注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
オクラホマ州とサウスダコタ州は初期の頃からHQCを使ってました。回復した患者のデーターです! pic.twitter.com/hA3WRtGkiL
— ねずっこ (@IzumiKoga1) May 22, 2020
今回の検討では、2020年3月18日から2020年4月18日までの間に入院し、同意が得られた30名を対象とした。
(中略)
国立感染症研究所による2020年3月23日時点の調査の報告において「入院期間の平均値は16.6日」とされている。ヒドロキシクロロキンとアジスロマイシンを併用した当院の平均入院日数は14.9日間であり、退院期間を短縮したとまでは言えないが、解熱・倦怠感の消失・酸素需要量が不要となる寛解までの日数は、多数の症例報告と比べ、大幅に短縮されていた。本来は大学病院等の高次医療機関での治療の適応と考えられる重症患者も受けざるを得ないこの状況下で、多くの重症患者が第6病日までに劇的な臨床経過の改善を認めていた。
(中略)
当院では本治療による重篤な副作用を発症した患者は出ておらず、PCR検査の陰性化が比較的早期に得られていた。
(中略)
また、HCQの副作用として知られる心筋症と網膜症は年単位の長期使用に伴う用量依存性の症状とされている。これに関しては、今回のCOVID-19に対するHCQ投薬期間は短期であり、投薬を制限する理由にはならないと考えている。
(以下略)
スイスの製薬大手ノバルティスは、抗マラリア薬であるヒドロキシクロロキンがコロナウイルスと戦うための最良の希望の1つを提供すると信じており、パンデミック対応の一環として1億3千万回を寄付しました。
「動物の前臨床試験と臨床試験の最初のデータは、ヒドロキシクロロキンがコロナウイルスを殺すことを示しています」と、ノバルティスの最高経営責任者であるヴァスナラシムハンは3月29日にSonntagsZeitung新聞の外部リンクに語りました。
(以下略)
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スイスの製薬大手ノバルティスの最高経営責任者は、“ヒドロキシクロロキンがコロナウイルスと戦うための最良の希望”のひとつだとし「ヒドロキシクロロキンがコロナウイルスを殺す」と言っています。
“続きはこちらから”は、非常に興味深い体験記です。新型コロナウイルスに感染して、“咳もひどくなり熱はその夜、101.2度/38.4 まで上がり”味覚と嗅覚がなくなったそうです。引用元で「5. 3月18日〜20日 熱!苦しい!痛い!」の所をご覧になると、これで「軽症」の部類に入るとすれば、“新型コロナウイルス感染症は風邪やインフルエンザと同じ”などという根拠の無い主張を誰も信じないでしょう。「新型コロナウイルス」の場合、軽症であったとしても深刻な後遺症が残る可能性があることも、風邪やインフルエンザとは違って、警戒しなければならない処だと思います。
ただ、警戒しすぎてストレスから免疫力を低下させてしまっては、元も子もありません。「ビタミンC」をしっかり取って、太陽を適度に浴びて体内でビタミンDを合成しましょう。どうしても時間が取れない人は、ビタミンDのサプリメントが必要かも知れません。
私の個人的見解ですが、今回の「新型コロナウイルス騒ぎ」で大切なことは、人々がこれを機に「自然」と親しむようになることだと思います。今のまま、自然を汚すような事ばかり続けていると、人類は滅亡するよりないからです。コロナちゃんは、ひょっとしたら使命感を持って人類と対峙しているのかも知れません。