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第16回「桜を見る会」野党追求本部ヒアリング、一歩も進まず〜 国政調査権の発動である立法府の要求を拒否する内閣府の異常

 安倍首相の私物化疑惑から始まった「桜を見る会」ですが、その招待客から次々と露呈した安倍政権の闇の深さに恐怖を感じざるを得ません。単なる選挙活動ではない本格的な犯罪に加担していることがうかがえます。内閣府は、どんなに非難されても事実を答えるわけにはいかないのかもしれません。
 17日、衆院内閣委員会の理事会では、野党からの「桜を見る会」総理枠や名簿破棄についての質問に対し、政府は理由もなく「調査をする必要はない」「調査をする考えはない」とし担当者への聞き取り要求も拒否しました。政務三役、つまりは総理の回答がこれだということでした。
国会を否定するような異常事態です。
 これを受けた午後の野党追求本部ヒアリングでも一歩も前進のない不毛な会合でした。ヒアリングの感想ツイートがその絶望感を伝えますが、ここで諦めてはならじ。追求の内容を要約しました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[拡散希望]Dancing the Dreamさんの元記事 〜 ジャパンライフと48ホールディングスのつながり! 活生ライフ(いきいきライフ)を通じた財産乗っ取り!?

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、“詐欺商法は、何らかの形でジャパンライフの山口隆祥氏につながっているらしい”とコメントしたのですが、「桜を見る会」に出席していたマルチ商法の「48ホールディングス」もやはりつながっているようです。
 日刊ゲンダイによると、「48ホールディングス」の渡辺道也前社長は、“16年のジャパンライフの会社案内で「取締役香港支社長」の肩書”だと書かれています。
 「48ホールディングス」は、仮想通貨クローバーコインのマルチ商法で、200億円以上を売り上げたようです。“たそがれちゃん”のツイートにリンクされている「仮想通貨クローバーコインの詐欺セミナに徹底潜入取材したよ」という記事をご覧になると、クローバーコインがどのようなものかがよくわかります。
 「48ホールディングス」は、2017年10月に3カ月間の連鎖販売取引停止命令を受けているのですが、彼らが香港でも荒稼ぎしていた様子が、Dancing the Dreamさんのこちらの記事をご覧になると、よくわかります。記事の中で「48ホールディングス」の淡路明人前会長と渡辺道也前社長らが、ジャパンライフの山口隆祥氏のポスターの前で写真を撮っているツイートが貼られています。
 “続きはこちらから”からは、やはりDancing the Dreamさんのこちらの記事の要点のみを要約したものです。
 「有限会社柏野印刷」の代表取締役は2008年に死亡します。2016年に“札幌市中央区宮の森”に本店を移転し、直後に「株式会社プレシャスランド」に商号変更し、淡路明人氏が代表取締役に就任したのです。この住所は、その下を見ると、「一般社団法人たのしいことする.プロジェクト」の事務所と同じであることがわかります。
 淡路明人氏は、2017年2月に株式会社プレシャスランドの代表取締役を辞任しますが、同年6月には、「一般社団法人たのしいことする.プロジェクト」の理事に就任しています。
 この一連の不可解な動きを見ると、「有限会社柏野印刷」が会社を乗っ取られているように見えます。もし、そうだとすると、なぜこのようなことが可能なのか。
 Dancing the Dreamさんは記事の中で、NPO法人「活生ライフ(いきいきライフ)」に注意を促しています。このNPO法人は、大門みきし議員によると、“お年寄りの人生最後の時期をサポートし…身元保証人になり…遺言書の作成、財産管理をサポート”するのです。
 「活生ライフ(いきいきライフ)」とジャパンライフは同じ住所で同じ電話番号でした。淡路明人氏がジャパンライフの山口隆祥氏とつながりがあるのは、先程見たとおりです。だとすると、「活生ライフ(いきいきライフ)」を通じた財産の乗っ取りが行われている疑いが出てきます。
 最後のツイートは衝撃的です。淡路明人氏が関与していた「株式会社プレシャスランド」の資本金は、2018年8月に300万円から2億円に増資されているのです。クローバーコインで得た利益がここに投げ込まれたと考えるのが自然だと思います。
 Dancing the Dreamさんの元記事は大変重要なので、拡散をお願いします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「仮想通貨」販売で虚偽説明 消費者庁、業者を取引停止
引用元)
消費者庁は27日、「デジタル仮想通貨」と称した「クローバーコイン」を販売する「48ホールディングス」(札幌市)に対し特定商取引法違反(不実告知など)に基づいて3か月間の連鎖販売取引停止命令を出した。

同庁によると、同社の勧誘者は少なくとも2016年8月~17年3月、「3か月で128倍の価値になる」などと虚偽の説明をしたり、連鎖販売業の概要を記載した書類を渡さずに知人を勧誘したりした。

資金決済法は仮想通貨を「不特定多数に対して代金の支払いなどに利用できる」などと規定するが、同コインは要件を満たしていない。同社はすでに販売を停止しているという。

同社は15年12月ごろからクローバーコインを販売していたとみられる。会員専用のウェブサイトなどに保有枚数が表示され、新たな会員を勧誘すると報酬が得られる仕組みだった。7月時点の会員は約3万5千人。同社は17年6月末までに200億円以上を売り上げた。最高で5100万円を投資した人もいた。
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【安倍晋三】「桜」昭恵夫人枠に新たなマルチ“北海道の闇紳士”招待疑惑
引用元)
(前略)

安倍夫妻の後ろで笑みを浮かべて写っているのは、北海道の「48(よつば)ホールディングス」の淡路明人前会長だ。

(中略)

昭恵氏がフェイスブックに投稿した写真の服装から、48HDが行政処分を受ける前年、16年4月の桜を見る会の「前夜祭」で撮影されたとみられる。また、桜を見る会で淡路氏が菅官房長官、片山さつき前地方創生相と一緒にいる写真もSNS上では飛び交っている。

(中略)

48HDはジャパンライフとの接点もある。渡辺道也前社長は16年のジャパンライフの会社案内で「取締役香港支社長」の肩書で紹介されていた。「山口隆祥元会長と関係が深く、ネットワークビジネス業界では知られた存在」(専門紙記者)という。

(以下略)

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目に見える変化・安倍政権の不支持率が上回り、自民党支持率も大きく下落 /「桜を見る会」が即座に解る充実のWiki登場

 大手メディアの世論調査がどのくらい正確なのかは疑わしいところですが、それでもついに共同通信ですら安倍政権の不支持率が、支持率を上回ると伝えました。その原因に「桜を見る会」疑惑が大きく影響したとして、安倍首相の説明が不十分と考える人が83.5%、さらに自民党支持率も大きく下落したようです。逃げ回る安倍首相がどこでどう説明したのか知りたいですし、その説明のどこに納得したのか16.5%の奇特な人に聞いてみたいものぢゃ。
 これまで自民党を支持していた穏健な保守層が今、かなりの不信感を持っていると森ゆうこ議員も述べていましたが、確かに安倍政権の醜態を正すことができない自民党も同じ穴のムジナと思われて当然でしょう。前川喜平氏は、今後「賃金の下落」につれてさらに支持率は落ちると見ています。
 ところで「桜を見る会」ウオッチに出遅れたと思っているアナタ、頼もしいWikiが登場です。これまでの経緯や問題点、分かりやすいグラフや各省の文書保存期間比較など見どころ満載、総理の関係者や追求する議員の活躍もあり、充実しています。
 あべぴょん、Wikiに歴史を刻んだね!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍内閣1年ぶり不支持上回る 「桜」影響大で自民もマッ青
引用元)

(前略)
共同通信が14、15両日に実施した全国電話世論調査。安倍内閣の支持率は42・7%で、11月の前回調査から6・0ポイント下落した。不支持率が43・0%と僅差で上回った。支持と不支持の逆転は昨年12月以来だ。

「桜を見る会」についての疑惑が大きく影響したとみられ、安倍首相が「十分に説明していると思わない」が83・5%に上った。内閣支持率の下落は2カ月連続で、前々回から計11・4ポイントの2ケタ減である。
(中略)
支持と不支持の逆転と合わせ、自民党内に衝撃が走ったのが、政党支持率も5・8ポイント減の36・0%と大幅下落したことだ。11月調査では自民党の支持率は2・8ポイント減にとどまっていた。ちなみに内閣支持率が7・9ポイント減だった今月実施の時事通信の世論調査でも、自民党の支持率は7・1ポイントの大幅減だ。
(以下略)

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配信元)









「桜を見る会」の名簿が出てくると、安倍政権は一発退陣 / テキシアのような詐欺商法は、何らかの形でジャパンライフの山口隆祥氏に繋がっている裏天皇人脈

竹下雅敏氏からの情報です。
 「桜を見る会」の名簿が、“なぜそんなに大切”なのか。名簿が出てくるとヤバイ人物が、いっぱい居ると想像されます。逆に言うと、これが出てくると、安倍政権は一発退陣に追い込まれるということだと思います。その「桜を見る会」には、統一教会関係者も招かれていたらしい。
 “続きはこちらから”をご覧ください。銅子正人容疑者と経営陣ら10人が逮捕された「テキシアジャパンホールディングス」ですが、箱コネマンさんがリンクしている記事によると、日本会議代表委員の加瀬英明氏とのつながりが出てくるようです。
 最後のツイートの中に出てくるハココネ図に、以前紹介した「ジャパンライフ・コネクション」があります。これを拡大してご覧になると、加瀬英明氏とジャパンライフの山口隆祥氏は、文化日本協会でつながっていることがわかります。
 要するに、テキシアのような詐欺商法は、何らかの形でジャパンライフの山口隆祥氏に繋がっているようなのです。こうした怪しい人脈は、私には、裏天皇人脈だとしか思えません。
 八咫烏には、修験者で戸籍はなく表に出てこない人たちと、表に出ていて経済活動を行い、仲間の八咫烏の生活を助けているメンバーが居ると聞いたことがあります。山口隆祥氏は八咫烏のメンバーだと考えるとしっくりきます。
 リテラのこの記事をご覧になると、山口隆祥氏と安倍晋太郎氏の1984年の会話が出てきます。この中で、安倍晋太郎氏から商売のコツを聞かれた山口会長は、「自分の仕事は世の中の仕事であることを忘れたら、必ず商売は失敗します」と言っています。この発言から、山口会長は自分が悪いことをしている意識がなかったのだと思います。仲間のために奉仕をしているというつもりだったのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
 
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安倍首相主催の「桜を見る会」、統一教会関係者も招待客に<政界宗教汚染〜安倍政権と問題教団の歪な共存関係・第23回>
引用元)
(前略)
2013年から16年の「桜を見る会」には後援者どころか統一教会(世界平和統一家庭連合)関係者を招待していた。(中略)… 招待されていたのは統一教会の関連政治団体・世界戦略総合研究所の小林幸司事務局次長だ。小林次長は教団系のメディア・世界日報の関係者でもある。

 安倍晋三は民主党政権時の2010年と12年に同研究所が主催した特別集会とシンポジウムに出席、講師とパネリストを務めており、その関係から同研究所の小林次長を継続して招待したものと思われる。
(以下略)

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19/12/09 フルフォード情報英語版:血統 VS イルミナティの戦いにより欧米は麻痺状態で留め置かれ、【それを尻目に】中国は勝利【への道をひた走る】

 フルフォード氏は相変わらずトランプさんに懐疑的。確かに自分のお蔭で「アメリカ経済、絶好調だぜ~い」と宣伝しまくりな大統領を見ていると、金融リセット計画をお忘れでは? とツッコミたくなります。
 絶好調のまま、どないしてFRBをぶっ潰して金本位制に戻しはるんやろ。大手銀行が軒並みヤバイ現状で、株式市場バブルを2020年秋の再選確定まで続けられるものでしょうか。
 兎にも角にも、欧米内部(血統主義のヨーロッパ王侯貴族 VS 能力主義のグノーシス・イルミナティ)で潰し合いばっかりしていたら中国の独り勝ちになっちゃうよ、国際社会で立場がなくなるよ、と警告を発しています。漁夫の利というヤツですね、中国四千年の歴史はそういうのって上手そう。しかも新金融システムの裏付けとなる東洋の金塊が、いよいよ動き出しています。
 カバールは何かにつけて、核爆弾の脅しをしている模様。馬さん鹿さんの一つ覚えというヤツですね。
 早めに決着がつくといいのですが……はったりの天才トランプさんが、ゆったり構える中国相手に(だって四千年だし、数年くらい待つのは平気の平左でしょう)、力技で2020年秋まで引っ張りそうな感じがします。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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血統 VS イルミナティの戦いにより欧米は麻痺状態で留め置かれ、【それを尻目に】中国は勝利【への道をひた走る】
投稿者:フルフォード

敵を見誤っているトランプへ警告


エリートの内戦によって欧米世界が麻痺状態に留まる一方、中国はますます力を強め、絶対的な優位性【獲得】に向けて邁進している。当該内戦が終結しない限り、欧米のG6同盟(※G7から日本を引いたもの)は国際連合を支配する能力も、人類が選ぶ未来の方向性も、失ってしまうだろう。

ヨーロッパの王族筋曰く、内戦がすっかり露呈したのは先週のこと。ドナルド・トランプ米大統領は「ロンドンのNATO会合で左程うまく行かず、カナダの首相が自分の悪口を言っているのを耳にすると、唐突に立ち去ってしまった」。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

この「校庭で【子どもがやるような】悪ふざけ」で、当該サミットの真の議題が「アメリカ株式会社政府への融資」だという事実は覆い隠されたのだ。同筋は、「どうもトランプには失望させられました。彼の役目は【旧体制の終焉に向けた】活動収縮と再起動の筈だったのに」とも言っていた。

トランプは最近、幾つかの注意喚起を受けている。2020年に自分が再選するのに十分なくらいの間、アメリカの株式市場バブルを膨れ上がったまま維持するなど【という些末事】より、もっと大きな問題【の解決を迫られている】のだと。

【注意喚起の】1つがワシントンD.C.防空【体制】の一時停止だった。トランプはミサイルなど空からの攻撃に完全に曝されることとなった。もう1つは11月21日に、トランプが精神工学兵器で攻撃された時のことだ。
https://www.thedrive.com/the-war-zone/31253/heres-what-really-happened-with-that-washington-d-c-air-defense-scare
https://www.express.co.uk/news/world/1208818/Donald-Trump-latest-health-news-U.S.-President-jon-voight-national-medal-of-arts-Twitter

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