注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング(菊陽町)、フッ化水素量を国に誤報告 21~22年度を「ゼロ」と 「システム更新でデータ抜け落ちた」|熊本日日新聞#熊本のニュース #熊本日日新聞 #熊日 #熊本
— 熊本日日新聞社 (@KUMANICHIs) July 2, 2024
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(中略)
事業所で使われる有害性のある化学物質は、環境省が排出・移動状況をまとめて「PRTRインフォメーション」として、毎年度公表している。基礎となるデータは、関連企業が県などを通じて報告する。
ソニーセミコンは数種類の化学物質が対象となっている。フッ化水素の排出・移動量は20年度には約6万キログラムだったが、21、22年度はゼロとなっていた。
(以下略)
これを機会に「PRTRインフォメーション」のデータを参考に、自分の住む地元企業がどのような有害物質を排出しているかを確認してみようと思いました。