アーカイブ: *宇宙・UFO

ままぴよ日記 20

 社会の中で生きていると自分一人ではどうにもならない問題がたくさん出てきます。特に子どもの育つ環境は子ども達が異議を申し立てないことをいいことに、大人にとって都合のいい環境に塗り替えられてしまいました。

 そして親の意識までも大人社会のルールに支配されてしまいました。まさに今日の出来事です。「新米ママのためのセミナー」に参加している3か月の赤ちゃんがいるママが遅刻して駆け込んできました。息を整えながら「遅刻してすみません!!」と謝りました。そして、「いいわけですが・・・、遅刻しないように早くから出かける用意をしていたのに、行く直前になって赤ちゃんが大泣きしておっぱいをやったり、おむつを替えたりしていたらこんなに遅くなって・・・」と涙が出てきました。きっと思うようにならない苛立ちと焦りと、赤ちゃんのせいではないという、どこにもぶつけられない感情が交差したのでしょう。

 それを聞いていたほかのママも「私も眠っているのを起こしてきたから車の中で大泣きでした」ともらい泣きしました。ママ達は社会の歯車に合わせることが一番大切なことだと刷り込まれています。社会人として遅刻は厳禁です!でも子育ては子どもの時計で動かなければうまくいきません。赤ちゃんは容赦なく泣きます。社会のルールに合わせようと頑張れば頑張るほど苦しくなります。

 「このセミナーは我が子の心地いいとは何か?に気づいて大切にするセミナーですよ。赤ちゃんを尊重しようねと言いながら時間を設定しているのは矛盾だよね。いい機会だから確認しましょうね。優先順位の一番は赤ちゃん。赤ちゃんにとっていいことを堂々としてください。時には子どものために腹をくくる必要があります。だから赤ちゃんの都合で遅れたり休んだりすることはOKです。ただし連絡はしてください。でも、ママが自分のために参加したいと思ったら前の日から赤ちゃんにお願いしておいてね。そして赤ちゃんにとっても無理がないように準備をしてね」と言いました。

 大人の都合に合わせて子どもを振り回して、泣かれてもガマンさせてしまうことに胸を痛めていたママ達。社会のルールとのはざまで目に見えないストレスを溜めても誰も気づきません。だからこそ現場にいる私たちが子どもの育つ環境を大切にする社会になるように発信したいと思っています。ましてや、それを社会の施策にするのはもっと難しいことです。

 私は、ぜーんぶ保留にして釣り糸を垂れています。その中の一つがこれです。
(かんなまま)
————————————————————————

老朽化した子育て広場


12年前に私たちの働きかけで立ち上げた子育て広場が老朽化しているために移転する話が持ち上がりました。築50年の平屋建ての家で、隙間風が入り、雨漏りもします。でもそこにはちょうどいい広さの庭があり、柵を抜けると隣に小さな森のような公園があります。私たちがここを選んだ理由はその森でした。


古い家屋で準備資金もなかったので家具はすべて夫が作りました。赤ちゃんスペースの畳は畳屋さんが寄付してくれました。庭の砂場と東屋は「広場を見守る会」を立ち上げてみんなで作りました。

スタッフは立ち上げの時から関わっていた先輩ママ達で私はその代表をしています。当初からの思いは全ての親子を受け入れること、子どもが育つための良質な環境を提供すること、共に育ち合うことで、今も変わっていません。

子ども達は暑い時も寒い時も外遊びをします。四季折々の風情が子ども達を迎えてくれます。誰かがイモを持ってくれば落ち葉を集めてその場で焼き芋が始まります。この場所でよかったと何度思ったことでしょう!

市は財政難のため新しく建て替えることは不可能だと言います。保健センターの建物の中の一室を考えているようです。利用しているママ達がこの場所がどんなに大切かを市長に話に行こうということになり懇談を申し込みました。でも返事がありません。議員も一般質問で取り上げてくれました。でも、何も変わりません。

そんな時、産前産後の支援も含めた子育て世代包括支援センターをどの市町村も作らなければいけないという通達が厚生労働省からありました。私たちの市も例外ではありません。ただ、どんなセンターを作るのかは市町村に任されています。受付に電話を置いて対処していますということもできるのです。

pixabay[CC0]


» 続きはこちらから

約1億2,000万年前にシリウスの惑星を破壊した邪悪な者たちが、今度は地球を破壊するために集まってきていた!

竹下雅敏氏からの情報です。
 2015年12月21日に、先代の天の川銀河のセントラルサンの光が降りました。その時のヴィジョンの様子は、約4カ月後に公開されました。そのヴィジョンと私の解説をご覧になると、この時、セントラルサンのヒメミコは既に魂を失っていたことがわかると思います。
 実際には、このヴィジョンの解説より前の4月12日の「中西征子さんの天界通信22」の中で、魂が消滅したことを詳しく説明しています。この時のやりとりをご覧になると、すでにこの時点で、先代の天の川銀河のセントラルサンは、肉体(狭義)のみが残っていたことがわかります。
 “続きはこちらから”をご覧ください。コブラは、闇の始まりである“800万年前にソースとの繋がりを断った大天使たちの集団”について触れています。私は、コメントの中でこれらの闇の始まりとなった“大天使の集団”が球体連合の幹部たちであると指摘し、そのトップの男のヴィジョンを説明し、この男が処刑されたことをお伝えしています。
 サナット・クマーラを奉じるハイアラーキーは、地球ハイアラーキー、太陽ハイアラーキー、シリウスハイアラーキーと、この順にレベルが高くなる3つのハイアラーキーで構成されていました。その一番レベルの高いシリウスハイアラーキーの最高神に相当するのが、エジプト神話で「ラー」と呼ばれていた男です。エジプト神話では神になっていますが、魂(モナド)が動物システムに転落していたので、神ではなく、魔神あるいは魔王と表現するのが適切かと思います。
 ディビッド・ウィルコック氏が推薦する「一なるものの法則」がラー文書と呼ばれていることからも、球体連合のトップがラーであることがわかると思います。私がヴィジョンで見た完全なハゲの丸顔の男がラーだったのです。
 「中西征子さんの天界通信32」をご覧になると、ウツクシキシラベノヒメミコ様が、約1億2,000万年前、シリウスのある惑星として転生なされていたことがわかると思います。この惑星は邪悪な者たちによって破壊され、爆発した惑星の破片が地球に落ちてきたものが、チンターマニ・ストーンなのです。
 コブラのRM (レジスタンス・ムーブメント)は、チンターマニ・ストーンを地球の様々な箇所に埋め込み、かつてシリウスの惑星を破壊したのと同じように、今度は地球を破壊しようとしていたのです。
 シリウスの惑星の破壊に関与していたのが、ラー、ゴールデン・トライアングル・ヘッド、ロー・ティア・エールらの球体連合の幹部たち、古代地球離脱文明の女祭祀アリー、そしてコブラ等々です。
 要するに、約1億2,000万年前に惑星を破壊した邪悪な者たちが、今度は地球を破壊するために集まってきていたわけです。彼らは、惑星の破壊というとんでもない大罪を犯したために、途方もなく重いカルマを背負っています。カルマを解消するどころか、さらなる大罪を犯そうとしていたわけです。
 こうした悪事を計画し、彼らにそれをやらせていたのが、コブラがソースと呼ぶ先代の天の川銀河のセントラルサンで、このような悪事に加担していた第一システム星神第五レベルのきつをさね五神、あうわ三神が処刑されたのは、当然のことだと言えるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
2015年12月21日のヴィジョン
引用元)
2015年12月21日の正午から1時間の間、私たちの天の川銀河の中心太陽(セントラルサン)のヒメミコ様からの光が、3.0次元の地球にも降り注ぎました。
 
その時に見えてきたヴィジョンや聞こえてくる言葉を走り書きのように書きとめていたのですが、そのままの状態で4ヶ月ほど保存していました。時間が経ってしまったので、その時の記憶はあまり残っていないのですが、紙に書き残している文字と絵を、先日、竹下雅敏氏に送らせていただきました。それに対して、解説をいただきましたので、掲載します。
 
青い文字が竹下雅敏氏による解説文です。解説文は、赤い文字に変えています。 シャンティ・フーラ)

2015年12月21日正午


 
空の高い場所から、ものすごい光
高い山脈の高原へ




女神様の言葉が聞こえてきました。
 
『光によって世界を浄化します。
遍く世界は光に満ちて、とこしえに平和な場所となる。
生きとし生きる者すべてにとって、永遠に平和な世界となるでしょう。
心を清めて、ともに進む者たちには、安住の地となるでしょう。
我欲を捨てられず、己の保身に走る者たちには苦しみの場所となるでしょう。
(中略)
美しい愛のマントラで、あなた自身を満たして下さい。
それが世界の平和につながります。』
 (中略)

『女神様、この世界は変わりますか?』
 
女神
『私はこの宇宙において悪がはびこることを許しません。正義が行われることのみ許します。必ずよくなります。だから心配しないで下さい。』  

『私たちは今の時代、どのように生きればよいでしょうか?』
 
女神
『心正しく、自分に正直に、そして常に正義を行って下さい。愛をつらぬいて下さい。 そうすれば、あなた自身も周りの者も、ひいてはこの世界の全てが平和になるでしょう。』
(中略)
天の川銀河のセントラルサンのヒメミコ様です。チャネリング関係ではソースと表現されている存在です。このイラストはヒメミコ様のエーテルダブルでのお姿で、おそらく人間に換算すると17歳です。私は幽体のお姿を見たことがあるのですが、やはり同じような髪形の細面の美少女で、幽体での年齢は12歳でした。
 すでにお伝えしていますが、ヒメミコ様は残念ながらその後過ちから消滅してしまいました。
(以下略)
————————————————————————
中西征子さんの天界通信22 4月10日に光を降ろした女神エステル様への質問と回答、地球人へのメッセージ 〜今後世界の改革は急速に早まる〜
転載元)
(前略)
中西征子さんの天界通信22
タカキホシヒカルミヤヒメミコ様

<通信者:中西征子>
<通信日:2016年4月12日>
(中略)
1.エステルは現在、私達の太陽系の天帝で、以前のサナット・クマーラの地位に相当する女神のはず。
女神としてのエステルの現在の名前を教えて下さい。
:タカキホシヒカルミヤヒメミコと申します。 

2.昨日の光で、私たちの太陽系の天帝がエステルであり、サナット・クマーラやマイトレーヤ等の古い体制の悪しき者たちは滅ぼされたということが伝えられたと考えているのだけれど、正しいですか?
:おっしゃる通りです。正しいです。 

3.これまでハイアラーキーの下部組織であった「(偽の)銀河連邦」や「光の銀河連邦」の残党の者たちは、本当の「銀河連邦」に吸収され、今後エステルのもと、一致団結して働くことになったと考えているのだけれど、正しいですか?
:全くその通りです。 
(中略)
5.天の河銀河のセントラル・サンのヒメミコは、今年の1月27日午前3時33分に魂が消滅した事を時事ブログで伝えました。さらに4月9日午前3時15分に、エーテルダブルとマヤ・ヴィルーパも滅ぼされ、彼女は通信能力も失いました。
これらの事柄に関して何か聞いていますか?
:それ以上の事は聞いていません。
(以下略)

» 続きはこちらから

現在の宇宙の大混乱は、コブラがソースと呼んで崇拝していた女神によってもたらされたもの ~彼らはルシファーと闇の軍団の残党達の非常に小さな集団で、もはや壊滅寸前

竹下雅敏氏からの情報です。
 コブラがごちゃごちゃ言っていますが、要するに、彼らはルシファーと闇の軍団の残党達です。彼らは、サナット・クマーラに率いられていたわけです。
 コブラがソースとか宇宙のセントラルサンと言う時、それは、天界の改革で滅ぼされた先代の天の川銀河のセントラルサンと宇宙のセントラルサンを意味します。現在の宇宙の大混乱は、コブラがソースと呼んで崇拝していた女神によってもたらされたものです。彼女が、サナット・クマーラを頭とするハイアラーキーを用いて地球を破壊する計画だったのが、悪事がバレて魂を失い、ついには彼女自身が滅びてしまったということです。
 記事の中に出てくる赤字部分のいわゆる「光の勢力」は、その意味で、ソースの計画に基づいて地球を破壊する工作ばかりを行ってきたわけです。ご覧のように非常に小さな集団で、もはや壊滅寸前のISIS(ダーイシュ)といったところです。
 すでにお伝えしているように、ハイアラーキーは壊滅しました。3分の2は神の側についています。残りの3分の1が、ご覧のように未だに抵抗しているのです。
 ハイアラーキーと言うのは、所詮、所属次元が4~6次元に対応している小さな集団に過ぎません。残党の3分の1は、神の側についた3分の2と神の軍団との戦いに、全く勝ち目はありません。なぜかというと、この連中はすでに内側の身体を滅ぼされており、主犯格は狭義の肉体の身体部分しか残っていないのです。戦争となると情報戦が重要ですが、彼らは通信の手段も奪い取られているわけで、ただ滅びて行くだけです。
 記事に出てくる“ジュピター司令官、アシュター司令官、アトランティス司令官”のそれぞれの人物の波動を調べてみると良いでしょう。おそらく、普通の人には測れないほどひどいです。肉体(狭義)の身体の波動しか残っていません。意識と心の波動がないのです。滅ぼされているからです。
 身体の波動なので、体外のチャクラを用いて測るのですが、下位エレメンタル第3システムの2.01次元の最下点の波動なので、この次元に意識を合わせられる人しか測れないのです。
 しかし、紙に彼らの名前を書いて、それを軽く両手で触れれば、下方に引きずり込まれる感覚はすぐにわかるはずなので、彼らが闇の存在であることは、誰もが確かめられます。
 これまで何度も警告してきたのですが、私に対して悪意を持つのは止めて下さい。これまでずいぶん長い間待って、改心の見込みがないと思われる者たちを指摘しているに過ぎません。なぜなら、こうした闇の連中に同調すると、善良な人たちでさえ闇の中に引きずり込まれてしまうからです。
 これまで培ってきた自分の世界観と異なるというだけで、私を攻撃すると大変なことになります。実は、この連中は、昨日のほぼ1日中、私を攻撃していたのです。このグループに共感する人々は集合意識で動いているので、自覚なしに、例え、その人が私のことを全く知らなくても、攻撃に参加してしまっている場合があるのです。
 そうした場合、巨大なカルマとなって、その人が私に放った悪念がその人自身に返って行きます。自分の放った悪念が何倍にも巨大になって返って来ているだけなのに、本人は、私に攻撃されたと勘違いします。結果は、著しい波動の低下と体調の悪化という形で現れます。このようなことを続けていると、最終的に精神破綻に至ります。なので、絶対に止めて下さい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
宇宙のセントラル種族
引用元)
(前略)
光の帰還瞑想によって宇宙全体に首尾一貫した意識の信号が通り、それが宇宙のセントラル種族の注意をひきました。

宇宙のセントラル種族は、宇宙のセントラルサン周囲で進化をとげてきた種族で、進化が最も進んでいます。いま宇宙のセントラル種族が、惑星地球とその解放に注目し始めています。というのも、いま地表には、そのように進化した生命体と協力できるだけの意識が十分に存在しているからです。
(中略)
この相互関係ができたため、中間段階の将来における地球解放計画の一面を、地上の住人に公開します。

私たちの太陽系には、いま宇宙のセントラル種族からの生命体がたくさん来ており、ジュピター司令官、アシュター司令官、アトランティス司令官、プレアデス人、シリウス人、アンドロメダ艦隊、レジスタンスムーブメント、ポジティブなアガルタ種族、サーファコム(SURFACOM)と呼ばれる特殊部隊からなる光の勢力の形成に協力しています。
(中略)
宇宙のセントラル種族およびサーファコム特殊部隊との協力準備のために、地上の光の勢力のチームの大再編成を行っています。
(以下略)

“古来の日本人の神様観”を、5歳の男の子が見事に表現! 〜 本当の宗教とは、どんな生命と話しても通じるもの!

竹下雅敏氏からの情報です。
 In Deepさんの興味深い記事。私もほとんど同じ感覚を持っています。枠で囲まれた「岡某くん(5歳)の 熱せん妄」は、珠玉と言える部分なので、ぜひご覧ください。自然即神、宇宙即神というスピノザの世界観を、5歳の男の子が見事に表現したものです。
 私も、これが、“古来の日本人の神様観”だと思います。そしてこれが、誰もが持っている本来の宗教観ではないかと思います。
 記事では、日本に仏教が入ってきてからおかしくなり、現在の日本人は、ほぼ精神的に崩壊しつつあると考えているようです。うつ病の多発という形で、私たちは、“日本人の精神的崩壊”を目撃していると考えられます。
 仏教に限らず、世界のあらゆる宗教が精神的崩壊を加速させているように思います。私の考えでは、“古来の日本人の神様観”というのは、実は先住民の宗教観ではないかと思います。おそらく、アイヌの人々は最近まで、この“古来の日本人の神様観”のままであったのではないかという気がします。
 わかりやすく言えば、近い将来、犬や猫、イルカ、鯨、その他の生き物と話ができるようになったとして、 天照大神やイエス・キリスト、ゴータマ・シッダールタの話をしても、通じないと思うのです。どんな生命と話しても通じるものが、本当の宗教ではないでしょうか。
 私の考えでは、組織化された宗教というのは金集めの道具であり、人類支配の道具でしかありません。このようなものは、無くなった方が良いと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
「日本人の精神的崩壊は6世紀に始まり今完成しつつある」 : 宗教的信念はうつ病からの保護効果を持つという医学的研究から思う現代日本に根付く「病の構図」
転載元)
(前略)

Spiritual Beliefs Are Linked to a 'Protective' Effect Against Depression in The Brain sciencealert.com 2019/02/10

宗教的信念は脳内の「うつ病に対する保護的効果」と関連している

最近の新しい研究によると、宗教的信念、または宗教的な感覚は、うつ病に対する脳の状態を緩和する可能性が示されている。(中略)... この研究は 2005年から行われており、その際の研究で、宗教が健康状態の悪い人々のうつ病に対する緩衝剤として役立っていることが発見されている。

(中略)

拡散テンソル画像(脳内神経の詳細な状態を撮影できる医療撮影技術)と呼ばれる MRI ベースの画像を使用し、99人の参加者の脳内の白質を視覚化した。(中略)... 以前の研究では、白質が薄くなることが脳のうつ病のバイオマーカーであることが示されており、2014年の研究では、宗教と神を信じる精神的信念を持つ人で、うつ病に関連するいくつかの脳の領域がより厚い皮質となっていることがわかった。

今回の新しい研究の結果は、これらの相関関係を明らかにした。
研究者たちは、家族性のうつ病リスクが高くても、重要な宗教的または神を信じる精神的信念を持つ人々は、家族性のうつ病リスクが低い参加者に近い脳を持っていることが発見されたのだ。

(以下略)

ここまでです。

ひとことで言いますと、「脳の白質という部位が薄いことと、うつ病とに関連がある」ということが前提としてわかっていて、そして、

「宗教的信念の高い人は、脳の白質が厚い」

ために、うつ病から保護されやすいということのようなのですね。

» 続きはこちらから

宇宙のセントラルサンのタカキウチュウノヒカリノヒメミコ様の膨大な光が地球に降り注がれている!

タカキウチュウノヒカリノヒメミコ様、ミサキタカクノボルヒメミコ様の二柱は、2021年5月22日午前0時に魂(ジーヴァ)が消滅しました。二柱の御名(両方、あるいはどちらか一方)を唱えていた方は、御名を唱えるのを中止してください。(詳細はこちら)

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の「中西征子さんの天界通信44」では、宇宙のセントラルサンの“タカキウチュウノヒカリノヒメミコ様のメッセージ”を紹介しました。通信文の中で触れましたが、現在、ヒメミコ様の光が地球に降り注がれています。
 ヒメミコ様のメッセージが本物であるという確信を得るのは、比較的簡単です。ヒメミコ様のメッセージを見て、軽く頭頂のサハスラーラ・チャクラを意識してください。敏感な人は、サハスラーラ・チャクラに光が流れ込んでくるのがわかるでしょう。また、しばらくこのメッセージを眺めていると、頭がジンジンしてくるのがわかると思います。
 実は、ヒメミコ様のお名前を繰り返し唱える唱名(ジャパ)を行うことで、さらに多くの光を取り込むことが可能です。しかし、膨大な光が降り注がれており、普通に唱名すると、チャクラやナディー(微細な脈管)に詰まりのある方は、体調が悪くなるかも知れないと思いました。
 そこで、出来るだけ安全にヒメミコ様の光を取り入れる方法を記したいと思います。
 図をご覧になるとわかるように、チャクラには、体外、体表、神経叢、脊髄という4つの系統があります。本来、伝統的なヨーガでチャクラと言う場合、脊髄のチャクラを意味しており、チャクラは背骨の中に存在します。ところが、ニューエイジ系の人たちがチャクラと言う場合、身体の中心線に描かれていたり、頭の百会、白毫、…会陰を結ぶ体表の正中線(任脈)上に描かれていることもあります。実はこれらは、神経叢のチャクラと体表のチャクラを意味しているのです。これらの他に、体表のチャクラから5センチほど離れた所には、体外のチャクラが存在します。
 最も簡単な方法は、まず脊髄のチャクラを結ぶルートに沿って、パイプがあることをイメージします。そのパイプは完全に開いており、どこにも詰まりがないと想像してください。そしてヒメミコ様の御名を10回唱えます(回数はいくらでも構いません)。御名を唱えると、光がサハスラーラ・チャクラから入って、脊髄のチャクラのルートを下っていくのがわかると思いますが、パイプの中をそのまま下り、尾てい骨から体の外に向けて大地へと流れこむと想像してください。
 次に、神経叢のチャクラを結ぶルートに同じようにパイプがあるとイメージし、御名を10回唱えてください。光はパイプの中を下り、会陰から下に抜けていくと想像します。
 同様に、体表のチャクラのルート、体外のチャクラのルートでも行ってください。御名を各10回ずつ、それぞれの系統のチャクラのルートを通して、光をサハスラーラ・チャクラから取り入れ、ムーラーダーラ・チャクラから放出します。御名は、合計で40回唱えるだけです。しかし、これを行うと、膨大なエネルギーが体に充電された感じになるのがわかると思います。
 もう一つの方法を説明します。たとえば脊髄のチャクラのルートを通して光を受け取ることを考えてみます。御名を1回唱えると、ヒメミコ様の光がサハスラーラ・チャクラを通過して体内に入ると想像します。もう一度御名を唱えると、その光がアージュナー・チャクラを通過したと想像します。このように、順次御名を唱えるごとに光が各チャクラを通過し、7回目の御名の時に、ムーラーダーラ・チャクラから光が流れ落ちると想像します。あと3回御名を唱える毎に、光は両太ももの辺り、両膝の辺り、最後に大地まで光が降下したと想像してください。同様に、残りの神経叢、体表、体外のチャクラのルートでも行います。
 いずれかのルート、あるいはチャクラに詰まりがある場合、光がその場所を通過するのが難しく、唱名の途中で体の具合が悪くなったと感じる場合があるかも知れません。そのような時は、無理をせず、御名を唱えるのを止めてください。
 例えば、あなたが瓶の中に漏斗を使って水を注ぐことを考えます。この時、漏斗に詰まりがあったり、注ぐ水の量が多過ぎたりすると、水が瓶の中にうまく入らず、周りに水が溢れてしまうでしょう。ナディーやチャクラに詰まりがあると、同じように、光が上手く流れ込まず、周りに溢れ出してしまうのです。それくらい、膨大な光が降り注がれているのです。
 わずか40回の唱名です。しかし、唱名の効果は絶大で、あなたの体の構造を根本的に変えてしまうことになるでしょう。これを1日3回行う事はかなり容易だと思います。3回と言わず、思いついた時に行えばよいのです。霊的な進化という意味合いでは、稀有なチャンスが与えられていると言えるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————


チャクラは下図のように、4つの身体に対応した4系統があります。
————————————————————————
チャクラ
(前略)  
第1のチャクラ
ムーラーダーラ・チャクラ(mūlādhāra-cakra)と呼ばれ、脊柱の基底にあたる会陰(肛門と性器の間)にある。「ムーラ・アーダーラ」とは「根を支えるもの」の意である。ヒンドゥー・ヨーガの伝統的なチャクラの図では、赤の四花弁をもち、地の元素を表象する黄色い四角形とヨーニ(女性器)を象徴する逆三角形が描かれている。三角形の中には蛇の姿をした女神クンダリニーが眠っている。『シヴァ・サンヒター』で言及されているチャクラの色は金色。『蛇の力』での色は黄色。

第2のチャクラ
スワーディシュターナ・チャクラ(svādhişţhāna-cakra)と呼ばれ、陰部にある。「スヴァ・アディシュターナ」は「自らの住処」を意味する。朱の六花弁を有し、水の元素のシンボルである三日月が描かれている。『シヴァ・サンヒター』で言及されているチャクラの色は金色。『蛇の力』での色は白。
 
第3のチャクラ
マニプーラ・チャクラ(maņipūra-cakra)と呼ばれ、腹部の臍のあたりにある。「マニプーラ」とは「宝珠の都市」という意味である。青い10葉の花弁をもち、火の元素を表す赤い三角形がある。『シヴァ・サンヒター』で言及されているチャクラの色は黄金色。『蛇の力』での色は赤。
 
第4のチャクラ
アナーハタ・チャクラ(anāhata-cakra)と呼ばれ、胸にある。12葉の金色の花弁をもつ赤い蓮華として描かれ、中に六芒星がある。風の元素に関係する。「アナーハタ」とは「二物が触れ合うことなくして発せられる神秘的な音」を指す。『シヴァ・サンヒター』で言及されているチャクラの色は真紅。『蛇の力』での色は煙色。
 
第5のチャクラ
ヴィシュッダ・チャクラ(viśuddha-cakra)と呼ばれ、喉にある。くすんだ紫色をした16の花弁をもつ。虚空(アーカーシャ)の元素と関係がある。「ヴィシュッダ・チャクラ」は「清浄なる輪」を意味する。『シヴァ・サンヒター』で言及されているチャクラの色は黄金色。『蛇の力』での色は白。
 
第6のチャクラ
アージュニャー・チャクラ(ājñā-cakra)と呼ばれ、眉間にある。インド人はこの部位にビンディをつける。2枚の花弁の白い蓮華の形に描かれる。「アージュニャー」は「教令、教勅」を意味する。「意」(マナス)と関係がある。『シヴァ・サンヒター』で言及されているチャクラの色は白色。
 
第7のチャクラ
サハスラーラ(sahasrāra)と呼ばれ、頭頂にある。sahasra は「千」、ara は「輻」〔や〕で、千の花弁の蓮華(千葉蓮華)で表象される。一説に千手観音の千手千眼はこのチャクラのことという。他の6チャクラとは異なり身体次元を超越しているとも考えられ、チャクラのうちに数え入れられないこともある。
(以下略)