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「もぎせかチャンネル」の『ほつまつたゑ』の動画 ~ホツマヲシデ(ホツマ文字)とアワの歌、そしてフトマニ図の解説

竹下雅敏氏からの情報です。
 「もぎせかチャンネル」の『ほつまつたゑ』の3番目と4番目の動画です。3番目の動画は、ホツマヲシデ(ホツマ文字)とアワの歌、そしてフトマニ図の説明です。17分10秒以降は「フトマニ」についての話です。とても面白い内容です。
 2014年12月14日の記事で、「スミワタルタカキホシノヒメミコ様から、5回目の通信文が届きました。…文中にフトマニ図という言葉が出てきますが、この図を最低限度知っていなければ、まったく意味不明な内容です。…フトマニ図は約4億5千万年前に天界を統治するための仕組みとして、私が作ったものです。それがホツマツタヱに伝えられているように、豊受大神を通して地上に降ろされたわけです。」と説明しているのですが、この私のコメントを真に受ける人は殆どいないでしょうし、信じてもらいたいとも思っていません。
 ただ、『東洋医学セミナー』の中級コースの最後のところで、「ホツマヲシデ」と「アワの歌」がどういう原理で出来ているのかを詳しく解説しています。また、上級コースでは「フトマニ図」と天体の関係の詳細を解説しています。
 また、先の記事のコメントで「フトマニ図に並んでアワの歌も有名ですが、このアワの歌も約2752万年に私が作ったものです。これと対になるガヤトリー・マントラは女神のマントラなので、私が作るわけに行きません。そこである女神に協力してもらって、2人の共同作業で生み出したマントラなのです。時期はアワの歌と同じです。それが聖仙ヴィシュヴァーミトラによって地上に降ろされたのです。」と説明しました。
 私はただ事実を伝えているだけなので、信じる必要はありません。しかし、非常に重要な事実があり、これは信じてもらうよりないのです。それは「アワの歌を歌ってはいけない!」ということです。
 2007年の元旦に天界から瀬織津姫穂乃子様とその一団が降臨し、「天界の改革」が本格的に始まりました。
 「アワの歌」に関して、誰もが歌って良いかどうかを、降臨した神々に質問したところ、“神の許可を得たもの以外には、アワの歌を歌ってはいけない”という回答がありました。
 この回答を見た時に、はじめは「なぜ誰もが歌ってはいけないのだろう?」と思いましたが、しばらくしてその理由が分かりました。「アワの歌」を歌うと、周りを清めると同時に邪気を吸い込んでしまうので、その邪気を神々に処理してもらう必要があるのです。歌うことを許可されていないものが歌うと、身の破滅を招くことが分かりました。
 後に、さらに恐ろしいことが分かりました。許可されていないものが「アワの歌」を歌い続けると、「波動」が闇に落ちます。ここでやめておくべきなのですが、「アワの歌」を歌い続ける事により、ジーヴァ(魂)が動物以下のシステムに転落することが分かりました。そして、それでも止めずに「アワの歌」を歌い続けると、ジーヴァ(魂)が消滅することが分かったのです。
 私は、「アワの歌」をたくさん歌ってジーヴァ(魂)が転落した者や、ジーヴァ(魂)が消滅した者をたくさん見て来ました。ですから、この警告だけは真剣に受け止めてください。取り返しがつかなくなります。
 誰もが歌える至高のマントラとして、「ガヤトリー・マントラ」が人類には授けられています。歌うなら、こちらにしてください。
(竹下雅敏)
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文字の謎、君が代の本歌/ほつまの世界03
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古事記・日本書紀の謎に答える!/ほつまの世界04
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茂木誠氏の「もぎせかチャンネル」で古事記、日本書紀の疑問点を『ほつまつたゑ』に精通した原田峰虎さんが解説

竹下雅敏氏からの情報です。
 茂木誠氏の「もぎせかチャンネル」は時々見ています。世界史が苦手な私にとって、とてもありがたいチャンネルです。
 茂木誠氏が日本人のルーツを探しながら様々な動画を掲載しているのを見て、『ほつまつたゑ』にたどり着いてほしいと思っていたのですが、シャンティ・フーラの読者の方から、茂木誠氏が『ほつまつたゑ』の動画を出していることを教えていただきました。
 見てみると、とても分かりやすくて面白い。これはオススメです。古事記、日本書紀の疑問点を、『ほつまつたゑ』に精通した原田峰虎さん(とらさん)が説明をするという形になっています。
 ただ、動画のタイトルに「縄文叙事詩『ほつま』の世界」とあるように、『ほつまつたゑ』の世界は縄文時代だと思っている方が、研究者にも多いようです。しかし、私はこの点では原理主義者でして、『ほつまつたゑ』の記述を文字通りに受け取っています。
 そうすると約300万年前から景行天皇までの出来事を記述していることになります。そして、このことは私の直観と完全に一致するのです。更に最近分かった事は、例えば天照大神が存在したのは「3.0次元5層」で、肉体(狭義)の「身体」の焦点は第5亜層にあったということでした。これなら、天照大神が170万年以上の長寿だったことも納得できます。
(竹下雅敏)
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発見から解読まで/縄文叙事詩『ほつま』の世界01
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『古事記』との決定的な違い/ほつまの世界02
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ぴょんぴょんの「カオスな盆休み」 ~帰りの飛行機が欠航しちゃったよ!

 台風7号の影響で、盆休みの新幹線のダイヤは大幅に乱れ、帰省客も外国人旅行者も大きな影響を受けました。深夜に出発、早朝に到着という「夜行新幹線」まで出現したようです。
 こういう混乱の風景を見るたびに、「こんな人出の多い時に外に出るからだよ、ば〜か!」と思ったものでしたが、そんな嵐の中に、まさか自分もノコノコ出ていくことになろうとは・・。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「カオスな盆休み」 ~帰りの飛行機が欠航しちゃったよ!

帰りの飛行機が欠航に


くろちゃん、来たよ〜! どうだった、関東のイベントは?

おう! すまんな、わざわざ来させちまって。おれの方から、みやげ持って行こうと思ってたんだが。

いいよ、いいよ・・って、くろちゃん、顔色?

これでも、ましになったのよ。ちょっと前まで、カーキ色だったからな。自分でも鏡を見てビックリしたわ。

カーキ色?! そう言えば行く前、体調悪いって言ってたよね。

食ったもんが、古かったらしい。

夏だから、気をつけてよね。しかも、お盆休みは混んでて大変だったでしょ。

たしかに行く前は体調が良くなかった。だが、行けば、アドレナリンが出て元気になるって思ったのよ。それに、盆休みと言っても東京は空いてるって聞いてたし。順調に行けば、スムーズに帰れる・・はずだったんだが。

何かあったの?

あと一歩というときに、帰りの飛行機が欠航になっちまってさ!

やっぱり〜、台風のせいだねえ。あの時は新幹線もボロボロだったし。

いやいや、台風のせいじゃねえ。話すと長くなるが、いいか?

うん、聞かせてよ。

最終日、11時20分のハネダ発オオイタ行きに乗る予定だった。1時間以上前に空港に到着して、大混雑の保安検査場を通過、本館ターミナルからバスに乗って、ボーディングブリッジの着いたサテライトという建物に到着。さあ、ここまで来たら、あとは飛行機に乗るだけと思ったら、なんやらアナウンスが頻繁に流れている。一生懸命聞くが、音が響きすぎてよく聞こえねえ。どうも、「11時10分に何かが決定する」らしい。


なにが、決定するんだろう?

決定があったのは11時30分で、オオイタ行きが、なんといきなり「欠航」になってしまったのよ!

「欠航」って、よっぽどの悪天候とか? でも、故障した飛行機に乗って落ちるよりはいいよね。

おれもそう思った。盆休みで、取り替える飛行機も足りないのかと思った。が、真相はもっと深刻だった。

なんだって?

ふたたび、聞こえにくいアナウンスで「フクオカ」という一言が聞こえたとたん、ほぼ全員が一斉に立ち上がり、1列に並び始めた。これは、フクオカ便のチケットを差し替える手続きのためらしい。おれも、あわてて並んだが長く立っていられず、あきらめて席に座った。席に座っているのは母親と子どもたちだけ。見れば、終わりが見えないくらいの長蛇の列になっている。

ほぼ満席だったんだねえ。

次のアナウンスで、フクオカではなく、オオイタ空港への着陸を希望する列が設けられた。おれは以前、強風のためにオオイタ空港に下りられず、フクオカで降ろされたことがあったが、めちゃくちゃ疲れたのでオオイタの列に並んだ。が、5人しか並んでなかった。

なんで、そんな少ないの?

おれも思った。なんでだ? 後ろに並んでいた上品な老婦人に聞いて、初めて事情が見えてきた。オオイタ空港は現在、着陸不能だったのだ。再開の見通しは立っていないとのこと。

あ! 思い出した! ニュースでやってたよ!


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ロシアの女性のメッセージ「愛や思いやりにトレンドはありません」〜 映像配信の「教育プログラム」は普遍の価値観を伝える

 今日はちょっと変わった情報を取り上げてみました。
ロシアの女性でしょうか、いかにも大人びた美しい方が、おそらく今時の若い人に語りかけているようです。"美容や流行りのファッションに一生懸命になるのは楽しいでしょう?分かるわ"、という感じで始まりますが、次第に今の計算高い世相を突いていきます。「セルフィーでたんまりお金を稼ぐ方法もご存知」「才能がないのに歌手になれて」「意味のない歌詞を書いているわ」、その背景には「良心に照らして生きることを忘れてしまってる」。だから歌の中身は無くても刺激的で「脳内にリフレイン」する作品ばかりになってしまうのよ、と容赦なく評しておられます。
 「バズっただの、ハッシュタグだの、リポストだの、、頭がおかしくなるわ。」これには首がもげるほど頷きました!SNSは面倒に感じる、まの爺は年かのう?と思っていたので、このお姉さんも一緒で嬉しい。
 「子供たちに何を残すの?」
子供たちにとって本当に必要なものを考えてごらん、と言われたようでした。インスタのオシャレな写真よりも「子供は抱きしめてもらいたいの、ママに。」そう言えば以前、「ママのスマホになりたい」という絵本のタイトルが話題になっていました。タイトルを見ただけで胸が潰れそうな気持ちになります。ママの声で、ママの膝で絵本を読んで「徳を積む生き方を教えてあげて。」とストレートに訴えています。「愛や思いやりにトレンドはありません」家族と一緒に土曜日を過ごすこと、見返りを求めない友情、祖国に忠誠を尽くすこと、それはトレンドではない、と。
 この自信に満ちた女性は「ひょっとしたら、私の時代は去ったのかしら?」と言ってみた後で、「私はね、昔風にいきたいの」「喜びでシワが刻まれるように」「時代遅れ、上等よ!」
 かっこいい。
子供たちに伝えていきたい正しい価値観は、私たち大人が備えていなければ伝えられない。映像配信の「教育プログラム」では、人間の「外面」と「内面」を学びました。幸せになるには「内面」の、その中でも特に5つの項目が重要でした。「品格」「野心」「業」「徳目」「愛」。品格を上げ、野心を下げ、業を無くし、徳目を上げ、愛を上げる。これらの変わらない価値観を日々の自分に問いながら生きる。このロシアの女性はそれを短いメッセージに込めておられると感じました。
(まのじ)
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ギリシャ神話の3.2次元の神々や怪物 ~ほとんどの神話上の登場人物は肉体(狭義)を持って実在している

竹下雅敏氏からの情報です。
 8月8日の記事では「3.0次元の悪魔」、8月20日の記事では「3.1次元の魔や魔王、そして悪魔」を紹介しました。
 本来なら、「3.2次元の魔や魔王、そして悪魔」を紹介するのが筋かも知れませんが、今回は「ギリシャ神話の神々や怪物」を紹介します。というのも彼等は3.2次元に肉体(狭義)を持つ存在だからです。
 多くの人は、神話の神々は空想上のもので実在しないと思い込んでいるでしょうが、ほとんどの神話上の登場人物は肉体(狭義)を持って実在しているのです。例えば、私はオリュンポス十二神のアプロディーテーに会ったことがありますが、さすがに美女でした。ですが、立体的なアートネイルにビックリ。よっぽどヒマなんだな、と思いました。
 ギリシャ神話では、“ゼウスたち兄弟姉妹は力を合わせてクロノスとその兄弟姉妹たち、すなわちティーターンの一族と戦争を行った。これをティーターノマキアー(ティーターンの戦争)と呼ぶ”とあります。
 これは地球での出来事ではありません。BC13,034年、シリウスの惑星Tolekaの3.2次元7層の第5亜層での出来事です。
 “続きはこちらから”の図をご覧ください。ゼウスたちは勝利し、“ティーターン族をタルタロスに幽閉し、百腕巨人(ヘカトンケイレス)を番人とした”ということです。ウィキペディアには、“タルタロスは奈落そのもので、冥界のさらに下方に有る”と書かれていますが、図からクロノスやレアーがいる「3.2次元7層の第6亜層」だと分かります。
 ギリシャ神話の神々や怪物は、ジーヴァ(魂)が本来の位置にあり、動物以下のシステムに転落していないので「魔」ではありません。クロノス、レアー、キルケーなどは神々として扱われますが、第6亜層や第7亜層の存在は「怪物」と呼ぶべきでしょう。
 これらの「怪物」は「悪魔」と協力関係にあります。地球の悪魔崇拝者が子供の生贄を捧げることで「力」を授けてもらう存在には、「悪魔」だけでなくこうした「怪物」もいます。
 神々や怪物の詳しい内容については『ギリシャ神話の神』を参照してください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ギリシア神話
最初に星鏤めるウーラノス(天)がガイア(大地)の夫であり、原初の神々の父であり、神々の王であった。しかしガイアは、生まれてくる子らの醜さを嫌ってタルタロスに幽閉した夫、ウーラノスに恨みを持った。ウーラノスの末息子であるクロノスがガイアにそそのかされて、巨大な鎌を振るって父親の男根を切り落とし、その王権を簒奪したとされる。
(中略)
クロノスとティーターン神
 
ウーラノスより世界の支配権を奪ったクロノスは、第二代の王権を持つことになる。クロノスの兄弟姉妹たちはティーターンの神々と呼ばれ、オリュンポス十二神に似て、主要な神々は「ティーターンの十二の神」と呼ばれる。

これらのティーターンの十二の神としては、通常、次の神々が挙げられる。まず1)主神たるクロノス、2)その妻である女神レアー、3)長子オーケアノス、4)コイオス、5)ヒュペリーオーン、6)クレイオス、7)イーアペトス、8)女神テーテュース、9)女神テミス(法)、10)女神ムネーモシュネー(記憶)、11)女神ポイベー、12)女神テイアーである。

広義のティーターンの一族には、イーアペトスの子であるアトラースプロメテウスエピメテウスや、ヒュペリーオーンの子であるエーオース)、セレネー)、ヘーリオス太陽)などがいた。

神々の王クロノスはしかし、母ガイアと父ウーラノスから呪いの予言を受ける。クロノス自身も、やがて王権をその息子に簒奪されるだろうというもので、クロノスはこれを怖れて、レアーとのあいだに生まれてくる子供をすべて飲み込む。レアーはこれに怒り、密かに末子ゼウスを身籠もり出産、石を産着にくるんで赤子と偽りクロノスに渡した。
 
オリュンポス神の台頭と勝利
 
ゼウスが成年に達すると、彼は父親クロノスに叛旗を翻し、まずクロノスに薬を飲ませて彼が飲み込んでいたゼウスの姉や兄たちを吐き出させた。クロノスは、ヘスティアーデーメーテールヘーラーの三女神、そして次にハデスポセイドン、そしてゼウスの身代わりの石を飲み込んでいたので、順序を逆にしてこれらの石と神々を吐き出した。
 
ゼウスたち兄弟姉妹は力を合わせてクロノスとその兄弟姉妹たち、すなわちティーターンの一族と戦争を行った。これをティーターノマキアー(ティーターンの戦争)と呼ぶ。ゼウス、ハデス、ポセイドンの三神はティーターノマキアーにおいて重要な役割を果たし、特にゼウスは雷霆を投げつけて地球や全宇宙、そしてその根源であるカオスまでも焼き払い、ティーターンたちに大打撃を与え、勝利した。その後ティーターン族をタルタロスに幽閉し、百腕巨人(ヘカトンケイレス)を番人とした。こうして勝利したゼウスたちは互いにくじを引き、その結果、ゼウスは天空を、ポセイドンは海洋を、ハデスは冥府をその支配領域として得た。

しかしガイアはティーターンをゼウスたちが幽閉したことに怒り、ウーラノスと交わって、ギガース(巨人)たちを生み出した。ギガースたち(ギガンテス)は巨大な体と獰猛な気性を備え、彼らは大挙してゼウスたちの一族に戦いを挑んだ。ゼウスたちは苦戦するが、シシリー島をギガースの上に投げおろすなど、激しい争いの末にこれを打破した。これらの戦いをギガントマキアー(巨人の戦争)と呼称する。

しかし、ガイアはなお諦めず、更に怒ってタルタロスと交わり、怪物テューポーンを生み出した。テューポーンは灼熱の噴流で地球を焼き尽くし、天に突進して全宇宙を大混乱の渦に叩き込むなど、圧倒的な強さを誇ったが、オリュンポス神族の連携によって遂に敗北し滅ぼされた。

かくして、ゼウスの王権は確立した。

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