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ネズミのユートピア実験「ユニバース25」が暗示しているもの ~行動上の異常として、離乳が完了する前に子供を追い出すこと、子供を傷つけること、同性愛行動の増加、支配的なオスが縄張りとメスを守る能力を維持できないこと、メスの攻撃的行動などが増加

竹下雅敏氏からの情報です。
 ネズミのユートピア実験「ユニバース25」の話は息子から聞いていたのですが、たまたま今日見たツイートに冒頭のYouTube動画が添付されていました。
 動物行動学者のジョン・B・カルホーン氏の「初期のネズミ研究」では、小さな規模の小屋での実験であったため、個体数が200匹を超えることはなく、150匹で安定した。ネズミは檻のエリア全体にランダムに散らばっていたのではなく、それぞれが12匹ずつのネズミからなる12または13の局所コロニーに組織化されていた。彼は、12匹のネズミが自然な集団の中で調和して暮らすことができる最大数であり、それを超えるとストレスや心理的影響が集団を分裂させる力として機能すると指摘しました。
 カルホーン氏の有名な「ユニバース25」の実験は、1968年7月に行われました。9フィート(2.7m)の正方形、高さ4.5フィート(1.4m)の金属製の小屋に4組のマウスを入れたところから始まりました。餌や水、巣材に不足はなく、肉食動物もいません。ネズミにとっての唯一の問題は、スペースに限りがあることだけです。
 当初は55日ごとに倍増し、315日目には620匹に達したが、その後、増加のスピードは著しく低下しました。315日目から600日目までの間に、社会構造と正常な社会行動の崩壊が見られるようになります。
 行動上の異常として、離乳が完了する前に子供を追い出すこと、子供を傷つけること、同性愛行動の増加、支配的なオスが縄張りとメスを守る能力を維持できないこと、メスの攻撃的行動などが増加しました。
 ついに求愛も戦闘も行わず完全に引きこもり、食べる、飲む、寝る、毛づくろいをすることだけになるネズミが現れます。傷のない健康的な毛並みから「美しい者たち」と呼ばれるようになりました。
 600日目以降は社会的崩壊が続き、メスは繁殖を停止。実験開始から1330日には、生存しているマウスの平均年齢は776日(77歳)の超高齢化社会になりました。こうして社会を形成する能力を完全に失ってしまったネズミたちは絶滅してしまったのです。
 イーロン・マスクは、「当たり前のことを言うようだが、出生率が死亡率を上回るような変化がない限り、日本はいずれ消滅してしまう」と警告していましたが、日本人の高齢化、ワクチン接種の割合が高すぎること(不妊症の増加が予測される)、そして「LGBT法案」の動きなどを見ていると、「ユニバース25」の実験は日本の未来を暗示しているように見えます。  
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【動物実験】豊かで多様性に溢れた世界が滅亡した5年間の記録【ずんだもん&ゆっくり解説】
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【食料∞、病気・天敵なし】何度やっても滅亡する禁断の楽園実験:UNIVERSE25【人類滅亡か…】都市伝説 雑学
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安曇野市の高校と下水道事務所が下水汚泥を肥料にした水田で稲作実験 〜 農水省は国内の肥料自給拡大を目指して下水汚泥の活用に数十億円

 去年から懸念されていたとおり輸入肥料が滞り、肥料の価格高騰で農家の経営は圧迫されています。長野県安曇野市では、農業高校の学生さんと県犀川安曇野流域下水道事務所が、肥料の代わりに下水汚泥をまいた水田で稲を育てる実験をやっているという報道を見ました。一瞬、え?と固まってしまいました。お米って、日本人が神様に捧げてきた食物だったはず。
 下水汚泥とは、台所、洗濯、風呂、トイレなどの排水を下水処理場の「活性汚泥法」という方法で処理した後の沈殿物だそうです。微生物によって分解された下水汚泥がどこまで安全なのか疑問ですが「埋め立てて処分するという従来の対応策では、環境問題、埋立処分地の確保など多くの問題があります。そこで、汚泥を肥料やレンガなどに再資源化する技術が注目を集めています。」との説明を見る限り、あまり安全ではなさそうです。コンポスト化して農作物の肥料に役立てる方法も紹介されているので、水田にはこの肥料を使うのかもしれません。人間の糞便にしばしば含まれる抗生剤はコンポストの微生物を全滅させてしまうという話はよく知られています。生活排水に含まれる大量の洗剤などは無害化されるのでしょうか。
 農水省は国交省とともに「国内資源の肥料利用の拡大」を事業化しているようです。ほぼ輸入に頼っている肥料を安定的な国内の肥料に代えていく試みは理解できます。昔からある家畜の排泄物の堆肥化は利用率が低く、畜産地域に偏在しているので使い勝手が悪いそうです。そこで、その解決策になぜか下水汚泥も利用していこうという方向に決めたようです。これまで焼却処分していた下水汚泥を数十億円かけて使いやすい肥料にするという。
 昆虫食だけでは足りずに、食を、しかも主食のお米の育成を、国がお金をかけて不浄な方向に持っていくのはやめてほしい。危険なものを混ぜ込まず、美しいお水と土の微生物の活力を高める方向でぜひお願いしたい。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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下水汚泥でコメは育つのか、農家の救世主となるのか 価格高騰受け高校生が県都実証実験
引用元)
 下水処理で発生した汚泥は肥料になるか―。長野県安曇野市の南安曇農業高校と県犀川安曇野流域下水道事務所が、下水汚泥をまいた水田で稲を育てる実証実験に取り組んでいる。16日、同校の生徒らが市内の水田で田植えをした。今後、化学肥料をまいた水田と生育状況や収穫量を比べ、肥料としての効果を検証する。生徒らは肥料価格が高騰する中、「廃棄物の活用で農家を救いたい」と期待している。
(中略)
「汚泥の実用化によって安曇野の水田の風景を守れたらうれしい」と話した。
(以下略)

ニュースウォッチ9が5月15日の偏向報道を謝罪 / 繋ぐ会(ワクチン被害者遺族の会)の代表・鵜川和久氏「NHKの偏向報道をうけて、各社メディアが動き出しました」

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本の人口増加を目指す男、藤江成光氏が攻めてます。5月15日のニュースウォッチ9の映像を「正しい情報に修正」した上で、“昨日のニュースウォッチ9の映像、最後に救急車のサイレンが聞こえませんか? まだまだ不安を継続させたいがための、サブリミナルなのでしょうか?”とツイートしています。
 二つ目のツイートは2022年3月の動画の一部です。「記録映像 ワクチン後遺症」のチラシに関して藤江成光氏は、“読売新聞の販売所にこれ持っていったら、担当の方が本社に確認してくれたんですよ。これを新聞折り込みしてもいいですかということでね。…読売新聞はね、これ(ワクチン)を推奨する立場だからね、このチラシを入れることはできませんという結論でした”と話しています。
 ニュースウォッチ9は「ワクチンが原因で亡くなったというご遺族の訴えを伝えていませんでした。適切ではありませんでした。深くおわびいたします」とツイートしていましたが、昨日の放送の最後で、「ワクチン接種後のご遺族を、コロナで死亡したかのように捏造報道をしたことを謝罪」しました。しかし、この謝罪は藤江成光氏が予想した通り、ツイートの謝罪文を読み上げたものと基本的に同じでした。
 “続きはこちらから”をご覧ください。繋ぐ会(ワクチン被害者遺族の会)の代表・鵜川和久氏は「NHKの偏向報道をうけて、各社メディアが動き出しました」とツイートしています。ニュースウォッチ9 の放送内容について読売テレビの取材を受けたというのです。
 読売テレビの主要株主は、読売新聞グループ本社(13.66%)と読売新聞大阪本社(8.25%)です。「ワクチン後遺症」のチラシを読売新聞は拒否したはずですが…。
 板垣英憲氏は、“「ドブに落ちた犬は叩け」というのが、マスメディアの報道の鉄則である”と言っているのですが、本当にその通りですね。
(竹下雅敏)
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米FOXニュースの制作部長が暴露「3大ネットワークを支配するのはブラックロックとバンガード」〜 プロジェクト・ベリタスを追放されたジェームズ・オキーフ氏のOMGが潜入取材

 ファイザー社の違法な機能獲得実験の証言を掴み世界をどよめかせたプロジェクト・ベリタスは、その代表のジェームズ・オキーフ氏を解任しました。追放されたジェームズ・オキーフ氏は新会社OMGを設立し、その健在ぶりをすらいとさんが取り上げておられました。
 今回は、タッカー・カールソン氏を追放したFOXニュースの制作部長に覆面取材をしています。米FOXニュースは、ドミニオン・ヴォーディング・システムがアメリカ大統領選挙で不正をしたと報じたことに対してドミニオンから名誉毀損で訴えられていました。FOXニュースとドミニオンの間で和解が成立しましたが、その一環でタッカー・カールソン氏はクビになったと語っています。彼は「2021年1月6日米連邦議会占領事件」のビデオ映像を分析し、その全容を明らかにしようとしていました。大手メディアではトランプ大統領の扇動による事件だったと言われていますが、FOXニュースの制作部長によると、1月6日の議事堂襲撃事件はFBIによる内部工作で、そのようなことが暴露されることはスポンサーが許さなかったようです。
 2021/8/19時事ブログ記事に「今のパンデミック騒ぎの背後に居る連中が炙り出されている。ブラックロック、バンガードという世界最大の資産運用会社の株を所有している者たちが、ワクチンによる大量殺戮の容疑者として浮かび上がって来ます。」とありました。そして今回の取材の中では、3大ネットワークを支配するのがブラックロックとバンガードだと名指しで出てきました。その2社が投資するのはビッグテック、ビッグファーマなどの大手スポンサー。メディアが大衆に向けて報じるのは、事実ではなく大手スポンサーの望むものでした。すらいとさんの付記に「BlackRockは”ウクライナ”も所有。彼らの望む通り報道していれば、メディア、放送局は安泰」ともあります。これまで奥の院だったブラックロック、バンガードが曝け出されてきたように感じます。ところで以前に、ブラックロックはキンバリー・ゴーグエンさんが乗っ取ったという情報もありました。
(まのじ)
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サンプルの音声をもとにAIがその人の声を再現するという「クローン音声」技術によって、「AIオレオレ詐欺」が世界的に流行 ~以前は大量の音声サンプルが必要だったが、今は3秒あれば、声を正確に再現できる

竹下雅敏氏からの情報です。
 “続きはこちらから”を先にご覧ください。サンプルの音声をもとにAIがその人の声を再現するという「クローン音声」技術によって、「AIオレオレ詐欺」が世界的に流行しており、「以前は大量の音声サンプルが必要だったが、今は3秒あれば、声を正確に再現できる」ことから、AI詐欺グループはSNSなどの動画から音声を入手するのだということです。
 次のタカラトミーの動画は、コエを合成して読みきかせをしてくれるスピーカー「coemo(コエモ)」の宣伝です。「コエモはあなたそっくりの声でおはなしを読み聞かせてくれるスピーカー。はじめにアプリで声を登録するだけ。…声の登録は一度だけでOK。最新AIがあなたそっくりに音声を合成。…安心する身近な人の声で、毎日お話を変えて読み聞かせ。あなたの代わりに、そっくりな“コエ”で。」と言っています。
 スマホに子守りをさせていれば、子供はまともに育ちません。AIがおはなしを読み聞かせてくれるようになり、最後にはロボットが子育てをするようになるのでしょうか。人類は確実に滅びますね。幼い頃にきちんと両親が抱いて、話しかけながら育てないと、落ち着きのある聡明な子供になりません。地球の再生はここから始めなければなりません。
 冒頭の動画は、読者の方からの情報提供です。非常に面白く、よくできた動画です。2倍速でご覧ください。
 「こういったAIで、人の声をクローンする技術と言うのは随分と昔からあってですね、前から精度はそこそこ良かったんですよね。しかし、この音声を作るのに少し時間がかかったんですね! それがホントごく最近、このリアルタイム変換ですね! この僕が今喋っているこの声をリアルタイムでサンプリングした第3者の他人の声に変えてしまうと言う事が出来るようになってしまったので、これが悪用されるようになってしまったと言う事です!…今までのオレオレ詐欺はお年寄りを狙った犯行が殆どでしたよね!…AIで人の声を盗むことが出来るのであれば、もっともっと普段距離が近い人! 両親や友人などいとも簡単に騙せてしまえる訳ですよね。」と言っています。
 科学技術が発達して便利になっても、誰も幸せになりません。便利になれば、それが犯罪に利用されるようになる。人類の心が成熟し、意識が高くならなければ、技術の進歩は逆に人類の生存を脅かすようになるだけです。
 頭が良いことと幸福は無関係です。私は、何が本当に大切なことなのかを、まったく分かっていない人を「アホ」と分類しています。私の定義では、頭の良いアホが存在することになります。この3年でたくさん見てきました。
 幸福の鍵は、自分自身の思考と想念を批判なしに見つめることにあります。これを瞑想と呼びます。瞑想はいつでも出来ます。仕事をしながら行えば、カルマ・ヨーガになります。重要なポイントは、”批判なしに見つめること”です。
(竹下雅敏)
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【世界的大流行】AIを使った超危険な詐欺が日本上陸 ・AIが貴方の声を盗む【たった3秒で・・・】
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new: AIによるボイスクローニング技術で、電話詐欺が恐ろしいほど信じられるようになりました。

騙された人たちに話を聞いてみた。彼らは高齢者で、愛する人が今すぐ現金が必要だと聞いていました。詐欺かもしれないと思ったが、その声はあまりにもリアルで無視できなかったという。

ある人は21,000ドルを失いました。

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