者の手に渡り、全米各地の民間住宅を買い占めるために使われている」というものがありました。これは個人の住宅所有の廃止を目論むアチラ側の思惑といったところなのでしょうか。
 カナダのトルドー首相が可決させたがっている『オンライン有害法案』について、その法案では「言論の終身刑判決、予防拘禁」などを求めたものとなっているようです。
 元アメリカ疾病予防管理センター(CDC)所長のロバート・レッドフィールド博士は、「H5N1鳥インフルエンザの第一の脅威はアメリカの研究室から発生したことだ」「実験室では、それを数ヶ月で人間に高い感染力を持たせることができる。」と述べているそうです。
 また、ワクチン関連の情報として、
  • アストラゼネカはCOVIDワクチン『バクゼブリア』を『商業的な理由で』撤回した
  • ファイザー社は『ザンタック』と癌を関連付ける1万件以上の訴訟で和解することに合意した
  • オーストラリア政府は、COVID-19のパンデミック以来、すでに数百万ドルのワクチン損害賠償請求を支払っている
といったものがありました。
 以下、その他のトピックです。
  • ミハイル・ミシュスチン氏…彼はロシア政府の議長であり、ロシアの実質的な支配者である。彼は独裁者ではなく、プーチンを広報アバターとして利用する委員会のトップなのだ
  • コロンビアのグスタボ・ペトロ大統領は金曜日、国際刑事裁判所(ICC)に対し、ガザでの戦争で『大量虐殺』を行ったベンヤミン・ネタニヤフ首相に対し、逮捕状を発行するよう求めた
  • 国連安全保障理事会は…ガザ地区の病院付近でパレスチナ人の死体数百体を埋めたとされる集団墓地について、直ちに独立した調査を行うよう求めた
  • 「2018年の書簡で、ネタニヤフ首相はカタールにハマスへの資金提供を要請した」という見出しがイスラエルのニュースに掲載された
  • (トランプ元大統領の娘婿の)ジャレッド・クシュナーは…ガザを国際空港や免税ゾーンを含む次のドバイとして再開発する計画を支持していることが明らかになった
  • 国際通貨基金(IMF)のクリスタリナ・ゲオルギエバ専務理事は、現在およそ34兆ドルにのぼるアメリカの債務返済は、連邦政府の歳入の17%以上(2015年には7%未満)を占めていると警告した
  • IMF【国際通貨基金】は、アメリカがロシアの資産(その多くがヨーロッパにある)を差し押さえようとしていることに警告を発している
  • パスカル・ナジャディは、グアンタナモ湾(ギトモ)への軍の上陸、ヒラリー・クリントンの逮捕と処刑、アメリカでの戒厳令の映像を公開した
  • (カナダの)野党党首ピエール・ポワレブル…2020年、彼の妻は、航空旅行用の不正COVID検査キットの大手供給業者であるSWITCH HEALTH社のCEOだった
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:WHOパンデミック条約の失敗は、羊たちがまもなく人間動物農場から解放されることを意味する
転載元)

ハザール・マフィアの敗北の兆候


Failure of WHO Pandemic Treaty Means the Sheeple Will Soon Be Released From the Human Animal Farm
By
Benjamin Fulford
May 13, 2024
6 Comments
The white hat victory in the battle for the planet Earth is now becoming obvious in multiple ways. For example, as Reuters reports: “Talks to draw up a global pact to help fight future pandemics have ended without a draft agreement by the expected deadline…the World Health Organization said on Friday.”
地球をめぐる戦いにおけるホワイトハットの勝利は、様々な形で明らかになりつつある。例えば、ロイター通信が次のように報じている。:「将来のパンデミックと闘うための世界的な協定を作成するための協議は、予定されていた期限までに合意案を作成することなく終了した…と世界保健機関(WHO)が金曜日に発表した。」
https://gazette.com/news/us-world/pandemic-treaty-talks-to-the-wire-likely-to-miss-first-deadline-sources-say/article_8342a6e0-0569-5c86-963a-6b261ec8a260.html
We also now confirmed from Pentagon sources that the millions of military-age male illegal immigrants who came into the US since 2021 were brought in to enforce the planned implementation of the (now failed) Khazarian Mafia WHO pandemic treaty. These men will now be rounded up and sent home. 国防総省の情報源からも、2021年以降に米国に入国した数百万人の軍人適齢男性の不法移民は、ハザール・マフィアのWHOパンデミック条約を実施するために連れてこられたことが確認された。この男たちは取り締まられ、帰国させられることになるだろう。

There are many other signs of KM defeat we will discuss below. The implications of this are far bigger than most people realize. A good metaphor for what is about to happen is the movie “The Island.” In this movie, people were living in an underground bunker and were told they were sheltering from a natural disaster. However, lucky people would be allowed to go soon to an “Island paradise.” The reality is these people were clones whose purpose was to supply organs to rich clientele. Traveling to “The Island” meant organ removal and death. At the end of the movie, the clones were set free to live out their natural lives. ハザール・マフィアの敗北の兆候は他にもたくさんある。これらが意味しているのは、多くの人たちが認識するよりもはるかに大きい。これから起ころうとしていることの良い比喩は、映画『アイランド』である。この映画では、人々は地下壕に住み、自然災害から避難していると言われた。しかし、幸運な人々はすぐに『島の楽園』に行くことが許される。実際には、その人々は富豪の顧客に臓器を提供することを目的としたクローンだったのだ。『島』への旅は、臓器摘出と死を意味する。映画のラストでは、クローンたちは自由にされ、天寿を全うする。

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スロバキアのロベルト・フィツォ首相が5月15日、ハンドロヴァで銃撃される / フィツォ首相「ウクライナの戦争は…2014年にウクライナのファシストがロシア系住民を殺害したときに始まった」「ワクチンにより人々の人権が踏みにじられた」

竹下雅敏氏からの情報です。
 スロバキアロベルト・フィツォ首相(59)が5月15日、首都ブラチスラヴァから北東の小さな町ハンドロヴァで銃撃され、病院に運ばれました。
 フィツォ首相が政府の会議に参加した後、屋外で支持者らと話しているところを銃撃されました。5発の銃弾が発射され、その内の1発が腹部に命中したということです。一時重体とされましたが、トマス・タラバ副首相は15日夜、BBCニュースアワーに対し「現時点では生命を脅かす状況にはない」「最終的には助かると思う」と話しています。
 銃撃容疑者は71歳の作家ジュラジ・チントゥラ(Juraj Cintula)で、レヴィッツ市出身の文芸クラブ「DUGA」の創設者の一人であり、リベラルな進歩スロバキア党の支持者だということです。
 ロベルト・フィツォ氏は、最大与党の左派政党スメル(SMER)を率い、スロバキアの5代首相(2006年~2010年)、7代首相(2012年~2018年)を務め、昨年秋の総選挙で勝利し首相に返り咲きました。
 “続きはこちらから”のツイートをご覧になると、ロベルト・フィツォ首相は「ウクライナの戦争は…2014年にウクライナのファシストがロシア系住民を殺害したときに始まった」と考えており、パンデミック条約への署名を拒絶し「ワクチンにより人々の人権が踏みにじられた」「WHOにこれ以上の強権力を持たせることはできない」と言っていたようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
※全文はツイッターをクリックしてご覧ください



※動画は配信元でご覧ください(画像をクリックすると配信元へ飛びます)
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スロバキア首相、暗殺未遂後に手術で生還:実際の出来事
ロベルト・フィツォ氏、政府会議の外で襲撃者が複数発発砲し負傷
引用元)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
2024年4月18日、ベルギー・ブリュッセルのEU本部で欧州理事会首脳会議に出席するロベルト・フィツォ氏 © AFP / Kenzo Tribouillard

スロバキアのロベルト・フィツォ首相は水曜日、政府会議後に国民に挨拶していた際に数発の銃弾を受け負傷した。

銃撃後、フィツォ氏は警備員によって病院に運ばれたが、襲撃者は警察に拘束された。トマス・タラバ副首相によると、フィツォ氏は手術を無事に乗り越え、回復する見込みだという。

地元メディアの報道によると、ブラチスラヴァから約150キロ東にあるハンドロヴァでの集会の外で支持者らと握手をしていたフィツォ氏に4発の発砲があった。目撃者の報告によると、少なくとも1発は首相に命中したという。
(以下略)

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伊藤貫氏の「拝米主義は日本を滅ぼす」 ~外交政策、軍事政策における拝米主義が失敗に終わる理由

竹下雅敏氏からの情報です。
 伊藤貫氏は「拝米主義は日本を滅ぼす」というテーマで、外交政策と軍事政策に焦点を当てた話をしています。経済政策は次回のテーマになるとのことです。
 外交政策、軍事政策における拝米主義が失敗に終わる理由を4つに分けて説明しています。
 1つ目は「冷戦後の国際政治に、なぜアメリカは大失敗しているのか」です。2つ目は「日本人の外交政策と軍事政策に対する態度」です。3つ目は「日米同盟の本質」です。4つ目は「戦術核の問題」です。
 1つ目では、アメリカ外交が1992年から2024年まで失敗してきた例を挙げる前に、「ディフェンス・プランニング・ガイダンス 1992」について触れています。いわゆるウォルフォウィッツ・ドクトリンです。
 “要するにソ連が1991年末に崩壊しましたよね。アメリカだけが世界唯一のスーパーパワーだと。このアメリカだけが世界を支配すると。軍事的にも外交的にも政治的にも経済的にもイデオロギー的にも全て支配するんだと(15分28秒)。…仮想敵国とされていたのがロシア・中国・日本・ドイツ、この4つの国なんですね(16分28秒)。…日本とドイツをアメリカの属国として抑えつけておかないと、アメリカのアジア支配、ヨーロッパ支配が危うくなるから、日本とドイツを仮想敵国として扱って、この2カ国から自主的な外交政策と軍事政策を実行する能力を剥奪しておくと。そういうのがこの1992のディフェンス・プランニング・ガイダンスの要点です(17分15秒)”と説明しています。
 この好戦的で傲慢な政策のために、アメリカは異常なまでに過剰な介入主義者になった。他の国の内政に頻繁に干渉し、言うことを聞かない国には軍事介入するということを頻繁に始めた(18分32秒)。
 米ソ冷戦が始まった1947年から終わった1991年までの間に「アメリカの軍事介入の回数は確か48回ぐらいだった(19分17秒)」のだが、1992年から現在までの32年間には「200回以上他の国に軍事介入している(19分41秒)」。
 20分33秒では、クリントン政権時代のイラクに対する経済制裁、医療品制裁について語っています。この制裁で約150万人のイラク人が死亡した。当時の国連大使・国務長官だったマデレーン・オルブライトはテレビのインタビューで、“イラクを弱体化させるために50万人の子供が死んだのは価値あることだ(21分38秒)”と言った。
 このマデレーン・オルブライトのジョージタウン大学時代の教え子に、河野太郎山本一太がいる(21分35秒)。
 22分15秒~25分57秒では、911の同時多発テロ以降のアメリカが失敗ばかりしていることを説明しています。そして、“中国も着々とアメリカが東アジアに軍事介入できない体制を作っています。アメリカの軍人、それから中国の外務省の幹部によると、今から4年後にはアメリカは東アジアに軍事介入できないという状態になるらしいですね(26分2秒)”と話しています。
 2つ目の話題は31分22秒から、3つ目は47分29秒から、4つ目は54分16秒からです。非常に面白いので、是非ご覧ください。
(竹下雅敏)
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アメリカ崇拝は日本の自滅〜日本が滅びる4つのシナリオ
配信元)

日本航空123便墜落事故の真相に迫る 〜 機内から撮影された謎の写真「黒い点の正体」

竹下雅敏氏からの情報です。
 森永卓郎著『書いてはいけない――日本経済墜落の真相』を紹介する動画です。2分46秒~6分48秒のところで、日本航空123便墜落事故についての仮説を示しています。
 “結論から言うと、自衛隊機のミサイル攻撃によって(垂直尾翼が)破損し、最後は目撃者の少ない山岳地帯に入った時に撃墜した、という話なんです(4分26秒)”という仮説です。
 自衛隊機のミサイルが123便に当たった理由として、“実は自衛隊が当時開発中だったミサイルがあって、実験中だったので爆薬は搭載されていない状態で123便に誤って当たってしまった可能性があると言われているんです。実際に123便の乗客が窓の外を取った写真を解析したところ、オレンジ色の飛翔体が飛んできているのが分かる(4分45秒)”と言っています。
 元CA凛子さんの動画では、別の仮説が展開されています。9分40秒から「事故当日の軍事演習の真実」として、事件当日相模湾で自衛隊が演習をしていたことについて触れています。このことについては2月26日の記事で紹介した元CA凛子さんの別の動画『オレンジエアの正体とは?』の中で、次のように語っていました。
 「当時相模湾付近を航行していた海上自衛隊の護衛艦『まつゆき』からオレンジ・エアが発射され、それが誤ってJAL123便の垂直尾翼に当たってしまったという説です。しかし当時の記録によると、まつゆきは事故当時の1985年8月12日の段階では、試験航行中で実戦配備はされておらず、オレンジ・エアとされている標的機を含む武器は搭載していなかったとされています。そしてオレンジ・エアの正体とされているファイアビーチャカⅡという標的機を当時搭載していたのは、訓練支援艦『あづま』だけであった。しかし、『あづま』は当日広島県呉の港にいたと記録されているそうです。(10分55秒)」
 そして今回の動画では、“実際には相模湾で日米合同軍演習が秘密裏に行われていた(10分48秒)…米軍が日本の自衛隊に「これは空砲だから」と言って、JAL123便にミサイルをロック・オンさせて発射ボタンを押させ、そうしたら実際には空砲ではなく実弾が入っていた。それがJAL123便の垂直尾翼に命中してしまった(10分57秒)”という仮説を展開しています。
 森永卓郎氏の仮説も元CA凛子さんの動画の仮説もとても有力なものだと思いますが、いずれの仮説でも説明できない事柄が出てくるのです。5月24日配信予定の映像配信『第97回 アメリカ政権の変遷5(後半)』の中で、このことについて触れています。
 森永卓郎氏は、“実際に123便の乗客が窓の外を取った写真を解析したところ、オレンジ色の飛翔体が飛んできている”と言っているのですが、この写真は、“続きはこちらから”の動画にある「機内から撮影された謎の写真」のことです。
 動画の27秒で、“この写真を撮影したのは小川哲さん。唯一公開されている機内の様子を撮影された方です。この機内の写真と同じフィルムに収められていました。この写真はフィルム9枚目、そして外を写した写真は5枚目です”と説明しています。
 この動画では「機内から撮影された謎の写真」の撮影ポイントを特定しています。7分15秒をご覧ください。撮影時刻は午後6時18分、高度は約9000フィート(2743メートル)です。
 JAL123便の垂直尾翼に異常が起きたのは18時24分35秒なので、「異常事態発生の約6分30秒前に撮影されたことが分かりました(8分33秒)」。
 このことから、この写真に写っている「黒い点の正体」がミサイルではないことが分かります。また、この「黒い点の正体」は『黒い点の正体を科学的に検証する』の前編・中編・後編・完結編をご覧ください。この「黒い点」は飛行機の機内の「何か」であり、機体の外にある物体ではないことが証明されています。
(竹下雅敏)
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過去最高の衝撃作!命がけで書かれた1冊。今読まないとそのうち読めなくなる!?『書いてはいけない――日本経済墜落の真相』
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【CA対談①】プラザ合意とJAL123便墜落事故の関係について凛子同期CAのメイが鋭い指摘!米国による日本支配の構造とは?
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石田和靖氏「今の第6次ネタニヤフ内閣が国民によって引きずりおろされるなり、政権交代かなんかが起きない限りはイラン・イスラエルの戦争は近い将来起きるのではないか」 / イスラエルの核による先制攻撃を防ぐにはイランの核抑止力は有効

竹下雅敏氏からの情報です。
 石田和靖氏は、“現状のイランとイスラエルの対立を見ていると、大人の対応しているのがイランであって、結構もう暴発しているのがイスラエルという感じなんですよ(2分6秒)。…まずシリアのイラン大使館をイスラエルが空爆した。それによってイランが報復をする、そういった構図になったわけですけど、そもそも大使館を攻撃するということが国際法違反なんですよ(2分22秒)。…その後、イスラエルに対してイランが報復をしたということなんですけども、問題になっているのはこの後、イラン・イスラエルの戦争になるのか、大きな戦争になるのか…(3分36秒)”と話しています。
 イスラエルのネタニヤフ政権が掲げる「オクトパス・ドクトリン」は、“タコと戦う場合、足(ハマスやヒズボラなど)だけでなく、頭部(イラン)を攻撃するべきだ(9分50秒)”というものなので、今の第6次ネタニヤフ内閣が国民によって引きずりおろされるなり、政権交代かなんかが起きない限りはイラン・イスラエルの戦争は近い将来起きるのではないか(11分37秒)、と石田和靖氏は見ています。
 またイランの核問題については、“イランはね、核兵器はもうほぼ完成していると思うんですよ。これも去年の秋ぐらいに、ウランの濃縮度が90%近くまで達したっていうニュースが明らかになっているんですね(12分11秒)。…昨年の3月、イランとサウジアラビアの国交正常化合意がなされた(3分26秒)。…サウジアラビアと言えばアラブ連盟21カ国の名主ですから…イランはアラブ連盟と協調路線に切り替わっている(13分44秒)。…イランは国際社会の仲間入りを果たした。今年の1月にはBRICS(ブリックス)にも加盟した。…イランが単独の独自の考え方で暴発を起こして、核兵器を打つとは考えにくい(16分11秒)”と言っています。
 フォックス・ニュースは、イランのアフマド・バフシャイーシュ・アルデスターニー議員がイランは核爆弾を保有していると宣言したと報じています。
 “続きはこちらから”をご覧ください。リンジー・グラハム上院議員は、アメリカ・イスラエル公共問題委員会(AIPAC)から資金を受け取っている人物ですが、“イスラエルにとっても、ユダヤ人国家として生き残るために必要なことは何でもするというのは普通だ”と発言し、イランに原爆を使うのは問題ないとの認識を示しました。
 このような完全にイカレタ人物がアメリカの議員には沢山いるようです。イスラエルの核による先制攻撃を防ぐには、イランの核抑止力は有効だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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深田萌絵×石田和靖 『背景も分かるイラン・イスラエル対立の行方』
配信元)
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配信元)
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イラン国会議員、テヘランが核爆弾を入手したと宣言
バイデン氏、核保有を急ぐイランに圧力かけられず批判に直面
引用元)
エルサレム発-国連の原子監視機関のトップが、イランは「数発」の核爆弾を製造するのに十分なウランを保有していると警告したことを受け、イランの熱血議員は金曜日、イラン・イスラム共和国が原子兵器を保有していると宣言した。

「私の考えでは、我々は核兵器を達成したが、それを発表していない。それは我々の政策が核爆弾を保有するということを意味するが、我々が宣言した政策は現在JCPOAの枠組み内にある」と、アフマド・バフシャイーシュ・アルデスターニー氏は金曜日に、イランを拠点とする放送局『Rouydad 24』に語った。

JCPOAとは、イラン核合意の正式名称である「共同包括行動計画」の略称である。トランプ大統領は2018年に米国をJCPOAから離脱させたが、その理由は同協定がイランによる核兵器製造の動きを止められなかったからだ。

 JCPOAは、イランが限られた期間内に核兵器を製造しないという保証と引き換えに、イランに大規模な経済制裁の緩和を提供している。
(以下略)

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