アーカイブ: 生き方

政治に興味のなかった若者が偶然、財務省解体デモに遭遇、人生が変わったみたいに表情が変わる / 「令和の百姓一揆」にも来てみたら、、

パータ様からの情報です。
ゆうじくんという中卒ニートの若者が、財務省解体デモにたまたま遭遇して、人生が変わったみたいに表情が変わり、それ以後、財務省解体デモについて若者に発信するようになりました。
今回の令和の農民一揆に来てみたら、林千勝さんと直接話して現状をレポートしてくれました。
何かが動いていると感じる今日この頃!
頑張りましょう!
(パータ)
 最初の動画は、2月の財務省解体デモに偶然出くわした「ゆうじ」さんです。「暴動っていうか、発狂している人たちがいっぱいいるんだよな。」と、恐る恐る近づいている様子です。
「ザイムショウって、何なの?」「むっちゃ人が集まって、、、。」「何に怒ってるの?この人たち。」「まじでヤバい。」「足震えるわ。人間のパワーを感じたね。」「こどもがご飯を食べれない国になってるんだ、、、そんな国ヤバくない?」
全く知らないことに出くわした若者の素直な疑問が発信されています。
 2本目の動画は、なんと「令和の百姓一揆」をレポートされていました。「財務省解体デモとは規模感が違いすぎてヤバい。」「ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい。」「国産の食を守ろうと。農家の人がやってるデモらしいっす、これは。」
あんまりジャマしちゃ悪いと遠慮がちな「ゆうじ」さんですが、いきなり林千勝氏にインタビューできるという、ヒキの強さ。そして目に映る状況を見たままに伝えて下さっています。「年齢層は比較的高い。」「とにかく現場の熱気がスゴいです。」と伝える「ゆうじ」さんの表情も引き締まっています。6:53あたりに偶然、山本太郎議員と大石あきこ議員が映り込んでいました。「財務省デモは『SNSでバズって来ました』みたいな人が多かったんすけど、今回に関してはバズってなくても来てた人が大半、印象的に。」「こんなに大人数が集まってるのに治安が悪いっていうイメージが全くない。」「オレも農家守りてー。どうやったら農家守れるんすか。」最後、表参道を歩く若者たちの様子も伝えています。
(まのじ)

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無知の若者が財務省解体デモに行ったら価値観変わった
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【令和の百姓一揆】日本人が生き残る最後のチャンスです。
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4000人の全国調査の回答、「子どもはおらず、子どもは育てたくない」と答えた人が52.0% ~成田修造氏による勝ち組の上から目線のツイートに批判殺到 / 少子化問題の解決に日本が真剣に取り組まなければ日本は消滅する

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本大学の末冨芳(すえとみ かおり)教授らの研究グループは、オンライン上で調査を行い、全国の15歳から39歳までの男女およそ4000人から回答を得たところ「子どもはおらず、子どもは育てたくない」と答えた人が52.0%に上ったということです。
 経済学者の成田悠輔氏の弟で起業家の成田修造氏は、このニュースに対して冒頭のツイートを投稿しました。
 ちなみに成田修造氏は、自民党のネット工作機関ではないかと指摘されているクラウドワークスの取締役副社長を務めていました。
 この成田修造氏のツイートに、「すごい! 全ての文が、人に嫌われる・炎上する要素を備えている!」と書き込んでいる人がいるように、計算通りというべきか、炎上しています。
 勝ち組の上から目線のツイートに批判が殺到しているのですが、そうした中でも特に優れたものをいくつか取り上げてみました。「お前は俺が生きてる感じを楽しむ為と究極の暇つぶしだから作ったと自分の子供にはっきり伝えてあげてください。」というのは秀逸だと思いました。
 3月27日のダイヤモンド・オンライン『子育てが「金持ちの暇つぶし」と化した終末社会・日本…「子どもを育てたくない」は若者たちの生存戦略だ』には、面白いことが書いてありました。
 かつての日本人が子供を持った理由は、“シンプルに「自分のため」、あるいは「国のため」という「実利」である。子どもは「労働力」と「社会保障」の役割を担っていたので、多くいればいるほど生存競争に有利だった。”ということで、国民皆保険や年金・介護保険という制度がない時代には、たくさんの子供が「労働力」と「社会保障」として機能していたのです。
 それが戦後の「高度経済成長」で日本人がどんどん豊かになり、1947年にできた労働基準法で「児童労働」が全面的に禁止されたことで、多くの子供を持つことは経済的に余裕のある家庭の「贅沢品」となった。
 こうした「出生率の低下」に追い打ちをかけたのが、戦後から日本政府が推進してきた「避妊推奨キャンペーン」である。そして、この「人口減少トレンド」にトドメを刺したのが「社会保障」で、1959年になると国民年金法が成立して、1961年には国民皆保険もスタートした。
 「寝たきりになった親を食べさせて、身の回りの世話をする」といった役割を国が担ってくれるようになることで、「生存戦略としての子ども」という存在意義は完全に消失した。
 かわりに国民は社会保険料を負担することになったが、「格差」が広がった現在の日本では、子どもを持って養育費や教育費などを捻出し続けることはできないという人も雪だるま式に増えていく。
 若者が子ども持たないのは「バカ」だからではなく、こういう異常事態になるまで問題の先送りを続けてきた大人たちの方が「バカ」なのだ、という主張です。
 問題の本質はグローバリズムにあると思います。アメリカではトランプ政権が反グローバリズムの政策を取っています。その中核にいるイーロン・マスクは、日本の少子化問題の解決に日本が真剣に取り組まなければ日本は消滅するだろうと警告しています。
(竹下雅敏)
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ぴょんぴょんの「大出血の理由」 ~体はいかにして、血管内の異物を外に捨てるのか?

 先日、ある方が、「ふしぎな話なんだけど」と前置きをして、話を聞かせてくれました。
 この方は、自宅の窓から巨大なUFOを目撃したり、亡くなったネコが何度も夢に現れたりする方なので、今度は何だろう?とワクワクしながら聞きましたが、う〜ん、おもしろい。しかも、ここで書いたことに関係のある話だったので、「書いてもいい?」と聞いたら、「いいよ」と言ってくれました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「大出血の理由」 ~体はいかにして、血管内の異物を外に捨てるのか?

止まらない喀血


「ふしぎな話」、聞きたいか?

聞きたい! ふしぎなこと、大好き!

おれの叔母は7年前、乳がんで、左乳房と付属リンパ節を全て摘出した。ただ本人は、その後の抗がん剤や放射線治療を選択しなかったし、病院に行くだけで病気になると言うので、定期検診もしなかった。それでも、今に至るまでずっと元気でいる、と思っていた。

何か、あったの?

1ヶ月くらい前のことだ。あれ?のどに何かが引っかかっている。と思って、吐き出してみたら、1センチくらいの黒い塊だった。レバーっぽいけど、レバーより固い。「何だろう?」と思っていると、咳が出始めて止まらなくなった。ティッシュで拭うと、ティッシュは真っ赤になった。

大変だ!すぐに病院に行かないと。 

咳は止まらないし、出血も止まらない。真っ赤になったティッシュの山を見た主人はビックリ仰天! すぐさま、乳がんの転移が脳裏をよぎった。

あ!

主人は「すぐに病院に行け」と言ったが、その日は金曜日。叔母は土曜日は病院は休みだと思っていたので「来週の月曜に行く」と答えた、か、答えないうちに、叔父はスマホで病院を探し始めた。そして、叔母を車に押し込むと、病院へ向かった。

ご主人は必死なのに、叔母さんはのんきだね。

叔母いわく、「最初の黒い塊が出た後、なんとなく体が楽になったのよ。だから、全然心配ないと思ったの。」

へえ?? 肺からいっぱい血が出たんだよ?

病院への道すがら、血相を変えて運転する主人に、叔母は昼に見た韓流ドラマの顛末を話していた。すると、「主人から、ジロっとにらまれたのよ」と笑う。

笑い事じゃないでしょ。

それでも、叔母には確固たる自信があった。黒い塊が出て、たくさん血が出た後、今までになく体が爽快で、軽く感じたからだ。

ええ? もしかして、出血多量で頭がおかしくなった?

病院に到着し、医師の診察を受け、血液検査や胸部レントゲン検査を受けた。医師は、レントゲンを見ながら言った。「気管支に問題があるようですね。」


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ぴょんぴょんの「X氏は語る」 ~口蹄疫のウソ、降圧薬のウソ、進化論のウソ、人類の遺伝子操作、モンゴルの鉱山問題、半導体の未来

 まのじ編集長から、読者さんからの投稿動画を紹介いただきました。「でもこの動画、Banされるかな??」というメッセージ付きでしたが、幸い、まだBanされていないようで、見ることができました。ただ、伏せ字も多く、いつBanされてもおかしくないような際どい内容です。
 全体的には、これまでどこかで聞いた話がほとんどでしたが、それがX氏の実体験として語られているところが驚きでした。
(分秒の表記はすべて、この動画です。)
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「X氏は語る」 ~口蹄疫のウソ、降圧薬のウソ、進化論のウソ、人類の遺伝子操作、モンゴルの鉱山問題、半導体の未来

25歳でアフリカに行って驚いたX氏


元WHO職員が暴露する世界の闇とは?!(神回)

う〜ん、ふつう、自分で(神回)って書くか?

でも実際に(神回)だよ。ゲストのX氏の話は、ここでしか聞けないような話ばかりだからね。

X氏って、何者なんだ?

アフリカに行きたくて獣医になって、実際に25歳でアフリカに行って驚いた。日本で学んだことは何だったのか?と。

X氏:学校で教わったことは、世界を理解するためにはまったく役に立たないと、はっきり言って「ウソやん」ということに気がついた。(中略)...アフリカのことって、一切、知らないじゃないですか。欧米がどうやって植民地化して、アフリカを支配していったかというのを、全く知らないでポコッと入ったわけですよね。(中略)...日本で習ったことっていうのは、基本、お花畑なんですよ。(中略)...毎日、こん棒で頭をぶん殴られているような気がします。今まで信じてたことは何だったんだろう? 学校で教わったことは何だったんだろう?「お花畑じゃないんだよ、この世界」って思い始めたんですね。(1:19〜)


う〜む、若い時に、こうゆうショックを受けることは、大変望ましい。

そこでX氏は、獣医の仕事を一旦おいて、世界を知るために37カ国を回った。製薬会社に勤めた時代は、2年間、WHOの心臓血管部会で調査に携わった。また、モンゴルでオオカミの調査をしていた時、誘われて17年間、大学の教員もやった。

頭の白さからすると60〜70代? 彼の時代は、海外で活動するのは冒険だったろう。

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ままぴよ日記 128 「オーストラリアの学校と働き方」

 オーストラリアの大自然の中でのんびりした20日間。帰国して自分の感覚がおかしいのに気が付きました。緩んだ身体を日本の生活モードに戻せなくて戸惑っている感じです。自分で忙しくしてしまう私。このまま突き進んではいけないと教えてくれているようです。
 さて、今回はオーストラリアの旅行記の後編として日本人の働きすぎと学校の宿題について書きたいと思います。
(かんなまま)
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こんなに休むのは開業以来初めて


古い話ですが、45年前カナダに暮らしていた頃、夫は5時帰宅でした。土日も休み、その上、夏休みが1か月取れました。乳児を2人抱えて社会から孤立していましたが夫がいてくれるから幸せでした。

そんな生活が当たり前だと思って帰国したら、夫は深夜まで帰ってこなくなり、母子家庭同然の生活にストレスと疑問を感じてきました。

その後、小児科医院を開業しましたが定年がないので77歳になった今も働き続けています。旅行に行きたいと思っても、まとまった休みを取ることができませんでした。

今回、意を決して、3週間の休みを取り、オーストラリアに住む次女のところに行く事にしました。こんなに休むのは開業以来初めてです。従業員は大喜びでしたが、周りでは「先生が入院したのでは?」「閉院するのでは?」と噂になっていたようです。

ちょうどインフルエンザが猛威を振るっている時期でしたので、出発の直前まで連日夜の7時まで診察していた夫は疲れ果て、倒れるのではないかと心配しました。出発の日も逃げるように家を出ました。

今回の旅は息子家族、お嫁ちゃんのご両親、そして長女の孫2人も一緒でしたが、息子も同様、勤務している大きな病院の小児科医を急に減らされたので予定していた旅行に行けなくなったと言い出しました。みんながっかりです。

話し合って、息子家族は日程を6日間に減らして行く事になりました。帰国したらすぐに当直です。行く意味があるのか?とため息が出ます。

さあ、そんな思いを振り切って出発です!


ところが、行きの飛行機の中で中2のお兄ちゃんが宿題をしていました。「間に合わない~」と悲痛な顔です。そうなのです。子ども達も冬休みの宿題を抱えての旅でした。


オーストラリアの小学校の様子


迎え入れてくれるオーストラリアの次女家族は親子とも1か月半の夏休み中。久しぶりに会う孫は6歳の男の子ですが娘の肩くらいまで身長が伸びていました。

夏休みが明けたら小学2年生です。クラス替えがあるけど一緒になりたいお友達を3人選べるそうです。そのうち1人は一緒のクラスになり、新しい担任の先生もわかっているので楽しみにしていました。

次女の家の近くに住んでいる姪の子ども達は4年生と6年生の女の子。いい機会なので次女と姪にそれぞれの小学校の様子を聞いてみました。

オーストラリアは子どもを褒めて伸ばす教育方針。2人が住んでいる州は休みの日は宿題を出してはいけないと決まっています。平日の宿題は書き取りと計算を1題ずつ。でも、読書だけは赤ちゃんの時から推奨されているので一日一冊読むように勧められるそうです。

学校への持ち物は弁当と水筒、おやつのみ。筆記用具とノート、教材は学校に用意されています。そもそも教科書がありません。

これを日本の子ども達が聞いたらひっくり返りそう。

孫の学校は700人規模なので校長先生と3人の副校長先生がいて、副校長先生は授業のカリキュラム担当、生徒や先生のウェルビーイング担当、経営担当に分かれているそうです。学校の話し合いには生徒代表、保護者代表も参加するとのこと。

先生は学年固定のスペシャリストで、どの先生も優しいそうです。人と比較するテストや成績表は無いけれど、子どもの様子をよく観察して年に2回生徒個人のレポートを書いて面談の時に専門家としてのアドバイスをくれるそうです。

先生は8時くらいに来て4時には帰る。教え方は先生の裁量に任されているので、プランニングデイを設けて同学年の先生が集まって授業のプランを立てるそうです。その間、生徒は別の先生が教えてくれるそうです。学校のカリキュラムデイは学校をお休みにして先生達が話し合うとのこと。先生の労働時間も配慮されているのでしょう。

生徒も先生も秋休み、冬休み、春休みが2週間ずつ。夏休みは1か月半。残業は少しあるけれど休暇中に仕事をすることはないそうです。アメリカの先生は休みの間は給料が出ないけどオーストラリアは保障されているそうです。

これを日本の先生が聞いたらひっくり返りそう。

ただ、最近はタイガーペアレントと言って子どもに過度な期待をするクレーマーが増えたので保護者対応に苦労しているそうです。そんな時、ウェルビーイング専門職の副校長先生が対応してくれるとのこと。

朝8時半に学校が始まりますが、親の仕事の都合で朝と放課後、長期休みに学童保育があります。学童の先生が優しくて自由に外遊びもできるので孫は楽しみにしているそうです。


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