注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
匿名の関係筋は、イランが米軍の空爆によるイラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官殺害への報復と示唆しながらも、事態が統制不能に陥らないように米軍を標的から外したとみられると指摘。
ある米関係筋は、アル・アサド空軍基地への攻撃で米軍の犠牲者は出なかったと明かしていた。
トランプ大統領は、イランがイラクに駐留するアメリカ軍の拠点を攻撃したことを受けて演説し、兵士らに死傷者はいなかったと強調しました。そのうえでイランによるさらなる攻撃の可能性は低いという認識を示すとともに、事態のエスカレートは避けたい考えを明確にしました。 https://t.co/z2gDl6ubPo
— NHK国際部 (@nhk_kokusai) January 8, 2020
イランがイラクに事前に攻撃を予告して避難させ、超精度の高い弾道ミサイルシステムでピンポイントに米戦争屋の溜まり場だった基地の軍用機の格納庫や倉庫などを攻撃。死傷者もゼロ。草 https://t.co/HyUzmmDdIY
— 𓉤箱コネマン𓁷 (@HAKOCONNEMAN) January 8, 2020
「ドナルド・トランプは在任期間中、ひとつの戦争も起こさなかった初めての大統領である」という歴史的事実にそろそろ人類が気付く頃かと思います。ちょこちょこ起きていた軍の爆撃はピンポイントでテロリストを狙っただけ、戦争とは違います。トランプは本気で地球上から戦争をなくすつもりなのです。 https://t.co/VVwfLWq7zM
— Eri(QmapJapan) (@okabaeri9111) January 9, 2020
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トランプ大統領の言動は支離滅裂で、あべぴょんと同様に簡単に前言を翻すので、表面上はあべぴょんと同類のアホに見えます。しかし、決定的に異なるのはその頭の良さと、大統領選での公約を実行に移すこと。平気でウソをつくのに、行動ではウソが無いことです。
ただ、トランプ大統領はロシアのプーチン大統領やメキシコのオブラドール大統領のように心から信頼できる人物なのかといえば、フルフォード氏がいまだにトランプ大統領に対して疑念を持ち続けていることを見ても、少々あやしいと言わざるを得ないでしょう。本当にまともな人物なら、辺野古の海を埋め立てさせないでしょうし、カジノを押し付けることもないでしょう。
さて、こうした疑念を呼び覚ます爆弾のような情報が出て来ました。“続きはこちらから”のmkoさんの一連のツイートをご覧ください。おそらく、ここに書かれている内容は、状況から見て正しいものと思われます。万一、これらの事柄が事実だと判明したなら、ウクライナ疑惑どころではなく、トランプ大統領は直ちに弾劾されるでしょう。民主党の土壇場での逆転劇となるのでしょうか。
もしもそうなったらカオスになります。もっとも私は以前から、“平気でウソをつく人は、未来に居場所はない”と言っているわけですが…。