http://beforeitsnews.com/alternative/2014/09/urgent-all-americans-need-to-listen-up-2-3034868.html?currentSplittedPage=0
(概要)
9月25日付け:
<長い記事ですので。。かいつまんでお伝えします。この情報を発信した人物はゲリラ・レポートの担当者(A氏)であり、
情報元はエリート中のエリートの米空軍大将=4Star General (B氏)です。A氏がB氏から重要な
情報を入手したのが2014年7月16日です。>
B氏によると:
B氏は非対称戦争(従来の方法でない戦い方。ただし発砲は従来通りに行う。)の責任者でした。
彼は
マーチン・デンプシー氏が退任した後に次期統合参謀本部議長になる予定でした。同時に米空軍のトップになる予定でした。しかもその契約は無期限ですので生涯その地位を維持することになっていました。
しかし彼はその地位を獲得することはありません。なぜなら、それには以下の条件に合意しなければならなかったからです。
その条件とは。。。。
司令官として米軍兵士に米国民を殺害するようにを命令する、というものでした。
もちろん、B氏はそのようなことができるはずもありません。
条件を聴かされた彼は会議室に座っている連中に激怒しました。すると、
2人の武装衛兵に捕まえられ会議室の外に連れて行かれました。
その
直後に、彼の身の回りで異常な出来事が起き始めたのです。彼のクレジットカードが使えなくなったり。。。彼らがB氏に何をしようとしているのかを察したB氏は早速自宅を売りにだしました。
B氏は妻とともにこれまで住んでいた街から逃げだすことにしました。
彼らは必要な物だけを持ち出して自宅を去りました。そして
アメリカを去ろうとしています。
B氏は、A氏に
B氏がこれまでに知り得た非常に重要な秘密情報を伝えました。
それは。。。
1)
2015年末までに米ドルは崩壊します。ウクライナや世界中の情勢を見ても、世界は米ドルの使用を止めようとしています。もはや米ドルを所持する意味がなくなっています。ロシアの全国民がウクライナに敵対的になり何等かの反撃を行います。もうじき1000億ドルの資金を供給するBRICS銀行が創設されることになります。
2)
2017年までにアメリカ合衆国は消滅します。
米ドル崩壊により米経済が崩壊し、アメリカ自体が消滅します。
アメリカの国境を開放し、不法移民を大量に受け入れているのは、アメリカ、カナダ、メキシコを統合するためです。つまり北米連合ができるということです。ワシントンDCは政府として機能しなくなります。
アメリカの深刻な財政赤字によりデフォルトを避けることはできないでしょう。アメリカがデフォルトをすると経済的に大激変が起こります。
既にメディアはこの時の準備ができています。記事の下書きは既に完成しています。
3)
ブラック・オペレーションの活動資金(80億ドル)を使ってシルクロードを再建します。ニューワールド・リオーダードの記事では、韓国の大統領がウズベキスタンを訪問中にシルクロードの重要性を指摘しシルクロードはロンドンから韓国の釜山まで繋がる壮大なルートになると伝えていましたが。。。釜山までパイプラインが繋がるということになります。
再建されるシルクロードの基礎部は非常に硬いコンクリートで造られ、その上に分厚いアスファルトが敷かれますから何年経っても絶対に破損しません。
しかし
再建されたシルクロードは軍事用と商業用にのみ使われます。個人がシルクロードを通ることはできません。このシルクロードを利用すると釜山からロンドンは、わずか14日間で繋がります。
4)アメリカの産業の空洞化プロジェクトはニクソン政権時代に始まり、クリントン政権時代に加速しました。そしてアメリカの企業秘密の多くが中国に流れました。そのためアメリカでは産業の空洞化が起きたのです。
5)
アメリカが崩壊後、世界金融の支配システムはロンドン金融街に移ります。
そして
世界の宗教はバチカンが支配することになります。さらに
世界の軍事拠点はワシントンDCに置かれますが、デンバーに移動する可能性もあります。さらに
ニューワールド・オーダーの企業独裁体制における製造・経済の拠点は中国となります。これらの計画は着実に進んでいます。
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基本的にフルフォード情報は信頼度が高く、その大きな流れ自体は間違っていないと思います。しかし個々の問題については、私とフルフォード氏の認識には異なる部分もあります。例えば原発の再稼働に関する見解が異なります。フルフォード氏は、徒党が放射能恐怖キャンペーンを行って、原子炉の再稼働をさせないようにしている。その理由は自分たちの石油を高値で日本に売りつけるためということです。しかし、アーミテージレポートを見るまでもなく、原発の推進を要請しているのは、ジャパン・ハンドラーなのです。安倍首相はネオコンの傀儡政権で、彼らの意に逆らう事はこれまで何も行っていません。これらの事を考えると、フルフォード氏の原発関連の情報は誤りではないかと思います。
事実は簡単で、日本の財閥はジャパン・ハンドラーの指示に従っています。また財閥の金が様々な組織に流れ、日本の政治をコントロールしていると考えられます。この意味でジャパン・ハンドラーと財閥連中は一緒に動いているわけで、彼らが投資した原発事業が頓挫することは、財閥が崩壊するほどの危機なのだと思います。これまで通り、財閥の影響力を用いて日本を支配するためにも、原発の再稼働を優先するというのが、ジャパン・ハンドラーの計画だと考えます。
以上の事を逆に見れば、原発が再稼働出来ず、海外にも売ることが出来なくなれば、日本の財閥は全て滅びるのではないかということです。その意味で、この辺りの見解は私とフルフォード氏では異なるのです。
しかし、すべてのものの見方が一致する人間など居るはずがないので、優れた情報には目を向けなければなりません。フルフォード情報のようにその大部分が的を射ているようなものは、他に見当たりません。