竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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北海道地震 : 環太平洋火山帯の大地震の連続の中で、ほぼ初めてプレート上「ではない場所」で発生した「おそらく史上初めての場所」での特異な地震を見て
転載元)
In Deep 18/9/6
(前略)
8月中旬から唐突に環太平洋火山帯で始まったマグニチュード 6以上の地震は、現在までに下のような状態で発生し続けています。
(中略)
マグニチュード 6以上などの大きな地震が 1度発生すると「連鎖的といってもいいほど」環太平洋火山帯の各地で大きな地震が連日、あるいは同じ日に発生していました。
この「環太平洋火山帯の地震の連鎖」は以前か見られていたもので、地質学的にそのようなメカニズムは解明されていなくとも、その連鎖はデータ上からは否定できないものとなっています。ですので、同じような「連鎖」が起きる可能性は十分にあります。
なお、今回の北海道の地震の「震源の場所」は、最近の環太平洋火山帯での大きな地震とは「違う」ところがありました。
それは、他のほとんどの地震は、プレート上で発生していたのですが、今回の北海道の地震は「プレート上ではない」ということです。
下は、過去1ヶ月に環太平洋火山帯で発生したマグニチュード 6以上の地震の震源ですが、そのほぼすべてが「プレート上で発生している」ことがおわかりだと思います。赤いラインがプレートを示すものです。
(中略)
北海道で歴史的に地震が発生してきた場所
北海道の地震
この点だけを見ても、「非常に異質な地震が発生した」と思わざるを得ません。
(中略)
熊本の地震も、大阪の地震も、そして今回の北海道の地震も、「まったく専門的に予測されていないものばかり」だということを、私たちはしっかりと認識する必要があると思います。
(以下略)
8月中旬から唐突に環太平洋火山帯で始まったマグニチュード 6以上の地震は、現在までに下のような状態で発生し続けています。
(中略)
2018年8月15日から9月6日までに発生したM6以上の地震
データはアメリカ地質調査所(USGS)より
8月15日 M 6.6 アラスカ・タナガ島
8月16日 M 6.3 日本・硫黄島
8月17日 M 6.5 インドネシア・フローレス海
8月17日 M 6.1 コスタリカ
8月19日 M 8.2 フィジー島近海
8月19日 M 6.3 フィジー島近海
8月19日 M 6.3 インドネシア・ロンボク島
8月19日 M 6.8 フィジー島近海
8月19日 M 6.9 インドネシア・ロンボク島
8月21日 M 7.3 ベネズエラ
8月21日 M 6.5 バヌアツ
8月22日 M 6.2 米オレゴン州沿岸
8月23日 M 6.3 アラスカ・タナガ島
8月24日 M 7.1 ペルー南東
8月25日 M 6.0 イラン西部
8月28日 M 6.4 マリアナ諸島
8月28日 M 6.4 マリアナ海溝
8月29日 M 7.1 ニューカレドニア近海
(ここで M6以上の地震が 1週間以上、途絶える)
9月06日 M6.7 北海道 胆振地方
(中略) データはアメリカ地質調査所(USGS)より
8月15日 M 6.6 アラスカ・タナガ島
8月16日 M 6.3 日本・硫黄島
8月17日 M 6.5 インドネシア・フローレス海
8月17日 M 6.1 コスタリカ
8月19日 M 8.2 フィジー島近海
8月19日 M 6.3 フィジー島近海
8月19日 M 6.3 インドネシア・ロンボク島
8月19日 M 6.8 フィジー島近海
8月19日 M 6.9 インドネシア・ロンボク島
8月21日 M 7.3 ベネズエラ
8月21日 M 6.5 バヌアツ
8月22日 M 6.2 米オレゴン州沿岸
8月23日 M 6.3 アラスカ・タナガ島
8月24日 M 7.1 ペルー南東
8月25日 M 6.0 イラン西部
8月28日 M 6.4 マリアナ諸島
8月28日 M 6.4 マリアナ海溝
8月29日 M 7.1 ニューカレドニア近海
(ここで M6以上の地震が 1週間以上、途絶える)
9月06日 M6.7 北海道 胆振地方
マグニチュード 6以上などの大きな地震が 1度発生すると「連鎖的といってもいいほど」環太平洋火山帯の各地で大きな地震が連日、あるいは同じ日に発生していました。
この「環太平洋火山帯の地震の連鎖」は以前か見られていたもので、地質学的にそのようなメカニズムは解明されていなくとも、その連鎖はデータ上からは否定できないものとなっています。ですので、同じような「連鎖」が起きる可能性は十分にあります。
なお、今回の北海道の地震の「震源の場所」は、最近の環太平洋火山帯での大きな地震とは「違う」ところがありました。
それは、他のほとんどの地震は、プレート上で発生していたのですが、今回の北海道の地震は「プレート上ではない」ということです。
下は、過去1ヶ月に環太平洋火山帯で発生したマグニチュード 6以上の地震の震源ですが、そのほぼすべてが「プレート上で発生している」ことがおわかりだと思います。赤いラインがプレートを示すものです。
(中略)
北海道で歴史的に地震が発生してきた場所
北海道の地震
この点だけを見ても、「非常に異質な地震が発生した」と思わざるを得ません。
(中略)
熊本の地震も、大阪の地震も、そして今回の北海道の地震も、「まったく専門的に予測されていないものばかり」だということを、私たちはしっかりと認識する必要があると思います。
(以下略)
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今回の地震は、In Deepさんが指摘している通り、プレート上「ではない場所」で発生した特異な地震なのです。また、震源近くの主要活断層帯からは約10 km離れており、政府の地震調査委員会は、「石狩低地東縁断層帯」で発生したものではないと説明しています。
どうにも説明がつかないので、“「未知の活断層」が動いた可能性も…”と言っています。要するに、わからないと言っているわけです。
人工地震が起こせることが、軍事的にはっきりとわかっているわけで、その可能性をここまで排除して説明しなければならないというのは、滑稽に思えます。
地震兵器、気象兵器などがあるわけがないと考える人たちは、おそらく、私とは世の中の見方が根本的に違うのだと思います。彼らは、支配層は自分たちと同じタイプの人間だと思い込んでおり、このような兵器が仮にあったとしても、それを使用するはずがないという前提で考えているのだと思います。
しかし、過去の歴史を見ると、支配層がこれまでになかった強力な兵器を手にした場合、兵士や民間人をモルモットにしてでも、データを集めます。要するに、私は支配層というのが、本質的にサイコパスだと考えているのです。
彼らは、自分たちの権力の維持のためには、平気で自国民を犠牲にします。例えば、フランスのオランド大統領の支持率が低迷していた時に、銃乱射事件が起こり戒厳令が敷かれたことがありました。このようなことは、権力基盤が低下した時にはよく見られることなのです。
しかし、多くの人々は、政府が自国民に銃を向けるはずがないと思い込んでいます。こうした思い込みが、おそらく9.11の真相が暴露されることによって、無理やりにでも目を覚まさせられることになるだろうと思っています。