注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
地球人の遥か先の高度文明から信号!
本日クレムリンに出回っている【ロシア】対外情報庁(SVR)の新報告書は、大変痛ましくも、興味を強く引く内容でした。
【――当該報告書曰く対外情報庁は】今朝、ゼレンチュクスカヤ地区にある特別天体物理観測所(SAO)から、ナタリー・クリストファー博士という著名なイギリス人天体物理学者の謎めいた死を巡り、正式に捜査を要請されたのだそうです。
――このミステリーが始まったのは、クリストファー博士がギリシャのイカリア島にある宿泊先のホテルから失踪した8月5日。
――そして昨日、彼女がジョギング途中に谷底へ落ち、「巨石に圧し潰されて死亡」するまで【謎のまま】でした。
――【そして】今も尚、何故彼女が恋人の男性と一緒に泊まっていたホテルの部屋のベッドから血痕が発見され、【しかも】その男性は鼻血だと一蹴したのか、謎は解決していません。
――おまけに、SAOの天体物理学者らに彼女が連絡を寄越してからこの謎めいた死まで48時間も経っていなかったのは、何故なのでしょう。
――彼女は2015年5月15日に彼らが発見した深宇宙からの地球外の信号と思われるものについて、研究を一緒に続けていた【仲間】でした。
――しかも彼女は8月3日にSAOの天体物理学者に連絡してきた際、仰天の発言をしていています。【2015年に検知された】深宇宙からの信号はカルダシェフ・スケール上のタイプV文明から発信されたものだと突き止めた、と言うのです。
――【タイプV】文明は、「現代の科学の理解を基にした【場合、】憶測の領域【で想定したとしても】限界に近く、あるいは【下手をすると】限界を凌駕してしまいかねず、あり得ないのかもしれない」【とまで言われています】。
――【もし実在するとしたら】「自在に宇宙を操る知識を有しているのですから、その住人は神の如き存在だ」ということ。
――地球の古代人の大半は、【タイプV文明を】「 天界」と呼んでいました。
Tributes pour in for activist #NatalieChristopher, found at the bottom of a ravine on Ikaria after reported missing & died as the result of a fall #Cyprus #FMcy @EsraAygin @FionaMullenCY @Mahisolomou1 @eratokm1 @EuropeanUniCy https://t.co/dLoOtNKIXc pic.twitter.com/j2ypMToSPC
— Financial Mirror (@FinancialMirror) 2019年8月8日
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意味不明ですよね、少なくとも私はそうです(※分からなさすぎて自分の知能レベルが不安になってきたので、お願いですから皆さま同じだと言って)。正直なところ、今回の記事で「著名な」と紹介された面々なんざ、門外漢のわたくしは誰一人として存じ上げませんでした。というか、「天体物理学者って天文学者とどうちゃうねん?」と思った位メリベです。ので、内容の正確さは一切保障しません。
~~~~しませんけれど! 世界各地の特殊な望遠鏡を使って観測しないといけない遥か遠くの銀河がどえりゃー明るいからって、そこまで小難しい研究しないといけませんかね。私は今回、意味不明の数式が並んだ3つの別々の研究チームの論文アブストラクトを読んで、死ぬかと思いました。皆さん知ってはります? 「」って太陽光度の記号なんやそーな。ねぇそれって人生に必要?
こんなの研究しなくても、感覚的にこの広い宇宙で知的生命体が地球人だけなんてありえないって思いませんか。しかも虐待と殺戮の地球史を振り返れば、「知的生命体」と呼ぶのですらおこがましい低レベルです。「天体物理学者」様には、そのIQを有効活用して、「」の計算よりも惑星地球がこの宇宙で世間並みになるよう手を貸して頂きたい。
しかもこの記事、続編まであります(※まだ訳していません、だって面倒臭いもん)。ソルカ女史に情報を渡している方々からすると、何かよっぽど重要みたいで……泣きたひ。ある意味(私の脳みそ的に)、真夏の怪談でした。
さあ皆さまも、脳みそがショートする本文へ、ご一緒にどぞ。