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[ロケットニュース24ほか]【ガザ地区】戦火の中「常に死と隣り合わせの生活を送る16歳の少女」の Twitter に世界が注目、田中龍作氏のツイート

竹下雅敏氏からの情報です。
 マレーシア航空機の撃墜を義勇軍(親ロシア派)の仕業にして、背後にいるロシアに対して制裁を呼び掛けるアメリカ。対して、明らかに国家テロを行い、意図的に子供たちを殺しているイスラエルに対しては、どんな制裁も課そうとはしません。皆さんがアメリカのやっている事が正義だと考え、イスラエルがテロとの戦いを行っているのだと信じるならば、まともな心を持っているとは思えません。ところが旧約聖書の神の約束によって、イスラエルの地はユダヤ人に与えられたのだからパレスチナ人は追い出されて当たり前で、爆撃も仕方ないと、イスラエルを支持する人々が居るのです。
要するに宗教に洗脳されると、まともな心でなくなってしまうのです。しかもそれを主張している連中がアシュケナージと言われるユダヤ教に改宗した者たちで、アブラハム・イサク・ヤコブなどとは血のつながりのない者たちなのです。しかもダビデ王がエルサレム王国を打ち立てたのは、現在のイスラエルではなく、サウジアラビアとイエメンの境界あたりのアシール地方なのです(聖書アラビア起源説)。
 この連中の言っている事もやっている事も嘘で塗り固められていて、真実などどこにもありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【ガザ地区】戦火の中「常に死と隣り合わせの生活を送る16歳の少女」の Twitter に世界が注目 / 平和ボケと言われがちな現代人の琴線に触れる
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[アルジャジーラ・ドキュメント]ガザ:夜明けの大虐殺 〜シャンティ・フーラ翻訳チーム〜

 ガザに対して目覚めているための良い動画を見つけました。映像ならではの緊迫感や切実感があり、人によっては閲覧注意になるかもしれませんが、人々が訴えようとしていることに耳を傾けることで、ガザの人々の実情を感じ取ることができると思います。祈りながら見ました。

 文字起こしの青字部分ですが、ガザの人たちは、イスラエルだけでなくアラブ諸国に対して激しい怒りを感じているようです。“イスラエル人の前にアラブ人をまず罰したまえ。”と祈る住民も出てきます。今回、私の拙い翻訳をチェック・修正していただいたYutikaさん提供のこちらの情報によると以下のような理由が考えられるかもしれません。

・虐殺に対する消極的な反応
・サウジアラビアの宗教指導者の沈黙
・サウジアラビアのサウード政権の消極的な態度
・イスラエルに対するアラブ諸国の協力等

ドラえもんに例えるなら、小学生でありながら月の小遣いが1万円もあり、ジャイアンには徹底してへりくだる子分"スネ夫"に対するような怒りなのでしょうか。

なお、映像字幕と文字起こしが若干異なるのは、字幕を読みやすくするためです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ガザ:夜明けの大虐殺
転載元より翻訳)
 

2014年7月8日 
イスラエルは、ガザ地区で軍事攻撃を開始

7月20日 
イスラエルは、地上戦を強化
ガザ市の人口密集地であるシェジャイヤ区は、激しい爆撃にさらされた

編注)以下、映像から抜粋した現地取材とガザ住民の訴え 

Shujayea  Massacre at Dawn[720P]-5 
記者:この家で助けを求めています。中に3人いると思われます。彼らの生死は不明です。しかし、捜索と救出活動が続いています。


Shujayea  Massacre at Dawn[720P]-6 
救助隊員:民間ホットラインで5日間、我々にずっと助けを求め続けていました。ですがこの瞬間まで、国際赤十字・赤新月社連盟は入ることができませんでした。隊員は素手で救助活動を行なっています。瓦礫を運び出すための機材をシェジャイヤ区に入れることが出来ないのです。


Shujayea  Massacre at Dawn[720P]-8 
隊員:幸運にも、瓦礫の5m下にいた人を助けだすことが出来たよ。難しかったけど神様のご加護により、なんとか彼にたどり着くことが出来たんだ。


Shujayea  Massacre at Dawn[720P]-9 
記者:あなたは家に居たのですか?
ガザ住民:そうです。

記者何があったのですか?
ガザ住民:集中砲火です。すべて爆撃されました。

記者:逃げ出すことは出来なかったのですか?
ガザ住民:いいえ。

記者:あなたは何を見ましたか?
ガザ住民破壊。それが私たちが見たものです。中にあるのは死体だけです。

記者:死者や負傷者がいるのですか?

別の住民:彼の息子は殺されたんだ。

記者息子さんはあなたの目の前で殺されたのですか?
ガザ住民私が階下に行くと、息子は、倒れました。血が、ここから噴き出ていました。誰にも助けられませんでした。それがこれまで起こった出来事です。

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[イランラジオ他]窮地に立たされるイスラエル / イギリス ガザのために10万人が立ち上がる!

竹下雅敏氏からの情報です。
 ラジオイランの記事は、これまで見て来たところ、非常に客観性が高く正確だと思います。例えばウクライナでのマレーシア航空機撃墜の事件などは、確定した情報以外に出てきていません。逆に言うと、ラジオイランで掲載された内容は、結果的にその通りであることが、例えばシリア問題などからわかります。そういう観点でこの記事を見ると、イスラエルは本当に窮地に陥っているのかも知れません。
“続きはこちらから”以降での世界中で起きているデモの様子ですが、人々が急激に目覚めてきているということがその背景にあると言えそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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窮地に立たされるイスラエル
転載元)
1cbc4bb99f453f654346bb64874134fd_Lキャラミー解説員

シオニスト政権イスラエルのガザでの犯罪が続けば続くほど、この邪悪な政権は、ますます、政治的、軍事的な窮地に追い込まれています。シオニスト政権軍は、今月8日からガザへの攻撃を開始し、世界の人々の目の前で、封鎖下にあるガザ地区で、明らかな大量虐殺を行っています。


ガザにおけるシオニストの犯罪は、女性や子供を含めたパレスチナ人の大量虐殺に至っています。シオニストは、パレスチナ人の子供たちをも攻撃の標的にしています。こうしたシオニスト政権のガザでの野蛮な行為により、これまでに少なくともパレスチナ人1400人が殉教、7700人以上が負傷しており、このことは人々の心を痛ませています。ガザでの明らかな大量虐殺にも拘わらず、国連などの国際機関は、この犯罪に対して具体的な対応を取ることができていません。

こうした国際機関の消極的な態度に関わらず
、パレスチナ抵抗グループは、全力でシオニスト政権軍に立ち向かっています。ガザのシオニストの犯罪に対するパレスチナ抵抗グループのミサイルによる反撃と共に、世界の独立国は、パレスチナ人を支持し、反イスラエルの行動を取っています。チリ、ペルー、エルサルバドルは、ガザの住民への支持を表し、テルアビブから自国の大使を召還しました。この決定に対し、シオニスト政権の外務省は当惑をあらわしています。数日前にも、ブラジルとエクアドルが、自国のイスラエル大使を召還しました。ボリビアのモラレス大統領は、30日水曜、シオニスト政権のガザ地区に対する野蛮な攻撃に抗議し、イスラエルとの査証免除協定を破棄し、この政権を、「テロ政権」と呼びました。

シオニストのガザ攻撃により、この政権の政治家は、政治的にも軍事的にも窮地に立たされています。攻撃拡大に従い、この政権への政治的な圧力も強まっており、シオニスト政権は、これまで以上に国際的に孤立しています。

一部の中南米諸国のガザの住民への支持は評価に値するものですが、ガザにおけるシオニストの残虐性に注目すると、別の国々、特に人権擁護を訴える国の同様の措置も必要になっています。さらにこのような流れに、世界の人々の反イスラエルの声、ガザでのシオニストの犯罪への非難、世界におけるイスラエル排斥の動きの拡大を加えるべきでしょう。

シオニスト政権は軍事的にも窮地に立たされています。パレスチナ抵抗グループの攻撃でシオニストの兵士が死亡していること、シオニストの兵士がガザへの参戦を拒否していることで、この政権の政治家はこれまで以上に当惑しています。シオニスト政権軍は、兵士の士気の低下により、1万6000人の予備役兵を追加動員しました。アメリカも、シオニスト政権軍の前線を強化するため、シオニスト政権にアメリカの兵器庫を使用することを許可しています。

政治的、軍事的な変化が示しているのは、シオニスト政権は、世界で孤立すればするほど、ガザにおけるパレスチナグループに対抗する上で、軍事的にも、さらに苦しい立場に置かれていくということです。ガザ戦争におけるシオニストの兵士の実際の死者の数が、何よりもそのことを物語っています。

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[ジム・ストーン氏]葬り去られた証拠が戦闘機によるMH17/370便の撃墜を物語る 〜シャンティ・フーラ翻訳チーム〜

翻訳チームからの情報です。
 ジム・ストーン氏がコクピット部分の残骸と思われる1枚の写真から撃墜のシナリオを描いています。写真をよく観ると“内向きと外向きの弾痕”があることから“両側から板挟みに狙撃された”と推理しています。
 下の動画は、こちらから抜粋させていただきました。この動画でも指摘されているように撃墜されたボーイング機に2機のスホーイ25が接近したことが確認されており、その“スホーイ25は、二連装30mm機関砲を、装備”しているということで、写真の穴のサイズも口径30mmの砲弾によるものというのは納得です。
 また欧州安全保障協力機構(OSCE)広報担当のマイケル・ボッチュルキフ氏も「素人目にも分かりますが、機体の表面の傷は、機関銃弾を受けたかのようです。」と発表しています。
(編集長)
この翻訳記事は、「マレーシア航 空機はロシア側のミサイルで撃ち落とされた」という欧米の主張に対する、軍事・航空の専門的な視点からの反論です。
本日のRT報道によると、イギリスは、元ロシア連邦保安庁アレクサンダー・リトビネンコ氏の亡命先(ロンドン)での暗殺事件の調査を、約8年も経ってから急に再開しました。
とにかく何が何でも&あらゆる面でロシアを悪者にしたいという西側の滅茶苦茶な論調から、現在#blameputinというハッシュタグがツイッターで大流行中。「今日は雨が降らない」「仕事に行く気がしない」「車が動かなくなった」等々→「#プーチンのせいだ!」という調子。だってそれで通じるんでしょ?という、一般市民の大手メディアへの反撃のようです(笑)
翻訳者(Yutika)のコメント

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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葬り去られた証拠が戦闘機によるMH17ないしは370便の撃墜を物語る
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[嗚呼、悲しいではないか!]世界金融専制政治と戦う原告ニールFキーナンとその仲間達 〜カレン・ヒューズ女史について〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 文中、カレン・ヒューズ女史についての言及があります。私は、彼女は悪人だと思っていないので、本当にIMF・世界銀行の改革をやっているのだと思います。ただし、彼女は結局のところ、NWO(新世界秩序)の穏健派、すなわち欧米の王族を中心とする連中に騙されているかも知れず、この記事を読むと、彼女はIMFがアジアの長老たちの所有する金塊を盗み取る手先として使われていた可能性があります。
彼女が言うように、IMFが金本位制への移行を宣言出来るとすれば、その担保となる莫大な金塊をIMFが管理出来ていなければなりません。クリスティーヌ・ラガルドは改革と称して、カレン・ヒューズ女史を抱き込み、金塊を騙し取るつもりだったと考えれば、確かにIMF主導による金本位制の宣言が可能になります。
問題はこの宣言後に、本当にカレン・ヒューズ女史が言ったような地域主権型の経済システムに移行するのか否かということですが、これまで権力を手放さなかった王族連中が、地域主権型の経済システムを容認するとは考えられません。やはり、BRICS新開発銀行を中心とする新しい人々の手を介したシステムの方が、確実だという気がします。その意味でIMFによる略奪が失敗したということは良かったと思います。
この一件でカレン・ヒューズ女史は、新金融システム構築の舞台から排除される事になると思います。しかし彼女自身は悪意を持っている人ではないので、今後のことについては様子を見ておきたいと思います。
(竹下雅敏)

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