アーカイブ: 政治経済

[ゆるねとにゅーす]【森友】籠池氏が暴露した録音データ、99%以上の確率で本物であることが判明!日本音響研究所で財務省・田村室長の声紋を鑑定!

 籠池氏が暴露した録音データと財務省の理財局国有財産審理室・田村室長の声紋を鑑定したところ、99%の確率で本人と一致したようです。これは、田村室長を国会に呼び出す十分な理由になると思います。
 田村室長の「特例」発言は、籠池氏がチラつかせる安倍夫妻の存在や昭恵夫人付きからの直々のFAXを考慮してのことだと思います。国会の場で、真相を聞き出してほしいものです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
【森友】籠池氏が暴露した録音データ、99%以上の確率で本物であることが判明!日本音響研究所で財務省・田村室長の声紋を鑑定!
転載元)
どんなにゅーす? 

森友学園の籠池氏が公開した、財務省の田村室長と面会した際の音声データについて、フジテレビの「Mr.サンデー」で声紋鑑定を行なったところ、99%以上本物であるという結論が出た。

・番組では、音声分析の専門機関である日本音響研究所に声紋鑑定を依頼。その結果、財務省の田村氏の声紋がほぼ完全に一致し、専門家もこの音声が本物であると位置づけた。






(中略) 

田村室長が「特例」と発言していたこと&財務省が昭恵夫人(谷夫人付)から事情を聞いていたことがほぼ真実と確定!昭恵夫人が土地取引に積極関与していた疑いが一気に高まる



籠池さんが新たに暴露した音声データだけど、これが声紋鑑定で本物であることが実証されたのね!!
やっぱり管理人さんが言ってた通り、この録音は本物だったってことねっ!

なんせ、こんなものを新たにこしらえたとしても、もしニセモノだったらすぐにばれるだろうし、籠池氏にとって何の得もないどころか、一気に彼本人の信用度が崩れ去ってしまうことで、以後何を言ったって、誰にも信用されなくなってしまう事態になるのは少し考えれば誰でも分かるはずだ。

もし籠池一家が安倍政権への「裏切り」に対する怒りや恨みを晴らしたいのであれば、コツコツと細かく世間に対する信用を積み重ねていくことしかなく、安倍政権や財務省などの権力者と違って、弱い立場の私人である籠池氏であれば、人一倍こうした繊細な積み重ね作業が大事になって来るんだよ。

かつて籠池氏が深く共鳴し、相当なまでに入れ込んでいた安倍政権に対して、彼がここまで本気で反逆してきているというのはよほどのショックや怒りの感情が背景にあることが考えられるし、彼ら一家にとって相当な「自信」があるからこそ、証人喚問にも堂々と応じ、表に出てきて色々と証言しているんだよ。

(安倍トモのフジテレビの)Mr.サンデーがこうした声紋鑑定を行なったのはちょっと意外だけど、これで財務省側も「特例」として森友学園との土地取引を行なっていたことが分かったし、田村氏の言動から察しても、昭恵夫人の意向が財務省側に伝わっていたことが分かってきたね。

これでいよいよ、安倍総理の「私や妻が関わっていたら総理も国会議員も辞める」の言葉がどんどん重みを増してきたわね!

政治家は誰よりも自分自身が発した言葉に責任を持つべきだし、これはいよいよ総理も国会議員もやめる準備を始めていくべきじゃないかしら?

ボクもそう思うよ。
おまけに、今までも安倍総理が発してきたウソやペテン発言は数知れないし、引き続き籠池氏本人による暴露はもとより、野党やジャーナリストらによる取材力と検証力に期待したいところだね。

籠池さんはまだ重要な録音データがあるって言ってるし、さらなる大きな暴露情報に期待したいと思うわ!

17/4/17フルフォード情報英語版:5月1日に「株式会社アメリカ」を停止させるために、全力を尽くさねばならない

 今回のフルフォード・レポートが掲載される頃には、何らかの明らかな動きがあるでしょうか。
 これまで何度も回避されてきた米国デフォルトですが、債務上限引上げが認められない場合、この5月1日は「大きな事が起こる」可能性を伝えています。その場合、主要債権国である日本と中国には、これ以上の返済猶予を認めないように訴えています。「株式会社アメリカ」の倒産は、そのまま新たな社会の再建につながるのだと。
 生き残りをかけた支配層の様々な動向の中で、今回は特に、キッシンジャーの変節を、厳しい目で伝えています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
5月1日に「株式会社アメリカ」を停止させるために、全力を尽くさねばならない
投稿者:フルフォード 


5月1日を注視する:ハザールマフィアの資金源を断つチャンス



私は、苦い経験から、特定の日付に固執しないようにしているが、複数の独立した情報源がみな口を揃えるように、5月1日に何か大きな事が起きるだろうと言っている。プロパガンダ企業メディアによれば、その日は、債務限度額が引き上げられない限り、米国政府がシャットダウンする日だという。
http://www.zerohedge.com/news/2017-04-21/trump-administration-begins-quiet-preparations-government-shutdown

その日は、「株式会社アメリカ」政府の完全所有子会社・プエルトリコが倒産すると予測されている日でもある。
http://www.reuters.com/article/us-puertorico-debt-bankruptcy-analysis-idUSKBN17E0GN

CIA、グノーシス・イルミナティ、日本の軍事情報部、ペンタゴン情報筋がそれぞれ言うには、この日は「株式会社アメリカ」政府を永久に終わらせ、「黄金の古きアメリカ」として知られる「アメリカ共和国」を再建するチャンスが世界に訪れる日だという。

白龍会は、「株式会社アメリカ」の主要債権国である日本と中国に、「株式会社アメリカ」政府がハザールマフィアの支配下に留まっている限り、これ以上、借金返済の猶予は認めないようにと働きかけている。「株式会社アメリカ」政府をコントロールしながら倒産させることは、終わりなき戦争、ダーシェン、偽旗テロ、生物兵器の拡散などへの資金を枯渇させることになると、彼らは言う。

ハザールマフィアは、破産の最終期限が迫るにつれ、最近は、組織的に狂気としか言えない状態になってきている。シリアと北朝鮮で第3次世界大戦を開始しようとした最近の試みに続き、核と生物兵器によるテロ行為の脅しを繰り返して、彼らは、永遠に倒産するまで、このような愚行を続けるだろうことは間違いない。


Author:Sailko [CC-BY-SA-3.0


世界の指導者たちをコントロールしてきたマルタ騎士団ファシスト派閥

 

「株式会社アメリカ」の破産の最終期日直前の4月29日に、マルタ騎士団の新しい総長選挙が行われるのは、単なる偶然ではない。騎士団総長だったマシュー・フェスティングは、表向きはコンドームをめぐる争いで、最近、教皇によって解任された。
http://alcuinbramerton.blogspot.jp/2017/02/in-knights-of-malta-land.html

しかし、日本の軍事情報機関、イタリアP2フリーメーソンロッジ、MI6は、フェスティング率いるマルタ騎士団のファシスト派閥が、2011年3月11日の日本の津波と核テロ攻撃に深く関与していることを確認している。自ら、悪魔崇拝者と認めているレオ・ザガミは、福島の事故直後、日本を海に沈めると脅迫するEメールを著者に送りつけてきた人物だが、彼もまた、マルタ騎士団のリーダーだと主張した。

書き添えておくが、最近、友人がガイガーカウンターを持って福島を訪れたが、通常のバックグラウンド濃度以上の放射線は、検出されなかった。

https://www.youtube.com/watch?v=FMomGiER3OE&feature=youtu.be

いずれにせよ、表面上は慈善団体を装っているマルタ騎士団は、カトリック教会で最古の軍事秩序であり、騎士団のファシスト派閥は、賄賂、脅迫、殺人を複合させて、世界の指導者たちをコントロールすることを秘密裏に担当してきた。言い換えれば、マルタ騎士団は、秘密の世界政府の主要な執行機関のひとつだったのだ。

彼らは、米軍にも強い影響力を及ぼしてきた。米軍高官の多くがマルタの騎士だったからだ。

というわけで、60人の騎士たちが関与する選挙は、実際には地球の未来、とりわけアメリカの未来に決定的な影響を与えることになる。



キッシンジャーの動向


これに関連した動きで折しも、国際逃亡者・ヘンリー・キッシンジャーが、先週、白龍会にコンタクトをとってきた。

彼は、ロックフェラーが「公的に彼に屈辱を与えた」ため、もうずっと前に、デイビッド・ロックフェラーとの関係を断ち切ったと言った。キッシンジャーのメッセンジャーだと主張するCSISの情報筋たちは、ロックフェラーは、世界の大物たちの前で、何度もキッシンジャーに紅茶を注がせて、まるでウェイターのように振舞わせていたと言う。

しかし、キッシンジャーは、1960年代にKGBに拘束されて拷問を受け、「ボル」(Bor)というコードネームで行動するKGBのエージェントに変えられた。これは、彼がリチャード・ニクソン大統領の内閣に入閣する以前のことだ。

それ以来、キッシンジャーは、実のところは、ロックフェラーのためには働いていなかったという。今では、主人がいなくなったキッシンジャーは、ロスチャイルドたちと連動して、惑星を助けるために膨大なお金を開放するキャンペーンを推進していると主張していると、これら情報源たちは急に言い始めた。


竹下氏のコメント
 フルフォードレポートの中で、ヘンリー・キッシンジャーについての面白い情報がありました。かなり、私の主張に近づいた感があります。キッシンジャー氏は、先週、メッセンジャーを通して白龍会に接触して来たようです。情報源によると、キッシンジャー氏は、1960年以降、“KGBの代理人に身を変えた”とあります。一般には、キッシンジャー氏はロックフェラー家の大番頭と言われていますが、今回の情報ではそれは表向きで、実はソ連のために働いていたということです。現在は、“この惑星を助けるために莫大な資金を解放する運動をロスチャイルドとともに推進している”と主張しています。
 これは、ほぼこの通りだと思います。少し違うのは、確かに少し前までは、ロスチャイルドと共に推進していたと思いますが、板垣英憲氏の情報にもあるように、ロスチャイルド家は今やゴールドマン・ファミリーズ・グループから排除されています。なので、この惑星を助けるための運動は、プーチン大統領と共に推進していると言うべきなのです。

出典:竹下氏の主張と一致してきたフルフォードレポートのキッシンジャー情報 / エリザベス女王「今年中に第三次世界大戦を」 〜内と外で分裂する人間の意識〜(2017/04/26)


白龍会が、CSISに集中砲火を浴びせるべきだと言った勧告が、かなり神経に障ったようだ。この人々が約束するように、5月1日に何かが起こるかどうか見ていくことにしよう。しかし、一般原則として、ヘビは信じてはいけない。特定の日に、突然、縞模様を変える(=主義を変える)やつらには期待できない。彼らが脇に退くまで、我々は攻撃の手を緩めてはならない。

この目標に向かって、ジョージ・ブッシュ・シニアが先週、逮捕を逃れるために入院したことは、注目に値する。これは、バラク・オバマ前大統領が、条件付で拘禁され、ブッシュ/クリントンの麻薬密売について、知っていることをすべてベラベラしゃべった後、シカゴで開放されたのとほぼ同時期に起きた。デイヴィッド・ロックフェラーや邪悪な法王(=べネディクト16世)やその他が倒れた今、ブッシュ・シニアは、まだ立っている最後の大きなドミノだ。彼が、どれくらい持ちこたえられるか見ていよう。



ロシアと連合する中国


ペンタゴン情報筋はこうも言っている。『(中国総書記)習近平が、シリアへのトマホーク攻撃の後、4月7日に行われたトランプとの首脳会議から戻る途中でアラスカに立ち寄って州知事と会い、それから、ロシア爆撃機が、4月17〜20日にアラスカを飛び回り、それは今後も続くだろうが、これら一連のことは、偶然ではない。』このメッセージによると、米国本土は、アラスカを経由したロシア・中国連合の侵略の前には、難攻不落ではないようだ。



Wikimedia [CC BY]


フランス大統領選挙の行方:ハザールマフィアの影響力次第


いずれにせよ、これらの動きは、例えば、広く注目されているフランス大統領選挙よりも重要なことになるだろう。この選挙では、ごく最近まで、おそらく誰も名前を聞いたことのなかった39歳のロスチャイルド系の銀行家、エマニュエル・マクロンが、第1ステージで勝利したようだ。しかし、CIA情報源は、『フランス大統領選挙が不正操作されているのは確実だ。』と言う。彼らは、マクロンは公職に選出されたこともなく、非常に不人気だと指摘する。

下のリンクの報道はこう記している、彼は『フランソワ・オランド政権で、彼の人格よりも若干穏やかな選挙公約を伴って、当選確実候補で経済省に選出され数年を費やしたが、その時、彼は、自分の名前を冠した労働法を提案した。これに対して、数十万の人が抗議行動を行ったが、大統領命令によって強制可決された。』

https://www.sott.net/article/348998-Establishment-Shunts-Establishment-Puppet-into-the-Elysee-More-Warmongering-To-Follow

マクロンが、5月7日に選挙を盗んでフランス大統領になり、結果としてユーロを延命させるかどうかは、5月1日の米国と4月29日の秘密のマルタ騎士団の選挙に掛かっていると、白龍会の情報源は言う。


» 続きはこちらから

フランス大統領選のル・ペン対立候補であるマクロン氏 〜 彼を操るのは300人委員会から排除されたジャック・アタリとロスチャイルド家

竹下雅敏氏からの情報です。
 4月27日に編集長が取り上げた記事で、マクロン氏とルペン氏がフランス大統領選の決選投票に残ったということでした。記事の中で、マクロン氏は“Jesuit(イエズス会)Orderに属していることと、ロスチャイルドの投資銀行家だったこと以外に、彼のことはほとんど知られていない”と書かれていました。
 今回のカレイド・スコープの記事では、そのマクロン氏の経歴が詳しく紹介されています。記事によると、彼は“あからさまなジャック・アタリの操り人形”とあり、“ジャック・アタリが…ロスチャイルド一族の命を受けて、マクロンを大統領としてエリゼ宮殿に送り込もうとしている”とあります。ジャック・アタリは「ヨーロッパのキッシンジャー」と呼ばれていて、“フランスのメディア群は、アタリのことを「フランスの真の大統領」と書きたてる”とあります。
 私のように政治に関しては素人で、あまり細かい事情を知る立場にない人間でも、この記事に写真が出ているジャック・アタリという人物のことは知っています。ご覧の通り、完璧に深海魚系の人物で、まず間違いなくイルミナティの中心人物です。いわば、イルミナティのヨーロッパにおける事務局のトップという感じでしょうか。
 ヘンリー・キッシンジャーと異なるのは、記事の中に出て来るエブリン・デ・ロスチャイルドと共に、ジャック・アタリは今ではゴールドマン・ファミリーズ・グループ(300人委員会)から排除されています。
 先の引用で、マクロン氏は“イエズス会に属している”ということでした。現在は、バチカンとイエズス会はともにフランシスコ法王がトップです。先の記事との関連になりますが、現在第三次大戦を勃発させようと懸命になっているのは、ロスチャイルド一族で、それにフランシスコ法王とエリザベス女王が乗っているという構図です。
 これに対し、キッシンジャーが中心人物として動かしているゴールドマン・ファミリーズ・グループは、NWO(新世界秩序)を否定し、世界の多極化を目指しています。ところが、エリザベス女王とフランシスコ法王は、ゴールドマン・ファミリーズ・グループの有力メンバーでもあるのです。
 彼らは情けない人たちで、ロスチャイルド家が滅ぼされたことがはっきりとすれば、おそらく態度を変えると思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
トランプ、ル・ペンは大イスラエル帝国建設への道を歩む(2,3)
転載元より抜粋)
(前略)

ジャック・アタリがプロデュースするマクロンという偶像

・・・エマニュエル・マクロンの経歴を少し追ってみると、(中略)... 彼は、パリ政治学院と国立行政学院を卒業した後、財務省に入省。財務官僚として働きました。

その後、財務省を辞めて、2008年にロスチャイルド家(フランスの分家)のフランスにおける中核銀行たるロチルド & Cieに入行。

・・・マクロンが財務官僚を辞めるきっかけとなったのは、2007年、ジャック・アタリ(Jacques Attali)が主宰する「経済刺激策のための委員会」に招かれたことです。

(中略)...

ユダヤ系フランス人のジャック・アタリは、(中略)... 世界政府主義者(グローバリスト)であり、人によっては、底意地の悪い破滅論者と映っています。


(中略)...

ジャック・アタリは、「ヨーロッパのキッシンジャー」と言われています。

(中略)...

・・・彼は、ミッテラン大統領補佐官を皮切りに、エリゼ宮(フランスの大統領官邸。日本でいう首相官邸。米国で言えばホワイトハウス)に大きな影響を与え続けています。

(中略)...

その影響力は、今の大統領であるフランソワ・オランド大統領の政策にも及んでいます。

フランスのメディア群は、アタリのことを「フランスの真の大統領」と書きたてることがありますが、それは誇張でもなんでもなく正しい表現です。

(中略)...

ジャック・アタリは、フランスを内部から崩壊させようとしている

(中略)...

2008年に、アタリ委員会(Attali commission)は、経済の近代化プログラムによって長年の停滞からフランスの経済を復興させる、という趣旨の「フランスを変えるための300の提案」をニコラ・サルコジ大統領に提出しました。

その骨子は、「世界市場でその競争力を失うことを避けるために、フランスは労働のコストを大幅に下げなければならない。そのための解決策のひとつはフランスへの移民を増やすことである 」というものです。

・・・結果は、フランスは移民によって世界市場での競争力を高めることができるどころか、逆に、低賃金と失業によって中間層の市場を破壊されてしまったのです。

アタリは、サルコジに対して行った2008年の「フランスを変えるための300の提案」の中で、「健康、教育、年金支給に関する政府の支出を大幅に削減すべきだ」と主張しました。

さすがのサルコジも、この急進的な案を受け入れることをしませんでした。

(中略)...

再びマクロンの話に戻りましょう。

2007年、アタリ委員会に招かれたエマニュエル・マクロンは、アタリの期待を裏切らなかったようです。
アタリは、マクロンを彼の友人であるフランソワ・エンロン(Francois Enron)という男に紹介しました。

エンロンは、ダヴィッド・メイヤー・ド・ロスチャイルド(David Mayer de Rothschild)の親友であり主なパートナーです。

日本で知られているデイビッド・マイヤー・デ・ロスチャイルドは、冒険家で環境保護主義者(彼の財団)としての「大富豪のぼんぼん」です。

彼は、エブリン・デ・ロスチャイルド(Evelyn de Rothschild)と元妻であるビクトリア・ルー・ショット(Victoria Lou Schott)との間に生まれた3人の子どものうちの末っ子です。

(中略)...

2012年、オランドがフランスの大統領にすると同時に、マクソンはロスチャイルドの投資銀行を辞職してオランド政権下でエリーゼ宮殿の副事務総長に任命されました。

そして、2014年、マクロンは、「若者の改革派」の立場を固めてフランスの経済・産業・デジタル大臣として、フランスの経済と産業を率いてきたのです。

(中略)...

マクロンは、300以上の政府部門を改革すべく次々と法案を提出し、フランス市場の自由化を図ってきたのです。

しかし、専門家によれば、この法案のすべてが、2008年に、アタリ委員会(Attali commission)によって当時の大統領、二コラ・サルコジに提案された「フランスを変えるための300の提案」の焼き直しだとのことです。

(中略)...

・・・エマニュエル・マクロンほど、あからさまなジャック・アタリの操り人形もいないでしょう。
彼は完璧なグローバリストです。

・・・マクロンが大統領選に立候補すると聞いたとき、フランスの有権者は、「ロスチャイルドが擁立した候補者」というニックネームを彼に与えました。

(中略)...

世界支配層がグローバリズムを強行する理由は、「一つのルールの下で世界の人々を支配したい」と考えているからであり、「われわれグローバル・エリートこそが、新しい秩序によって世界を統治しなければ、破滅は避けられない」という選民意識が、それを支えています。

(中略)...

だから、ジャック・アタリが、(中略)... 国際銀行家のロスチャイルド一族の命を受けて、マクロンを大統領としてエリゼ宮殿に送り込もうとしているのも理にかなっているのです。

(以下略)

竹下氏の予測通りの北朝鮮情勢:北朝鮮が弾道ミサイル1発を発射 / 金正恩と家族がウラジオストクに避難、現在はスイスか 〜将来的に南北が統一され、キム・ハンソル氏を擁立へ〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 何かあるとすれば27日以降だと思っていたので、このタイミングでの北朝鮮によるミサイルの発射は、驚くことではありません。昨日の記事で取り上げた通り、金正恩の安全が確保されたタイミングで、これらのことが起こっているのです。ツイートをご覧になればわかるように、“北朝鮮のミサイル発射は5時30分で、着弾までは6~8分”なのに、“30分後に電車を止める意味”が全くありません。何もかもが茶番だということがよくわかる出来事です。
 “続きはこちらから”以降は、板垣英憲氏の4月25日での情報です。金正恩が家族をウラジオストクに避難させることを決めたというものです。家族は先に避難して、金正恩自身は27から28日の辺りで家族に合流したということだと思います。現在は、全員がスイスに逃れていると思います。彼らの避難をロシアが助けているのは、明らかだと思います。
 4月16日の時事ブログのコメントで、“北朝鮮が挑発すると何も起こらないと断言することは出来ません。波動的にも、27日以降に、金正恩の心のレベルが低下する可能性が高く、27日以降に何かあるかも知れません。
 これまで、南北は統一されて、統一朝鮮の王族として金正恩は残ることになっていたはずですが、金正男氏暗殺事件によって、これはなくなったと思います。南北統一のシンボルとして選ばれるのは、キム・ハンソル氏の可能性が高くなったと思います”とし、20日のコメントでは、“波動的には、27〜28日の辺りで何かが起こると考えられます。おそらく今の状況では、金正恩はスイスへ亡命するのではないかと思います”と記しました。
 現状を見ると、ほぼ私が予測した通りに動いているのがわかります。トランプ大統領がシリア空軍基地にミサイル攻撃をした後、トランプ政権の周りにいる人たちと、プーチン大統領、習近平氏の、金正恩に対する態度を調べることで、こうした事をかなり以前から予測していたわけです。私の予測が正しければ、誰もが金正恩の排除を考えているので、フルフォード氏もコメントしていたように、将来的に南北が統一し、キム・ハンソル氏が統一のシンボルとして擁立されるという見方が、最も有力だと思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
北朝鮮が弾道ミサイル1発を発射 今月に入り3度目(17/04/29)
配信元)


————————————————————————
菅氏 ミサイル、北朝鮮内陸部に落下
転載元)

© Sputnik/ Iliya Pitalev


菅官房長官は29日の緊急記者会見で、北朝鮮が午前5時半ごろ、平安南道北倉付近から弾道ミサイル1発が発射され、北朝鮮の内陸部に落下したもようだと述べた。共同通信が報じた。

スプートニク日本

菅官房長官は「本日5時30分ごろ、北朝鮮内陸部より、1発の弾道ミサイルが発射され、北朝鮮内陸部に落下した模様だ」と語った。

また、菅官房長官によると、安倍首相から、情報収集、分析に全力を挙げ、国民に対し、迅速的確な情報提供を行うこと、航空機、船舶等の安全確認を徹底すること、それに不測の事態に備え万全の態勢をとることの3点について指示があったという。

韓国軍合同参謀本部によると、弾道ミサイルは落下する前、数分間飛行した。

菅官房長官は29日午前、2回目の記者会見を開き、ミサイルは約50キロ離れた北朝鮮内陸部に落下したと推測していると発表した。


————————————————————————
トランプ大統領、ツイッターで北朝鮮批判
転載元)
トランプ米大統領は28日(日本時間29日)、北朝鮮の弾道ミサイル発射実験についてツイッターで批判。共同通信が報じた。

スプートニク日本

トランプ米大統領は、北朝鮮の弾道ミサイル発射実験についてツイッターで「北朝鮮はミサイル発射によって中国と国家主席の望みを軽視した。最悪だ!」と批判した。


なお先に、米太平洋軍は北朝鮮が北倉飛行場付近から弾道ミサイルを発射したのを探知したと発表した。


————————————————————————
配信元)




» 続きはこちらから

青年会議所の広報委員長だった私が振り返る21世紀初頭
〜2001年 特集記事『 道しるべを探して…』4月号を題材に(上)〜

seiryuu氏の執筆記事第2弾です。
 「道しるべを探して・・・」の4月号を題材にして振り返っていきたいと思います。記事の長さや読みやすさを勘案して4月号を上中下の三回に分けて見ていきます。
 ごめんなさい、読者の皆様に最初にお断りしておきます。4月号は倫理全般を取り上げた回です。冒頭の「倫理は人間が集って、生活を営んでいく上での基盤であり、これがなければ、社会生活は成り立たないものです。」これはこれで本当にその通りだと思います。
 しかし今見れば三回の中の2回分上と中、この部分は実体験が薄い者(当時の私)が記しているので仕方の無いところではありますが、文章が拙いというか中身が薄いのです。別段、間違っていることを記しているわけではありません。ただし「倫理が崩れて大変」と新聞や雑誌、誰かが皆言っているようなことをなぞっているのに近い内容です。(勿論、倫理の崩壊は当時より今のほうがひどくこれはこれで大問題なのは間違いないのですが。)
 そしてすごく読みにくい(臭い?)ところがあります。今回掲載文書の最後のところ□で囲った文です。全体を大幅カットしようかとも考えたのですが、あえて掲載させて頂きました。ここから見えてくるものがあるからです。現代社会というより私の抱えている問題です。
(seiryuu)
————————————————————————
青年会議所の広報委員長だった私が振り返る21世紀初頭 〜2001年 特集記事『 道しるべを探して…』4月号を題材に (上)〜

pixabay[CC0]


特集記事 「道しるべをさがして・・・1」   2001年4月号掲載  上

倫理は人間が集って、生活を営んでいく上での基盤であり、これがなければ、社会生活は成り立たないものです。ところが昨今、新聞や雑誌だけではなく、テレビにおいても、現代文明と遺伝子に関わる最先端医学等の特集番組を通じて、倫理や、人間存在そのものを根本的に問い直す試みが、多くなされていることに、お気づきではないでしょうか。これらのことは何を意味するのでしょうか。

・現代の姿

現在、先進国と称される私たち日本の社会状況は、自由主義のもと、物質的に豊かで便利な生活を謳歌しているといえると思います。しかし、本当に私たちが、安心して、いきいきと充足した生活を送っているのかと問えば、どうでしょうか。

私たちをとりまく状況は、自然環境面では温暖化現象、ダイオキシン、環境ホルモン等の問題。社会環境では、未成年者の凶悪犯罪、麻薬等の薬物の氾濫、年間数万人の自殺者の輩出、政治腐敗、そして天文学的な国家の負債といった問題等々、数え切れないほどの病理的な現象をあらわしていることも否めない事実であり、これらの病理的な現象を生み出してきたのは、私たちの生活スタイルにあることも忘れてはならないことだと思います。

そして何よりも大きな問題は、社会の閉塞状況という言葉でよく表現されていますが、私たちが来るべき未来に対して、いきいきとした夢や希望を持ちづらい状況にあるのではないかということです。私たちにとって、夢や希望とは、充実した生を営んでいく原動力となるものであるといえます。

ところが、未成年者の凶悪犯罪、麻薬等の薬物の氾濫、年間数万人の自殺者の輩出といった問題は、私たちの社会が未来に対して、夢や希望を持ちずらい状況にあることを、端的に表現している現象だと思います。未成年者の凶悪犯罪等、これらは、いわば現実否定や現実逃避の行為です。

現在から未来へかけて、明るく豊かな展望が開けていれば、物質や経済的なものが、現在たとえ苦しい状況下にあったとしても、こういった現象は起こりにくいものだからです。精神的な空白感、もしくは飢餓感と表現すべきものをここに感じます。

この部分に関することですが、知人が面白いことを言っていました。「私たち現代人はまるで幽霊みたいになっているね。と。ご存知の通り日本の幽霊には足が描かれていません。このことは「不足」即ち「足ることを知らず、感謝できず、心身の置き場がない状態」を表現しているそうです。物質的に豊かで便利な生活を送りながらも、精神的な空白感、飢餓感を抱えながら過ごしている、現代社会の状況を巧みに表現した言葉であると感じました。


物質世界と精神世界



pixabay[CC0]


振り返るとこの時代までマスメディアでよく踊っていた言葉が「こころの時代」です。「物質的には豊かになり便利になった。しかし、精神的には・・・」というフレーズが頻繁に使われていたのです。「こころの時代」をテーマとしたテレビ番組が多くありました。「物質的には豊かになったのだから、後は精神が豊かになるように。そのためには何が大事でしょうか。」といった内容で、物質世界と精神世界を分けて精神世界の大切さ優位性を訴える番組構成が主だったよう記憶します。そして当時私自身これにうなずいていたものでした。

・・・ところが、この頃は「こころの時代」、「物質的には豊かになり便利になった。しかし、精神的には・・・」というようなフレーズはさっぱり耳にしなくなりました。なぜって?「物質的にも貧しくなった(させられた)」からです。日本ではこの頃から構造改革が本格的にスタートしたのです。

» 続きはこちらから