月別アーカイブ: 8月, 2014

[櫻井ジャーナルほか]自らが育てたISを脅威だと叫び、シリアを空爆すると言う米国政府

竹下雅敏氏からの情報です。
 私が見たところ、表面的には様々な集団がそれぞれの思惑に従って動いていますが、もはや本気で第三次大戦を引き起こそうと考えている者は居ないように思います。その意味でISISの動き、そしてネオコンの動きは、これまでの様々な出来事に対する後始末の様相になると思っています。とはいえ、まだまだ地上では様々な出来事が起こり、多くの犠牲者が現れることでしょう。
 2つ目の記事は大変わかりやすく示唆に富むもので、参考になります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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自らが育てたISを脅威だと叫び、シリアを空爆すると言う米国政府はISへの支援を止めないのか?
転載元より抜粋)
 IS(イスラム国。ISIS、ISIL、IEILとも表記)の攻勢を口実にして、アメリカ政府はシリアを空爆すると言い始めた。フォトジャーナリストのジェームズ・フォーリーをISが殺したと8月19日に伝えられた時点で、この斬首はシリアへの空爆を誘うことが本当の目的ではないかと言われたが、現実になってきた。

アル・カイダとISは密接な関係にある。2004年にアル・カイダ系のAQI(イラクのアル・カイダ)が組織され、06年1月にはAQIを中心にしていくつかの集団が集まり、ISI(イラクのイスラム国)が編成された。現在はISと呼ばれている。

2007年には調査ジャーナリストのシーモア・ハーシュがニューヨーカー誌に、アメリカ、イスラエル、サウジアラビアがシリア、イラン、そしてレバノンのヒズボラに対する秘密工作を始めたと書いている

 この秘密工作が始まった頃にISは組織化され、その後、勢力を拡大していく。シリアの体制転覆に手間取る中、アメリカ/NATOやペルシャ湾岸の産油国はISを含む反シリア軍への支援を強化している。

 2012年にはヨルダン北部に設置された秘密基地でアメリカのCIAや特殊部隊からISは軍事訓練を受けたと伝えられている。

 もし、本当にISを脅威だと考えているなら、アメリカ政府はISに対する支援を止め、サウジアラビアなど湾岸産油国にも同調するように求めることだ。そうしたことなしにシリアを空爆するなら、それはISを創設した目的でもあるシリアのバシャール・アル・アサド体制の打倒が目的だと思われても仕方がない。
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イスラム国のトップは欧米ネオコンのエージェント:戦争をビジネスとする勢力が、敵役勢力のトップを掌握するのは日米太平洋戦争時代から変わっていないと知れ!
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[ロケットニュース24]約275万円で家屋を販売する会社がアメリカで注目の的!!

竹下雅敏氏からの情報です。
 在来工法のパカパカの家よりも、このスモールハウスの方が高規格なのではないかと思いました。業者が作っており、利益を加えた値段で約275万円なのだから、材料費はずっと安いに違いありません。うちはこれよりももう一回り大きいログハウスで、部材費は窓、玄関、屋根材込みで230万円でした。
 記事にもあるように、これを完成品として購入すると倍以上の値段になるのです。要するに地元の製材業者から直接木材を購入すると、実は家はとても安く建てられるのです。基本的に自力で建てることを勧めますが、自信の無い方は経験者にアドバイスをもらうと良いでしょう。地元の大工さんに日当1万5千円前後で手伝ってもらうという方法もあります。要は一生を左右する買い物を、業者任せ、他人任せにしないことです。
 家を安く、しかも高品質で建てることが出来れば、その後の人生はずいぶんと楽になります。考え方を変えれば、例え一生非正規雇用であったとしても、心豊かに生きる事が出来るでしょう。勝ち組、負け組という概念は、お金ではなく、幸福か否かを分けるものとして、再定義する必要があるのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカの住宅事情に変化が! 小さな家に人気が集まり「約275万円で家屋を販売する会社」が注目の的!!
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[ワロタニッキ]「私は宇宙艦隊司令長官ミッターマイヤー元帥である」と話すロボット掃除機

竹下雅敏氏からの情報です。
 結構良い企画だと思います。これで反応を見て商品化を検討するのではないでしょうか。妻が好きそうな動画なので、見せるとバカ笑いしておりました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「私は宇宙艦隊司令長官ミッターマイヤー元帥である」と話すロボット掃除機
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[みんな楽しくHappy♡がいい♪]とにかく戦争が終わったときに真っ先に逃げたのは将校・上官ですよ

竹下雅敏氏からの情報です。
 重要な証言だと思いますので、ぜひご覧ください。集団的自衛権を認める人の中には、先の戦争における日本軍の活躍でアジアの各国が独立出来たのだという考え方をする人がいます。確かにそういう側面はあったと思いますし、日本軍の活躍を賛美する人々の言葉もたくさん残っています。しかし、どんな出来事にもプラスの面とマイナスの面があります。両方をありのままに見て、初めてある程度の全体像をつかめるのだと思います。この記事に描かれている負の側面に目をつぶるのは、よくありません。
 戦争というのは、国家全体が暴力に巻き込まれた状態、すなわち暴力が支配している状態なのです。そういう環境では心身が緩みません。慰安婦が必要になるのは、ある意味で必然なのです。問題はそれが同意に基づくものか、あるいは事実上の強制なのかということですが、男性の徴兵が強制されたのであれば、慰安婦も建前はどうであれ、実態は強制であったと考えた方が理に適っていると思うのです。
 米軍にせよ、自衛隊にせよ、かなりの割合で同性愛者が居ると考えられています。特に特殊部隊に所属している兵士は、ほぼ100%が同性愛者だと言われています。これは厳しい環境の任務に就く者ほど、通常の方法では心身を緩めることが出来ないということだろうと思います。
太平洋戦争の記録映像には、戦場での緊張に耐えられなくなった兵士が、終に気が狂ってしまうという場面が記録されています。人間は激しい緊張が続くと、精神が病んでまともな考え方が出来なくなります。そうした状況では些細な出来事が、より弱い立場の人々への暴力に転化してしまいます。戦場で現地の人々の虐殺、暴行などが起こる理由です。
そうしたひどい事を日本兵がなるだけしないように、慰安婦を募集し、慰安所が作られたのだと思うのです。こうした事に軍の関与が無かったなどということは考えられません。これら全てが、民主主義や人権という立場から見れば、狂気なのです。
しかし戦争を遂行して利益を得る者たちは、こうした事がわかっていて、わざと人々をこのような環境に巻き込もうとするのです。私達は権力者の策略に乗せられてはいけません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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<16歳兵士の証言>猪熊得郎「とにかく戦争が終わったときに真っ先に逃げたのは将校ですね、上官ですよ」8/15報道するラジオ(文字起こし)
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[YouTube]自民党の憲法改正草案をアニメで解説(憲八おじさんとタマ)

竹下雅敏氏からの情報です。
 このアニメはわかりやすくて、よく出来ていると思います。見ておいた方が良いでしょう。時間の無い方は2分以降をご覧ください。
(竹下雅敏)
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憲八おじさんとタマ005
転載元より抜粋)
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