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[ラジオイラン他]ガザの少年、国際社会の支援を要請 〜ガザ、ウクライナ、イラクの背後にいるアメリカ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ガザに暮らすパレスチナ人への大虐殺、ウクライナのネオナチ政権による南部・東部の親ロシア派の人々に対する迫害、そしてISISのイラクでの横暴、これらの全てにアメリカが背後で支援しているという事は、“続きはこちらから”以降の記事とこれまで時事ブログで取り上げて来た記事から明らかです。彼らのやり方を見れば、その本質はナチスと同様で、暴力に基づいた独裁支配の全体主義であるということがわかります。私は以前から、オバマが理想としているのは、北朝鮮の様な国だと言って来たのですが、今ならその通りだとわかると思います。人民に主権のあるアメリカ憲法を破壊して、独裁者になろうとしている男、それがオバマ大統領なのです。
言葉に惑わされないで、アメリカのやって来たことをありのままに見れば、彼らは嘘と暴力ばかりだということがわかります。その連中が人道と民主主義を表看板にしているのですから、人々はよほど馬鹿にされていると言えるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ガザの少年、国際社会の支援を要請
転載元より抜粋)
eacdbd55aa3b35c2580119563c33a08a_L ガザに住むパレスチナ人の少年が、シオニスト政権イスラエルの野蛮な攻撃に晒される中で、この攻撃の停止に向けた国際社会の支援を求めました。

24日木曜、プレスTVの記者がガザで生中継を行っていたところ、この少年は、「僕たちは理想の土地を夢に見たこともない。僕たちが見るのは、暗い未来と、どこまでも広がる廃墟、悪夢だけだ。どうか助けてください。イスラエルという怪物から私たちを救ってほしい」と語りました。

イスラエル軍の戦車は、24日、ハンユニスの学校を攻撃し、そこに避難していた人々や子供を含む多数のパレスチナ人を攻撃しました。
この攻撃で、少なくともパレスチナ人17名が死亡しました。
この学校は国連の管轄下にありました。

プレスTVのガザ特派員によりますと、イスラエル軍は、負傷者を乗せた救急車をも攻撃しているということです。
これまでに負傷した人の数は5500人以上、10万人以上が住む家を失っています。

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ロシア軍総司令部:ウクライナは南部・東部で白燐弾を使用した
転載元)
© Photo: RIA Novosti/Mikhail Voskresenskiy

© Photo: RIA Novosti/Mikhail Voskresenskiy


ロシアはウクライナ軍・治安部隊が、ウクライナ南部・東部の居住区を砲撃した際に、白燐弾を使用した証拠を持っている。ロシア軍総司令部即応部のヴィクトル・ポズニヒル少将が25日、発表した。 

ポズニヒル氏によると、この主張は、白燐が含まれた弾薬が使用された時の特徴的な兆候に基づいている。

ポズニヒル氏は、「それは照明弾とは異なる落下速度の速さ、鮮明な光を放つ要素の飛散範囲の広さ、落下地点での大規模な火災、高温の燃焼だ」と述べ、白燐弾は一般市民しか残っていない居住区の住宅地で使用されたと指摘した。

ポズニヒル氏は、「これらの事実は目撃者の証言、人々の銃創の特徴的な兆候、また動画や写真などによって確認されている」と述べた。

白燐弾は、1979年から国際条約で禁止されている。

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イラク混迷、女性400万人が割礼の危機
転載元より抜粋)
© Photo: AP

© Photo: AP


原理主義組織「イラクとレバンタのイスラム国家」は命令を発し、国内の全女性は割礼を受けねばならない、とした。国連はイラク女性400万人の命運を憂慮している。CBCが報じた。

駐イラク国連代表ジャクリーン・バッドコック氏は、「そんな手術を受ければ、イラク女性の多くの命にかかわる。そんなものが人民の意志などではありえないということを理解しなければならない」と語っている。

女性への割礼(生殖器の一部切除)はアフリカでは広く行われている。最も過激な形態として、ヴァギナの縫合も行われている(インファブレーションという)。性向を不可能にする目的で行われるものだ。

モスル市の過激主義組織はイスラムの掟を受け入れるか、さもなくば19日までに街を去るよう、住民に迫った。結果、キリスト教最古期の街は破壊し尽された。混迷を深めるイラク。国連の調べでは、イラクでは今年に入ってから5500人が死亡、1万2000人が負傷している。
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[ROCKWAY EXPRESS]ロシア軍:ウクライナ・アメリカへの10の質問

竹下雅敏氏からの情報です。
 すでに7月22日の記事において、編集長が“ロシアがウクライナに返答を望む10の質問”というタイトルで紹介してくれています。今回はその内容が詳しくなっているものです。
質問の内容とこれまでの情報から、いくつかの疑問が起こります。もし、今回の事故が以前行方不明になったマレーシア航空370便だったとすれば、本来のMH17便とその乗客は今どこに居るのか。航空機を撃墜したのは、ウクライナ空軍の戦闘機なのか、それともブーク防空システムのミサイルなのか。
 いずれにしても、アメリカの協力なしに、ウクライナ単独でこのような偽旗作戦が実行出来るはずがありません。作戦を立案し、ウクライナ政府に実行させたのが、アメリカであることは明らかだと思います。今後新しい事実が出てくる度に、アメリカ、ウクライナは言い逃れることが出来なくなるだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシア軍:ウクライナ・アメリカへの10の質問
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[フルフォード氏]ナチシオニストの滅びとマレーシア航空機偽旗事件

竹下雅敏氏からの情報です。
 かなり読みにくい文章です。カッコの中は翻訳者の方の感想でしょうか。文中“我々が目撃していることは、ナチシオニストにとって明らかにゲーム終了である”とあり、私も同意見です。先のマレーシア航空370便の一件で、「光の銀河連邦」と(偽りの)「銀河連邦」が滅ぼされましたが、今回は、彼らの指示を受けて行動して来たナチシオニストの連中が滅びる番です。以前から言って来たように、上から順に滅ぼされて行くのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(7/22)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[日本や世界や宇宙の動向他]写真が明かす・・・MH17はMH370だった / ウクライナは捏造情報を流布

竹下雅敏氏からの情報です。
 やはりウクライナで撃墜されたのは、以前マレーシアで行方不明になった370便だったようです。2枚目の写真のMH17とMH370の比較写真をよく見ると、MH17の機体の出入り口の右側の窓が開いているのに対し、MH370では閉じていることがわかります。そして、1枚目の墜落した飛行機はというと、扉が閉じています。これはかなり説得力のある見解だと思います。そうすると、失踪したマレーシア航空370便がなぜここにあるのかということで、この問題が公になると関係者は一網打尽だという気がします。連中はいよいよ追い詰められたという感じです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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写真が明かす・・・MH17はMH370だった
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/alternative/2014/07/breaking-photos-prove-crashed-malaysian-jet-was-mh-370-2997698.html 
(概要)
7月22日付け:Breaking: Photos PROVE Crashed Malaysian Jet was MH-370!

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上の写真はウクライナで撃墜された航空機(MH17)の破片の写真です。機体の右サイドに描かれたマレーシア国旗を注意深くご覧ください。
国旗の端(赤と白の縞模様の先端)が白い金属板で塞がれた窓の上まで来ているのが分かりますね。

そこには窓がありません。
では、下(2番目)の写真をご覧ください。 本物のMH17とMH370の機体の写真です。(MH370 は消えたマレーシア航空機)

MH17の機体の写真を見ると、国旗の先端が窓の端とぴったり合っています。しかしMH370の機体は、国旗の端が白い金属板で塞がれた窓の上まで来ています。

従って、最初の写真が証明する通り、ウクライナで撃墜された航空機はMH17ではなく、消えたマレーシア航空機MH370が使われたということです。今回撃墜された航空機が消えたマレーシア航空機であることを示す証拠が他にもあります。

スチュー・ウェブ氏は米諜報機関の高官らと常に接触をしていますが、そのうちの1人が、「ハイジャックされたマレーシア航空機(MH370)はディエゴガルシアに着陸したが、その後、ウクライナに飛び立った。その目的はウクライナで偽旗事件を起こし戦争を勃発させるためだった。」とウェブ氏に伝えたのです。

ウェブ氏は7月21日にベテランズトゥデーのラジオ番組に出演し、この情報を伝えました。

ウェブ氏の情報と撃墜された航空機の破片の写真は、今回の事件にMH370が使われたことを示す動かぬ証拠なのです。さらに、冷凍保存されていた多くの死体を解凍してこの航空機に運んだとの情報も入手しました。彼らは、実際に乗客が乗っていたことにするために、解凍した死体を航空機に運び入れたのでしょう。

明らかにマレーシア政府のトップもこの邪悪な偽旗事件に関与していることが分かります。MH17に搭乗したことになっている乗客のDNAと現場で発見された遺体のDNAが一致するかどうかを確認するDNA鑑定の結果は一切伝えられることはないでしょう。

さらに、主要メディアが公開した写真(MH17に搭乗したとされる乗客が撮影した航空機の写真)がねつ造だということも分かります。なぜなら、その写真に写っていた航空機に表示されていた記号がMH17のそれとは異なっていたからです。詳細は以下のサイトから。。

http://www.veteranstoday.com/2014/07/20/wrong-aircraft-identified-as-malaysia-flt-mh-17-fuels-doubts/

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マレー機事件、ウクライナは捏造情報を流布、ロシアが非難
転載元)
© Photo: AP/John Minchillo

© Photo: AP/John Minchillo


 国連安保理はマレーシア機撃墜事件の真犯人に責任を追求し、事件の原因究明のため、公平で独立性のある国際的な捜査が確保されるよう呼びかけた。この要求が書かれた決議は7月22日、全会一致で採択されている。ロシアは事件究明にオランダが主導的役割を演じることを歓迎し、この問題で「偽造情報を流布した」としてウクライナを非難した。

ロシアのチュルキン国連大使は、国連安保理の席で「捏造した情報を流布」したとしてキエフ当局を非難し、次のように語っている。

キエフ当局のやり口はひどい。捏造情報の流布から始めた。しかも国連安保理の場でもそれを行った。世間を騒がせた、義勇軍司令官らの音声録音も、複数の会話の音源を組み合わせたものであることが判明した。しかも会話は7月17日の事件の前に行われたものだった。ウクライナ内務省の発表したビデオは、地対空ミサイルシステム『ブーク』がロシア領内へと移送されている様子を映し出したことになっていたが、これも実際はキエフ当局の掌握するテリトリーで撮影されたものだった。このため、もしこれが撃墜事件であったとしても、その背後にいるのは義勇軍では決してありえないことになる。

文字通り事件の起きる1分前に、ウクライナ南・東部を米国の宇宙機器が通過している。この宇宙機器は様々な射程距離のミサイルの発射を発見し、追跡することを目的としている。これについては21日、ロシア空軍参謀本部第1作戦部部長のアンドレイ・カルタポロフ中将が声明を表し、米国に対して人工衛星からの映像を詳細な検討に付すために国際社会に提出するよう求めている。これに加えて、ロシア軍部はマレー機のそばにウクライナ空軍の戦闘機、Su25を目撃している。

アンドレイ・カルタポロフ中将は詳細をあげ、

「Su25がマレー機から離れていた距離は3-5キロメートル。5キロ圏内であれば撃墜は保証できる。一体どんな目的で軍用機が民間機の航空路を、ほぼ同時に並行して飛行することがあるのだろう? この問いに答えていただきたい。」 

 ロシア軍部はさらにもうひとつ、ウクライナ軍が事件に関与した疑いを示す証拠を掴んでいる。事件当日、ウクライナ対空防衛隊はドネツク上空に「3ないし4」機の地対空ミサイルシステム「ブークM 1」を追加していた。しかも、マレーシア機の航空路は「ブークM 1」の行動ゾーンに入っている。7月14日から18日にかけてのこの「ブークM 1」の位置を写した人工衛星からの映像がある。写真では「ブークM 1」の中隊のひとつが撃墜事件の当日、ドネツクから50キロメートルの、義勇軍の掌握するテリトリーに最大限近く移されているのがわかる。ところが事件の翌日にはもう、その中隊は配置換えされている。キエフ当局はこの事実についてのコメントを控えている。

[マスコミに載らない海外記事]マレーシア旅客機に何が起きたのか?

竹下雅敏氏からの情報です。
 ポール・グレイグ・ロバーツ氏の非常に明快な推論です。ウクライナ軍がブーク防空システムを義勇軍との境界近くに、しかも旅客機を追撃出来る範囲に配備していた理由について、推理しています。一つはプーチン大統領の暗殺説、もう一つは旅客機撃墜を義勇軍とロシアの仕業にするための陰謀という説です。状況証拠からは後者が有力とのこと。
 文中、ブルームバーグの副編集長の記事を引用し、“大多数のアメリカ人にとって、ウクライナへのロシア介入は、アメリカ権益にとって重要性はほとんどないものに見えていた。この計算は変わってしまった”とあり、これは、ウクライナへのアメリカ介入の正当性を呼びかけるものになっています。何とかしてウクライナにNATOを介入させなければ、東部・南部地域を制圧することが出来ないということでしょう。最終的にクリミアに手を出すことで、ロシアに対して核の先制攻撃を狙っているものと思います。しかし犯人が誰かということがほとんどわかっているため、逆に滅ぼされるのは彼らになるはずです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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マレーシア旅客機に何が起きたのか?
転載元より抜粋)
Paul Craig Roberts
2014年7月19日

分離主義者には、高価なブク対空ミサイル・システムもなければ、それを操作するよう訓練を受けた要員もいないという事実がある。

もう一つの事実は、分離主義者には、旅客機を撃墜する動機は無く、ロシアも同様だ。低空飛行の攻撃機と、高度10,000メートルの旅客機の違いは誰にでも分かる。

ウクライナはブク対空ミサイル・システムを保有しており、ブク砲兵中隊はこの地域で活動しており、旅客機に対するミサイルが発射された可能性がある場所に配備されていた。

武器体系に詳しいあるロシア人将軍は、兵器使用訓練を受けていないウクライナ軍がしでかした過ちだったという説を提唱している。

この将軍の説明の難点は、一体なぜブク対空ミサイル・システムが、分離主義者の領土の近く、あるいはその領土に配備されていたのかを説明していないことだ。分離主義者は航空機を持っていない。

手始めの一歩は、こう質問することだ。一体なぜ、ミサイル・システムはその場所にあったのだろう? 一体なぜ、高価なミサイル・システムを、そもそも使い道の無い紛争地帯に配備するようなリスクを冒すのだろう?

ニュース報道と情況証拠から得られる答えは二つある。一つは、超国家主義の過激派が、プーチン大統領機を撃墜するつもりだったが、マレーシア旅客機と、ロシア旅客機を混同したというものだ。

インターファックス通信社は、航空管制官と思われる匿名情報源を引用して、マレーシア旅客機と、プーチンの旅客機は、数分の間隔をおいて、ほぼ同一の航路を飛んでいたと報じている。

ロシア政府は、プーチンの大統領機は、戦争状態が始まって以来、ウクライナ航路は飛行していないと述べた。

知的で合理的なロシア政府が、アメリカ政府と、そのキエフ傀儡によるロシア大統領暗殺未遂の報道を否定して当然だろう。そうでなければ、ロシアはこれに対し何かせざるをえず、それは戦争を意味するのだ。

二つ目の説は、公式ウクライナ軍の埒外で活動している過激派が、ロシアに責任をなすりつける為、旅客機を撃墜する陰謀を企てたというものだ。もしそのような陰謀が起きたとすれば、恐らくは、CIAか何らかのアメリカ政府の手先と一緒に仕組んだもので、EUに、アメリカ政府の対ロシア経済制裁に抵抗するのを辞めさせ、ヨーロッパのロシアとの貴重な経済関係を断ち切らせることを狙ったものだ。アメリカ政府は、NATO傀儡諸国や、世界の他のどの国からも支持されていないことに苛立っている。

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