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アーカイブ: 生き方

メキシコ便り(34):メキシコ人はどう思ってる?大統領のスペイン王への謝罪要求!

 popoちゃんのお庭には、真っ青な空の下、たくさんの果実の実が、なり始めています♪ りんご、プルーン、桃、ライム。。。毎日、みんな元気かどうかみるのが楽しみ♪ そして今年は風で種が飛んできたのか、野生のかわいいカモミールたちがお庭のあちこちに生えてきています♪ メキシコで紅茶を頼むとカモミールティーが出てくること多いです。しかも腹痛、生理痛など体調が悪いとき、多くのメキシコ人はカモミールティーを勧めます。popoちゃんはメキシコに来てカモミールティーが大好きになったのですが、お庭のカモミールたちは、お花がかわいすぎてカモミールティーにできない。。。😣
 さて、今回はあの世界ニュースにもなってしまった、ロペス・オブラドール大統領のスペイン王とローマ法皇への謝罪要求の件を取り上げてみました。あのニュースの直後、スペイン政府は、オブラドール大統領が謝罪要求の手紙を公開したことに大変遺憾であるとお怒りの手紙を公表。大統領は「私は一切、皆さんに手紙を公開していない、ただ手紙を書いたことを知らせただけだ。」と翌日3月26日朝のプレス・コンファレンス(51分あたり)で否定し、メディアの人たちに「あなたたち、その手紙を見ましたか?」と聞き、皆、首を横に振っていました。
 このあと約4時間後に、日経新聞が「スペイン外務省、国王への書簡の内容が公開されたことは極めて遺憾だ」との声明を発表 〜 両国の関係悪化の懸念も広がっているという記事を流しました。popoちゃんは「えっ?!大統領、ちゃんと公開していないって否定してたじゃん!そして両国の関係もいいって言ってたじゃん!」その日経記事の中では「26日の朝の定例会見では〜」という記載もあり、ちゃんと26日朝のプレス・コンファレンス見ている。なのに、なぜ大統領は手紙を公開していないという事実は書いていない?!そしてなぜいつも懸念とか混乱とかネガティブ調子で終わる?
 話もどして、同日26日、メキシコのREFORMA紙(反AMLO派)が謝罪要求の手紙を暴露。が、それは署名なしの下書きの手紙。どうやらなんらかの形でその下書きがリークしたようで、今、現在、メキシコではだれがリークしたのかが話題になっています。相変わらず、反AMLO派は大統領への嫌がらせに没頭中!
 「大統領の謝罪要求の手紙」に関するメキシコ人の反応は、意外や意外、メキシコ人の見てはいけない部分を見てしまったような。。。そんな気持ちになったpopoちゃんでした。やはり階級差別、人種差別はとてつもなく根深いのか。。。まずは、この謝罪要求に対して、メキシコ人はどんな反応をしたのか。。。そして、スペインのメキシコ侵略の歴史をざっくりご紹介!スペイン人だけが悪者だと思っていたpopoちゃんの思い込みが間違いであることが判明。最後に、スペインの侵略から約500年、スペインから独立して約200年を迎えるメキシコは、ほんとにスペインから独立してるの?!っとおもってしまいそうなニュースを。。。あぁ〜、お花見が恋しいpopoちゃんです🌸
(popoちゃん)
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メキシコ便り(34):メキシコ人はどう思ってる?大統領のスペイン王への謝罪要求!

大統領、突然、スペイン王とローマ法皇に謝罪求める!


ナチョさん動画によると、実は3月25日、El Pais紙(スペインのメディア)がロペス・オブラドール大統領がスペイン王とローマ法皇に謝罪を求める手紙を出したと最初に報道した模様。


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まみむのメモ(17)〈野生の本能〉

タカキウチュウノヒカリノヒメミコ様、ミサキタカクノボルヒメミコ様の二柱は、2021年5月22日午前0時に魂(ジーヴァ)が消滅しました。二柱の御名(両方、あるいはどちらか一方)を唱えていた方は、御名を唱えるのを中止してください。(詳細はこちら)


 飼い猫がけんかして肉球をかまれ、足が腫れてびっこをひいていました。
 3月22日の外出中の出来事で、その日から25日の朝まで、水も飲まず何も食べず、トイレにもいきませんでした。27日になってほんの少しだけ食べ物を口にしました。
(まみむ)
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まみむのメモ(17)〈野生の本能〉

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まぁ

最初はどこを怪我しているのかわからなくて、24日の夜、マタタビの焼酎漬けの焼酎をかけたら、痛がった。25日の朝も焼酎をかけたら痛がって、逃げるように家の外の日当たりのいい木のそばで1日寝ていた。25日夜に見ると赤く傷が目立っていた。


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みぃ

生蜂蜜なら痛がらないし、効くかもしれないよ。


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まぁ

二人で生蜂蜜をつけて、ヨモギの葉を当てて包帯した。生蜂蜜もなめさせたよ。


ヨモギ


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むぅ

一晩で随分腫れがひいていましたね。


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まぁ

包帯をいやがって朝には口で外してしまったけど、26日の夜も同じようにして2晩でかなり楽そうになった。


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みぃ

生蜂蜜とヨモギ、すごいね。


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ままぴよ日記 23

 今、ミサキタカクノボルヒメミコ様タカキウチュウノヒカリノヒメミコ様の御光が降り注いでいます。唱名(ジャパ)の方法も詳しく教えていただきました。

 そしてハルカナウチュウノヒカリノミコト様から当面の心配や不安は、「ガヤトリー・マントラ」と「愛のマントラ」を3回ずつ繰り返し唱える事ですみやかに解消されていきます(最後に“オーム シャンティ シャンティ シャンティヒー”はいりません)と教えていただきました。

 又、体、心、意識を癒す救済の日輪の効果的な飾り方や眺め方の情報も開示されました。

 なんとタイムリーな恩寵でしょう!これからますます格差社会が広がり、災害を含めて混乱が予想される一方で神様の愛の恩寵も確実に増しています。

 個人的な問題に関しても本当に救われています。ありがとうございます。
(かんなまま)
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渡米する娘と、入院する認知症の義母


生後6か月の赤ちゃんを含めた子ども4人を連れて渡米する娘。長期滞在なので空港の税関でいろいろな審査と手続きが必要です。パートナーは一足先に発ったので全てを1人でしなければいけません。その上、アメリカに着いてからも新しい家のこと、子ども達の学校のこと等も大変です。それで、暮らしが落ち着くまで私が付いていくことになりました。去年オーストラリアに二女のお産の手伝いに行った時と全く同じ日程で日本を留守にします。こんなことになるとは想像もしていませんでした。

さて、今まで娘の渡航準備を手伝っていましたが、ひと段落したので今度は自分の準備です。去年と同じように留守にする家業の事務処理。夫への激励(笑)。子育て支援の仕事の段取り・・・。渡航まで2週間!と思っていた矢先に義母がグループホームで腹痛を訴えました。病院で急性胆嚢炎と診断され、外科的な処置ができる総合病院に救急車で運ばれました。


駆けつけると胆のうにドレーンを入れられて胆汁を排出する処置がされていました。義母は認知症です。説明しても今の状況が理解できずに何度も管を抜こうとします。足が悪くて自力で歩けないのにそれも忘れてベッドから起き上がって歩こうとします。

治療を優先するために拘束衣着用の許可を求められました。手足を縛るわけではないファスナーのつなぎ服です(自分で管を抜けないようにするためのパジャマ)。看護師さんも朝から晩まで一瞬のスキなく見守っていることはできないし、ドレーンを抜かないためには仕方ありません。かわいそうにと思うこちらの心配をよそに義母はあっさり受け入れました。と言ってもすぐに忘れてファスナーを壊してまでも抜こうとしますが。

炎症が収まったら手術して胆のうを全摘しなければ再発するとのこと。でもその前に心臓の機能がかなり低下しているので別の病院に転院して心臓カテーテルをして、場合によってはステントを入れて、心機能が上がってから胆のうの全摘手術をします、と言われました。聞いていて苦しくなってきました。義母は91歳。


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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第33楽章 ドイツで両目をしっかりと見開いて・・

ドイツのベルリンも春らしくなってきました。
暖かくなると、ベルリンの方たちは、長い冬の間の太陽の
光の不足分を補うように、日差しを思う存分浴びながら、
屋外でのカフェを楽しみます。

第33楽章は、ドイツで両目をしっかりと見開いて・・です。
(ユリシス)
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Double Eyeという名前のカフェ


先日のぴょんぴょん先生の記事を拝見しまして、
シンボルの1ツ目について書かれていて
面白いなと
思い、ウフフ・・と、カフェを思い出しました。
ベルリンには、Double Eyeという名前のカフェがあります。

ベルリンにある店内には、座るスペースがない
極小のカフェDouble Eyeは、とても人気で
地元の人が朝から行列
をしていたので、一度思わず入って、
カフェを堪能したことがあります。
みなさん、外で太陽を浴びながら、飲んでいます。

ポルトガル風カフェラテ、Galao(ガラオン) と
(カフェラテより、Galao の方が美味しいかも・・・)
エッグタルト、Pastel de Nata(パステル・デ・ナタ) を
楽しむ
ことができます。
https://11ie.de/double-eye-kaffeeroesterei-und-stehcafe/


Pastel de Nata
Author:ジャパトカル[CC BY-SA]


欧州の中でも、ポルトガルは穏やかな国で、食事も
美味しい
そうです。ぜひ、行ってみたいですね。
(グローバリズムに汚染されていないかもですね・・ウフフ・・)

先日は、よし! 店名の由来を聞こうと思い、
勇んで2度目の訪問
をしてみました。
混んでいたのですが、思わず聞いてみました。
「Double Eye の店名の由来はなんですか?」
このように答えてくれました。
「Geheimnis! 」
秘密というニュアンスなのか、ミステリーというニュアンスなのか・・ですが)
隣でエスプレッソを入れていたバリスタの方は、
英語で、Geheimnis って何?と聞いていました。
すぐに、Secret と答えていました。
ベルリンの方たちは、わかっている方が多いのかな・・
という興味本位は、膨らむばかりです・・・ウフフ・・。

pixabay[CC0]

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メキシコ便り(33):グローバル資産運用会社PIMCOがメキシコへの投資を勧める!

 ここのところずっと竹下先生がベネズエラ問題の真相を解説してくださっていて、本当によくわかるようになりました。実は、メキシコ人はかなり前からベネズエラ問題の真相を知っていた?!という場面があり、まずは、その様子を!
 そして、その次にチャベス大統領の動画・完全版を見て、popoちゃんが感じたことを2つ。ちょっと調べてみると、アメリカってず〜っとず〜っと前から、多くのラテンアメリカに介入しめちゃめちゃにしていたことが浮き彫りに。。。でも竹下先生のコメントのおかげで、今のアメリカの正義を信じることができ、安心して状況を見ているpopoちゃんです。竹下先生のコメントを2つ堀り出させていただきました。
 最後に、最近のメキシコ・ニュースを!グローバル資産運用会社PIMCOがメキシコへの投資を勧めたり、メキシコ証券取引所での2月の海外から投資額が過去最高を記録したり、ペソはさらに強く、インフラ率も上がる事なく好調なメキシコ!もちろんロペス・オブラドール大統領はご機嫌♪ プレス・コンファレンスで、ペソはさらに強くなったといいながら、嬉しそうにムキムキポーズをしました。そのお写真も入れています。そんな好調なメキシコの背後には、やはりヤマ・ニヤマの法則が動いていると思うpopoちゃんのメキシコ・レポ、お楽しみくださいませ♪
(popoちゃん)
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メキシコ便り(33):グローバル資産運用会社PIMCOがメキシコへの投資を勧める!

メキシコ人はベネズエラ問題の真相を知っていた!


竹下先生が、時事記事でベネズエラの真相を何度も何度も説明してくださったので、何が起こっているのか、とてもよくわかるようになりました。先生に感謝🙏 そしてそれらを見事にまとめてくださったぴょんぴょん先生にも感謝🙏

(GIFだけの使用、ツイートと記事の内容は関係ありません。)

ここメキシコでも、ベネズエラについて主要メディアの報道の仕方は日本と全く同じ。

「日本のメディアが伝える“マドゥロ大統領は独裁者で、その社会主義政策の破綻で経済が混乱に陥っている。なので、フアン・グアイド氏と共にベネズエラ人は立ち上がりマドゥロ政権を倒さなければならない”というプロパガンダ」。

実は、昨年12月1日のロペス・オブラドール大統領の就任式に、マドゥロ大統領も招待されてメキシコに来ていましたが、マドゥロ大統領は、メキシコ国会議員の激しいマドゥロ大統領反対派(PAN党)を察し、議会での大統領就任式の出席を急遽辞退。ロペス・オブラドール大統領が、各国代表紹介でマドゥロ大統領の名前を読み上げた際、マドゥロ大統領は不在であるにもかかわらず、反マドゥロ派(PAN党)は「独裁者!独裁者!独裁者!」(ディクタドール!ディクタドール!ディクタドール!)としばらくブーイング。(下の動画↓がそのときの様子)


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