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バイデンと民主党にマネーロンダリング疑惑 〜 アメリカからの「軍事援助」→ ウクライナ → 仮想通貨取引所「FTX(創業者SBF)」に投資 → 民主党に献金

竹下雅敏氏からの情報です。
 暗号資産(仮想通貨)の交換所を運営するFTXトレーディングは、11月11日(日本時間12日)に米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請して経営破綻しました。
 こちらの動画によると、“FTXっていうね、証券会社みたいなね、仮想通貨の取引所ですよ。そこにね、お金を預けてるわけですよ、投資家はね…。このね、お客さんの資産をですね、関連会社のアルメダっていうところに融資してたんです。これ(アルメダ)、運用会社なんですよね。ここのね、運用会社が巨額の損失を出していて…投資家のお金が実質無くなった…お客様の資産と会社の資産てのは分別しとかないといけないんですよ。それをお客様の資産を使い込んじゃったっていう問題なんですね。…だいたい投資家の資産が160億ドルぐらいあると言われていて、2兆円規模ですよ。その内のね、半分以上(100億ドル)を関連会社に融資してたってことなので…まあ、無茶苦茶ですよ”と説明しています。
 冒頭の動画で及川幸久氏は、“FTXという仮想通貨取引所…世界第2位の規模なんですけど、ここのCEOがサム・バンカーマン・フリード(通称SBF)…創業者でありCEOです。…このSBFさん、どんな人かと言うと、民主党に献金してるんです。それもジョージ・ソロスの次に民主党に献金する最大の献金者なんですね。(2分)”と言っています。
 “続きはこちらから”のタマホイさんのツイートにあるように、ウクライナはアメリカからの「軍事援助」を「FTX」に投資していたのです。“ウクライナはアメリカからお金を受け取り、ウクライナはそれをFTXに送り、FTXはそれを民主党に送った…これはマネーロンダリングであり、選挙資金規正法に違反する犯罪的な陰謀である”という疑惑が持ち上がっているわけです。
 動画の4分のところで、“ハッキリ言えることは、この中間選挙で事前に言われていたレッドウエーブが起きなかった。それは何故なのか。…明確に言えることは、この中間選挙で共和党は資金力で民主党に負けた。これは数字の上ではっきり言えます。…もしかしたらそのバックに居たのが、このSBFなのかという、そういう話なんですね”と言っています。
 サム・バンカーマン・フリード(SBF)は、すでにアルゼンチンに逃亡したということです。
(竹下雅敏)
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2022.11.15【米国】バイデンと民主党にマネーロンダリング疑惑!仮想通貨業者FTX破綻【及川幸久−BREAKING−】
配信元)
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トルコ・イスタンブールでの爆発テロは、バイデン政権が仕掛けたのは明白 〜 解体の方向に向かっているNATO、落ちぶれていくアメリカ

竹下雅敏氏からの情報です。
 トルコの最大都市イスタンブールの繁華街で13日午後に爆発があり、トルコ当局は6人が死亡、81人が重軽傷を負ったと発表しました。
 このテロ事件に対して、トルコのスュレイマン・ソイル内務大臣は「この事件(テロ)がどのように調整されたかを知っている。どこが調整したのかも知っている。これは我々への明確なメッセージだ、もう一度強調するが、我々はアメリカからの弔意を受け入れない、拒否する」と発言。
 「イスタンブール爆破テロの実行犯として捕まった人物は、シリア内クルド人組織の構成員」であり、“レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領はトルコ政府が「テロリスト」とみなすシリア北部のクルド人武装勢力に武器を供給していると、アメリカをしばしば非難している”とあることから、“トルコははっきりした証拠をつかんでいる”ということでしょう。
 2016年7月15日に「トルコクーデター未遂事件」がありました。トルコ軍の一部がクーデターを画策し失敗に終わった事件ですが、オバマ政権が仕掛けたクーデターであったことは明白でした。実際に、2021年2月5日のロイターの記事には、“トルコのソイル内相は「7月15日の背後に米国の存在があったことは非常に明らかだ。(ギュレン師のネットワーク)FETOが彼らの指示を受けて実行した」と述べた”と書かれています。
 このクーデターはエルドアン大統領がロシアに近づき過ぎたためにアメリカによって仕掛けられたものですが、当時のエルドアン大統領の窮地を救ったのはロシアのプーチン大統領でした。
 この事件以来、トルコとアメリカの関係は悪化、トルコとロシアの関係は改善しました。プーチン大統領の天才的な采配に誰もが驚嘆した事件でした。
 今回のテロも、“ロシア産ガスの輸送ハブになる構想を進め、エルドアン大統領が「欧米、特に米国は、ロシアを際限なく攻撃している」と米国に嫌味”を言っていたことから、バイデン政権が仕掛けたのは明白です。
 タマホイさんの動画で、スュレイマン・ソイル内務大臣は「トルコの平和を乱そうとする国家との同盟関係について議論すべきである…この裏切り行為に対して、もはや容赦はしない」と言っています。
 NATOは解体の方向に向かっています。アメリカの落ちぶれ方は相当のものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トルコ・イスタンブール爆発で6人死亡、81人重軽傷 「自爆テロ」
配信元)

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配信元)

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トルコ、イスタンブール爆弾テロに対する米国からの哀悼メッセージを「拒否」
引用元)
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
2022年11月14日、イスタンブールの繁華街イスティクラル通りで11月13日に起きた爆発の犠牲者を悼む人々(APF)

(中略)
2022年11月14日月曜、トルコは、イスタンブールで起きた爆発で6名が死亡したことを受けアメリカから送られた哀悼のメッセージを拒否した。トルコはこの爆発をクルド系武装勢力の犯行によるものとみている。

レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領はトルコ政府が「テロリスト」とみなすシリア北部のクルド人武装勢力に武器を供給をしていると、アメリカをしばしば非難している。

「我々はアメリカ大使館から送られた哀悼のメッセージを受け入れません。拒否します」とスュレイマン・ソイル内務大臣はテレビでコメントした。

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[Twitter]チェーン事故、悲劇

読者の方からの情報です。
AI中心、人間が補助的に働く環境で
今後起こりうる事故。

後半さらに2人が同時に巻き込まれます。
(DFR)
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配信元)

ぴょんぴょんの「御巣鷹山は知っている」 ~日航機墜落事故の真相が表に出る日は来るのか?

日航123便が墜落してから、今年で37年。
去年(2021年)3月、遺族2名の方が、日本航空にボイスレコーダーとフライトレコーダーなどの開示を求める訴訟を起こしました。
判決は、来たる10月13日に言い渡されるそうです。
果たして、日航はボイスレコーダーを開示するのでしょうか?
開示に期待はできないとしても、
「日航機墜落事故」が再び日の目を浴びることによって、
あの事故が未だに未解決であることを、
広く知らしめるきっかけにはなると思います。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「御巣鷹山は知っている」 ~日航機墜落事故の真相が表に出る日は来るのか?

圧力隔壁の破壊によって垂直尾翼が吹っ飛んだのはウソだった


事故機のJA8119
Author:Kjell Nilsson[CC BY-SA]

ねえねえ、最近、日航123便墜落事故の動画が多くない?

真相究明の動画が出回るのはいいことだ。
あの事故を、若いヤツらが知るきっかけになるかもしれん。

ぼくも、そんなにくわしく知らないから、ワタナベケンタロウの動画を見て、自分なりに勉強してみた。そしたら、おかしいことがいっぱいあった。

ほお、どんなおかしいことだ?

事故調査委員会の報告書によれば、
1985年8月12日18時00分羽田空港発伊丹空港行きの日航123便は、伊豆半島南部の相模湾上空で、機体後部の圧力隔壁が破損。それによって垂直尾翼と油圧システムを失ったために操縦困難になった。迷走飛行の末、18時56分30秒、群馬県多野郡上野村の御巣鷹山の尾根に墜落した。乗客524人のうち死亡者数520人、生存者は4人だった。(ウィキペディア

事故調査委員会の報告書を基にした123便の飛行経過

で、どこが、どうおかしいんだ?

まず、機体後部の圧力隔壁は破損していない。
圧力隔壁と言うのは飛行機のお尻の部分にあって、客室の気圧をキープするゴム栓みたいなもの。もしもこれが破損していたら、急減圧が起きて、人間も荷物も外に吸い出されほどの強風が吹き荒れたはず。
だけど、乗客は誰も吹き飛ばされることもなく、墜落直前まで遺書を書くことができた。


つまり、圧力隔壁の破壊によって垂直尾翼が吹っ飛んだのはウソなんだな。

そう、垂直尾翼の3分の2が飛ばされたのは、内部からの圧力ではなくて、外からの衝撃で飛ばされたんだ。

回収された事故機の尾翼の一部
Author:JTSB[CC BY]

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ロシアをノルドストリーム爆破事件の犯人だと印象づけようとしている主要メディア 〜 ドイツでは、ノルドストリーム爆破は米国によるものという疑惑が沸騰中!

竹下雅敏氏からの情報です。
 主要メディアは、ノルドストリーム爆破事件の犯人をロシアだと印象づけようとしています。9月27日のワシントンポストは、『欧州の指導者たちはノルドストリーム爆破後にロシアの「妨害工作」を非難』という記事を出しています。(1分30秒)
 しかし事件は、ロシア制裁解除を求める大規模デモがドイツとチェコで起こり、ドイツ政府内でも検討し始めたタイミングで起きています。ウクライナ戦争は外交交渉により終結して、米国とNATOは戦略的敗北になるという見方が出て来ていた時です。(11分15秒)
 ノルドストリームが爆破されたことで、欧州はコストが数倍になる米国の液化天然ガスを購入するよりなくなります。
 また、爆破事件が発生したバルト海はデンマークとスウェーデンの沿岸海域で、NATO軍艦が厳しく監視パトロールしている所。こうした事実を積み上げて考えると、ノルドストリーム爆破事件の容疑者は明らか。(13分46秒)
 ジャーナリストのジョン・ヘルマー氏は、“実行部隊はポーランド海軍と特殊部隊、米国が計画と技術支援、デンマークとスウェーデンの軍隊が援助、ポーランドのモラヴィエツキ首相が承認した”とする「ポーランド関与説」を出しています。(14分50秒)
 ポーランドはロシアを激しく敵視しており、自国に通過料を支払うことなく欧州にガスを送るノルドストリーム開通に再三反対してきた。
 ノルドストリーム爆破と同じ日に、ノルウェーからデンマークを通ってポーランドに行く「ノルディック・パイプライン」を開通させた。ただ、このパイプラインは小規模なので、ノルドストリームの代わりになるものではない。(17分20秒)
 それだけではなく、ポーランドはドイツに対しても極めて敵対的で、9月に数十年前に決着がついたドイツへの戦争賠償の要求を再開した。(18分30秒)
 9月29日の記事で、ノルドストリーム・パイプラインの破壊工作は、“ポーランドにとって最大の利益をもたらすもので、ポーランドが大陸の大国として台頭し、EUを分割し支配するという計画の為に米国によって行われた”とするロシア国際問題評議会の報告を紹介しました。こうした事も「ポーランド関与説」を裏付けます。
 今回の爆破事件は、欧州経済に壊滅的な影響を与えるもので、世界史上最大の民間インフラへの軍事攻撃です。ドイツでは「#Kriegserklaerung(宣戦布告)」がTwitterのトレンド入り。「ドイツにて、ノルドストリームの爆破は米国によるものという疑惑が沸騰している。」と言うことです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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2022.10.3【ドイツ】ノルドストリーム爆破事件とはドイツに対する宣戦布告【及川幸久−BREAKING−】
配信元)
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Bloomberg:コロンビア大学経済学教授ジェフリー・サックスの爆弾💣発言 ノルドストリーム破壊は米国の仕業
配信元)

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