アーカイブ: 政治経済

[LITERA]『報ステ』転向?「安倍首相とテレ朝のパイプ役」の姪のバイオリン演奏を延々放映

竹下雅敏氏からの情報です。
 報道ステーションで、“夜桜をバックにした女性のバイオリン生演奏”がありました。私たちも聴いていて、環境が悪いのか、聴き辛い演奏でした。
 記事によると、この生演奏をした女性は、安倍首相とテレビ朝日のパイプ役をしていた末延吉正氏の姪だとのこと。報道ステーションも、安倍政権の手に落ちたということのようです。
 こうしたことは、このリテラか日刊ゲンダイ以外では、もはや知りようがなくなってしまいました。言論統制は確実に進んでいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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『報ステ』転向?「安倍首相とテレ朝のパイプ役」の姪のバイオリン演奏を延々放映
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[Sputnikほか]ギリシャ、通貨ドラクマ復活へ & ドイツとの新たな友好関係 〜 当初から伝えてきたギリシャ危機の処方箋

竹下雅敏氏からの情報です。
 やはりギリシャはドラクマに戻るようです。2つ目の記事では、すでにドイツとの交渉が成立しているようです。
 このことで、ギリシャがEUから追放されてもロシアが助けるので、問題は無いでしょう。また仮にEUに残れるとすれば、当初から言っていたEU内の地域通貨としてのドラクマ発行ということで、ギリシャ経済は持ち直すことになると思います。いずれにしても、ギリシャ経済が再生するには、この方向しかありません。
 ギリシャ危機が起こった当初から、時事ブログではこのことを言って来たのですが、実現するのにこれだけの時間がかかり、その間IMFの緊縮財政政策に従ったため、国民はとんでもない苦しみを味わうことになってしまいました。しかし、他人事として笑える立場にありません。今後日本は、ギリシャ以上にひどい状態になる可能性があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ギリシャ、通貨ドラクマ復活へ
転載元より抜粋)
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ギリシャ政府が銀行システムの国有化と自国通貨ドラクマの復活に関する緊急措置計画を準備している。ドラクマは金融危機回避のためユーロと並行して使われるようになる。

年金や社会保障を適時に払えるようにするための決定。国際融資元の資金の計算が極めて緩慢なため、機動性の確保が求められた。英紙テレグラフが報じた。ギリシャが最後に借款を受け取ったのは昨年夏のことだ。

ギリシャ政府はこのイニシアチブを、もしも欧州のパートナーたちとの金融支援合意が達成されなかった場合、実現する意向だ。その場合ギリシャは2011年から流通が停止していたドラクマに回帰する。
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独ギリシャ両首相、新たな両国関係の開始を宣言
転載元より抜粋)
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23日ベルリンでメルケル独首相とギリシャのツィプラス首相の会談が実施。両首脳ともにギリシャの債務問題の解決法を合同で模索する構えを確認。またギリシャはドイツに対し、第2次大戦の賠償を求めないことを表明した。

短い会談のあとツィプラス首相は二国間の友好と新たな関係の開始について言及し、ギリシャは自国の問題について他国を責めないと強調。さらにギリシャは国内問題を抱えており、これに取り組む必要があるとして、問題の筆頭は税金の未払いと付け加えた。

会談は両首脳の直接的な顔合わせを狙ったものだったが、戦後賠償といった不都合な問題も取り上げられた。これは第2次大戦中にナチスによってギリシャが蒙った被害の賠償要求だが、メルケル首相は会談後の記者会見で、この問題は解決したと語り、ツィプラス首相もギリシャ政府はギリシャ領内でのドイツ資本没収の構えはないことを明らかにしている
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[ブラック企業被害対策弁護団]ブラック法案によろしく 〜安倍政権が目指しているもの〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 内容は同じでも、マンガなら読んでもらえる可能性があるということで、このブラック企業被害対策弁護団の取り組みは、見事だと思います。弁護団なので著作権の問題はクリアしているのでしょう。元記事を要約していますので、興味のある方は、そちらをご覧ください。
 この法案は、ほとんどの人に関係しているにも関わらず、報道の仕方が巧妙であるため、大きな騒ぎになっていません。今後もこれと同様の手法で、国民にとって非常に具合の悪い法案が次々と成立しそうです。
 安倍政権が目指しているのは、監視国家、警察国家であり、最終的には独裁だろうと思います。本質がナチスと同根だと思われるので、北朝鮮が理想の国家なのかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ブラック法案によろしく
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[日刊ゲンダイ]古賀茂明氏が真相激白 報ステCM中に古舘氏「私は立場上…」

竹下雅敏氏からの情報です。
 報道ステーションの古賀事件の後、古館は番組の中で、「番組としては古賀さんがニュースと関係ないことでコメントをした。このことに関しては、残念だと思っています」と謝罪しました。この一言で、彼は終わったと思いました。“問題の本質は、官邸の圧力の方”なのです。意図的な問題のすり替えだと思いました。要するに、古館は権力に屈したということです。
 この記事を読むと、古賀氏も番組でのやり取りでの古館の頑なな態度について、“会社(古館プロ)を守らなければならない一心だったのでしょう”と言っています。どうも人間は、会社とか身内、そして自分自身のことになると、本能的、反射的に保身に走るようです。しかし、それが最終的に、自分の身を滅ぼすことになってしまいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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古賀茂明氏が真相激白 報ステCM中に古舘氏「私は立場上…」
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[DMM-NEWS]とんでも法案に注意せよ!…山本太郎が懸念する法改正による権力大暴走

 またトンデモ法案が押し通されようとしています。山本太郎氏がとても分かりやすく、その危険性を伝えてくれています。
 村木厚子さんの不当勾留の反省から進められた今回の法改正。“取調べの一部、録音・録画が可能に”が謳い文句のようですが、なんと“可視化されるのは、たった、2.8%の事件のみ”、その代わり、冤罪がさらに多発しかねない“司法取引”が導入され、今まで制限されていた盗聴範囲が無限に拡大されるようです。
 こういったあまりに危険な事柄が「刑事訴訟法等の一部改正」の「等」に部分に隠されています。山本太郎氏は「反省なしの捜査権限のみ無限拡大法案」って名前で再提出したらどうだろうかと提案されていますが、大賛成です。多くの方々に知っていただたい法改正です。拡散、よろしくお願いします。
 追記 
 動画、記事共に抜粋要約しています。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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激ヤバ!山本太郎「刑事訴訟法等改正案」=「反省なしの捜査権限のみ無限拡大法案」
転載元)
この動画は抜粋版です。全編はこちらでご覧ください

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とんでも法案に注意せよ!…山本太郎が懸念する法改正による権力大暴走
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