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[Everyone says I love you !]自民党が「政治的中立性なき偏向教育」を行なう教員の通報を呼びかける専用密告サイトを党公式HPに設置! 〜 自民党はネオコンに庇護されたチンピラ/今日が和解の期限

竹下雅敏氏からの情報です。
 自民党が、党の公式ホームページで密告専用フォームを始めたということを、昨日お伝えしましたが、記事ではその経緯も含めてわかりやすく説明してくれています。今回の例は、自民党がナチスと同根であるとこれまでお伝えして来たことを証明するものだと思います。彼らにとって、“自民党に逆らう言動”が密告の対象になるわけで、昔なら、“非国民”ということなのでしょう。
 この連中は、脅せば何とでもなると考えているネオコンに庇護されたチンピラなので、逆に脅しに甚だ弱いのです。ネオコンはいくら脅しても、ロシア、中国が脅しに屈しないということを理解し始めたかも知れません。しかし現状を見ると、核兵器で脅せば、まだ何とかなると思っている可能性が高いと思います。
彼らとの和解が不可能であれば、核戦争を選ぶ代わりに、彼らの処刑になるはずです。今日がその期限だったはずです。頭を失う自民党が、今後どのような対応をして来るのか、注視していたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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自民党が「政治的中立性なき偏向教育」を行なう教員の通報を呼びかける専用密告サイトを党公式HPに設置!
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 自民党が自分の党の公式ホームページ(HP)で、教育現場での「政治的中立を逸脱するような不適切な事例」を募るネットアンケートの形をとった密告専用フォームを始めました
 自民党はこのネットアンケートの中で18、19歳に選挙権が拡大されたことを受け、
「主権者教育が重要な意味を持つ中、偏向した教育が行われることで、生徒の多面的多角的な視点を失わせてしまう恐れ」
があることを調査理由に挙げていますが、当然、ネット内外では
「この調査こそ教育への政治的介入」
と批判の声
が出ています。

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 自民党HPは、この調査の呼びかけで
「教育現場の中には『教育の政治的中立はありえない』と主張し中立性を逸脱した教育を行う先生方がいることも事実」
「高校等で行われる模擬投票等で意図的に政治色の強い偏向教育を行うことで、特定のイデオロギーに染まった結論が導き出される」
として、「不適切な事例」をアンケート形式で情報提供=密告するよう募っています。

 なお、自民党のHPには当初、教育現場で
「子供たちを戦場に送るな」
と主張する教員がいるとする表現があり、その後、
「安保関連法は廃止にすべきだ」
と訴える教員がいるとの表現に変えられていますが、いずれも削除されて現在の文章になっています。

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 同党の木原稔文部科学部会長は7日、この取り組みについて
「18歳の高校生が特定のイデオロギーに染まった結論に導かれることを危惧してます」
とツイッターで説明しています。

 木原稔氏と言えば、昨年自民党若手議員の勉強会「文化芸術懇話会」で、講師として呼んだ百田尚樹が「政府批判するマスコミは経団連を通じて懲らしめる」「沖縄の2紙は潰さなくては」などと言論統制を呼びかけたことで、青年局長を一時職務停止にされた議員。

 しかし、安倍首相の秘蔵っ子ということで文部科学部長をやって、またこんな妄動を繰り広げている
わけです。

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 自民党が政治的中立を損なう偏向教育だとした例は
「子供たちを戦場に送るな」
「安保関連法は廃止にすべきだ」
いずれも、自民党に逆らう言動が政治的中立を損なうという例にほかなりません。

 しかも、子どもたちを戦場に送るな、というのは当たり前のことではないですか。自民党は子どもたちを戦場に送るなという標語が気に入らないのですか。送る気なんですか、戦場に子どもたちを。

 そして、こんなメールフォームまで作って密告を奨励するなんて、どこまで恐ろしい政党なんでしょうか、自民党は。

先生たちにも政治的表現の自由、教育の自由があることが全く無視されてしまっています。
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盛り上がる「#自民党に質問」から興味深いツイートを抜粋

竹下雅敏氏からの情報です。
 「#自民党に質問」が、結構盛り上がっているようです。その中から、興味深いものを紹介します。
(竹下雅敏)
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総統閣下が参議院選挙で「#自民党に質問」にお怒りのようです
配信元)
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配信元)




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[YouTube]ブラック法案によろしく 〜 今日の参議院選挙で与党が勝利すると成立させることになる

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日の参議院選挙で与党が勝利すると、おそらくこの動画の残業代ゼロ法案を成立させることになると思います。あまりにも評判の悪い法案なので、自民党、公明党はこの法案をお蔵入りし、選挙前に審議しないという戦術を取ったようです。もちろん、選挙の争点にはならないようにしました。
 しかし、この法案は経団連が求めるものであり、まさに、
“労働者奴隷化法案”と言えるものです。何も知らないで与党に投票する人は、自ら奴隷の道を選んでいるということになります。何も知らされていないのだから、仕方がないとも言えますが、支配者層は、国民を無知のままにしておいて、こうして徹底的な奴隷化を進めるのです。
 このまま安倍政権が続くと、マイクロチップの埋め込みもそんなに先ではないでしょう。幸いなことに、こうした方向性にはならないと思います。しかし、国が崩壊するところまでは行くかも知れません。
(竹下雅敏)
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ブラック法案によろしく(フルバージョン)
配信元)

[simatyan2のブログ]何もかも嘘と捏造のエセ右翼、マスコミ、カルト 〜国民がもう少し偉くならないと、まともな世界は来そうにない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 とてもわかりやすく、まとまった記事だと思います。国民は、電通の手法にうまくヤラれているように思います。私も“マスコミが報じる安倍内閣の支持率”は、信じていません。おそらく操作されたもので、選挙に行っても何も変わらないという諦めを醸成する為に流されていると思います。彼らが調整した得票率に沿うように、不正選挙を行う腹なのだと思っています。国民がもう少し偉くならないと、まともな世界は来そうにありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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何もかも嘘と捏造のエセ右翼、マスコミ、カルト
転載元)
広告代理店にいたころ、やはり創価学会の信者が社員に数人
いました。

今はどうか知りませんが、社員どうしで初詣をする時、学会信者たちは
みんなが帰ってくるまで鳥居の外(鳥居を潜ってはいけない)で待って
いたのです。

宗教の教義をとやかく言うつもりはありませんが、そんな偏った行動
を取る人たちが与党として君臨するのはいかがなものでしょうか?

そして自分たちは特殊な行動を取るくせに、民進と共産の共闘に文句
を言うのは本末転倒も甚だしいんじゃないでしょうか?

連立与党だと言いながら、靖国神社に参拝する自民党と共に鳥居すら
潜れない公明党、こっちの方がよほど不思議な関係なんじゃないんで
すか。

自民支持の一般国民はいったい何と思っているのか知りたいですね。

ここで疑問が出てくるのがマスコミ報道です。

そもそもマスコミが報じる安倍内閣の支持率、結構高い支持率なんで
すが、これが本当なら安倍自民だけでもいいんじゃないか
と思います。

それをカルト創価と合体しなきゃ政権を維持できないと言うことは、
安倍自民単独では無理だということ
の表れでしょう。

つまり厳密な意味での安倍支持率は本当は低いと言うことです。

前に地元の新聞社と大手テレビ新聞の支持率が全然違うという表を
掲載しました
が、もう一度載せておきます。

images.php-2http://www.fastpic.jp/images.php?file=5975503231.jpg

なぜこんなことが起きるのかと言うと大手メディアは広告代理店電通
の言いなりだから
です。

電通と安倍内閣とは非常に縁が深く、それは元電通縁の人物たち、
妻の昭恵夫人、世耕弘成内閣官房副長官、裏の内閣メンバーの
秋元康


images.phphttp://www.fastpic.jp/images.php?file=9155876279.png

上記の連中らが周りを固めているのを見れば判ります。

だから捏造し放題なんですね。

ネトウヨがよく言ってるような、安倍批判をするマスコミ、というのが
全くのデタラメであることがわかります。

一方、大衆と言うのはテレビや新聞で大きく扱われれば、たとえ自分
の感覚とずれていても


「なるほどね、そんなものかな」

と思ってしまう悲しさがあります。

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選挙公報 「国民怒りの声」の顔写真だけ“真っ黒” 〜身体から美しい光が出ている小林節氏、竹下氏が見ているのは、その人の心の美しさ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 日刊ゲンダイの記事によると、小林節氏が代表の政治団体「国民怒りの声」が、“大新聞やテレビでも不利な扱いを受けている”ようです。今回、意図的なものではないかと思いますが、“「国民怒りの声」の候補者の顔写真だけ”が黒くなっているということです。これが意図的なものだとしたら大変なことですが、それだけ、与党がこの「国民怒りの声」を恐れているということになると思います。ツイートにある小林節氏の写真を見ると、実にいい感じです。身体から美しい光が出ており、氏が信頼できる人物だとよくわかります。その小林節氏が慎重に選んだ立候補者なので、信用して良いのではないでしょうか。
 日本人は民度が低い、と言うと語弊がありますが、どうも選挙においては、その人物の能力や心根を判断するのではなく、有名人に投票する傾向が強いように思えます。女性の場合は、男前なら良い人に見えるという、特殊なフィルターを持っているように思えます。
 私は、その人の言葉や公約を全く信じていません。それは自民党の議員を見ていれば、よくわかるでしょう。中には、100%嘘しか言わないと思われる“某あべぴょん”と言う人物も居ます。私が見ているのは、その人の心の美しさです。最低限、嘘を付かない人物を選びたいと思います。
 自分にはそうした人を見る目が無いと言う人は、名もなき投資家さんのアドバイスが適切なのではないでしょうか。「非世襲」政治家を応援すべきだと思います。現状の世襲政治家が跋扈している安倍政権で起こっていることは、悲惨です。“続きはこちらから”以降で、その事がよくわかるでしょう。何と、自民党はネット上で、“密告フォーム”を掲載。その中で、「子供たちを戦場に送るな」と主張する教師を、“中立性を逸脱した教育を行う先生方が居る”として、密告を勧めているようです。こいつらが、悲願の憲法改正を実現した時、日本がどうなるかは、わかり切っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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選挙公報 「国民怒りの声」の顔写真だけ“真っ黒”の不可解
引用元)

注)時事ブログ側で挿入したツイート

 参院選で各政党の主張や候補者の顔写真が掲載された「選挙公報」に不可解なことが起きている。小林節慶大名誉教授が代表の政治団体「国民怒りの声」の候補者の顔写真だけが、妙に暗く、表情が分からないほど黒いのだ。

 “真っ黒公報”は少なくとも神奈川、群馬、岡山の3県で配布されていた。

「国民怒りの声」事務総長の辻恵氏はこう言う。

「私たちの党の候補者だけ顔写真が真っ黒になるのは、単なるミスでは済まされません。公平選挙の前提を欠いています。仮に3県以外の公報にも広がっていれば、選挙の無効原因になりかねない。中央選管たる総務省は全国調査をし、実態を解明すべきです」

(以下略)

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配信元)

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配信元)


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