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[拡散希望] ついに日本人が水と空気から人工石油を生成することに成功 〜 安価で、カーボン・ニュートラルで、排ガスがきれいで、走行性能がアップする / 潰されないよう情報拡散を

読者の方からの情報です。
今年の1月に時事ブログでちょこっと記事になった、あのヤクザな大阪市が支援しているという「人工石油」を開発した、京都大学の今中名誉教授のインタビューです。
 前半はどうやって人工石油を作り出すのかという話ですが、この技術を盗みにきた大企業がたくさん来たそうです。"あまりエネルギー技術ではしゃぐと危ない"というアドバイスもあったとか。
(ヤバそうな後半の動画は今編集中とのこと)
(まゆ)
 2023/1/25時事ブログでチラリと出た「人工石油」について、開発者による初の解説なのだそうです。
 水と空気から石油が出来て、しかもお値段は1Lあたり10円程度。まさしく夢のようです。京都大学の今中忠行名誉教授と大阪市が共同で実証実験を進めてきました。まゆ様が「ヤクザな大阪市が支援している」とコメントされ、竹下氏が「暴力団を凌駕する大阪市がやってるから大丈夫」とのツイートを引用され、すでにラスボス感ありますが、そうは言っても石油会社を敵に回すと殺されかねません。今中先生はこの情報を拡散することで潰されないようにし、またご自身の身の安全も確保したいとの意向だそうです。
「日本人が日本国内で水と空気から石油を作れるようになれば、外国に依存せず自分の国の中で経済を回していけるようになる」、こんな悲願を可能にする「ドリーム燃料」についての前編です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【削除される前に】今すぐ、ご覧ください。日本が世界を変える夢の技術です!
配信元)


5:50〜
【この技術の背景】
第二次世界大戦中、ドイツは国家プロジェクトとして高温高圧の環境下で人造石油を製造した
その後100年間誰も成功しなかったことを、さらに改良した形で成功させた

ドイツでは、不安定な一酸化炭素と、不安定な水素を無理やり高温高圧で反応させ炭化水素を作った
私は安定な水と、安定な炭酸ガスから常温常圧で石油の生成に成功した 
世界初! 世界を変えるエネルギーの大革命だと確信している


これは大気中の二酸化炭素を無料で吸収固定できる技術を使うが、なぜそんなことが可能か、
それは特許を取った「特殊な光触媒」の技術がポイント
光触媒によって「ラジカル水」を作り、タネとなる油と混ぜると、自然に水H2Oから水素Hを供給し、大気中のCO2から炭素Cを供給し、タネの油が増えていく
水と油を常温常圧で混ぜるだけなので、ポンプがあればコストはほとんどかからない


【ネット上の批判その1】
大気中のCO2の量では足りないのではないか

「飛んで火に入る夏のCO2」状態で、水と油の混合物の中にどんどん吸い込まれ飛び込んで来るので不足しない
大阪市との実証実験では、タネ油(軽油)が10%程度増えた
混合物に蓋をしておくと反応が停止するので、大気からCO2が飛び込んできているのは間違いない

「ラジカル水」を一旦作ってしまえば、あとはタネとなる油を入れて静置するだけなので、かかるのはポンプの電気代だけ
時間あたりに増えた油の量から計算すると、1Lの石油を作るのに約3円程になった
その他のメンテナンス代も含めると、1L約10円〜14円の超激安だ(市販の軽油は160円)

「ドリーム燃料」のすごいポイント
①安くて
②カーボンニュートラルで
③排ガスがきれいで
④性能がアップする


自動車に使えば、排気ガスがものすごくきれいになる
ディーゼル車から排出される硫黄酸化物SOxは、一切出ない
窒素酸化物NOxと、一酸化炭素COは3割減少した
さらに燃料が向上している(内燃機関として性能がアップし走行距離が伸びる)
完全燃焼に近づいているのでエネルギー効率が高い

【ネット上の批判その2】
エネルギー保存の法則 E = mc² に合わないのでは?

質量mの元は原子核で、原子核を構成する物質(中性子、陽子、電子)が変化すれば
エネルギー保存の法則に当てはまらない世界になる

産業で一番大事なことは「再現性」

千回やっても一万回やっても必ず人工石油ができる
これに勝る証明はない

マウイ島の火災の原因は、レーザー兵器によるものであった可能性が非常に高い ~「これは火災による損傷ではないので、レーザーでスライスされたように見えます。…おそらくこれが直接エネルギー兵器の使用を示す、私が持っている最も説得力のある画像またはビデオです」

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は非常に重要なものです。4分以降を少しご覧ください。動画の冒頭で、“オロナ・プレイス1382番地にペンテコステ派の教会があります。非常に興味深い損傷がいくつかあります。…これは火災による損傷ではないので、レーザーでスライスされたように見えます。…おそらくこれが直接エネルギー兵器の使用を示す、私が持っている最も説得力のある画像またはビデオです”と話しています。
 レーザー兵器については、防衛省の公式チャンネル『【高出力レーザーシステム】ATLA R&D Projects Progress in FY2023(防衛装備庁の研究開発事業)』をご覧ください。
 8月18日の記事で、“1月28日に、中国の人工衛星がハワイ諸島上空で緑色のレーザーを照射しているのがビデオに収められた”ことをお伝えしました。
 またマウイ島の大火災の直後に、“中国軍は、エネルギー兵器技術において「大きな進歩」を達成したと主張している...長沙にある国立国防技術大学の科学者らは、高エネルギーレーザーが熱くなりすぎずに「無限に」出力を維持できる最先端の冷却システムを開発したと発表した”ということでした。
 こちらのツイート動画の3分27秒で、“オリンダの火災は8月7日午後10時47分ごろに発火した。…この正確な時刻に、CCP(中国共産党)衛星NORAD-53299はその場所の真上にあった。ラハイナ火災は8月8日午前6時37分頃発火した。…この正確な時刻に、CCP衛星NORAD-55836はその場所の真上にあった。クラの火災は8月8日午前11時30分頃発火した。…この正確な時刻に、NORAD-53299というCCP衛星がその場所の真上にあった”と言っています。
 冒頭の動画によって、マウイ島の火災の原因がレーザー兵器によるものであった可能性が非常に高くなりました。
 しかし、『キム・レポート2023.8.16』には「マウイ島の最新情報」として、“インターネット上では、指向性エネルギー兵器(DEW)や、火災を引き起こした他のものについての多くの話題が飛び交っています。…彼女はまた、火災を引き起こしたのはイエズス会とジェイドだと言いましたが、それは本当です。その施設の島の下にプラズマエネルギー兵器があり、それは空から来たかのように表面に現れました。しかし、彼女はDEW兵器を搭載したロッキードDEW機のようなものが上空にあったという兆候をまったくつかんでいません。彼女は、そこにいるアラサカ軍の兵士が、地面からその特定のエリアに向けてそれを撃ったということを目にしているのです”と書かれていました。
 キンバリーさんは、中国の人工衛星が上空にあったことを完全に見落としています。また、アラサカ軍の兵士が、地面からプラズマエネルギー兵器を照射したのだとすると、冒頭の動画の屋根の状況の説明がつきません。
 私はキンバリーさんの情報には、いくつもの疑問点がある。その情報の精度は約7割だとコメントしましたが、この件もそうした疑念の一つです。
(竹下雅敏)
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Pentecostal Church in Lahaina, is it fire damage or something else?
ラハイナのペンテコステ教会、火災被害? それとも他の何か?
配信元)
〈日本語の自動翻訳字幕の設定方法〉
1. 動画を再生
2. 動画の右下にあるアイコンの"歯車マーク"の設定をクリック
3. 「字幕」をクリックし「英語(自動生成)」を選択
4. 再度「字幕」をクリックし「自動翻訳」を選択した後(画面が一旦飛びます)、「日本語」(最下部近く)を選択


(画像は動画の4分28秒のところ)
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国際社会に対して責任ある態度を示せない岸田政権は国会でも逃げてばかり / 岸田政権を倒す気迫の山添拓議員、山本太郎議員

 日本国憲法の前文には「われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。」とあります。海外では凄惨な事態になっているというのに、国際社会に役立つどころか、国会での日本政府は底が抜けたような情けない有様です。女性問題で文部科学政務官を辞任した山田太郎参院議員、そして法務副大臣でありながら公職選挙法違反に関わった柿沢未途議員が辞任しましたが、いずれも議員辞職をするつもりはなさそうです。柿沢議員に至っては、国会答弁から逃れるために勝手に欠席をし、昼の休憩中の隙を突いて辞表を提出するという幼児のような辞め方をし、国会を混乱させました。上司の小泉龍司法務大臣はこの顛末を事務方のせいにするという卑怯な答弁をしました。木原稔防衛大臣は、教育勅語の復権と憲法改正を訴える壺議員ですが、「私は衆議院議員なので参議院の予算委員会ではお答えを差し控える」というナゾ理論をぶち、答弁拒否をしています。武見敬三厚労大臣は政治資金規正法違反で刑事告発されています。
 そして岸田首相は支持率最低、史上最悪の総理大臣を更新中です。ご自慢の高級メガネを国民にバカにされることが不愉快だという器の小ささです。私たち国民はこんなのを代表にするつもりはありません。言論で辞めさせられないものかと切に願います。
 11月1日の参議院予算委員会では、山添拓議員と山本太郎議員の連続質疑が話題になっていました。
山添議員は、柿沢法務副大臣の辞任、ガザ停戦への日本の姿勢、殺傷兵器の輸出解禁、そして山本太郎議員は、30年間の日本の衰退と国民の困窮を説き、自民党政権の罪を追求しました。本気で岸田政権を倒す気迫を見せました。
 珍しいことにNHKがれいわ新選組を中継しました。政府とメディアが隠す日本経済の実態に人々が気づいてくれただろうか。
(まのじ)
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「建国は救世主の到来まで待つべき」と当初からイスラエルの建国に反対していた超正統派ユダヤ教 〜 パレスチナ政府とパレスチナ民族の味方であり、パレスチナ国家の回復を願い、イスラエル国家を平和的に廃止することを要求する本物のユダヤ人

竹下雅敏氏からの情報です。
 アメリカの全人口の約4分の1を占めるとされ、共和党の支持基盤として知られている「キリスト教福音派」のジョン・ハギー牧師は、「イスラエルを支持するキリスト教徒連合(Christians United for Israel)」の創設者兼会長だということです。
 ジョン・ハギー牧師は、“国際海運を脅かすイランの艦艇はすべて撃沈すべきだ。…アメリカは袖をまくりあげ、イランがイスラエルにした仕打ちをたたきつぶすべきだ。…出エジプト記19章で、神はイスラエルにこんな約束をしている。神はモーセにユダヤの民に告げる。あなたは王国、祭司、聖なる国民になる。神がこのような言葉をかけた民族は他にない。ユダヤ民族は選ばれた。…私たちがイスラエルを祝福しなくなる日は、神がアメリカ合衆国を祝福しなくなる日なのだ”と言っています。
 マタイ5章には、「イエスはこの群衆を見て、山に登り、座につかれると、弟子たちがみもとに近寄ってきた。そこで、イエスは口を開き、彼らに教えて言われた。…もし、だれかがあなたの右の頬を打つなら、ほかの頬をも向けてやりなさい(39節)」とあります。
 福音派は、イエス・キリストを受け入れ、霊的生活の中心としての聖書を重視しているはずですよね。その彼らが、“アメリカは袖をまくりあげ、イランがイスラエルにした仕打ちをたたきつぶすべきだ”と言い、それに拍手をするというのはどうしてなのでしょうか。
 こうした理解しがたい思想を持つ人々が、ドナルド・トランプの支持母体なのです。イスラエルによるパレスチナ人へのジェノサイドを非難している人が、同時にパレスチナへの入植を容認したトランプの支持者ということもよくあるのです。私には理解しがたいのですが、本人の中では矛盾を感じていないのでしょうね。
 “続きはこちらから”をご覧ください。“神がこのような言葉をかけた民族は他にない。ユダヤ民族は選ばれた”というところの本物のユダヤ人は、「私たちはパレスチナ政府とパレスチナ民族の味方です。シオニストによるパレスチナ占領以前、ユダヤ人はイスラム教徒と平和で調和した生活を送っていました。私たちの願いはパレスチナ国家の回復です」と言っています。
 「ユダヤ教超正統派ナトレイ・カルタ」を紹介した動画では、“シオニズムとは、ユダヤ人国家建設運動とその思想だ。20世紀初頭、他国の支援を得て、1948年、パレスチナにイスラエル国が誕生した。しかし、ユダヤ教の超正統派は、当初から建国に反対していた。世俗主義を恐れただけでなく、建国は救世主の到来まで待つべきだと信じているのだ(1分40秒)”と言っています。
 6分47秒のところで、「イスラエルは十戒に背いていますか?」との質問に、ラビであるエルハナン・ベック師は、“「殺すなかれ」と「盗むなかれ」に違反した。信仰の根底は神への信頼だ。追放が神の御心ならそれに従う。救世主が現れるまで建国は待つべきだ”と言っています。
 また、「ユダヤ人として、私たちは海から陸に至るすべてのパレスチナの土地をパレスチナの人々に返還し、イスラエル国家を平和的に廃止することを要求します」と言っています。
(竹下雅敏)
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[おしどりマコさん・ケンさん] 驚く日本の「廃炉」の定義 〜 絶対に不可能な30年後の廃炉を目指してALPS汚染水投棄をやっている / 廃炉の定義まで変更しようとする廃炉推進カンパニー(後編)

 前編に引き続き、後編のおしどりマコさんの解説も知っておくべき内容がたくさんありました。ALPS汚染水の海洋投棄が始まりましたが、最初は放射能濃度の低い排水を流していても、東電はいずれ高濃度の排水を流すのではないかと懸念するのは当然です。しかし、マコさんの説明では、実は放出前のタンクの水は意外に真面目に核種を測っているのだそうです。「セシウム134、137、ストロンチウム90、炭素14、ヨウ素129など。」測っていないと批判されるのは、放出した後の海水のチェックで、放出後の「迅速測定」ではトリチウムとセシウムだけというのが問題だそうです。国はタンクを減らす方針を変え、おそらく日々発生する濃度の低い「フレッシュな」排水を薄めて放出し続けるのではないか、その理由も含めて解説されています。
 驚いたのが「廃炉」です。日本の目指す廃炉はまさしく机上の空論で、「30年後に予定している廃炉は、日本の今の法律の定義では、放射性廃棄物が一切無くなって、放射線も無くなって、放射線管理区域の規制が取れる時。一般の空間と同じ状態になる時が廃炉完了。」これを原子力規制庁と資源エネルギー庁が真顔で説明するのだそうです。日本は「ドリーム」に向かってALPS汚染水を流しているのでした。
 2020年、福島県内の様々な業種の人にALPS処理水についてのご意見を伺う場では、ほぼ全ての人が反対を表明されました。ただ一人、"反対だけれども国は海洋放出を前提で進めている。どうしても放出するのであれば福島以外に迷惑をかけられない。国は放射能による実害と、海洋放出の加害行為を認めて被害者に対してきちんと賠償、そして補償をすべきだ。断じて風評被害ではない。"という悲痛な訴えをされた方がありました。福島の人も苦しいのに他県を思い遣る潔い訴えでした。ところがメディアはそれを全く違う内容にして報道しました。こうしたことがずっと行われているのが福島第一原発です。
 またマコさんは、今、問題になっているトリチウムよりもはるかにリスクの高い核種が「ヨウ素129」だと心配されていました。ヨウ素129の濃度も今後、要チェックです。
 最後「電通に負けないように!」と、人々の拡散を期待していました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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レイバーネットTV第192号 : 薄めても薄めてもなお汚染水〜国と東電の責任を問う
配信元)


 後半(34:00〜)は、最初に原発から6キロ地点にある請戸川河口テント広場で、磯釣りの魚の放射能を追跡調査しようとしている、吉沢さんという方の映像から。
「『福島の環境分析研究所』の分析結果を待っても検出限界以下のデータしか出てこない。自分たちで釣った魚をやる気のある先生に持っていって、独自のデータを公表する。」「なんでトリチウムとセシウムだけでOKなんだと。他の放射能を問題にされたら困るのか?」「ひとまず5年やってみて、放出は何回も続くわけだから、最初のうちは問題ないタンクを抜くだろうけど、途中からヤバいやつも抜くと思う。そうするとやっぱり出るんだと思う。粘り強くやっていく。」

この映像を受けてマコさんは、
放出する前のタンクの水は、トリチウム以外も意外に真面目に測っている。
セシウム134、137、ストロンチウム90、炭素14、ヨウ素129など

「測っていない」と言われるのは、放出した後の海水のチェックの話だと思う。
放出後の「迅速測定」をするのが、トリチウムとセシウムだけというのが問題だ。

もう一つ、吉沢さんの話で「途中からヤバいやつも抜くと思う」とあったが、
多分、5年くらいたってもヤバいやつは流さないはずだ。
なぜかというと、東電の方針が変わって「日々発生するフレッシュな汚染水」から放出することにした。今タンクに溜まっている高濃度のものではなく、できるだけ濃度の薄いものから先に捨てていく方針にした

というのも、トリチウムの半減期は12年。放っておけば、廃炉予定の30年までに2、3回はいける。
海水に混ぜなくても濃度が薄まっていくので、高濃度のものは一番最後にする。
つまり1年や2年ではタンクは全然減らない。タンクを減らすためという東電の当初の説明は不可能。
日々の汚染水の発生をゼロにできる目処はないから


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