翻訳者の補足情報:メディアへの攻撃と規制に関する情報
この動画には映っていませんが、大手メディアのアル・ジャジーラのクルーが催涙弾を発砲され、SWATによりカメラ機材が倒されたのを
ネット雑誌の記者(Rob Beschizza氏)が撮影しています。Infowars.comの記者もスナイパーや戦車に追い回されました。ハフィントン・ポストとワシントン・ポストの記者二名は、現地のマクドナルドから素早く退去しなかったという理由で
SWATに逮捕されました。その裏では、Facebookなどで関連項目の検閲規制も始まったと
Alex Jones氏が訴えています。
また、この動画に出てくる黒人の記者は閃光弾で複数回撃たれ、白人記者はゴム弾で撃たれたそうです。
別の通りに逃げた白人のカメラマンは足元を催涙弾で撃たれ嘔吐し、しばらく目が見えなかったと証言しています。追いかけてくるので仕方なく近隣の敷地に逃げ込むと、その中にまで催涙弾を投げ込んで来たそうです。
当日の様子を伝えた記事では、現場の様子が撮影できただけでもまだましだ、携帯やカメラが強制的にオフにされるようになる日も近い、と警告しています。今月、カリフォルニア州ではスマホに停止機能搭載を義務付ける法案が議会を通りました(※
CA SB 962法案)。内戦への準備が着々と進んでいます。すでに
国防総省のプログラム1033により、ミズーリ州の地元警察は軍隊レベルの武器や車両を支給されています。
14日、アノニマスが
少年を射殺した警官を特定したと公表、ファーガソンの市民を攻撃し続けるならば警察の様々な情報をハッキングして公開すると警告しました。当局の思惑通りにはいかないことを期待します。(Yutika)
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通常であれば、ハマスが抵抗を止め、イスラエルは軍事侵攻を止めるというのが理性的です。しかしイスラエルという国家は理性が通用しません。むしろ抵抗運動であるのにテロと誤解されているハマスの方が、このインタビューでわかる通り理性的なのです。
アメリカではオバマ政権が国民から銃を取り上げ、国民を奴隷にしようとしています。横暴な政府に抵抗するために、武器を所持することはアメリカの憲法で認められています。アメリカの国民は専制国家に抵抗するために、武器を手放すべきではないのです。同様のことがこのイスラエルとパレスチナにも言えます。
問題が解決するとすれば、アメリカはNWO(新世界秩序)という野望を諦め、イスラエルは大イスラエル構想とエルサレムを中心とするユダヤ人による世界支配という妄想を捨てるべきなのです。彼らが誤った宗教的妄想を捨てて、あらゆる人々との共存共栄を目指す立場に立って初めて、話し合いが可能となります。
旧約聖書を読めば、イスラエルが多くの民族を絶滅させていることがわかるでしょう。聖書では神の命令ということになっています。しかし、一つの民族が女性も子供も家畜も全て100パーセント悪であったということは考えられません。旧約を読めば、多くの哲学者が“旧約の神は悪魔に違いない”と考えたのも十分にうなづけます。宗教はこのように、まともな人間としての心を失わせてしまうものなのです。