<通信者:中西征子>
<通信日時:2019年2月28日>
『こんにちは、ウーラニアー。
いくつかの質問があります。回答をよろしくお願いします。
1.1月30日の16時頃に、私の前に姿を現したのは、あなたですね。
キャンディーズという昔のアイドルグループの田中好子を、16歳にして目がパッチリとした感じのカワイイ女の子でした。
:その通りです。おっしゃる通りよく似ています。
2.あなたを含むムーサ9姉妹は、現在、第1システム国津神第三レベルの三十二神だと思いますが、正しいですか?
:はい、正しいです。
3.あなた以外の8柱の姉妹は、現在、太陽系外のさまざまな惑星に転生に入って、肉体を所持していると思いますが、正しいですか?
:おっしゃる通りです。
4.「ヘーシオドスによる九姉妹のそれぞれの名前と司る分野、および持ち物の表」に、彼女たちが転生に入ったと思われる恒星系とその惑星を、右側に付け加えました。例えば、カリオペーは、獅子座α星・レグルスの第3惑星に転生に入ったと思っています。あなたは、転生に入っていませんが、天秤座α星・ズベン・エル・ゲヌビの第7惑星に住んでいると思うのですが、この表の恒星と惑星の部分は正しいですか?
:はい、全て正しいです。
5.クレイオー、テルプシコラーの2柱は、
プレアデス評議会の評議員だと思いますが、正しいですか?
:はい、正しいです。
6.転生に入っているこれら8柱の女神は、現在プレアデス評議会の宇宙船で、私たちの太陽系に来ていると思いますが、正しいですか?
:はい、私以外の全員は、プレアデス評議会の宇宙船で太陽系に来ています。
7.彼女たちは、皆、自分が地球で「ムーサ9姉妹」として知られている女神であることを、自覚していますか?
:はい、全員が自覚しています。
8.ムーサ9姉妹を含むギリシャ神話の神々は、かつて第1システム国津神第三レベルの神々だったのですが、B.C.332年の天界のクーデターで、ハイアラーキーによって、神々の座を追われたと思います。このクーデターで、新たに権力を得たのがラー、ホルスを中心とするシリウス・ハイアラーキーの連中です。この時以来、地上ではギリシャの神々の神殿が、次々に破壊されました。また、エジプトはプトレマイオス朝になりました。こうした認識で間違いないでしょうか?
:はい、全ての点に於いておっしゃる通りです。
9.2007年から本格的に始まった「天界の改革」は、「心の清らかな者を要職につける」という私の方針に従って、私と私の妻、そしてこの方針に賛同してくれた神々を中心に進められました。これまでに、多くの神々が転落しました。ギリシャの神々も例外ではなく、神話では、あなたの父とされるゼウスをはじめとするオリンポス12神も、ほとんどが消滅してしまいました。
こうした結果にもかかわらず、直観的には、私は皆様から、ひどく嫌われているようには思えないのですが、「天界の改革」についての素直な感想を聞かせてください。
:天界の改革は私達姉妹の希望でもありました。
もちろん、私達の両親はじめ親族、友人、知人など多くの神々が転落し、一時的に喪失感と共にネガティブな気持ちになった事は事実です。
でも天界の改革により、私達は以前の立場に復帰させられ正義が行われたことで、公正で理想的な統治のしくみだと、私たち皆も共感しています。
ギリシャの神々の過去の腐敗と堕落を考えると、改革の結末は当然と考えています。
このような英断による思い切った改革をして下さった竹下様と奥様や神々に対して、私達は大きな信頼を寄せています。
地球の改革のお手伝いが出来る事は、私達全員の生きがいと喜びの源となっています。
10.日本では、ラブライブというアニメが、若者を中心に人気があります。明らかに、ムーサ9姉妹をモデルにした9人の女の子が、活躍するアニメです。このアニメをもとにしたアイドルグループのコンサートの様子を、動画で見ることが出来ますが、こうした活動に、ムーサ9姉妹の霊導があるように思えます。正しいでしょうか?
:はい、正しいです。
アニメの制作にも関わっていたので、コンサートに於いても、私たちが担当しているアイドルの一人一人に対して、衣装、歌、踊りの振り付け、舞台装置や照明に至る迄、アイデア、インスピレーション、直観を降ろして応援しています。
11.ラブライブの聖地は、東京都千代田区にある
「神田明神」だということです。
神田明神の祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)、平将門命(たいらのまさかどのみこと)ですが、天界の改革によって、祭神は空白になっています。
なので、現在の神田明神の祭神は、「ムーサ9姉妹」だと考えて良いと思うのですが、どうでしょうか?
:はい、その通りです。私達が今、祭神となっています。
12.神田明神にお参りして、「ムーサ9姉妹」の皆様にお祈りすれば、霊能の有る者には、皆様のお姿が見えると考えて良いでしょうか?
:はい、見える場合もあると思いますが、何らかの影響で見えない時もあるかと思います。その時はあきらめないで、又日を改めてお越し下さい。
13.地球人へのメッセージをお願いします。
出来れば、ムーサ9姉妹の皆様から、一言ずつメッセージを頂ければ有難いです。
» 続きはこちらから
“続きはこちらから”をご覧になると、地球に最初に生まれたホツマの神はクニトコタチで、今から約3,000万年前になります。冒頭の、“三千年前のお話”というのは誤りです。
こちらのブログの年表をご覧になると、「鈴木暦の開始」から西暦までの詳しい年代がわかります。ただし、冒頭の紀元前3億年は計算間違いで、紀元前3,000万年が正しい数字です。また、「紀元前300万年前の大濡煮命から」の年代はほぼこの通りですが、ところどころ計算間違いをしているようです。
いずれにしても、ひな祭りの起源は、大濡煮(ウヒヂニ)尊、少濡煮(スヒヂニ)尊の時代である、紀元前約300万年前の出来事に遡ります。
ホツマツタヱによると、男女の御子が生まれ、二人は生まれた時に木の実を握っていたといいます。種を育てると、3年目の3月3日に百個の花と百個の実がなったことから、百(もも)の木、すなわり「桃の木」と名付けられたとあります。また、男の子をモモヒナキ、女の子をモモヒナミと名付けました。
二人は成人し、結婚することになり、婚礼が執り行われます。この時、神酒(みき)の語呂に合わせ、名前の最後に「ミ」がつくモモヒナミから飲むことにしました。桃は3年目の3月3日になったので、三・三・三の数字から“三回で飲み干し、それを三度繰り返す”ことになりました。これが三三九度の盃の始まりだということです。
翌朝、二人は体が火照っていたため、禊をします。この時に、着物の袖が大少(ウス)に濡(ひ)じたので、二人はウヒヂニ、スヒヂニと名を改めたとのことです。
これらのエピソード以外にも、より多くのことが書かれていますので、ぜひ原文をご覧ください。
ホツマツタヱの伝承を見ると、ひな祭りは日本古来のものであり、ひな人形は、大濡煮(ウヒヂニ)尊、少濡煮(スヒヂニ)尊の二柱を表していることがわかります。しかも、これは約300万年前に遡る伝承なのです。
ホツマツタヱには鈴木暦とキアエ歴が記されており、年代を正確に特定出来るのです。
ただ、この記事のように、ひな祭りの起源が約300万年前、クニトコタチが生まれたのが約3,000万年前という数字になり、多くの人は、これをそのまま受け入れることができないでいます。
しかし、「スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文2」をご覧になると、人類は、約4,000万年前に出現したことがわかります。また、通信文3では、“それから約500万年経った頃、天界から神々の転生が始まりました。今から約3500万年前の事です”書かれています。
国津神が約3,500万年前に転生に入り、準備が整った段階で、ホツマの神が約3,000万年前から転生に入り始めたと考えると、辻褄が合います。
日本はこのように、シュメール文明、アトランティス文明、レムリア文明をはるかに超える超古代からの伝承を持ち、しかもそれが文献として残っているのです。また、ホツマの神々が制定した数々の儀礼が伝えられており、そのホツマの神を祀る極めて珍しい国なのです。そして、その皇統は孝明天皇の代までずっと続いていたのです。
こうした真の歴史を知られると困るのが、イスラエルの末裔と言うか、旧約聖書を信奉している人たちだということです。彼らは、真の神が存在するのを知られると、自分たちが信奉しているのが実は堕天使たちだということがばれてしまいます。
彼らがホツマツタヱを頑なに否定するのは、このためだと思われます。