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[朝鮮日報]韓国軍:女性幹部候補生の増加を手放しで喜べないワケ

竹下雅敏氏からの情報です。
記事をみてわかるように韓国軍の士気は非常に低く、北朝鮮ともしも軍事衝突すれば3日ともたないという話を聞いたことがあります。昨日の"朝鮮半島情勢を懸念するロシア"という記事は、こうした事を懸念していたとみるべきでしょう。ロシアは何か情報を掴んでいた可能性が高いように思えます。
北朝鮮の軍事行動は、アメリカの支持なしにはありえませんが、昨日のバチカンやエリザベス女王のスキャンダルの事もあり、北朝鮮は今のタイミングが千載一遇のチャンスだと考えたかもしれません。
しかし、ロシアの対応が早かったため、現在はこうした危機は回避されているものと考えます。ここに記した事は、すべて私の妄想の類いのもので真剣に受け止めてもらうと困りますが、私が日常のニュースを、このような視点で観ているということの参考になるのではないかと思い書いてみました。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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韓国軍:女性幹部候補生の増加を手放しで喜べないワケ
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[ラジオイラン]朝鮮半島情勢を懸念するロシア

竹下雅敏氏からの情報です。
最後の赤字部分でもわかるように、"事態が緊迫し、複雑"なのだと思います。朝鮮半島情勢は各国の思惑がからみ合って非常に緊迫していると考えた方が良いのでしょう。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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朝鮮半島情勢を懸念するロシア
転載元)
ホセイニー解説員

ロシアのリヤノーボスチ通信が、報告の中で、ロシアが朝鮮半島情勢を懸念していることを明らかにしました。リヤノーボスチ通信は、ロシアのラブロフ外務大臣の話として、「あらゆる対立は、特に最新鋭の軍事技術を持つ武器や軍備が蓄積されればされるほど、軍事的な解決策に走る危険がさらに高まるだろうとしています。

ロシアのラブロフ外務大臣

ロシアのラブロフ外務大臣は25日月曜、ロシア外務省付属外交アカデミーの教授や学生らを前に演説し、「我々は、北朝鮮の核実験問題による現状が、朝鮮半島地域での権力の為悪用されることを非難する」と語りました。また、地域の海上でのアメリカと韓国の大規模な合同軍事演習の実施や、ミサイル設備の拡大、そして北朝鮮攻撃を示唆することは容認できるものではないとし、「ロシアは、特に北朝鮮の核実験問題をはじめとする地域情勢を収束させる上で、軍事手段に訴えることは許さないだろう」と述べています。

ラブロフ大臣は、こうした危険な事態を未然に防ぐために視野に入れている措置の1つとして、「ロシアは、北朝鮮の核問題を話し合う6カ国協議の枠内で、北東アジア地域における安全確保に関するワークグループの団長の役割を担っており、現在この協議の全ての参加国の賛同を得る必要のある書類を用意している」としました。

ラブロフ大臣はまた、「我々は、朝鮮半島情勢の安定の確立という理念を視野に入れ、地域の安全が保障され、北朝鮮の核問題が外交的に解決されることを促す措置をとるべき時が来ていると考えている」と語っています。ロシアが6カ国協議の早期再開を強調したのと同時に、中国の代表も韓国のパク・クネ新大統領との会談で、北朝鮮の核問題の唯一の解決策として6カ国協議の再開を強調しました。

中国の新華社通信は、中国の胡錦濤(こ・きんとう)国家主席と、共産党中央軍事委員会の習近平(しゅう・きんぺい)主席が、韓国のパク・クネ新大統領に祝賀のメッセージを発信したと報じ、「双方は、最近の会談で相互協力の推進に寄与することを約束した」としています。韓国大統領の就任式に出席した中国の劉延東(りゅう・えんとう)特別代表は、韓国を訪問した際、「中国は、ここ20年間でこれまでにないほど発展した韓国との関係を、非常に重視している」と語りました。

中国は、朝鮮半島の危機を平和的に解決するためには、韓国との関係拡大は重要であるとみています。これに基づき、劉延東特別代表はパク・クネ大統領が、6カ国協議の早期再開のための措置をとることを期待しているのです。劉延東特別代表はまた、「中国は、全ての関係国に対し、事態が緊迫し、複雑であることから、問題を協議により解決するよう求める。そして、朝鮮半島における韓国と北朝鮮の間での信頼醸成を目指すとする、パク・クネ大統領の約束に謝意を表明すると共に、朝鮮半島における恒久的な安定の実現に向けた努力を継続する」と述べました。

また、中国が韓国との相互協力を強調する一方で、国連のジョン・アリソン氏も25日月曜、中国政府に対し北朝鮮への影響力を生かして、地域での衝突の防止を支援するよう求めています。6カ国協議は、韓国、北朝鮮、日本、中国、アメリカ、ロシアが参加しており、北朝鮮の核問題の解決を目指して2003年に始まりました。しかし、2008年以来アメリカの妨害行為と、双方の合意を超えた要求により、この協議は中断されたままとなっています。

[新ベンチャー革命 ]米中韓朝のみならず、世界からもバカにされる日本の支配層とお人好し国民:日本の中枢は米国戦争屋に乗っ取られていることがバレバレ

竹下雅敏氏からの情報です。
同感…というか、私は政治は素人ですが、ある程度は何が起こっているかわかります。それにしても、今の日本の政治はひどい。裏がえすと国民のレベルの低さですよね。これはいくとこまでいきますかね~。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米中韓朝のみならず、世界からもバカにされる日本の支配層とお人好し国民:日本の中枢は米国戦争屋に乗っ取られていることがバレバレ
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[板垣 英憲氏]米民主党のオバマ大統領は、米共和党系の安倍晋三首相を晩餐会にも招かず「冷淡」だった

竹下雅敏氏からの情報です。
最後の三行ですが、もう少しわかりやすく解説すると、オバマは安倍晋三首相がいいなりになっている、アーミテージとマイケル・グリーンいわゆるジャパン・ハンドラーですが、彼らを敵視しており、排除するつもりなのです。オバマに忠犬晋三として仕えるということは、アーミテージらを日本から排除せよということなのです。そして、それがまた北朝鮮のオバマに対するメッセージでもあるのです。CSISで演説をする安倍首相は、そのことがわかっているのでしょうか?
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米民主党のオバマ大統領は、米共和党系の安倍晋三首相を晩餐会にも招かず「冷淡」だった
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[神州の泉]TPPによる地獄の未来の一つが、映画「フード・インク」にも出ている

竹下雅敏氏からの情報です。
もう一度言いますが、オバマはNWOの推進者です。多国籍企業が各国政府の上にいるのです。日本の場合も同様と考えられます。TPPは政治家を素通りして、一部の官僚が秘密裏に交渉を進め、アメリカと同様に議員には何も知らされない状態なのではないかと思うのです。官僚が頂点にいるはずはなく、本澤二郎氏が指摘するように、日本の場合は頂点に財閥がいると考えるよりありません。サーカーの社会サイクル論の通り、現在はバイシャ(商人)の時代であり、頂点にはバイシャ、そしてバイシャに仕えるバラモン(官僚)、その下にクシャトリヤ(軍人、政治家)、そして彼らの下で支配される庶民という順序です。
見事に理論通りになっています。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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TPPによる地獄の未来の一つが、映画「フード・インク」にも出ている
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