アーカイブ: 社会

大統領選のために、民主党は腐敗したフェイクニュースと一緒になって、今までに見たことのないような膨大な偽情報キャンペーンを立ち上げた ~アトランティックのフェイクニュースと、ボブ・ウッドワード氏の新著

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ大統領のツイートは下からご覧ください。大統領選のために、「民主党は腐敗したフェイクニュースと一緒になって、今までに見たことのないような膨大な偽情報キャンペーンを立ち上げた」のですが、アトランティックが3日に公開した記事は、“トランプ氏は2018年11月のフランス訪問の際、第一次世界大戦でパリを守るため命を落とした米海兵隊員が眠る墓地に立ち寄る予定が組まれていたが…「なぜ私があの墓地に行かなくてはならないのか。負け犬だらけだ」と不満をもらしていた”と言うもの。これに対しトランプ大統領は、“シークレットサービスは当時の悪天候と安全上の懸念をもとに墓地へ行く事を許さなかった”とツイートしています。
 続けて出て来たのが、著名ジャーナリストの「ボブ・ウッドワード氏の新著」で、“トランプ氏が従来知られていたよりも早い段階で、新型コロナウイルスの脅威を詳しく把握していた”と言うもの。2月7日のインタビューの音声記録によれば、トランプ氏は「息をするだけで(コロナは)空気感染する。やっかいなインフルエンザよりもっと致命的だ」と語り、コロナ感染の危険性を認識していたにもかかわらず、“コロナの危険性を過小評価する発言を繰り返していた”と言うことです。
 先のアトランティックのフェイクニュースの件があるので、トランプ大統領のコメントを待っていたのですが、冒頭のツイートを見る限り、新型コロナウイルスの脅威を詳しく把握していたにもかかわらず、「パニックを起こしたくない」と言う理由から、「4月までに少し暖かくなればウイルスは奇跡的に消え去る」などと発言していたようです。
 もっとも、トランプ大統領やQの場合には「デルタ」と言うのがあり、1年後、2年後には本当に「ウイルスは奇跡的に消え去る」かも知れないので注意が必要です。
 今回の「ボブ・ウッドワード氏の新著」からも、新型コロナウイルスは「ただの風邪」ではなく、「息をするだけで(コロナは)空気感染する。やっかいなインフルエンザよりもっと致命的」なものであることが確認されたと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
トランプ氏、コロナの真の脅威を知りつつ「隠ぺい」 ウッドワード氏新著
引用元)
(前略)
著名ジャーナリスト、ボブ・ウッドワード氏の新著で(中略)… ウッドワード氏とのインタビューからは、トランプ氏が従来知られていたよりも早い段階で、新型コロナウイルスの脅威を詳しく把握していたことがうかがえる。トランプ氏はウッドワード氏に対し、新型コロナは「非常に驚きだ」と語り、インフルエンザの5倍以上の致死性がある可能性も指摘した。

これとは対照的に公の場では、トランプ氏は当時、新型コロナウイルスは「いずれ消える」「全てうまくいく」などと主張していた。
(中略)
ウッドワード氏は15日発売の新著「Rage(怒り)」のために、昨年12月5日から今年7月21日かけて18回にわたりトランプ氏にインタビューした。ウッドワード氏はトランプ氏の許可を得て内容を録音しており、CNNは今回、音声テープの一部を入手した。
(以下略)
————————————————————————
トランプ大統領、当初は新型コロナを過小評価 自ら告白
引用元)
(前略)
トランプ氏との2月7日のインタビューの音声記録によれば、トランプ氏は「息をするだけで(コロナは)空気感染する。やっかいなインフルエンザよりもっと致命的だ」と語り、コロナ感染の危険性を深刻視している認識を示した。さらに3月19日のインタビューでは、「率直に言えば、私は(事態を)軽く見せたかった。私は今でも軽く見せたいのだ」と自ら告白し、その理由について「なぜなら私はパニックを起こしたくないからだ」と語った。

トランプ氏は当時、公には「4月までに少し暖かくなればウイルスは奇跡的に消え去る」「(感染者数は)数日以内にゼロに近くなる」などと、コロナの危険性を過小評価する発言を繰り返していた。(ワシントン=園田耕司)
————————————————————————
配信元)
 
 

「ひまし油」は、正経十二経脈の全ての経脈を活性化させる特殊な油なので、「ひまし油」を用いたマッサージが、コロナ後遺症、慢性疲労症候群の治療に効果的

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、「ひまし油」がコロナ後遺症、慢性疲労症候群に効果があるかも知れないとコメントしたのですが、少し補足します。
 「ひまし油」は非常に特殊な油で、“正経十二経脈の全ての経脈を活性化させる”のです。アーユルヴェーダの2回目の解説で、“ラジャス(激質)はピンガラーに気(プラーナ)が流れ、交感神経が優位に活動している状態”であると説明しました。また、解説の最後の表で、ラジャス(激質)は正経十二経脈、交感神経に対応していることを示しました。通常の食品は、4つのドーシャのいずれか1つに分類されるのですが、「ひまし油」は太陽のヴァータとピッタに分類されるのです。
 中西征子さんの天界通信56で、私の妻の色上姫浅子(タカキミクラノヒメミコ)からのメッセージに、 “私のイラストを2分~5分眺めながら「愛のマントラ」を唱えてみて下さい”とありました。これを日々続けると、“ホメオスタシス(生体恒常性)が高まる”と言うことでした。
 実際に、浅子のイラストを眺めながら「愛のマントラ」を唱えると、唱え終わった時に、“正経十二経脈の全ての経脈が活性化している”ことに気付くでしょう。“ホメオスタシス(生体恒常性)が高まる”と言うのは、“正経十二経脈の全ての経脈が活性化している”状態なのです。
 「ひまし油」は、正経十二経脈の全ての経脈を活性化させる特殊な油なので、「ひまし油」を用いたマッサージが、コロナ後遺症、慢性疲労症候群の治療に効果的だと考えられるのです。コロナ後遺症では、慢性疲労症候群に似た症状を示すことがあり、慢性疲労症候群は「筋痛性脳脊髄炎」とも呼ばれています。記事には、“(ひまし油で)マッサージをすることで、鎮痛・抗炎症作用によって筋肉痛を和らげることができます”とあります。
 「ひまし油」を使用する際に、「ひまし油は、直射日光に当たると酸化しやすいので、外出時には濡れタオルなどで拭き取るか、洗顔してからお出かけください」という所と、人によってはアレルギーが出ることがあるので、「使う前に必ずパッチテストをしてから使ってください」と言うところは、注意が必要でしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
【ひまし油の使い方】イボ・シミ・そばかすに デトックス効果のあるヒマシ油湿布とは?
引用元)
ひまし油の構成成分のうち、何がデトックス効果につながっているのかはまだ判明していませんが、古くはギリシャ時代から“万能薬”とされていました。日本でも長らく下剤として使われており、そのデトックス効果は、古くから信頼されていたようです。
【解説】渡辺奈津(医療法人あすなろ会わたなべ皮フ科・形成外科理事長)
(中略)
日本でも長らく下剤として使われており、そのデトックス効果は、古くから信頼されていたようです。また植物油ですから、口にしても、体に塗っても、副作用はなく安心安全です。
(中略)
デトックス力と安全性に優れたひまし油は、使い方もシンプルです。ひまし油を、イボ・ホクロ・シミ・ソバカスなど、気になる箇所に薄く塗るだけ。ベタベタしやすいので、慣れるまではつけ過ぎにご注意ください。薄く光る程度が目安です。
(中略)
ただし、1点だけ注意点があります。ひまし油は、直射日光に当たると酸化しやすいので、外出時には濡れタオルなどで拭き取るか、洗顔してからお出かけください。
(以下略)
————————————————————————
話題のひまし油の効果効能。便秘解消もスキンケアもできる!
引用元)
(前略)
アーユルヴェーダと呼ばれる伝統医学の中でも、ひまし油は飲んだり塗布したりして使われています。
(中略)
筋肉痛や関節炎を緩和する
マッサージの際には、滑りを良くするためにオイルを使いますよね。ひまし油はマッサージ用のオイルとしても活躍します。
 
ひまし油でマッサージをすることで、鎮痛・抗炎症作用によって筋肉痛を和らげることができます。筋肉痛を感じる部位に、ひまし油をよく塗り込みながらマッサージをしてみましょう。

ひまし油を揉みこんだときの作用は、筋肉痛だけではなく
 · 肩こり
 · 腰痛
 · 関節痛や関節炎
 · 眼精疲労やドライアイ
などの症状にも効果を発揮します。眼精疲労やドライアイにひまし油を使いたいときは、目を閉じてそっとまぶたをマッサージしましょう。
(以下略)

» 続きはこちらから

大手製薬企業が、ワクチンを購入する国々に対し圧力をかけている理由

竹下雅敏氏からの情報です。
 イギリスの製薬大手アストラゼネカは、新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験を一時的に中断したとのことです。声明によると、「ヒトでの安全性や有効性を確かめるため」ということですが、ワクチンによる重篤な副反応の疑いのようです。「NYtimesによると、横断性脊髄炎」らしい。
 また、冒頭のニュースでは、欧米の製薬会社9社が「安全と健康を最優先する」ことを盛り込んだ誓約書に署名したということです。誓約書には「ワクチン接種を受ける個人の安全と健康を最優先する」ことや、「治験の最終段階によって安全性と有効性が確認され初めて緊急使用許可を申請する」などの方針が盛り込まれているとのことです。
 しかし、スプートニクの記事によると、この誓約書では「新しく開発されたワクチンの発ガン効果と生殖機能への影響の長期的研究が欠如している」とし、“製薬企業は…長期的な副次的効果の可能性に対し、約定で責任を負う必要があり…リスクについて説明しなければならない”としています。
 ロシアのワクチン「スプートニク V」は、約半年と言う非常に短期間で開発に成功していますが、“ヒトアデノウイルスベクターをベースとするプラットフォーム”を使用しており、“技術的なプラットフォームは何万人もの治験者に対してテストが行われながら、40年に渡って製造されてきた”ということです。
 これに対し大手製薬企業の、“伝令RNAとサルアデノウイルスベクターをベースとするプラットフォームは、長期間での研究が行なわれていない”ため、「これらの企業は、訴訟に対する完全な補償を提供させるため、ワクチンを購入する国々に対し圧力をかけている」と言っています。各国にワクチンの副作用に対する免責を要求しているわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
欧米の製薬9社が「安全を優先」 政治圧力に対抗か(2020年9月9日)
配信元)
————————————————————————
英製薬大手の開発中ワクチンに副作用 治験を中断(2020年9月9日)
配信元)
————————————————————————
配信元)
————————————————————————
アストラゼネカ 新型コロナのワクチン 臨床試験 一時的に中断
引用元)
イギリスの製薬大手アストラゼネカは、オックスフォード大学とともに開発を進めている新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験を一時的に中断したことを明らかにしました。詳細は明らかにしていませんが、安全性に関するデータを検証するためだとしています。
 
アストラゼネカは8日、声明を出し、ヒトでの安全性や有効性を確かめるためにイギリスやアメリカで行っているワクチンの最終段階の臨床試験を一時的に中断したことを明らかにしました。

声明は、「独立した委員会が、安全性のデータを検証するためだ」としたうえで、「大規模な臨床試験では、試験の参加者に何らかの症状が出ることがあり、独立した検証を行う必要がある」としています。
(以下略)

» 続きはこちらから

ぴょんぴょんの「スイス牧場の怪」 〜中国による北海道買い占め

活字や動画になると、ウソも真実味を帯びてきます。
私も、しろくんと一緒にだまされました。
(ぴょんぴょん)
————————————————————————
ぴょんぴょんの「スイス牧場の怪」 〜中国による北海道買い占め


夕張市長を2期務めていた鈴木直道知事


新型コロナの感染者、最初に増えたのは北海道だったね。

北海道で初めて感染が確認されたのは1月28日、武漢からの中国人旅行者だった。

北海道は近年、中国人観光客が多いらしい。

なんせ、新千歳空港からは、北京、天津、上海、南京、杭州と、中国のどこにでも飛んでいけるんだぞ。それに、去年(2019)の4~6月、北海道を訪れた外国人のなんと5人に1人が中国人だった。
日本経済新聞

北海道と言えば、鈴木直道知事だよ。
あの若さで、新型コロナ対策、よくがんばったよね。
「国にも答えがない、だから決断した」って、政府に先駆けて「一斉休校」「緊急事態宣言」を出したりして、カッコ良かったなあ。
朝日新聞

Author:アラカン[CC BY-SA]
鈴木直道知事

ちょっと待った!
ガッカリさせてスマンが、時事ブログで言ってたように、鈴木直道は ”菅チルドレン”で、「官邸が探っていた緊急事態宣言を国に先んじてやってみた、というのが真相です。」
ゆるねとにゅーす

そうかあ、ぼくはてっきり、鈴木知事の英断かと思ってた。

鈴木知事は、知事になる前、夕張市長を2期務めていたのは、知ってるな。

あの、破産した夕張市の?

夕張市長になった鈴木知事は、年収250万の安月給にも関わらず、まめに市民と話をするいい市長で、ジャニーズ並みの人気だったそうだ・・が・・が。(IWJ

・・が?

残念ながら、「飛ぶ鳥あとを濁す」かたちで終わってしまった。

なんかしたの?

マウントレースイ・スキー場。

Author:脇正[CC BY-SA]
マウントレースイ・スキー場

» 続きはこちらから

男性特有の尿の悩み“ちょい漏れ”のアーユルヴェーダ的解決[前半]〜 太陽のヴァータのムーラーダーラ・チャクラに対応するサブ・ドーシャ「アパーナ・ヴァーユ」の活動を増やす誘導法

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説シリーズの14回目(前半)です。“オシッコをし終わったあとにやってくる、ちょい漏れ”という「男性特有の尿の悩み」を見事に解決するツイートを発見。
 “しょんべんが終わった後に金玉の裏を持ち上げると残尿が全て出る”と言うのです。“正確には肛門と金玉の間を、押すと言うよりは金玉の裏から持ち上げる感じ”だということです。「ガッテン!」には、“精巣と肛門にある会陰部(えいんぶ)を押す”と書かれています。
 記事によれば、膀胱が硬くなって勢いよく出し切ることが出来ずに、男性の長い尿道の途中に残ってしまいやすいのだとか。画像では、尿道の途中に残ったオシッコを、3つのビー玉で表しています。会陰部を持ち上げるように押すことで、出しきれなかったオシッコを追い出すことができるということです。
 ツイート主は、“これは男として生きていく為の基本中の基本でありながら、本能的に備わってる動作ではないので、本来は義務教育で教えなければいけない”と言っています。
 これで問題解決ですが、ここで終わったのではアーユルヴェーダの解説になりません。そこで、アーユルヴェーダ的解決法を示しておきましょう。9月6日の記事で、「祖谷渓の小便小僧」の動画を紹介しました。この記事の中で、“太陽のヴァータのムーラーダーラ・チャクラに対応するサブ・ドーシャは「アパーナ・ヴァーユ」で、糞便、尿の排泄の際に働く”ことと、“アパーナに対応する体の部位は、ヘソから下であり、小便小僧の格好はまさに、ヘソから下に意識が集まる形になっている”ことを指摘しました。加えて小便小僧の格好で、“両足の踵をくっつけると、更にしっかりと下半身に意識を降ろすことが出来る”としました。
 “ちょい漏れ”を防ぐには、勢いよく出し切ることがポイントでした。ですから、アパーナの活動を増やせばよいわけです。アーユルヴェーダの解説シリーズの12回目で解説した方法を応用すれば、アパーナ・ヴァーユを誘導する方法は、「両目の力を抜いて、(目を閉じて)右眼は右足の足首から下の部分を、左眼は左足の足首から下の部分を、心の中で見るようにします。そのまま、“ヘソから下”を意識」すればよいのです。
 要するに、“両足の踵を着けて、小便小僧の格好で用を足せば良い”のですが、用を足している時に意識をしっかりと両足に分散していることがポイントなのです。2週間ほど練習してください。コツが掴めるでしょう。
 実は、この記事には後半があるのですが、もうひとつポイントがあるのです。こちらのツイート動画をご覧ください。ベルギーの「小便小僧」は左手を添えているのです。「祖谷渓の小便小僧」は右手でした。どちらが正しいのでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
快尿!おしっこトラブル 全部解決の5秒ワザ
引用元)
(前略)

「おしっこが近い」「漏れちゃう」「残尿感」。
誰にも起こるこれらの現象は、実はぼうこうが硬くなっていることが大きな原因です。ぼうこうは本来風船のようにやわらかで、たくさんのオシッコをためて、勢いよく出し切るのが仕事。

(中略)

でもご安心!ぼうこうの柔らかさを取り戻す方法は意外なほど簡単!お尻の穴にぎゅーっと力を入れる「お尻体操」をすると、ぼうこうに血流が集まって本来の柔らかさがよみがえる可能性大!

(中略)

お尻体操の方法

 1.5秒間お尻の穴を締めたあと、ゆっくり緩める。
 2.1を1日合計20回行う。

(中略)

男性特有の尿の悩みと言えば、オシッコをし終わったあとにやってくる、ちょい漏れ。医学用語では“排尿後滴下”と呼ばれています。男性は尿道が女性よりも長く、おしっこの勢いが弱いと途中に残ってしまいやすいのです。こんなときは、精巣と肛門にある会陰部(えいんぶ)を押すことで、出しきれなかったオシッコを追い出すことができます。

(中略)

画像はシャンティ・フーラがピンに差し替え
————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから