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テレワークが進み、大手企業に勤めながら地方に住むことが可能になれば、地方へ移住するムーブメントが起こるだろう ~「真の民主主義」の基礎になり得るベーシックインカム

竹下雅敏氏からの情報です。
 テレワークが進み、大手企業に勤めながら地方に住むことが可能になれば、“地方へ移住するムーブメントが起こる”と予想していますが、これは望ましい方向性だと思います。
 シャンティ・フーラは、こうした事を予想して随分前から準備して来ました。シャンティ・フーラのスタッフは皆、銀行に借金をせずに格安で自宅を手に入れています。私の住むログハウスは250万円しかかかっていないのですが快適です。もっともその後、太陽光パネルを載せたり、納屋を作ったりしていますが…。
 将来的にはベーシックインカムが導入されるでしょうから、「田舎暮らし」は増えると思います。竹中平蔵のような人がベーシックインカムを導入すれば、政府がセイフティー・ネットを用意する代わりに、個人情報を差し出せと言うでしょうが、人々が覚醒すればベーシックインカムは、地球上で未だに実現されたことのない「真の民主主義」の基礎になります。
 もちろん、これは衣食住の保障だけなので、精神的・霊的にはスタートラインに立っただけです。誰一人飢えて死ぬことのない社会は、科学技術の発展とは無関係に、いつの時代でも実現出来たはずなのですが、悪人が権力の座に就いていたのでは、何度革命が起ころうと実現不可能です。これまでの世界では、悪人から権力を奪った別の悪人へと支配体制が変わっただけでした。
 しかし、今後の世界は違います。悪人は既に魂が滅ぼされており、二度と転生して来ることはありません。時の経過と共に、地球は自然に楽園へと変化してゆきます。問題は私たちの方で、地球の変化に応じて意識を向上させないと、自ら「滅びの道」を選択することになります。
 よく考えて下さい。都会から離れられない人が居ます。それがいけないのではありません。山本太郎氏のように、1人でも多くの人を救いたいという想いで、敢えてジャングルのような都会に残る「本物の勇者」のような人が居ます。一方で「夜の街」から離れられない人もいるのです。彼らには飲み屋、カラオケ店、パチンコのない「田舎暮らし」など考えられないのです。そして、「何も考えていない」人たちが居るのです。彼らが「田舎暮らし」に興味を持つとすれば、メディアが大々的に取り上げ「田舎暮らし」が流行の最先端になった時でしょう。
 はてさて、未来の地球では誰が生き残れるのか。「美しい」と感じるのは、自然と調和しているものなのです。なので、人工物でも自然と調和しているものは「美しい」と感じます。神道の世界観とは、生活そのものが「美しい」ということではありませんか?
 私たちはそういう世界を、目指すべきなのです。そして、そのような世界には、心の美しい人しか残らないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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若者を中心に移住相談が急増 もう“東京は不要”なのか?
引用元)
(前略)
日立製作所やNEC Globalといった名だたる企業は、コロナ後もテレワークを推奨すると公表している。大手企業のサラリーマンをしながら地方に住むことが可能になれば、高所得者層こそ「自然が豊かな場所で子育てがしたい」と、地方へ移住するムーブメントが起こるだろう。
(中略)
地方の魅力といえば、「“3密”が少なく感染の不安が少ない」「頼ることができる両親や親戚がいれば子育てなどがしやすく働きやすい」「第一次産業など、社会的変化に影響されにくい仕事がある」「自治体等の子育て支援が充実している」など、東京では得難い多くのメリットを列挙できる。
(中略)
もはや“東京にしかないモノ・体験”などわずか。目指すべきは、日本全国どこにいても、東京と地方、両方のメリットを享受できる「分散型社会」だ。
(中略)
ピンチをチャンスに変え、私たちの社会を持続させるための転換点とできるか。
(以下略)  
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40代男性「生活費8000円」田舎暮らしで得た快感
引用元)
(前略)
男性は都内の新聞配達会社で20年間勤務し、営業や労務管理などの仕事に就いていた。給料は決して高くなく、外食やコンビニ弁当の購入、友人や知人との飲み代などで月の支出は15万~20万円に上った。
(中略)
男性が今住んでいるのは三重県津市から車で1時間ほど走った場所にある山に囲まれた集落。(中略)… 数カ月かけて見つかったのは、100万円台の築約100年の平屋の古民家。独身で子どももいない男性にとっては十分な広さだった。高台にあるために日当たり良好な敷地内の畑では、大根やジャガイモ、人参、レタスなどの葉物野菜やパクチーがすくすくと育っている。みそなどの調味料も手作りし、コメ以外の食料品を買うのは月に1回程度。
(中略)
自宅の評価額が低いため、固定資産税は年間数千円。水道代は数百円。電気は冷蔵庫を動かした夏場には2000円を超えたが、今はコンセントを抜いており、11月分は数百円。
(中略)
現在の貯金で食いつなぎながら、年金受給年齢までなんとかやっていけそうな感触を持っている。(中略)… 働かないといけなくなれば、週に1日とか2日ぐらい、働きに出ればいいと思っている。
(以下略)

充分な警戒が必要な新型コロナウイルスに対し、“コロナはただの風邪”という人が後を絶たず、さらには“マスクは不要”と言う人までいる

竹下雅敏氏からの情報です。
 新型コロナウイルスが生物兵器である可能性が高い以上、充分な警戒が必要なのは明らかです。しかし、ブラジルのボルソナロ大統領を例に出すまでもなく、“コロナはただの風邪”という人が後を絶ちません。これは経済を優先したい立場か陰謀論者によく見られる傾向です。
 ディディエ・ラウルト教授は、“感染症に関しては未知の要素が非常に多く…感染症を安易なものと言う者は無知”だと言っていますが、いまだに治療法も確立しておらず、正体も良く分かっていないウイルスに対して、“ただの風邪”と断定すること自体が、およそ科学的な態度とは相容れないと思います。
 正体がハッキリとしない以上、最悪のケースを想定して警戒するのは当然ではないでしょうか。なのに、経済を優先する立場からなのか、およそ科学者とは思えない発言をする人が結構いるのには驚かされます。
 記事をご覧になると、“新型コロナウイルス感染症が脳の炎症や精神病、せん妄など、神経系の深刻な合併症を引き起こす可能性がある”とのことです。「脳の炎症」は悪化すると、慢性疲労症候群(CFS)に発展する可能性があるということでした。
 “新型コロナウイルス感染症から回復した人のうち3割に呼吸器疾患などの後遺症が生じる可能性”があり、“無症状の患者にも後遺症がある”という病気がどうして、“ただの風邪”だと言えるのかは理解に苦しむところです。
 日本では幸いにして、今のところ感染者数は多くありません。しかし、これからどうなるのかは分かりません。医者の言う「軽症」とは、意識がある人のことなので、新型コロナウイルスに感染して、インフルエンザの10倍も苦しく死ぬような想いをしたとしても「軽症」なのです。しかも、後遺症のおまけがつく可能性まであるのです。
 このような感染症に対して、“マスクは不要”と言う人までいます。いよいよ、良識のある人と極端な見解に固執する人、そして何も考えない人の「三つ巴」になってきた感があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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英の研究チーム、新型コロナで脳損傷が起きる可能性指摘
引用元)
英国の研究チームは8日、新型コロナウイルス感染症が脳の炎症や精神病、せん妄など、神経系の深刻な合併症を引き起こす可能性があるとの研究結果を発表、脳が損傷を受ける可能性について警鐘を鳴らした。
 
英ユニバーシティー・カレッジ・ロンドン(UCL)の研究チームが学術誌「ブレイン」に発表した論文によると、新型コロナ患者43人に一時的な脳の機能不全や脳卒中、神経系の損傷などの深刻な症状が見られた。 
(中略)
研究を主導したロス・パターソン氏は「新型コロナ感染症は発生から数カ月しか経っていないため、これがもたらす長期的なダメージをわれわれはまだ把握していないかもしれない」と指摘。「医師は神経系への影響の可能性について認識する必要がある。早期の診断で患者の治療結果が改善するかもしれない」とした。
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警告!研究者は、COVID-19の回復した患者や無症状の患者では、多くの神経精神医学的問題が現れるかもしれないと述べています。
引用元)
(前略)
研究者らは、過去の呼吸器系ウイルスのパンデミックの研究から(中略)… 不眠症、不安、抑うつ、躁病、自殺、せん妄の発生率の増加など、多様なタイプの精神神経症状が生じる可能性があることを指摘した。
(中略)  
2003年のSARS-CoV-1、2009年のH1N1、2012年のMERS-CoVなど、最近のウイルス感染症の発生時には、ナルコレプシー、発作、脳炎(脳の炎症)、ギラン・バレー症候群、その他の神経筋疾患や脱髄疾患の発生率が高くなったとの報告があることも観察された。

Hong博士は、「COVID-19に感染した人の急性中枢神経症状の報告がすでに表面化しており、中国の武漢では重症感染者の脳卒中発症率が高く、せん妄や嗅覚・味覚の喪失などが報告されています」と警告している。
(中略)  
研究者らは、現在の新型コロナウイルスパンデミックの神経精神医学的影響はまだ知られていないが、おそらく重要なものであり、何年も続くだろうと述べている。
(以下略)

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新型コロナウイルスが空気感染する可能性は極めて高い

竹下雅敏氏からの情報です。
 世界32か国の239人の科学者らが声明を発表し、新型コロナウイルスの感染経路について「空気感染」の可能性を指摘。WHOの感染予防の技術責任者アレグランジ氏は、“「空気感染」の可能性は除外できない”と述べたとのことです。
 「空気感染」がパンデミックの重要な要因だとすれば、マスクの着用が重要になります。医療従事者は「N95マスクの着用が必須」です。こんなことは、初めからわかり切っていたことではないでしょうか。WHOは「予防原則」に基づいて、“最悪のシナリオを想定し、常識を働かせて可能な限り最も安全な感染防止策を推奨すべき”なのは当然です。
 7月6日の記事で、“新型コロナウイルスが「接触感染」や「飛沫感染」をする証拠も見つかっていない”のではないかとコメントしましたが、アレグランジ氏は「コロナでは接触感染が直接的に証明されていないことは認める」と述べたようです。
 3月1日の記事で、“日本において、飛沫感染と飛沫核感染は、粒子径が5μm以上か、5μm未満かで区別”しており、“飛沫から水分が蒸発したものを飛沫核と呼び…空気中に長く浮遊して吸入した人を感染させる(空気感染)”のだということでした。要するに、空気感染とは飛沫核感染のことです。
 3月23日の記事では、“新型コロナウイルスを含む粒子径5μm未満のエアロゾルを密閉された金属製の円筒の中に閉じ込めた実験”で。感染可能なウイルスが「3時間後にも10%強残っていた」ということでした。なので、新型コロナウイルスが空気感染する可能性は極めて高いのです。
 論理的思考能力を持っている人なら、誰でも新型コロナウイルスが「空気感染」をする可能性を否定できないはずなのですが、驚いたことに日本の感染症の専門家と言われる人から、新型コロナウイルスに関して「空気感染」という言葉を聞いたことがないのです。
 専門家会議のオッサンらが言う「三密」ですが、明らかに「空気感染」を避けるための措置ですよね。「三密」では接触感染は考慮されていません。なのに、“これはエアロゾル感染で空気感染ではない”とか、“マスクは不要だ”とかの訳の分からない議論が噴出するのが、今の日本なのです。
 私は、ほとんどの人がアホなのではないかと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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WHO「空気感染の可能性除外できない」新型コロナ
引用元)
(前略)
新型コロナウイルスの感染経路について6日、世界32か国の239人の科学者らが声明を発表し、せきやくしゃみで飛び散る「飛沫」による感染だけでなく、さらに細かい粒になって遠くまで到達して感染する可能性を指摘しました。

声明ではこの感染経路を「空気感染」と呼び、WHOや各国の保健当局などに対して換気の悪い場所や、人が密集した場所での感染リスクが高いとして、これまでの対策を見直すよう求めています。

これについてWHOの感染予防の技術責任者、アレグランジ氏は7日、「混み合った場所や閉ざされた場所、換気が十分にできていない場所では、そうした空気感染』の可能性は除外できない」と述べました。
(以下略)
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コロナの「空気感染説」がやはり拭えない理由
239人の科学者がWHOに軌道修正を要請
引用元)
(前略)
「空気感染」がパンデミックの重要な要因だとすれば、換気が悪く、人で混み合った空間に閉じこもると、その結果はとりわけ重大なものとなる。(中略)… 医療従事者がコロナ患者に対応する際は、極小の飛沫すら通さないN95マスクの着用が必須となりそうだ。
(中略)
多くの専門家は、WHOは「予防原則」あるいは「ニーズと価値」と呼ばれる考え方を採用すべきだと話す。決定的な証拠がなくとも、WHOはこのウイルスについて最悪のシナリオを想定し、常識を働かせて可能な限り最も安全な感染防止策を推奨すべき、ということだ。
(中略)
そもそもWHOは大した証拠もないのに、コロナは物体の表面を介して感染する可能性があるという見解を進んで受け入れたではないか――。(中略)… 物体を介して感染が広がる可能性について、WHOのアレグランジ氏は「コロナでは接触感染が直接的に証明されていないことは認める」としつつも、こう語った。

「ただ、他のコロナウイルスや呼吸器ウイルスは、ウイルスが付着した物の表面を触ることで感染する。これは証明済みのことであり、よく知られている」
(以下略)
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配信元)
 
 
 
 

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「ほんと都知事になりたかった」「なれていたら早く助けられたのに」悔しさをにじませる山本代表 / 一方でレイシストの得票と「弱者救済」へのネガティブな評価

「ほんと、都知事になりたかった。本当に悔しい」。「東京都知事であればこそ、なれたら本当に助けられた場面だった。」「都知事になれていたら(救済が)早かったのにな。」
マスコミへの記者会見終了後、ネットを通して支持者に語りかけた山本代表は、本当に悔しい思いを隠そうとしませんでした。それは、底意地の悪い個人攻撃や相変わらずの15兆円に対する古い枠での非難に対して、ではなく、路上に出ることになった人たち、店を閉じた人たち、ボランティアの方々、必死で応援してくださった皆さん、寄付してくださった皆さんに申し訳ない、あなたに申し訳ない。都知事になったら国とケンカしてでも助けられたのに、という心から無念でした。しかし「脳と体は疲れてるけど、燃えてます。」と次なる国政選挙に向けて進んでいく覚悟を語りました。
 選挙中、密着取材をしていた長周新聞が今回の選挙を振り返って、反自民で都知事になった小池候補が今回は自民党都連、連合を取り込みつつ「コロナ対策に励む」プロモーションを徹底したことに加えて、低投票率を狙った報道機関が選挙を「黙殺」したことを指摘しています。その最大の原因とされた「放送禁止物体」が山本太郎でした。
 ところで選挙後のコメントで目立ったものが、差別主義的な候補が票を伸ばしていることへの懸念でした。トップ5のうち小池候補など3名がレイシストと非難される人々です。併せて、毛ば部とる子氏の「なぜ都民は小池を選ぶのか」の考察は無視できないものを感じました。「小池知事は弱者への共感がない」と認識している都民が6割あるそうです。また、コロナによって収入が減ったかとの質問に対して「変わらない」と答えた都民は6割、ある程度減った人が3割、激減した人は1割だったそうです。他方、宇都宮候補、山本候補の共通点は「弱者救済」でしたが、もしかしたら東京都民にとって「弱者救済」はポジティブな判断に結びつかないのかもしれないとするものでした。
これは背筋の寒くなる考察で、俗に言う「今だけ金だけ自分だけ」が浸透していれば、目の前で困っている人を助ける政治は期待されていないことになります。「目の前で困っている人々」は、いつかどこかの自分であるかもしれないのに。
 選挙は候補者ではなく、選挙民自身が問われているのでした。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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WHOへの公開書簡で、32か国の239名の科学者は、新型コロナが空気感染であることをアドバイスに明記するよう求める ~新型コロナウイルスは空気感染がメイン

竹下雅敏氏からの情報です。
 やっとですよ。“WHOへの公開書簡で、32か国の239名の科学者は、新型コロナが空気感染であることをアドバイスに明記するよう求める”とのこと。「空気感染がメイン」だとすれば、「換気」が大事だということになります。また、ウイルスを吸い込む量を減らすためにも、社会的距離が保てない場所ではマスクをした方が良い。また、マスクは保湿効果と共に、直接顔を手で触れる頻度が少なくなるため、感染予防として有効だと思われます。
 “続きはこちらから”をご覧ください。スパコン「富岳」のシミュレーションの結果、通勤電車の感染リスクを評価していますが、ツイートの4つ目の画像には、“車内の前方は換気されにくい。感染リスクが高い”と書かれています。
これは明らかに空気感染です。
 NHKスペシャルでは、「マイクロ飛沫(まつ)感染」なる造語まで作って、新型コロナウイルスは「空気感染」をしないというイメージを与えていましたが、ウイルスがマイクロ飛沫と名付けられたエアロゾルに乗って長時間空気中を漂い、感染経路になるのであれば、これは「空気感染」です。
 厚労省は「国内でエアロゾルによって感染したことを示す証拠は見つかっていない」とコメントしているのですが、それなら新型コロナウイルスが「接触感染」や「飛沫感染」をする証拠も見つかっていないと思います。これを証明するには、人体実験が必要なので無理でしょう。
 日本のメディアやツイートを見ていて思うのは、政府の公式見解が出てからでないと、ほとんどの人がまともに取り上げないこと。それなら、北朝鮮は未だ一人も感染者も死亡者も出ていないのですよ。北朝鮮はベトナム、台湾を遥かに超える超優秀国家です。
 誰も北朝鮮の優れた防疫システムを学ぼうとしないのは、北朝鮮の発表を誰も信じていないからです。不思議なのは、何故日本の発表が信じられるのかです。安倍政権は、これまでウソばかりですよね。公文書を改ざんし、統計まで政権に都合がいいように変えています。「地底人」と「最低人」の戦いは続くのですが、ここのところ両方とも、“本当にアホなのではないか?”と思うことが多くなりました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コロナは空気感染もと科学者数百人、WHOに対策求める=NYT紙
引用元)
世界保健機関(WHO)に対し、科学者数百人が、新型コロナウイルスの空気感染の可能性を示す科学的根拠があると指摘し、対応策の推奨を改定するよう求めていることが分かった。米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)が4日に報じた。

WHOは、主に感染者の咳やくしゃみや会話で鼻や口から出る飛沫から感染するとしている。

32カ国の科学者239人が参加したWHOへの公開書簡は、飛沫より小さな粒による感染を指摘。書簡は翌週に科学誌で発表する計画だ。

科学者らによると、大きな飛沫であろうと小さな粒であろうと、新型コロナウイルスは空中を通じて吸い込まれ、感染させる可能性がある。 
(以下略)
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配信元)






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