2016年11月23日 の記事

フルフォードレポート英語版(11/21):大統領選でのトランプ氏の勝利は革命 〜竹下氏のコメントを裏付ける情報〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回のフルフォードレポートはすごいですね。文中、マイケル・フリン氏が言っているように、大統領選でのトランプ氏の勝利は革命であり、“わが国歴史上で最大の選挙である”という事なのです。
 また、“ロスチャイルドとP2フリーメーソンのアグネリ家が…混乱状態にある”と書かれており、彼らは“将来の出来事に関して仲間外れになっている”とあります。
 板垣英憲氏の情報によれば、ロスチャイルド財閥、ロックフェラー財閥などは、中核メンバーから排除されているとのことです。フルフォード氏の情報と一致することから、これらの情報は正しいのではないかと思います。
 時事ブログでは、すでに11月2日の記事のコメントで、ロスチャイルド一族に対して“彼らの破滅は確定しました”と記述しました。こうした私のコメントが、これほど早く確認できる様になるとは思いませんでした。これまでなら、私が発言した内容について、ある程度確認が取れるのに、少なくとも3ヶ月から半年はかかっていたからです。物事が動くスピードが非常に速くなったと感じます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
フルフォードレポート英語版(11/21)
転載元)
ハザール暴力団支配からの惑星地球の開放は今、雪だるま式に膨れている。英国自身がBrexit国民投票で解放し、アメリカがドナルド・トランプを大統領に選ぶことで彼等自身を解放した。トランプの選挙に続いて、ブルガリアとモルドバで反ハザール政権の変化が続いた。次は12月4日のオーストリアの大統領選挙とイタリーの国民投票はそれらの国々を解放することが期待されている。これに続いて、5月にフランスの大統領にマリーン・ルペンが選出され、2017年のどこかでドイツ首相アンゲラ・メルケルの辞任の可能性が高い。

同様に韓国では、ハザール傀儡大統領朴槿恵は全くの腐敗を晒し、権力から排除されている。日本でも、右翼勢力がこの国の解放の道筋の準備として、パソナグループの南部靖之、ソフトバンクの孫正義他に対抗して動き出している。

ゲームの後半はEU、国連とIMFや世界銀行のような関連組織もまた、より代議的、実力主義的、民主的で有能な機関に取って代わられる前に崩壊することが予想される。

(中略) 

ドナルド・トランプによって選ばれた最初の上級職員は全員米軍の退役軍人であり、彼の政府は米軍と強力につながりを持つだろうことは明らかだ。これは最終的には銃を持つ人が行動を起こすことを意味している。

海軍退役軍人スティーブ・バノンは戦略主任であり、退役軍人マイク・ポンペオ、ジェフ・セッションとマイケル・フリンは各々、CIA長官、司法長官と国家安全保障局長を務める。今のところ、ネオコンもハザール人も選ばれてはいない。

国防総省情報源は、ルドルフ・ジュリアーニ、ジョン・ボルトン、デイビット・ぺトラウス、ミッド・ロムにーなどのネオコンの名前が挙がったが、トランプは「あなた達は首だ」と言える。


新国家安全保障顧問の将軍マイケル・フリンは情況を以下のように述べている。
我々は革命を経験したばかりである・・・・・これはおそらく、ジョージ・ワシントンが王にはならないと決めたときに彼にもたらされて以来、わが国歴史上で最大の選挙である。これがいかに重要であるかと言うことである。

http://www.reuters.com/article/us-usa-trump-flynn-idUSKBN13D0AD

明らかな兆候として、これは実際、革命であり、CIA情報源は、やり手の犯罪者ソロスは11月20日にこの著者によって報告したように廃除されたと我々に教えた。国防総省情報源は、舞台から排除されるべき人のリストには上院議員ジョンISISマッケインとマッケインを所有しているエドガー・ブロンフマンが含まれると言っている。

他の国防総省情報源は、先週、地下基地の徒党メンバーを追い出し逮捕するために特殊な兵器を破壊する目的で、特別の海軍「最後の審判」機がカルフォルニアからデンバーに飛行するために派遣された。

地下基地について言えば、南極の白龍会情報源は、「南極の我々のチームの一人が、デイビット・ロックフェラーとその息子リチャードを、欧州の他のエリート数名と共に基地で見たと言っている。そこで今、秘密最高会議が開催されている。聞くところによると、彼らは1月20日に向けて準備をしている。

他の情報源は、彼らは南極基地でロスチャイルドファミリも見たと言っている。(以下のリンクのロシアのドキュメンタリーは秘密南極基地についてこの著者が発見できた最も徹底的に研究された背景情報として推奨されている)

https://www.youtube.com/watch?v=MwUpPwyyvLw

これらのエリートはその基地で避難所か、あるいは惑星を去るチケットを見つけたいと思っているが、全ての証拠はこの惑星は何らかの形で隔離されていることを示しているので、彼らにはどちらも見つけることはできそうもない。

いずれにしても、ロスチャイルドとP2フリーメーソンのアグネリ家が所有しているエコノミストの2017年オカルト表紙から、血統家族は混乱状態にあると判断する。

» 続きはこちらから

[Sputnik]パナソニックの洗濯たたみロボット、来年にも販売開始(動画)

竹下雅敏氏からの情報です。
 内側でたたんでいるところを見てみたい気がします。それよりも、これだけ図体のでかいものを設置できるスペースのある家庭は、どのくらいあるのでしょう。日本の場合、住宅事情の改善から始めないと、このようなロボットの普及は難しいような気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
パナソニックの洗濯たたみロボット、来年にも販売開始(動画)
転載元)
パナソニックが6千万ドルを投資して洗濯物をたたむロボットの開発に着手。


洗濯物たたみロボットの販売は来年にも日本で開始される。

統計では人は一生に9千時間(375日分)を洗濯をたたむために費やすことから、パナソニックはロボットについて家庭での洗濯の概念を革命的に変えるはずと自信満々。

[Sputnik]トランプ氏、パリ協定「注視し、オープンに検討」、脱退姿勢を後退 〜パリ協定のウラの意味を理解し方向転換か〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 キッシンジャーが、先の記事で“トランプが自分の公約全部を維持するなど期待しないように”と言ったようですが、早速、“パリ協定を脱退する”という公約を後退させ、“オープンに検討している”と言っています。
 パリ協定は、フルフォード氏の情報によると、“金融システムの議決権をめぐる議論”だということでした。トランプ氏はAIIBへの参加も言及しており、パリ協定のウラの意味を理解した結果、こういう形で方向転換をしているのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
トランプ氏、パリ協定「注視し、オープンに検討」、脱退姿勢を後退
転載元)
© Sputnik/

© Sputnik/


11月22日、トランプ次期米大統領は米紙ニューヨーク・タイムズのインタビューで、脱退を表明していた地球温暖化対策の新たな国際枠組み「パリ協定」について「注意深く調べていて、オープンに検討している」と語った。

トランプ氏は大統領選で「温暖化はでっち上げだ」と訴え、パリ協定脱退を公約に掲げてきた。今回のインタビューでは温暖化対策を非難せず、脱退の姿勢を後退させた。

時事通信によれば、パリ協定は発効から4年間は脱退できないものの、米メディアによると、政権移行チームは早期に脱退する法的な抜け穴を調査中。抜け穴が見つからなければ、トランプ氏は脱退を棚上げする可能性がある。ただ、同氏は21日にエネルギー資源開発に対する規制の撤廃を宣言した。環境規制も緩和する見通しで、米国によるパリ協定目標順守が困難になり、協定の実効性が低下する恐れが強まっている。

――――――――――――――――――――――――
BRICS銀行 インドと中国における総額6億4100万ドルのプロジェクト2件を承認
転載元)
© Sputnik/ Alexei Druzhinin

© Sputnik/ Alexei Druzhinin



BRICSの新開発銀行は、中国とインドにおける2件のプロジェクトを承認した。プロジェクトの総額はおよそ6億4100万ドル。新開発銀行のプレスリリースで述べられている。

新開発銀行は、中国福建省中部・莆田市の平海湾に沿岸風力発電所を建設するプロジェクトに約20億元(約2億9100万ドル)の融資を提供する。

またインド中部マディヤプラデシュ州の1500キロに及ぶ道路の建設、改修プロジェクトに約3億5000万ドルが融資される。

上海で22日にプロジェクトのプレゼンテーションが行われた。

[世界の裏側ニュース他]トランプ「ヒラリーへの捜査は継続しない」 〜推理:キッシンジャーの捜査打ち切り交渉〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ氏が、ヒラリー・クリントンのEメール事件とクリントン財団の捜査の継続を行わないと発言したようです。明らかに公約違反ですが、記事を見ると、トランプ氏がキッシンジャーと会ったことがわかります。この方向転換に、キッシンジャーが関わっていると想像されます。おそらく、キッシンジャーはクリントン財団と関わっており、ここの闇が暴露されると自分自身の立場が危うくなるのを恐れたのではないかと想像されます。キッシンジャーとの会見の記事が17日、キッシンジャーの発言の記事が20日、そしてトランプ氏が方向転換をしたという記事が22日、この間に、フルフォード氏によれば、ジョージ・ソロスが排除されているわけです。キッシンジャーは、ジョージ・ソロスの排除、すなわち来年の1月20日の大統領就任の確約と共に、捜査を打ち切るように要求したのではないかと思います。
 あくまで想像で言っていることで、まったく裏が取れていません。しかし一連の記事からは、このような推理でもしなければ、物事の流れを理解することが出来ません。
 藤原直哉氏のツイートによれば、追求は議会にやらせようという話だとのこと。確かに、これなら暴露する情報とそうでないものを、ある程度コントロール出来るのかも知れません。過去にやましい事を数多くやっている者たちは、情報の全面開示ではなく部分開示を求めることから、このような交渉があっても不思議ではありません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
トランプ「ヒラリーへの捜査は継続しない」
転載元)
トランプがキッシンジャーとNYで会合
11月17日
http://thehill.com/homenews/administration/306604-trump-meets-with-henry-kissinger

o0386026713804563332

「世界の出来事や問題について」話し合うために会ったということです。



*-*-*-*-*-*-*-*-*

キッシンジャー:トランプが自分の公約全部を維持するなど期待しないように 
Kissinger: Don't expect Trump to maintain all his promises
11月20日 
http://www.politico.com/story/2016/11/henry-kissinger-donald-trump-231679

「この次期大統領は、一つの考え方によれば私が経験した中でも最もユニークな者だ」とキッシンジャー。「お荷物(baggage)がないのだから」



*-*-*-*-*-*-*-*-*

ドナルド・トランプ:「私用Eメールサーバーや財団の件に関するヒラリー・クリントンへの調査は続行しない」 
Donald Trump 'will not pursue investigation of Hillary Clinton over private email server or foundation'

11月22日【Indipendent】

(中略) 

ドナルド・トランプ氏はヒラリー・クリントンの私的Eメールサーバーの利用に関して専門の検察官を指名すると公約していた。

(中略) 

しかしこの次期大統領は自らの提案から方向を転換した。

(中略) 

上級相談役のKellyanne Conway女史はクリントン元国務長官の使用していたEメール用サーバー、あるいは彼女の慈善目的の財団に対する捜査の継続を行わないと発言した。

(以下略) 

――――――――――――――――――――――――
配信元)



[Eden Media]ハリー・ポッター // 悪魔の洗脳プログラミング 

 この動画を見ると主人公ハリー・ポッターのモデルは、「世界で最も邪悪な男」と称されるアレイスター・クロウリーではないかと思いたくなります。竹下氏の映像配信の「ガヤトリーマントラの祈り方(2)解説:4つの身体を浄化する生き方」の中で、映画・ドラマ・小説等を見るとメンタル体の浄化が進まないことが指摘されていました。その雑談として、息子さんが就学旅行のバスの中で「ハリー・ポッター」を見せられて気分が悪くなったというエピソードがありましたが(それを聞いた当時は意外に思っていました)、その感性は正しかったのだなと思いました。一方、地球人はハリー・ポッターが史上最も売れたシリーズ作品になるほど毒されているのかもしれません。毒抜きする為には、国家スキャンダルにまで発展しているピザゲイト事件等のイルミナティの真相が明らかになることが必要だと思います。
 動画は6分8秒まで見れば十分かと思います。見どころをあげると…
1:50〜2:47 
 物語に出てくる魔法学校の教科書の著者である"バブラツキー"は、近代オカルティズムの母と称される「ヘレナ・P・ブラヴァツキー」をもじった名前であり、ハリー・ポッター(H・P)の頭文字は、「H・P・ブラヴァッキー」の「H・P」と一致することが指摘されています。またその魔法学校の教科書はブラヴァッキーの著書「ベールをとったイシス」を彷彿とさせるとあります。シークレット・ドクトリンの一節も紹介…「サタンは自分が神と信じる天使」「独立の為に永遠の苦痛を覚悟する勇敢な者でー」「光に照らされそれに酔う程の美しさも兼ね」「暗闇でも立てる程強く」「消え失せない石の上に玉座を作り上げた」「このアナキーの王子には霊の階層が仕える」
3:16〜4:07 
 ハリー・ポッターの人生がアレイスター・クロウリーと一致する点をあげています。二人とも「厳格な宗教家だった親のみから逃れ、魔術にのめり込み、オカルト組織に入信」、「10代前半で魔法使いを自覚」、クロウリーが初めて(供物として)猫を殺したのが11歳、ハリー・ポッターが魔法使いを自覚したのも11歳。
5:04〜6:08 
 二人に共通する魔術師としての「しるし」について。ハリー・ポッターには額にナチスと関係する古代オカルトの"稲妻"マークが、一方クロウリーは「誕生時には3つの"しるし"がある…ヒトラーなんて目じゃない」と語っているようです。
(編集長)
————————————————————————
ハリー・ポッター // 悪魔の洗脳プログラミング
転載元)