板垣氏のこの情報は正しいと考えます。それにしても、タリバンの強いこと。アフガニスタンからアメリカの軍事基地はすべて消えてしまうかも知れません。そうなるとチベット問題を導火線として、無人機で中国を背後から叩くというアメリカの思惑は成立しなくなります。

これは見事な記事だと思います。この記事を読めば、今回の北朝鮮の核実験で、中国は本当に困った立場に追い込まれているように見えるからです。板垣英憲氏を始めとして、多くの方がガセネタをつかまされているので、真相が見えないようにされているようです。中国、北朝鮮の方が情報戦は一枚も二枚も上のようです。私の考えでは、今回の核実験は、中国とパキスタンの協力のもとに行なわれたと思っています。ですから、この記事は、意図したものか否かは別として、撹乱情報になっています。

最後の4行の赤字部分ですが、予言ではなくて、誰が犯人かを暴露するものですね。やはりこれまでROCKWAY EXPRESSやカレイドスコープで指摘されてきた通りなのです。ただこのシュミット会長の言葉には焦りが感じられます。まったく同様の論理で、グーグルと自分の悪事もハッカーに知られてしまうからです。時間との闘いですが、シュミット会長にどのくらいの勝ち目があるのでしょう。