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ようやく現金給付10万円の方向で動き出すも、麻生財務相「要望される方、手を挙げる方に配る」 / アメリカの迅速な現金給付状況

竹下雅敏氏からの情報です。
 ようやく「現金給付10万円の方向で動き出した」と思ったら、阿呆大魔神が10万円給付は「要望される方、手を挙げる方に配る」と言ったらしい。補正予算案の成立時期を考えると、“どんなに早くても給付は5月下旬ごろ”と見られているようですが、ツイートによると「支給は早くて8月ごろ」という誤報ではないかと思われる情報を、日本経済新聞が出しているようです。もっとも安倍政権なので、何が起こっても驚きはしませんが…。
 “続きはこちらから”は、アメリカの現金給付の様子。何もかもがここまで違うと嫌になる。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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とうとう現金給付10万円の方向で動き出した!批判することの重要性について一言【せやろがいおじさん】
配信元)
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10万円は要望する人に給付と麻生氏
引用元)
 麻生財務相は全国民に向けた一律10万円の給付について、一方的に支給するのではなく「要望される方、手を挙げる方に配る」と述べた。
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配信元)
 
 

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国民を「たかり」と見ている安倍政権・財務省 / 暴政の被害者を思い怒る藤井教授、やることないから旅行に行く昭恵夫人

 大門みきし議員のツイートは見逃せませんでした。安倍政権の本質と元凶が端的に書かれています。財務省は国民のことを補償を求める「たかり」のように見ているようです。そうでしょうよ。政策からは人間に対する、いや、主人公に対する尊重など感じられません。新たなフリーランス支援策の相談に行った演奏家の方の体験からも「新た」なのは看板だけで、全く使えない給付金だったと教えられました。文化を担う人に「お金を出す気なんかない」国の対応は許しがたい思いです。また、足立区のネットカフェを出た人に対して、福祉事務所が悪質な貧困ビジネス施設を紹介していたというケースが紹介されています。行政が自立支援ではなく、放り出すようなことをする国です。こうした次々と上がってくる辛い話を前にして、ふと藤井聡先生の「1000万人の低所得者を放置したら日本の未来はない」という烈火の叫びを聞くと、邪気を払ったように久しぶりに心が軽くなりました。「よくぞ怒って下さった!」藤井先生の使い方を間違っているかしら。
正義が行われますように、との思いを新たにしていたら、、昭恵夫人。「コロナで予定が全てなくなったから、大分県に旅行」ですと。この人、性格云々以前に診察が必要なのではなかろうか。

※れいわ新選組から至急の拡散希望です。
4月18日(土)、19日(日)の2日間、全国どこからでも通話無料の、専門家による無料相談を行うそうです。最後にツイートを貼りました。
(まのじ)
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配信元)



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[悲報]国民への給付金を渋る中、全議員に300万円ものボーナスが給付される!

あんなあ、久々にクラッとしたで。
なんでもな、全議員にボーナス300万円ほどが給付されるんやて。
アホちゃうか!
緊急事態宣言でな、経済が回らなくなっとるこのご時世でな、しかも国民には条件付きの給付金や貸付けすら渋ってる政権がな、議員には当たり前のようにボーナスを支給しよるねんて。
国民のお金をな、この緊急事態時にな、そんな使い方するか?
国民にはな、マスクがたったの2枚なのにな、議員さんたちには300万円の大盤振る舞いやて!
頭、おかしいんとちゃうか!!
しかもな、このツイートがなかったらな、知る由もなかったわけやんか。
らしいといえば、らしいねんけどな。
どう思う?
政(まつりごと)に居座るものたちよ、恥を知れ!!!


品位と波動を下げへんためにもなあ、
しんしん丸ゴジラで吠えるで、ほんまに。
ヤマ動かしたろか。
あ、放射能はな、オオマサガスに任せといてや!
楽しみやな〜♪
なんで、まだおるわ。
東京に。
ほな!
(しんしん丸)
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自民、立民が国会議員歳費2割削減で一致
引用元)
 自民、立憲民主両党の国対委員長は14日、国会議員歳費を今後1年間、2割削減する方針で基本的に一致した。与野党各党による協議を経た上で立法措置を図る。

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引用元)



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緊急事態宣言の陰で経済的徴兵が始まっている 〜 狙われた横浜市のネットカフェ避難者、福岡市は卒業生の資料を自衛隊に提出して協力することに

竹下雅敏氏からの情報です。
 インターネットカフェに寝泊まりしている人々は、この度の緊急事態宣言の休業要請を受けて、ネットカフェを追い出され行き場を失うことが心配されていました。神奈川県では、そうした避難者が利用できるよう県立武道館を開放しました。すると、そのことを聞きつけやってきたのが自衛隊の広報官です。避難者に声をかけて採用活動をするためでした。「生活拠点を失った避難者を狙った勧誘」で、まさしく経済的徴兵です。広報官に対して武道館担当の県職員は勧誘を断り、翌日、神奈川県知事も職員の対応は正しかったと述べています。
 安保法制定後、海外武力行使の危険が現実のものとなり、自衛官への応募者は減少、防衛大生の任官辞退者は増加しています。安倍総理は自衛隊の憲法明記に血道をあげ、都道府県に対して自衛官募集の圧力をかけてきました。そのターゲットにされているのが学生で、高校、大学の卒業を控えた18歳、22歳の家に突如「赤紙」のように自衛隊から募集の通知が来ます。その背景には地方自治体の協力が不可欠で、住民基本台帳の個人情報を自衛隊に提供しています。本来、自衛隊の要請があったとしても、地方自治体が情報提供をする義務はなく、個人情報保護やプライバシー権の観点からも厳しく制限されるべきものですが、安倍政権は募集者名簿を自衛隊に提出するよう自民党議員を通じて地方に働きかけています。
 さて、そのような状況下、福岡市では令和2年度から自衛隊に募集対象者の資料を提出することにしました。他の市町村でもやっているし、個人情報保護審議会にも認めてもらったし、資料提供は問題ないという政府見解もあるし、本人たちの同意は不要だし、徴兵に協力しても問題ないぞという説明がHPに書かれています。さすが高島市長は安倍晋三に一番近い首長と言われるだけあって協力的です。
 しかし、福岡市は重要なことを積極的に広報しようとしていません。自衛隊への情報提供を希望しない人は「除外申請書」を提出すれば、提出名簿から除外されるそうです。しっかり広めて「赤紙」から除外してもらいましょう。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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保育士の感染を保護者に知らせずに保育継続を指示した横浜市 ~全国的に蔓延している隠蔽体質

竹下雅敏氏からの情報です。
 横浜市内にある私立保育所の保育士が、3月30日に発熱などの症状が出て、4月8日に新型コロナウイルスに感染していることが分かったため、保育所は市の担当部署に対し、翌日から保育所を閉めたいと申し出たにもかかわらず、市は保護者には知らせないよう求めたうえで、保育を継続するよう指示していたとのことです。
 「保育士の行動の調査などが終わるまで、通常どおり保育を継続するよう指示した」と言うのですが、保育士が感染した「保育園」に子供を預ける親はいないでしょう。横浜市は「保育への影響などを考え、保護者への連絡を待ってもらった。情報操作や隠蔽にはあたらない」と言っているのですが、“保育への影響などを考え、保護者には知らせないよう求めた”のなら、これは「隠蔽」ではないでしょうか。
 「保育士の行動の調査などが終わるまで、通常どおり保育を継続」させることに、どのような意味があるのか分かりません。感染リスクが増えるだけのように見えるのですが…。横浜市は「厚生労働省が示しているガイドラインに沿った対応だった」と言っているので、こうした隠蔽体質が全国的に蔓延していると考えた方が良さそうです。
 「横浜市私立保育園園長会」は、13日に林市長に宛てて要望書を提出。「情報の操作や隠蔽をやめ、当該保育所が保護者に正確な情報を公表することを妨げることのないよう、直ちに対応を改善されたい」と市の対応を厳しく非難しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「公表しないよう・・・」横浜市で女性保育士感染も(20/04/15)
配信元)
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横浜市 保育士感染を保護者に知らせず保育継続を指示
引用元)
横浜市内にある私立保育所の保育士が今月8日、新型コロナウイルスに感染したことが確認された際、市が保護者には知らせないよう求めたうえで、保育を継続するよう指示していたことが分かりました。
(中略)
保育所は市の担当部署に対し保育士の感染を直ちに報告し、翌日から保育所を閉めたいと申し出ましたが、市側は「保育士は、感染が確認される4日前から出勤しておらず、確認の前後でリスクが高まるわけではない」などとして、感染者が出たことを保護者に知らせないよう求めたということです。
(中略)
保育所は、独自の判断で保護者に対して感染者が出たことをメールで連絡しましたが、市の指示があったため翌日は通常どおり開いたということです。しかし、この日は子どもは誰も来ず、結局、市の判断でその次の日からは保育所を閉めたということです。
(以下略)

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