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18/10/29 フルフォード情報英語版:銀行家エリート共への伝言:飴か鞭か選べ

 10月末のハロウィーンのお祭りでは、皆で怖い格好をして「Trick or treat(悪戯されるか、嫌ならお菓子を寄越せ)」と見知らぬ人に迫ります。要するに集団カツアゲですね。
 例年、豪華な生贄ディナーを内輪で楽しまれる銀行家の皆さんも今年は被害に遭われたようです。「隠れ家まで逐一探されて殺されるか、盗んだ金を直ちに返さんかいワレ」……お菓子はないようです。御愁傷さまです。
 地球外脱出は不可能みたいですが、平和路線転換で軍産複合体が体力有り余っていそうなので、逃走役を引き受けてあげてください(合掌)。
 だってホラ、フルフォード氏は武器を放棄させるために戦士に賄賂も渡すっておっしゃってましたけど、鬼ごっこの報酬の方が聞こえがいいじゃないですか。ということで、鞭一択で頑張れ各中央銀行のエリート。逃げきれないと思うけど腹くくれ。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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銀行家エリート共への伝言:飴か鞭か選べ
投稿者:フルフォード

殺されるのとどっちがいい?


ハザールマフィアの銀行エリート連中にとって、今年のハロウィーンはとりわけ魘されるものとなるだろう。というのも、盗んだ金塊を返却するか、片っ端から追い詰めて根絶やしにされるか、奴らに与えられた期限が10月31日なのだ、とアジアの秘密結社やCIAやホワイト・ドラゴン・ソサエティ筋が言う。

この期限を過ぎると、まずEU中央銀行、日本銀行、連邦準備制度とBISを手始めとして、上級銀行家連中に金(きん)の懸賞金が掛けられる、と同筋たちは言っていた。

ホワイト・ドラゴン・ソサエティ(WDS)としては、ハザールマフィアにこの状況から抜け出す道は提案してある。1934年のヘンリー・モーゲンソウ債券40兆ドル分を、能力主義の将来設計機関の設立を融資するために建設的かつ現実的な手法で現金化してくれればいいだけだ。貧困を終わらせ、環境破壊を止めさせ、宇宙に人類が拡張していくのを融資するのに十分【な金額】だと思う。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

もう一方の選択肢は、中央銀行の詐欺とバビロニア式借金奴隷制度に関わったハザールマフィア全員の死である。


サウジ包囲網その1


一方、米国ではアメリカ大統領ドナルド・トランプが10月23日にホワイトハウスで軍幹部とブリーフィングおよび夕食会を開いて、中間選挙【で票】を盗むなよと、イスラエルや民主党やディープ・ステートとメキシコから侵略しようとしている【手先の】軍に対して、単刀直入にメッセージを送った。」以下の写真は米軍の立ち位置を如実に示している。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

また、ならず者政権のサウジ・イスラエリア【※イスラエルの子分のサウジアラビアのこと】を引き摺り降ろそうとする大きな動きも進行中だ、と複数の筋が口を揃えた。ジャマル・カショギの殺害は、ハザール側が偽旗だので我々の注意を逸らそうと試みたものの、結果的に致命的なミスとなった。

ロシアとドイツとフランスの国のトップは、この殺害【事件】およびならず者シオニストのサウジ・イスラエリア政権の将来を話し合うため、トルコの大統領レジェップ・エルドアンに会いに先週イスタンブールに【赴】いたとロシア筋は言う。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

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地球ニュース:銀行と砂嵐とイタコとドラコ

 このところ目に留まった情報をつらつらと徒然なるままに並べてみました。一日も早くこの世界が良くなるといいのですが……どこもカオスを極めているなぁと思いまして。
 今年も残すところあと二箇月。このままカバールの犯罪者連中の寿命が尽きるまで、超ゆっくりとしたソフト・ディスクロージャーで誤魔化すつもりでしょうか。パレスチナやイエメンの惨状の切れ端がツイッターなどで届けられる度に、突破口が欲しいと思ってしまうのでした。
(Yutika)
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銀行と砂嵐とイタコとドラコ

日本:みずほ銀行は拒否


覚えておいででしょうか、先日のレッド・ドラゴン大使との対談でフルフォード氏が満洲王族から債券を託されたことを発表していました。

その際には「9割」を使わせてもらえると語っていました。ただ、別のインタビューでは「5割」は王族に渡すとも話されていたので、債券の全額がホワイト・ドラゴン・ソサエティのものとなる訣ではないようです。

こちらの記事曰く、10月22日にフルフォード氏がみずほ銀行の吉祥寺支店に対して、債権を換金してホワイド・ドラゴン基金に降り込むよう依頼したところ……

「(前略)銀行は【債券を】見もせずに断ってきました。ですが、安倍晋三内閣の一員が債権は本物だと私に認めたのです。CIAも本物だと言っていました。我々は日本の当局に、取引を行うために専門家を銀行に寄越す手配をするように伝えました。我々の設定した期限は2018年10月31日です。(中略)

債券と引き換えに提供された金塊は、東アジア開発のために使われる筈でしたが、実際にはロスチャイルド家がお抱えのG7グループを融資するために盗んでしまいました。(中略)

【満州王朝の】子孫が保有している債券の総額は複利も含めると40兆ドルの価値があると聞いています。これは貧困を終わらせ、環境破壊を止め、軍産複合体に戦いを放棄させ、この惑星の全ての生き物にとって素晴らしい未来を計画するのに十分すぎる量です。

もし日本政府が債券の現金化を阻もうとするならば犯罪の責に問う、死刑も含めてだ、と複数の秘密結社から日本政府は警告を受けています。(後略)」

ということで、記事では読者の住む国の日本大使館や、自国の中央銀行とBISに電話して、プレッシャーをかけて欲しいと協力を呼び掛けていました。本日は11月1日、果たしてどうなったのでしょう。


スイス:悪魔崇拝のシンボルがまた一つ


さてそのBISですが、昨年からQanonこと匿名Qがカバールについて、「シンボルへのこだわりが、奴らの足元を掬うことになる」と警告しています。「奴らはそれを隠したりはしない。諸君を恐れたりはしていない。奴らにとって諸君は羊なのだから」とも:


この前ツイッター界隈で見つけたプチ情報なのですが、皆さま御存知でした? カバールの牙城の一つ、国際決済銀行(BIS)の建物ってバベルの塔のイメージに大変良く似ているんです:

このツイッター主曰く:

国際決済銀行の建物は当然のことながらバベルの塔をモデルにしている。ニムロドすなわち“全てを見通す目”のホルスの父、オシリスが建てた塔だ。

“メイソン”とは土建屋を意味し、バベルの建設を直接指している」

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18/10/22 フルフォード情報英語版:サウジとイスラエルの“悪の枢軸”が国際同盟諸国によって引き摺り降ろされる

 いよいよサウジアラビアとイスラエルに引導が渡されるみたいなのですが、カショギ殺害がどちら側からどう利用されたのかの詳細が不明です。ロシアも沈黙を守っているようで、今いちスッキリしません。全てはアメリカの11月の中間選挙待ちというところでしょうか。
 サルマーン皇太子に関しては培養した肉体(クローン)に入れ替えただけで、中の霊体は本人のままだそうですから、カバールが操っているのかは疑問です。それでも狸の化かし合いが繰り広げられている中、別人のフリをしているのかもしれません。

 余談ですが、本文中の「訣」という漢字については、先日のコメント欄後半をご参照ください(※一字で「わけ」と読みます)。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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サウジとイスラエルの“悪の枢軸”が国際同盟諸国によって引き摺り降ろされる
投稿者:フルフォード

サウジアラビアとイスラエルの終焉


イスラエル政権とサウジアラビア政権を倒し、奴らのオイルダラー制度に対する支配を終わらようと現在進行中の作戦でもって、世界権力の最高峰で渦巻いている戦いは一つのヤマ場を迎えようとしつつある、と複数の情報筋が口を揃える。

ナチス系列のムスリム同胞団の工作員で、ワシントンポスト紙のコラムニストであるジャマル・カショギがトルコのサウジアラビア領事館で殺害されたとされる事件も、この進行中の作戦を誤魔化すために演出されたのだと【以上の情報筋の面々は】付け加えた。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

「【結局のところ】これは一部の国々(イスラエル、サウジアラビアそして破産した米国株式会社)が金融面で生き残れるかどうか【という話】に過ぎない」と、あるCIA筋は説明していた。

CIAやモサドや日本の諜報部そしてペンタゴン筋が語る全容のあらましとは以下のようなものだ:

サウジの皇太子で国の事実上のトップであるムハンマド・ビン・サルマーン(MSB)は4月に射殺され、影武者と入れ替えられた。この影武者を操っている人々は、報復として自分たちの資産を凍結されてしまい、その際にカショギ事件を煙幕として使われたのだ。今や悪魔主義でハザール主義のイスラエル政権やサウジアラビア政権は命を懸けて戦【う破目に陥】っている。

ということで、大手企業や各国大臣が“サウジアラビア版ダボス”投資フォーラムへの予定されていた渡航をこぞってキャンセルした真の理由は、自分たちの方へ流れてくることを期待していた資金の流動が断ち切られたせいなのだ。

「ゴールドマンサックスがディナ・パウエルを送り込むことを止めさせられ、ドイツ銀行や日本のMUFGやみずほ銀行が同調するともなれば、サウジアラビアに対する世界的ボイコットは悪化【する一方】だ」というのが、ペンタゴン筋による現状の捉え方だった。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

「これはオイルダラーと、イスラエル‐サウジの悪の枢軸、そしてテロの根源を終わらせる計画【の一部】だと思われる。新たな量子的金融システムと世界規模の通貨リセットが開始できるよう、旧い金融システムを崩壊させるために様々な物事が集結しているのだから」と同筋は付け加えた。

この裏付けは、スティーブン・ムニューシン米財務長官がサウジ投資フォーラムへの予定されていた出席を取りやめ、その代わりとして今度はいわゆる“テロリスト金融支援”会合に出席するためにサウジアラビアを訪れることにしたとの報道から可能だ。
https://www.nytimes.com/2018/10/21/us/politics/steven-mnuchin-saudi-arabia-khashoggi.html

ツイートはシャンティ・フーラが挿入
【※会合の正式名称は「反テロ」です、一応。】

またCIA筋は、「ハザールの戦争犯罪者ネタニヤフは、奴が関与した何かデカい一件で責任を取らされようとしている。米国が手を引こうとしているのだ。トランプや其の他、奴に非常に近かった人間に対して相当な圧力がかけられた」とも言う。

我々が思うに、これはネタニヤフの9.11や福島大量殺人テロ攻撃への関与のことではないだろうか。

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18/10/24 ソルカ・ファール情報:トランプから何故急に惑星防衛予算を増額したかの説明を受けて、ロシア指導層が懸念を募らせる

 今年の12月16日に最接近するワータネン彗星について翻訳しました。果たして11月11日の米露会談の議題の一つとして表に出てくるのでしょうか。
 アメリカやカナダの西海岸にある「カスケード沈み込み帯」と言われても、なんだか遠い話に感じてしまいますが、これって要するに環太平洋火山帯、英語で「火の輪」と呼ばれる太平洋をぐるりと囲んだ火山の一部を構成していますからね、なかなかに怖い話なのですよ。

 各彗星の名前にくっ付いている数字とアルファベットは彗星の登録番号です。
 In Deepさんでも日本語の記事が出ていました。そちらは「木星の二倍の大きさ」のガスで覆われた「邪悪な緑色」に光る彗星とは、ホピ族の終末予言の「第九のしるし」だろうか、という内容です。地上の地震を無視して天空だけ眺めても、どっちにせよ不気味という……。
 おまけにフルフォード氏情報では南極のワームホールの話もありましたな。アメリカのイエローストーン火山もカバールが人工的に噴火させようと狙っておりました。彗星で妙な影響が出ませんように!

 また余談ですが、本文中の「訣」という漢字については、昨日のコメント欄後半をご参照ください(※一字で「わけ」と読みます)。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:トランプから何故急に惑星防衛予算を増額したかの説明を受けて、ロシア指導層が懸念を募らせる
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

トランプさんの不吉なビデオ・メッセージ


本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】安全保障会議SC)のゾッとする新報告書は、【ロシアを訪れた】アメリカ国家安全保障問題担当大統領補佐官ジョン・ボルトンプーチン大統領に向けられたビデオ・メッセージを再生し、【これを視聴した】ロシアの指導層が懸念を抱いたと描写していました。

――【ビデオ】の中でトランプ大統領は、何故自国の惑星防衛調整局PDCOの予算を突如として二倍以上に増やしたのかを深刻な【面持ちで】説明しており、

――トランプ曰くこの予算の大規模増額はワータネン彗星(46P)が我々の太陽系に歴史的な出現をするのを受けてのことで、アメリカ勢ほんの数日前にカナダの西海岸沖で一連の強大な地震が勃発した原因はこの影響のせいだと見ているそうです。

――このため11月11日トランプと会うことにプーチンも合意、【ロシアの】国営宇宙活動企業ロスコスモス【所属】の科学専門家たちもNASA側の専門家に会いにワシントンD.C.を訪れる準備を進めることとなりました

[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。]

ワータネン彗星(46P)は近代では10番目に近く【地球に接近することになる】彗星であり、【最】接近するとほぼ夜中ずっと目で追うことが可能(北半球と南半球の両方で世界規模のイベントとなる筈)で、その前後も何箇月にも渡って見え続けるでしょう
【※ワータネン彗星の専門サイトによると最接近は今年の12月16日、上の斜め線が黄道面に沿ったこの彗星の軌道、下の青い点は地球、その周囲の黒い丸が月の軌道。ワータネン最接近日には、地球から月までの距離の30倍先に出現するそうです。】

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18/10/14 ソルカ・ファール情報:ラクダレースでの口論から“ディープ・ステート”がサウジ皇太子の転覆を画策するに至り、ロシア軍はサウジアラビアへの派兵準備を進める

 ジャマル・カショギ暗殺事件はエリザベス女王が究極の黒幕のようですが、実行犯を直接動かすことが出来たのは誰なのか。アラブ首長国連邦との絡みを扱った記事はあまり見かけなかったので翻訳します。きっかけがラクダレースの恨みつらみというのが、家を潰すしか能のないボンボン同士らしくて妙に説得力がありませんか。
 でありながら、アカデミー(The Academy)という、悪名高き傭兵部隊のアカデミ(Academi、旧ブラックウォーター社)を想起させる集団が跋扈する物騒さ。中東はイスラエルの思惑も絡んで、現代の火薬庫状態です。

 余談ですが「訣」という字について。熟語で登場すると「ケツ」と読みますが、単独では「ワケ」とも読みます。手書きした際の形が似ているせいで「訳」(音はヤク、正字は譯)との混乱が戦前からあるようです。
 「夬」という部分に語源となった「わける」の意味があるので、私は「訣」の方をあてています。「訣 訳」などと打ち込んで検索して頂きますと、森鷗外や山田忠雄の話がすぐ出てきて面白いですよ。

 また「同音の漢字による書きかえ」もなるべく避けたいと思っております。例えば記事の末尾で「注」ではなく「註」と表記しているのはそのためです。
 敗戦後は当用漢字(※既に廃止)や常用漢字(※実はただの目安)の制定によって、使える漢字が随分と制限されてしまいました。ですが現代は覚えておらずともパソコンで変換し、読めなければコピペでネット検索すれば済む便利な社会。
 折角の豊かな日本語、学びを深め、廃れさせずに活用していきたいと願う次第です。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:ラクダレースでの口論から“ディープ・ステート”がサウジ皇太子の転覆を画策するに至り、ロシア軍はサウジアラビアへの派兵準備を進める
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

ロシアの軍事訓練とアラブのラクダレース


本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】安全保障会議SC)の新たな報告書は物騒な言葉遣いではありますが大変興味深い内容で、さながら『千夜一夜』から飛び出てきた物語のような有り様なのです。

――集団安全保障条約CSTOの加盟諸国【※旧ソ連構成諸国】による軍事訓練Cooperation 2018」の最終局面がキルギスタンエーデルワイス訓練場で開始されたのですが、【そこに参加している特殊部隊はその後ムハンマド・ビン・サルマーン皇太子(別名MBSの政権を守るべく、サウジアラビア王国へと配置可能な状態となるのだと書かれてありました。

――彼は現在アラブ首長国連邦UAEムハンマド・ビン・ザーイド皇太子(別名MBZによる直接の脅威に曝されています。

【何故かというとザーイド皇太子は】世界最大のラクダレースで、自国のチームが優勝しなかったことに毒々しい怒りをあらわにしているらしく、この紛争を巻き起こしたラクダレースの最も顕著な被害者の一人こそ、ワシントンポスト紙のジャーナリストのジャマル・カショギだったのです。

――【そして】ザーイド皇太子によって欧米のメディアは現在、カショギサルマーン皇太子の命令で無残にも殺害され切断されたとの非難で溢れかえっています。

[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
アラブ首長国連邦のムハンマド・ビン・ザーイド皇太子(左から二人目)とサウジのムハンマド・ビン・サルマーン皇太子(左から三人目)は2018年9月22日に「皇太子ラクダレース祭り」を開きました
【※とありますが、元記事のリンク先によると22日は終了日のようです。42日間続いて賞金総額は1,400万ドル越え、世界最大のラクダ祭りとしてギネス入りしました。】

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