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安倍自民党政権が本性を剥き出し!全国から機動隊500人を投入し、ヘリパッド建設反対派の強制排除を目論む 〜本日、反対派の車両やテントの撤去期限を迎え、緊張感高まる〜
米軍基地建設(オスプレイ用ヘリパッド)が進められている沖縄県東村高江(人口150人の集落)に全国から機動隊500人を投入し、反対派を強制排除しようとしているようです。機動隊500人というのは、"重火器を持つ暴力団壊滅作戦と同規模"とのこと。大手メディアではまったく報じられていないため、田中龍作さんが現地に向かい記事やツイートで現状を知らせてくれています。
本日20日が、反対派の車両やテントの撤去期限になっており、緊張感が高まっています。そうした中、沖縄県議会の与党会派議員16人が高江を訪れ、ヘリパッド建設に反対する住民らを激励し、「高江の工事も認めない」と21日の工事反対決議に向けて決意を表明したようです。これは本当に「画期的」だと思います。
7月10日の参院選で沖縄担当大臣の島尻安以子を落選させて「沖縄の民意」を示したら、翌日11日から高江の米軍ヘリパッドの工事を強行し始めた安倍政権。さらには沖縄県への予算も削減すると言い出した。ようするに「安倍政権に逆らう地方自治体は武力とカネで屈服させる!」ということですか?
— きっこ (@kikko_no_blog) 2016年7月17日
楽しんでるね安倍晋三。
— 中山幹夫 (@nakayamamikio) 2016年7月19日
沖縄高江150人の集落に機動隊500人投入 明日にも反対派を強制排除か https://t.co/4so0vgxGxv
一足早く夏休み入り、経団連会長らとゴルフ https://t.co/f7m2zWFhVU pic.twitter.com/iACXQLy8Ts
【超異常事態!!】【500人の機動隊投入とは、重火器を持つ暴力団壊滅作戦と同規模!!】
— ジョージ (@GeorgeBowWow) 2016年7月17日
三正面作戦の背景
ー迫る高江、辺野古強行 中
自民党全議席失い県民〝敵視〟
機動隊投入計画
「暴力団壊滅と同規模」
琉球新報 2016.7.18 pic.twitter.com/KeAQKYTT2D
緊迫する高江、いよいよ機動隊による強制排除か? /防衛局のふざけた要請文 - チョイさんの沖縄日記 https://t.co/S7acoAu4nm pic.twitter.com/dsVc3rP9Sb
— misuzu sakurai (@misuzusakurai1) 2016年7月18日
高江では、ヘリパッド建設工事に反対するため座り込み抗議を行った住民たちを防衛省沖縄防衛局が「通行妨害」で訴えるというスラップ訴訟も起こっている。しかも、その訴えられた住民のなかには、7歳の女の子も含まれていたhttps://t.co/VaQzp9rsfa
— amaちゃんだ (@tokaiama) 2016年7月20日
@henokorelay →高江の帰りに 機動隊の宿舎になるカヌチャリゾートホテルに寄ったら、カマボコ車の山でした(写真添付)
— 辺野古リレー沖縄辺野古のたたかいを全国へ (@henokorelay) 2016年7月17日
東京・神奈川・千葉・福岡のナンバーは確認出来ました。 pic.twitter.com/aexStEaSuN
東村高江に住む農業の男性(63)「この地域に長年住んでいて(検問は)初めて。よその地域から来てこういうことをするのは腹が立つ」
— misato@沖縄 (@misatom73) 2016年7月19日
…昨日の #高江 の検問についての琉球新報の記事。この沖縄の危機感、本土に伝われ!! pic.twitter.com/eh4qXQhXq7
こんなことしてないで、熊本行って
— ひろみ (@hiromi19610226) 2016年7月19日
手伝ってこい! #高江 pic.twitter.com/g5ti64FQzU
7月20日午前8時30分、県議会の与党会派議員16人が東村高江の米軍北部訓練場N1ゲート前を訪れ、ヘリパッド建設に反対する住民らを激励しています。「高江の工事も認めない」と21日の工事反対決議に向けて決意をしました。#沖縄 #高江 pic.twitter.com/fRVzoVeuh2
— 沖縄タイムス辺野古・高江取材班 (@times_henoko) 2016年7月20日
【沖縄・高江】「10年間待ってた日がついに」山城博治「画期的なこと!
— 水 (@abehorobos) 2016年7月20日
しかも野党じゃない与党の 大多数の議員が一堂に高江に会して
一緒に高江ヘリパット反対をガンバろうと言ってくれました
10年間待ってた日が遂に参りました!やりました pic.twitter.com/XnGczjEDc3
[YouTube]総統閣下はヘリパッド建設の反対運動にお困りのようです
安倍政権と一体となって、日本を“戦争が出来る国”へと誘導する電通 〜政権批判の防波堤の役割を担う昭恵夫人〜
引用元では、電通は自民党と組んで、舛添要一の後任に乙武氏を据える計画だったとあります。“五輪を始め、サッカーW杯や世界陸上、世界水泳など、スポーツ界のビッグイベントの利権のほぼ全てを牛耳っている電通”は、乙武氏を担ぎ上げることで、障害者競技ブームを作り、一儲けしようとしていたようです。要するに電通は、政界に対しても大きな影響力を持っているということなのです。
また電通は、“率先して自民党にネット戦略を提案していた”とのことで、自民党は専門の業者に依頼して、様々なネット工作、そして世論の誘導を行っているようです。そうしたネット工作を担当するIT企業を自民党側で束ねていたのは、“電通出身の自民党ネットメディア局長・平井議員”だということです。
電通が今や安倍政権と一体となって、日本を“戦争が出来る国”へと誘導しているということがよくわかります。
安倍首相の昭恵夫人は、元電通社員です。これらの情報を知った上で、下のツイートにあるポスター画像をご覧下さい。首相官邸を激怒させたというものです。“Facebookでの拡散ぶりに動揺したファーストレディ安倍昭恵が北村情報官や世耕副長官に相談した”とあります。
このことは、昭恵夫人の家庭内野党というのが単なるキャッチフレーズで、実は完全に体制側の人間だということを示すものです。彼女は、政権批判の防波堤の役割を自覚して行っていると思っているのですが、まずそれが間違いないことだとわかると思います。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(前略)
電通の巨大な政治的影響力を暴露するスクープインタビューを、先日、インターネット報道メディア「IWJ」が公開した。
(中略)
2013年、ブエノスアイレスで開かれたIOC総会での最終プレゼンでのこと。例の滝川クリステルの「おもてなし」や、他でもない、安倍首相が高らかに宣言した「アンダーコントロール」発言について、「こうしたプレゼンテーションを考えるのは?」という岩上氏の質問に対し、中村氏はこう語っている。
「すべて電通です。(中略)誰が何をしゃべる、というシナリオも」
(中略)
東電が莫大な予算を武器に、電通や博報堂を通して“原発広告”を乱れ打ちしていたのは周知の通りだが、なんと、あの「アンダーコントロール」なる世紀の大ウソを安倍首相に言わせたのも電通だったとは……。
(中略)
電通の政治的影響は、もはや、一企業の力を超えていると認識せざるをえない。
事実、近年の自民党の選挙は、電通なしではなりたたないものだ。電通は長きにわたり自民党の選挙広報をほぼ独占状態で引き受けてきたが、
(中略)
小泉純一郎の「自民党をぶっ壊す」「聖域なき構造改革」などのワンフレーズ・ポリティクスも、電通トップが小泉に直接助言したものだと言われる。
(中略)
自民党と二人三脚の関係にある電通は、選挙戦略などを通じて、いまや国民を“洗脳”できるほどの力をもっている。
(以下略、続きは引用元でご覧下さい)
首相官邸を激怒させた画像。ゴゴ通信が「小学5年生あべしんぞうくんが『せんそうに行く』」ポスター画像を紹介し炎上。作者不明。Facebookでの拡散ぶりに動揺したファーストレディー安倍昭恵が北村情報官や世耕副長官に相談したと囁かれる pic.twitter.com/b2Sx8FMzY1
— ジャーナリスト 田中稔 (@minorucchu) 2016年6月29日
[ちきゅう座・澤藤藤一郎氏]都内共産党支持者3割の諸君、間違っても小池百合子に投票してはならない。 〜クズの中から比較的ましなクズを選ぶというこれまで通りの選挙〜
記事によると、“都内共産党支持者のうち3割…民進党支持の2割”の方が、小池百合子氏を支持しているというのです。どうやら本当の様で、“情報速報ドットコム”を見ると、管理人の方ですら鳥越氏に入れないのではないかと思うほど、ひどい選挙を展開しているようです。
公約を取り入れるという約束で選挙を降りた宇都宮氏の公約を、実際には鳥越氏は公約に入れなかったらしく、これで宇都宮氏の支持票を取りこぼしてしまいました。また選挙の演説も、殆ど本人は行わないという噂が立っており、健康不安説に加え、すでに呆け始めているのではないかという悪口さえ見受けられます。
これほどひどい選挙の状況は、どうやら、この人のせいらしい。写真を見て、“こりゃ、あ菅”と思いました。田中龍作さんのツイートでは、“鳥越さんを勝たせるには菅直人を選対から外すこと”とあり、本当にその通りだと思いました。
逆に言うと、鳥越氏自身の能力に問題があるのかも知れません。私は彼が立候補すると聞いて驚きましたが、古賀茂明氏が降りたことにはさらに驚きました。しかし宇都宮氏との関係で、古賀氏の降板は納得出来るものでした。都知事は鳥越氏でも、ブレインとして古賀氏や宇都宮氏のような優秀な人が傍に居れば十分やって行けると思ったからです。
ところが、その後の展開を見ると、阿呆が寄ってたかって、選挙をメチャメチャにしているという感があります。こうなると、クズの中から比較的ましなクズを選ぶというこれまで通りの選挙になってしまいます。
ましなクズは誰かですが、このツイートの三候補の立場の違いを参考にしてください。そうすると、今回取り上げたこの記事と同じ結論になるのです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
本日は、都内共産党支持者のうちの3割の方、そして民進党支持の2割の皆さんにお願いしたい。来たるべき都知事選に、この割合の方が小池百合子候補支持を表明しているという。それは大きな間違いだ。小池百合子が何者であるかを見きわめて、その誤解にもとづく支持を撤回し、是非とも鳥越俊太郎候補に支持を変更していただきたい。
(中略)
小池は、今話題の超保守団体「日本会議・国会議員懇談会」の副会長である。会長が、平沼赳夫、会長代理が額賀福志郎、そして副会長が6名、石破茂・小池百合子・菅義偉・中谷元・古屋圭司・山崎正昭という面々。
そして、下記は7月9日付「日刊ゲンダイ」の記事。
(中略)
「ジャーナリストの江川紹子氏の質問が空気を一変させた。
『ヘイトスピーチ対策法が成立した。自治体の首長としてどう取り組むのか。小池さんは野党時代の2010年、ヘイトスピーチをやってきた“在特会”関連の講演をされていますが、事実ですか』
小池氏は一瞬表情をこわばらせたが、キッパリとこう言った。
『対策法にのっとってやるべきことはしっかりやっていきます。いろいろな講演に出ていますが、在特会がどういうものか存じ上げませんし、主催された団体と在特会の関係も知らない。したがって在特会の講演をしたという認識はありません』(中略)…」
(中略)
2010年段階では、既に在特会はおぞましい排外主義団体として著名な存在だった。そのような団体と知らずに講演を引き受けたとは考え難い。もし、本当に認識がなかったというのなら、その迂闊さは政治家失格といわざるを得ない。
(中略)
この人のホームページを開いてみた。
(中略)
柱は7本立てられている。
(中略)
見逃せないのが、4本目の柱として掲げられている「教育改革と多様な文化の創造」。
ここに、「文化・伝統を重んじる教育制度、教育行政への転換を図る」との一文があってギョッとさせられる。この人は、「変える!憲法、歪んだ戦後教育」なのだから、戦後の民主教育・平和教育は歪んでいるという認識のようだ。だから、憲法とともに「戦後教育」も変えなければならないという立場。
小池は、憲法問題については、「憲法問題は自民党で議論されいる流れでよい」と明言している。「自民党で議論されいる流れ」とは、自民党改憲草案(2012年4月27日)のこと。「日本固有の歴史・文化・伝統」が強調されているが、その内実は、前文冒頭の「天皇を戴く国」ということに尽きる。「文化・伝統を重んじる教育制度、教育行政」とは、戦前回帰のベクトルと考えざるをえない。人類の叡智が「人類普遍の原理」とした方向性は見えてこない。
都内共産党支持者3割の諸君、そして民進党支持の2割の諸君、あなた方は、「自民党に迫害されて孤立無援で闘っているけなげな女性」などという、自作自演のイメージ操作に欺されてはいないか。あなたが、小池に投ずる票は、「憲法改正」賛成票になってしまう。目を見開いていただきたい。こんな右翼政治家に、貴重な票が投じられるか。もう一度、じっくりと考えていただくようお願い申しあげる。
(2016年7月18日)