注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
新型コロナウイルスの感染拡大が続く広島市で、住民などを対象にした大規模なPCR検査が行われることになりました。検査を実施する広島県は対象を最大で80万人と見込んでいて、こうした大規模な検査は全国的にも異例です。https://t.co/tzMMlz3UfD#nhk_video pic.twitter.com/e36NVwdxuJ
— NHKニュース (@nhk_news) January 15, 2021
【広島県 #PCRセンター “期間を延長”“利用をしやすく”】
— 広島県 (@hiroshima_pref) January 14, 2021
■期間を2月28日まで延長(土日含めて毎日開設予定)
■受検対象者は、どこのPCRセンター(広島、東広島、福山、三次)でも受検できるようになりました。#新型コロナ #広島県 #積極ガード宣言 #早めの検査 pic.twitter.com/Qzos7dAzY7
https://t.co/QkM9bHI1KK
— mannie akizuki (@mannie_ub) January 14, 2021
広島県で、大規模検査。プール法を使うのだろうか?大きな前進。
加藤さん協力って何よ?広島がやるPcr 検査はプール方式だ。はなっから認めてないじゃないか。できないこと言うな❗言うならこの最新方式を認めてからにしろ。
— Border (@Border28549641) January 15, 2021
https://t.co/FXWeFRTQss
自治体が広域で大規模PCR検査を行うのは全国でも珍しい。県は無症状の感染者を早期に発見し、市中感染の拡大を封じ込める狙いだ。
(中略)
無症状の感染者が多数見つかる可能性があり、こうした人が入れる宿泊療養施設の確保もあわせて進める。
(以下略)
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また「プール方式なのか?」という声も上がりました。プール方式とは、数人分の検体を混ぜて検査し、それが陰性であれば全員を陰性と判断するもので、検査の効率化が望めます。ところが、政府はなんだかんだと理由をつけて、これまでプール方式は認めていませんでした。世田谷などの積極的な自治体から「行政検査」にするよう求められていたものです。
ところが同15日、どうしたことか、田村厚労相がテレビ番組でプール方式を容認する発言をし、これまでの経緯を知る人々からは不審がられていましたが、15日の午後にはスムーズに厚労省の専門部会が正式に決定しました。
これで広島県だけでなく全国的に大規模な行政検査が可能となれば、ようやくコロナ対策の端緒に就きます。
それにしてもなぜ急に風向きが変わったのかな?