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20/01/29 ジョン・ラポポート情報:中国の所謂“エピデミック”において中産階級が果たす奇妙な役割

 中国の自称“新型コロナウイルス”ですが、どうやら生物兵器である可能性が濃厚で(こちらこちら)、おまけにワクチン接種がシオニストNWOの最終目標のようです。

 随分と前からワクチンの闇を暴いていた医療ジャーナリストと言えば、以前翻訳したジョン・ラポポート氏です。久々にサイトを覗いたら、色々と面白い切り口の記事がありましたので、これから少しずつご紹介していけたらと思います。
 英語で感染症の流行は3段階。中国政府が患者数を相当少なく発表しているという意見もあるので、現在は「エンデミック」・「エピデミック」・「パンデミック」のどの段階にあるのかはっきりしません。
 ラポポート氏は何にせよ支配層の思惑があると見ています。特に武漢市の大気汚染デモ、私はすっかり見落としていました。挿入したツイッター画像で確かめると、統制国家の中国なのに大変過激。この線で考えていくと香港の暴動も鎮圧化できますな、うむむ。

 免疫力は精神状態やストレスからも多大な影響を受けます。ということで今回は、「私たち市井の人間が立ち上がったら、ピラミッド支配層のトップは結構ビビるんだよ」というポジティブなニュースを。シープルなめんな、ってヤツです。
 誰ですか、「自分は中産階級というよりも、どっちかというと、イヤかなり……」などと卑下する方は。人生ハッタリです! 皆さま、2020年は中流っぽくシャキッと着飾って、ストリートっぽくガツンと行きやしょうぜ。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ジョン・ラポポート情報:中国の所謂“エピデミック”において中産階級が果たす奇妙な役割
転載元)
投稿者:ジョン・ラポポート

Jon Rappoport


【※記事内には貼っていませんが、御本人のHPからジョン・ラポポート氏です。】

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■この記事のまとめ■
✅浮かび上がってくる奇妙な点と線:
✅支配層に虐げられた貧困層がデモ活動に出ても、誤魔化しがきく
✅中産階級がデモ活動に出ると、支配層は危機感を抱く
✅その差は選挙権の有無と、空約束を鵜呑みにするか

例その1:カリフォルニア州の核兵器研究所で広報のトップ
✅核兵器製造反対デモに(自分と同じ)スーツ姿の中産階級が混じるように
➡良心の呵責に耐えかねて、羽振りの良い仕事を辞める

例その2:ニュージャージー州のワクチン法案
✅強制接種反対デモ参加者の大半は中産階級の親
➡法案可決に必要な数の議員が集まらなくなった

例その3:武漢市の大気汚染で大勢が肺疾患を抱えるように
✅昨年は、警察国家にも関わらず多くの中産階級の大規模デモ
✅今年になって、都合よくコロナウイルスを理由に急にエピデミック宣言
✅エピデミック宣言の主な症状の1つは肺疾患
➡市全体の閉鎖で、デモ活動も違法に

✅支配層(国家&巨大企業)の視点:
✅中産階級にはちゃんと教育・洗脳した筈
✅見返りをそれなりに与えた筈
➡だからこそ抵抗されるとなると流石に大問題!

例その4:ドキュメンタリー『ワクチン告発2』に登場する親
✅中産階級が支配層のまやかしを信じなくなった
✅支配層の本音:「我々王様が支配し、残りの人間は従う」
✅そしてプロパガンダで身を包んでいた
➡抗議活動で「裸の王様」だという現実を突きつけられるように


貧困層のデモと中産階級のデモ活動の違いとは


何年も調査をしていると、時には奇妙な点が浮かび上がってくることがあります。そして思いもかけない繋がりが見えてきたりするのです。

点と点を繋ぐ基本線はこういうことです。選挙権を剥奪された貧困層の人々が、国家や企業の惨い仕打ちに対して抗議行動を起こしたとしても、超富裕層の支配者は完全なパニック状態に陥ったりはしません。

そういった状況には、うまく対処できると思っています。支援だの、生活保護だの、同情だの、守るつもりのない空約束を上乗せすればよいです。【不満の矛先を】逸らして、問題を別の方向へ導いてしまえばよいのです。何の解決にもならないグループを作って【誤魔化して】しまえばよいのです。

ですが、どうみても中産階級と思しき人々が抗議活動に現れると、警報のベルが鳴り響きます。中産の奴らは、支配者側と同盟を組んでいる筈じゃないですか。彼らは体制から大変な特権を得ているのですから。

他の【貧しい】連中に悍ましいことが起こったとしても、見て見ぬフリをする方法を知っている筈です。自分たちが【既に】手にしているものを守るのに、大半の時間を費やす【のが中産階級】です。

中産階級が叛旗を翻した瞬間、奇妙な物事が起こります。【全く】予期していなかった事態が。

私が知っている3つの例を【ご紹介しましょう】。

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29日参議院予算委員会・迫力ある追求をした蓮舫議員、石垣議員、福島議員、森議員、対する安倍内閣は空疎な答弁で国会軽視

 29日の参議院予算委員会は、午前、午後とも野党の質問から目が離せませんでした。とりわけ惹きつけられたのが蓮舫議員、石垣のりこ議員、福島瑞穂議員、森ゆうこ議員のいずれも迫力ある質問でした。なかなか国会中継を観る時間がない方も、ツイートでのトピックでその一端を知ることができます。
 ベテラン蓮舫議員は、要所要所をピタリと決めるような質問を連打していきますが、問題となっている招待者名簿を政府として再調査する気は一切ないとまで言い切る菅官房長官の答弁を受けて「ならば名簿を復元確認する方法はたった一つ、安倍事務所に後援会を確認して下さい。単に数を明らかにするだけ。菅原大臣もちゃんと事務所を調査して答弁したではないか」と要求したところ、何をトチ狂ったか安倍総理は、いきなり高市総務大臣にふり、キョトンとしながら高市総務大臣が公職選挙法の買収の解釈をオロオロ述べるという一幕がありました。どこまでも無責任な最高責任者です。また、新たな疑惑として、大塚内閣大臣官房長に対し各方面への推薦枠の締め切りについて問いただしたところ、安倍事務所だけが締切日が遅いことがあぶり出され、しかも今日の審議になって突然事務方の答弁を変化させました。大塚官房長の口調もしどろもどろになっていきます(午前53:50〜)。続いて桜を見る会の飲食業者一社だけを優遇する不自然さを突いていきました。内閣官房の無理やりの屁理屈が視覚化されています(1:10:05〜、1:14:19〜)。
 石垣のりこ議員の堂々たる追求も国民の代表たる様で見応えがありました。ログの開示がなぜ国家機密の漏えいに繋がりうるのかを質しつつ官邸側の答弁のお粗末さと安倍総理の疑惑を視覚化し、公選法の買収要件など客観的状況を詰めながら「史上最大の買収事件、明らかに公職選挙法違反」と最後のトドメに持っていきました(午前3:07:14〜)。
 午後の福島瑞穂議員もIR誘致への総理の関与に続き、総理の改憲発言に対し厳しく抗議し(午後56:15〜)、海自の中東派遣について調査目的で派遣できるならば、陸自も空自も理論上は派遣可能かとの問いに完全無視のような答弁の内閣と(1:03:20〜)、閣議決定後の国会への報告がペーパー1枚という凄まじい国会軽視、シビリアンコントロールの欠如(1:08:40〜)の実態を暴き出しました。さらに、河野防衛大臣に防衛費について問い質しますが、オムレツ大臣、本当にひどい答弁でした。アメリカの言うがままに防衛費を差し出すような補正予算にメスを入れる福島議員に対し、ふて腐れた「ガキ」のような態度で応じ、さすがに委員長からも注意されますが、こんな者に大臣どころか政治の場にいてほしくないと呆れます(1:15:00〜)。輪をかけて不気味な茂木外務大臣のヌメヌメした答弁はもう内閣が掃き溜めとの印象しか残しませんでした。
 森ゆうこ議員は、新型肺炎の指定感染症施行日を質した後、北朝鮮問題に切り込みました。安倍総理がいろいろ言い繕っても何もやっていないことが浮き彫りです。
 いずれのシーンも真摯に切り込んでいく野党議員とは対照的に、安倍総理、安倍内閣の犯罪的に空疎な答弁は狂気です。
そのことを原口一博議員は「ファシストとの戦い」と評しました。
(まのじ)

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米国内の43都市の飲料水から、人体に有害な有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)が検出 ~水道民営化が進んでいる米国の水道水の汚染の酷さ

竹下雅敏氏からの情報です。
 米国内の43都市の飲料水から、人体に有害な有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)が検出されたとのことです。非営利環境団体エンバイロメンタル・ワーキング・グループ(EWG)がワシントン、マイアミ、フィラデルフィア、ニューオーリンズなど44都市の水道水を分析。その結果、PFASが検出されなかったのは、“深い井戸を使っているミシシッピ州の一州だけだった”ということです。
 水道民営化が進んでいる米国の水道水の汚染が酷いことは、記事で取り上げている「ミシガン州フリント市で起こっていた水道水の鉛汚染」の例を見ればよくわかります。“フリント市で水道供給を担っていた企業が世界最大の民間水道供給会社であるヴェオリア”です。
 仏ヴェオリア社はロスチャイルド傘下ですが、こちらの動画の1分27秒~2分24秒をご覧ください。日本の水道民営化に尽力している阿呆大魔神(麻生財務大臣)は、フランスのロスチャイルド家、アイゼンバーグ家の手下だと考えて良いことが分かります。
 このまま日本の水道民営化が進むと、日本の水道水も米国と同様に汚染されることは目に見えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国の水は汚染されている
転載元)
 ロイターが「米国の水は汚染されている--。問題はそれが従来の想定よりもはるかに悪いことだ」として、以下のように報じていた。環境保護団体であるEWGが22日に公開した報告書によると、マイアミ、フィラデルフィア、ニューオーリンズでパーフルオロアルキル化合物(PFAS)を最高レベルで検出した。PFASはほぼ分解されないことから「永遠の化学物質」と呼ばれ、がんや肝機能障害、低体重児の誕生といった健康被害をもたらす。また、この化学物質はテフロンやスコッチガード、消火剤の泡など多数の製品に含まれ、米国の1億1000万人が汚染されている可能性があると報告書で指摘している--というものだ。研究チームが全米44カ所の水道水を検査したうち、PFASを検出しなかったのは深い井戸を使っているミシシッピ州の一州だけだったのだと--。
 
 このニュースを見て真っ先に思い浮かんだのは、マイケル・ムーアが『華氏119』で告発していたミシガン州フリント市で起こっていた水道水の鉛汚染の問題だ。ジェネラル・モータース(GM)創業の地であるフリントはデトロイトとともに自治体が破綻し、破産管財人の管理下に置かれた。その結果、コスト削減のために水道水をそれまでの水源であったヒューロン湖からフリント川に切り替えたところ、その水質汚染が原因で水道管の鉛が腐食し、身体に有毒な鉛汚染の水が各家庭の蛇口から供給されるようになった。気付かずに口に含んでいた市民のなかには死者も出て、とりわけ子どもたちに深刻な健康被害が出たことから大きな社会問題になったが、市は無害だと言い張り、それだけでなく健康診断書も改ざんしていた。しかも、貧困層の多いフリントの市民には死と隣り合わせの鉛汚染の水を供給しながら、カネのあるGMの工場には以前と変わらずヒューロン湖の水が供給されていたのである。このフリント市で水道供給を担っていた企業が世界最大の民間水道供給会社であるヴェオリアだった。ピッツバーグでもヴェオリアのもとでの鉛汚染が問題になっていた。
 
 水道民営化とそのもとで引き起こされる水質汚染・料金高騰は世界各国で問題になってきた。生命にとって欠かせない水が企業の営利に委ねられ、カネがない者は汚染水でも飲んでおけという論理のもとで危険な生活環境にさらされ、しまいには鉛汚染、あるいはPFAS汚染の水を供給されるというのである。一歩先を行くアメリカの社会インフラの荒廃した状況は戦慄するものがあるが、それは2018年末に改正水道法が国会を通過し、コンセッション方式の導入に道を開いた日本国内とて他人事ではない。それこそヴェオリアが日本国内への参入に色めき立っているわけで、今後、水道水の供給を誰に委ねるのかは、各自治体やそこで暮らす住民たちにとって命に関わる切実な問題となる。
 
 日本社会のように全国どこでも蛇口をひねれば安心安全な水を口にすることができる国はほかにないといわれてきた。その安心安全が脅かされるのは、明らかに社会インフラの後退であり、企業の利潤のために公共管理の水が握られるというのは、首根っこを抑え込まれるのに等しい愚行といえる。    武蔵坊五郎 
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28日衆院、小川淳也議員「総理の地位を利用した私物化」核心部分を明確にする質問 / 宮本徹議員は総理に日本語を教えるまさかの羽目に

 国会の論戦は、我が国の首相がいかに国を私物化しているかを視覚化するチャンスです。その意味で、28日に行われた小川淳也議員の直接対決は、山積みの問題点の核心部分を総理自身に、そして広く国民に知らしめるものとなりました。全く責任者としての自覚がなくふん反り返る安倍総理を説教し、いかに法令違反疑惑の元凶であるかを鋭く指摘されました。久々に胸のすくような質問でした。同時に、棚橋衆院委員長のひどい野党妨害は目に余ります。議会まで私物化か。
 安倍総理は常に常に「取りまとめたのは内閣府」で総理自身は直接関与していないから知らないという耳タコ答弁を繰り返しますが、「取りまとめをする内閣府の長、最終責任者は総理であることを総理自身が理解していないことが問題」とガッツリ指摘します。
現在、桜を見る会が問題になっているのは、招待基準が曖昧なせいだと他人事のようにうそぶいていますが「悪いのは招待基準ではなく」「同じ招待基準のもとで歴代内閣がやらなかったような」露骨な私物化をやったのが安倍総理一人だということを明言し、ご親切にも「もし河合大臣が在任されていれば、死刑執行のハンコを押すわけにはいかない。菅原大臣がもし今も在任であれば、関電関連の金品贈与疑惑を調査する資格がない。」とわかりやすい例をあげてくれました。普通はここまで言われたら恥ずかしくて辞任するのだが。
 今回のことは、衆議院議員安倍晋三が「総理」でなければ起きていない。
 内閣総理大臣安倍晋三が山口4区選出でなければ起きていない。
 地位を利用して 会の趣旨を歪ませて予算を支出した「財政法違反」
 予算を支出させ、地元有権者に饗応接待をした「公職選挙法違反」
 これらの収支を明るみにしなかった「政治資金規正法違反」
 証拠隠滅のために様々な公文書を廃棄させた「公文書管理法違反」
「これらはもはや総理の手によって全般的な見直しを行うのは無理だ」として第三者委員会を設置し、きちんとした真相究明を進めることを要求しました。

 さらにこの日は、宮本徹議員も質問に立ちました。これまでの経緯を元にやはり安倍総理の私物化を浮き彫りにさせる追求でしたが、途中、ギョッとする一幕がありました。
宮本議員の「参加者を募集していたことはいつから知っていたか」との質問に「私は幅広く募っているという認識で、募集という認識はなかった」、、、。え??
こ、これはユーモア記事候補かと心が揺れましたが、このような知性の持ち主が総理である「地獄」をあえて併記しようと思います。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


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衆院予算委員会、野党「桜を見る会」首相責任を追及
引用元)

(前略)
野党側は、安倍総理の答弁は「招待基準が曖昧だったこと」を理由に、責任逃れをしているなどと追及しました。

 「何だか他人事のように言っていると、私は感じます。悪いのは招待基準じゃないでしょう。悪いのはですよ、悪用した安倍政権じゃないですか」(「立国社」会派 小川淳也 衆院議員)

 「しかし招待基準が曖昧であったことは事実であります。例えば鳩山政権のときにも30分ぐらい地元の後援者と写真撮影をしていることが、堂々と新聞の総理の一日に出ているじゃありませんか、それは事実なんですよ」(安倍首相)

 さらに、野党側は第2次安倍政権以降、「桜を見る会」の招待者が大幅に増えたのは事実だとして、安倍総理の責任を重ねて追及しました。
(以下略)

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棚橋委員長は「首相のポチ」 立憲・枝野氏
引用元)
 立憲民主党の枝野幸男代表は28日の党会合で、衆院予算委員会での棚橋泰文委員長の運営について「日常的に完全に与党寄りの運営を公然として、はばからない。そろそろ入閣したいと首相に尻尾を振っているポチなのか。恥を知れ」と厳しく批判した。

 野党側は、予算委で安倍晋三首相の答弁を求めても、棚橋氏が首相以外を指名することが多いなどとして反発している。 


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今国会に提出される種苗法改正を止めるために!~早速、地元の与党議員に連絡してみました

 先日の「今国会に提出される種苗法改正を止めるには 〜 国会議員を動かすための重要なポイント」という永田町関係者さんの情報は、とても有益で、グッドタイミングなものでした。
 法案提出に関しては、まず与党内にて、与党内了承手続というものがあるのですね。その手続きの前であれば、「法案の修正」とか「法案は修正しないが弊害が出ないように運用の工夫をする約束」という形になる可能性がまだ十分あるとのこと。
 具体的には、『地元の与党議員の事務所に押しかけて、後に「あの件はどうなったか!」と電話する』とあります。押しかけるのはなかなかできることではない(近寄りたくない)としても、地元選挙民からの陳情は、電話でもかなり有効なのではないかと思われます。そして、「あの件は・・・」と折々電話することで、釘を刺すというわけです。
 電話の中身は、単純明快に意思を伝えればいいのではないでしょうか。
・農家の人(ネット情報でいくらでもあります)からきいたのだが、・・・
・種苗法改正案が今国会で提出されようとしていて、なんでも種子の自家採取が禁止されてしまうとのこと。
・そんなおかしな法案(※)を提出するようなら、もはやそういう自民党に投票することはできなくなる!(嘘じゃない。そんな党に投票はできない。)

(※)...種子は購入するものではない。グローバル企業から危険な種を購入しないといけなくなる?。在来種の存続危機。等々

 そしてその時に対応した担当の方に折々電話して、「あれはどうなりましたか?」と確認する。こうして正しい情報を認識してもらうことが有効だとおもわれます。
 永田町関係者さんの勇気に敬意を表しつつ、早速、地元の与党議員事務所に電話をしてみました。事務の方は、「ちゃんと議員にお伝えいたします」と。 ”小さな声を聴く力”をお持ちの議員さんだといいのですが。蟻の一穴として。
 さらに、地元の市議の方にも連絡したところ、3月に市議会があるので、そこで「種苗法改定反対、慎重審議を求める意見書」を審議すると言ってくれました。一本の電話が後押しとなったわけです。皆様の参考になれば幸いです。
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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長くなりましたが最後まで読んでいただけませんか
引用元)

いよいよ(..中略) 通常国会で、種苗法改定 自家増殖(採種)禁止法案が審議されます。(中略)

種苗法の改定案が国会で成立すると、許諾をもらうか苗を購入しなければ直ちに懲役罰金刑罰の対象になって逮捕されかねません。(中略)

新聞テレビは全く種苗法改定の内容を報道しないので、出来るだけ多くの方に知らせることから始めましょう。
 
そして 種子法が廃止された時のように私たちの市町村で国会へ種苗法改定反対、慎重審議を求める意見書を出しましょう。
 
あなたは一人でも、あなたの住んでいる市町村の市会議員一人の紹介があれば、議会事務局に手続きすれば地方議会は必ず審議しなければなりません。
 
その時に議員さん達も初めて種苗法改定がいかなるものか知ることができるようになります。

(以下略)
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引用元)