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ノルウェーでは、まだ2万5千人ちょっとしかワクチンを接種していないにもかかわらず、 ファイザー社とバイオエヌテック社のワクチン接種後に23人が死亡! ~治験でのファイザー社のワクチンの致死率よりも9倍以上高い

竹下雅敏氏からの情報です。
 ファイザー社の「安全なワクチン」を接種するとどうなるか。ノルウェーでは、“まだ2万5千人ちょっとしかワクチンを接種していない”にもかかわらず、
“ファイザー社とバイオエヌテック社のワクチン接種後に23 人が死亡した”ということです。
 致死率0.092 %(=23÷25,000×100)ですか。Youさんのツイートは、上が新しいものです。最後のツイートには、治験でのファイザー社のワクチンの致死率は0.01%と言うことになっていますが、9倍以上高いわけですね。
 「安全なファイザーのワクチン」によって、日常生活を送ること、仕事ができなくなる中等症以上の副反応は2.3%だという事です。二つめのツイートにある動画が、“日常生活を送ること、仕事ができなくなる中等症以上の副反応”の参考になるかと思います。
 また、他のツイートからは、ワクチンを接種することで新型コロナウイルスに感染し、“だんだん体が弱って疲労を感じ、筋肉痛があり、匂いや味がほとんど効かなくなり、3日後に陽性となった“という例もあるようで、“ワクチン接種後…安全にコロナと診断され、安全に有症状患者となる”というケースが見られるようです。
 こうした例は、長期的な視点のものではなく、“ファイザー社のワクチンのインフォームド・コンセントには…深刻且つ予測もつかない副作用が発生する可能性がある。長期的にどんなダメージがあるか現時点では予測がつかない”と書かれているとのことです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ノルウェーでファイザー社のワクチン接種後に23人が死亡
転載元)
ノルウェーでファイザー社とバイオエヌテック社のワクチン接種後に23人が死亡した。ノルウェー医学エージェンシーが発表した。

すべての死亡事例は免疫力の下がった80歳以上の高齢者確認された
 
同機関は、「通常の副作用が高齢者では病気のより深刻な経過の原因となったおそれがある」と説明した。
 
今後同様の事故を避けるため、国立保健研究所は重症の高齢患者へのワクチン接種の推奨を若干変更する。
 
11月27日、ノルウェーではファイザー社とバイオエヌテック社の製薬による市民へのワクチン接種が開始され、オスローの高齢者施設の入居者がまず対象となった。ノルウェーではすでに合計2万5000人超がワクチン接種を受けている。

12月9日、ファイザー社製ワクチン治験中に6人が死亡していたと明らかになった。また、ファイザー社製ワクチンを接種した88歳のイスラエル人男性が死亡したと12月31日に公開された。
 
1月6日、ノルウェーの一カ所の老人ホームでワクチンの接種から数日後に2人の入居者が相次いで死亡するケースが確認されたと報じられた。
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配信元)
 
 
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はじめてテレビで放映されたイベルメクチンの話題 / 身体活動がCOVID-19の合併症や死亡率に対抗するための有効な因子である ~低~中程度の強度で短時間の運動が良い

竹下雅敏氏からの情報です。
 「はじめてテレビでイベルメクチン」の話題が出たという事で、二つ目のツイートの動画の1分4秒の所。モーニングショーで、ノーベル賞授賞の本庶教授は、“イベルメクチンというのは外国では随分いい評価が出ている”と言っています。
 「#イベルメクチンを承認せよ」というハッシュタグがあるようです。「Twitterデモを今週の日曜日に決行しませんか?」という提案もあります。医療従事者がイベルメクチンのことを知れば、ワクチン強制接種の陰謀を回避できるかも知れませんね。
 “続きはこちらから”では、「身体活動がCOVID-19の合併症や死亡率に対抗するための有効な因子である」として、“低~中程度の強度で短時間の運動”が良いという事です。最後のツイートに、“以下の運動を勧める”として様々な例を挙げているのですが、実は「新しい日常」として昨年の8月頃からでしょうか、免疫力強化というか健康のために独自に編み出した「経筋体操」なる簡単で極めて効果的な体操を、毎日40~50分かけて行っています。毎日できるのは「経筋体操」をやると本当に気持ち良いから。この体操を始めて2週間でウエストが5~7センチ小さくなったので、自分の中では効果は確認済みです。
 “「経筋体操」はいつ公開するのか?”と聞かれそうですが、こういうのは動画を出すのが一番です。しかし、“モデルになるカワイイ女の子は、どこかにいないものか”と思いながら、公開は将来の時事ブログ上で、“せいぜいイラストがついたもの”になりそうな気配が濃厚です。
(竹下雅敏)
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配信元)
 
 
 
 
 

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熱湯で抽出したクソニンジン(アルテミシア-アヌア)の葉のエキスが新型コロナウイルスに抗ウイルス活性を示した――コロンビア大学とワシントン大学、ウースター工科大学の研究者ら

竹下雅敏氏からの情報です。
 ニューヨークのコロンビア大学とワシントン大学、ウースター工科大学の研究者らによると、“熱湯で抽出したクソニンジン(アルテミシア-アヌア)の葉のエキスが新型コロナウイルスに抗ウイルス活性を示した”とのことです。スプートニクがこれを取り上げましたが、SARSの治療で効果があった抗ウイルス活性の特性をもつアルテミシニンではなく、“なにか別の成分の組み合わせによって作用を及ぼしている”のではないかということです。
 いずれにせよ、熱湯で抽出したクソニンジン(アルテミシア)の葉のエキスが新型コロナウイルスに効果があることは、確かなようです。でも、これは2020年5月17日の記事で取り上げた「コビッド・オーガニクス」のことですよね。マダガスカルのアンドリー・ラジョエリナ大統領は、「コビッド・オーガニクス」と名付けられた薬草茶は、“マラリアに効果があるとされているマダガスカルの植物アルテミシア(Artemisia)を主体に、同国で採れる他の薬草とあわせて作られた”と言っていました。
 こんなことを調べて発表するのに、これほど時間がかかるのはなぜでしょう。医療従事者というのは、“ひょっとしたら情報弱者なのでは?”という気がしてしまいます。
 日本では感染拡大で医療従事者が疲弊しているのですが、ヒドロキシクロロキンは使わない、イベルメクチンも使わない、MSS二酸化塩素の話をしても、ほとんどの医療従事者は、“エビデンスがない”と言って聞く耳を持たないだろうと思うのです。私としては、“医者なんだから、ビタミンCがCOVID-19に効果があることぐらい自分で調べろよ”と思ってしまいます。
 という訳で、効果のある方法をどれも行わず、“医療機関がひっ迫しているので、自粛を!”と言われても、同情はしますが同意はしません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
 
 
 
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新型コロナウイルスを抑制する薬草が発見
転載元)
研究者らは、研究の過程でヨモギ属のエキスがウイルスの増殖を抑制することを発見した。この植物は抗ウイルス性の特性をもつことで知られている。研究結果がプレプリントのサイト「bioRxiv」で発表された。

クソニンジン(1年生のヨモギ属)は、抗ウイルス活性の特性をもつ物質のアルテミシニンを生成することで知られている。すでに2000年以上にわたりこの物資はマラリアの治療で使用がされ、またその際、アルテミシニンは、2002年から2003年に新型肺炎のSARSコロナウイルス (SARS-CoV-1) の治療で効果があることが示されている。
 
ニューヨークのコロンビア大学とワシントン大学、ウースター工科大学の研究者らは、熱湯で抽出したクソニンジンの葉のエキスが新型コロナウイルスに対し抗ウイルス活性を示したことを発表した。

研究者らは、4大陸から集めた7品種のクソニンジンのエキスが、ベロ細胞培養で増殖する新型コロナウイルスに効果があるかを実験した。

すべてのエキスは新型コロナに対し活性を示し、また、サンプルの1つは2008年から保管されていたものだった。研究者らによれば、物質の効果はすべての1年生のヨモギ種で確認されたことから、平温下の乾燥状態で長期保管した場合でも安定的に効果が維持されることを示しているという。

一方、研究者のパメラ・ウェザーズ代表は、このヨモギ種はおそらくアルテミシニンの効力によって新型コロナウイルスに効果を示しているのではなく、自ら含有するなにか別の成分の組み合わせによって作用を及ぼしていると指摘する。研究者らは、今後の臨床実験が成功し、乾燥したクソニンジンの葉の粉末入りカプセルが新型コロナウイルスに対する安価で安全な治療方法となることを期待している。

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ぴょんぴょんの「テスラトロン」 〜夢の万能治療機械

 最近、あちこちで目にする「メディベッド」「メッドベッド」「メドベッド」。
 つまり、どんな病気も治せるという、医療用(メディカル)ベッドのこと。
 近い将来、医療も180度引っくり返ると思うと、楽しみだ。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「テスラトロン」 〜夢の万能治療機械


寝るだけで、なんでも治っちゃう「メドベッド」


あのさ、トランプがさあ・・。

うんうん、1月6日は残念だったね。
せっかく大勢の人がワシントンDCに集まったのに、あんなことになっちゃって。


んじゃねくて、トランプがさあ・・。

そうそう、これからいろいろ暴露していくみたいだよ、楽しみだね。

それもあるけど、トランプが・・。

大丈夫! ゼッタイに再選されるから!

って、それはわかってるって、おめえ、最後まで聞けよ! 
トランプがさあ・・・コロナにかかった時・・。

うん、3日で退院したね。

そうそう! その話がしたかったんだよ。
あの時、どんな治療、したんだろうなって。
ジュリアーニも、トランプと同じ治療を受けたんだろか?

Wikimedia_Commons[Public Domain]
ルドルフ・ジュリアーニ氏

ヒドロキシクロロキンとアジスロマイシン、だっけ?

いや、それじゃねえと思う。
だってトランプは、復活した時に「20年前より調子がいい」って言ってたが、ヒドロキシクロロキンとアジスロマイシンに、そんな効果があっか?

確かに、何かほかの治療を受けてるような。

それが、気になってさあ。
どんな治療を受けたんだろ?

もしかしたら、最近よく話題に上る「メドベッド」?

なんじゃそりゃ?

寝るだけで、なんでも治っちゃうベッド。

もしかして、こいつか?


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漢方薬のドーシャと医療用医薬品のドーシャ 〜 医学をさらに高い次元へと上昇させるために必要な「ドーシャ」の概念

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説シリーズの30回目です。10回目で「漢方薬のドーシャ」を調べ、11回目で「薬品のドーシャ」を調べたのですが、今回はその時の表を詳しくしたものです。
 「新型コロナウイルス感染症」はカファ・ドーシャの憎悪で起きる病気であることを指摘しましたが、より詳しくは「山羊座、アヴァランバカ(1項目)、カファ(2項目)」の憎悪なのです。
 これを相殺するには、7回目で説明したように、太陽のヴァータを増やせばよいわけであり、特に1項目のアヴァランバカ・カファを相殺するのは、プラーナ・ヴァーユであることが15回目の解説から分かると思います。
 即ち、「山羊座、プラーナ(1項目)、太陽のヴァータ(2項目)」の特性を持つ薬を用いれば良いと言うことになるのですが、見事にヒドロキシクロロキン、イベルメクチンがその性質を持つのです。
 このように西洋医学で処方される「薬」に、もう一つ「ドーシャ」という概念を加えることにより、医学はさらに高い次元へと上昇します。「薬」を患者の体質に合わせて選べるようになり、また「薬」の効果があるかどうかを、予め予測することが容易になるのです。
(竹下雅敏)
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漢方薬のドーシャⅡPDF出力
漢方薬 効能効果 星座 1項目
(身体)
2項目
(表層)
3項目
(中層)
4項目
(深層)
経脈
清肺排毒湯 コロナ対策 獅子座 ヴィヤーナ・S 太陽の
ヴァータ
太陽の
ヴァータ
太陽の
ヴァータ
膀胱
麦門冬湯 気陰双補剤 牡牛座 ボーダカ・K カファ カファ カファ (心包)
十全大補湯 気血双補剤 水瓶座 ボーダカ・K カファ カファ カファ (心包)
補中益気湯 補気剤 蟹座 タルパカ・K カファ カファ カファ (胆)
六君子湯 補気剤 蟹座 サーダカ・P ピッタ ピッタ ピッタ
参苓白朮散 補気剤 乙女座 ピッタ ピッタ ピッタ ピッタ 膀胱
啓脾湯 補気剤 乙女座 カファ カファ カファ カファ (膀胱)
四逆散 理気剤 蟹座 ウダーナ・S 太陽の
ヴァータ
太陽の
ヴァータ
太陽の
ヴァータ
三焦
香蘇散 理気剤 射手座 ウダーナ・S 太陽の
ヴァータ
太陽の
ヴァータ
太陽の
ヴァータ
半夏厚朴湯 理気剤 牡牛座 サマーナ・S 太陽の
ヴァータ
太陽の
ヴァータ
太陽の
ヴァータ
膀胱
逍遥散 理気剤 蟹座 ナーガ・C 月の
ヴァータ
月の
ヴァータ
月の
ヴァータ
(胆)
柴胡加竜骨牡蛎湯 理気剤 天秤座 太陽の
ヴァータ
太陽の
ヴァータ
太陽の
ヴァータ
太陽の
ヴァータ
苓桂朮甘湯 気逆の改善 射手座 ナーガ・C 月の
ヴァータ
月の
ヴァータ
月の
ヴァータ
(胆)
苓桂甘棗湯 気逆の改善 射手座 ウダーナ・S 太陽の
ヴァータ
太陽の
ヴァータ
太陽の
ヴァータ
三焦
桂枝加竜骨牡蛎湯 気逆の改善 射手座 タルパカ・K カファ カファ カファ (三焦)
桂枝茯苓丸 瘀血の改善 蠍座 シュレーシャカ・K カファ カファ カファ (小腸)
五苓散 水毒の改善 天秤座 ピッタ ピッタ ピッタ ピッタ 小腸
八味地黄丸 補腎剤 天秤座 カファ カファ カファ カファ (膀胱)

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