2016年12月4日 の記事

[YouTube]脳にマイクロチップ 〜 トランスヒューマニズムについて

竹下雅敏氏からの情報です。
 興味深い動画です。トランスヒューマニズムとは、科学技術を用いて、人間をより進化させようとする思想のようです。3分18秒のところでは、”私たちトランスヒューマニストは神を信じていない”と言っています。たぶんサタンの方を信じているのでしょう。
 4分40秒〜5分2秒では、脳にマイクロチップを入れれば、人と人との会話は言葉で喋らなくてもよくなると言っています。また5分9秒〜6分18秒では、人工知能とコミュニケーションが取れるようになることが、最終目標の1つだと明言し、すでにおよそ50万人の人が、マイクロチップを脳に入れていると言っています。
 8分54秒〜10分20秒のところでは、トランプ氏を支援しているピーター・ティール氏は、トランスヒューマニズムに多額の投資をしている人物で、トランスヒューマニスト党を牽引しているリーダーの1人だとのこと。この人物は、続きの動画の中で、Facebookの取締役だと説明されています。
 Facebookの創業者マーク・ザッカーバーグは、ディヴィッド・ロックフェラーの孫のようです。彼ら闇の一族が、人工知能を用いてどのように人類を支配しようとしていたのかが、この動画でよくわかると思います。
(竹下雅敏)
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脳にマイクロチップ 4/6
配信元)

[Pars Today]ISISの国際的支援者の一覧が公開/ロシア大統領が西側に警告

竹下雅敏氏からの情報です。
 カナダのグローバルリサーチが、“サウジアラビア、トルコ、カタール、イギリス、フランス、アメリカはシオニスト政権イスラエルとともに、主要なISISの国際的な支援者だ”と発表したとのことです。イランのニュースサイトのPars Todayでは、こうした事柄はずいぶん前から指摘されていました。
 Pars Todayは毎日のように見ていますが、ここの記事がまちがっていた事は記憶にありません。正確な情報を報じるニュースサイトのメッセージからは、イランという国に対して西側が報じるイメージとは異なり、真摯で誠実なものを感じます。
 私が子供の頃、メディアで、麻薬密売人と言えば、イラン人に決まっていました。今ならCIAの工作だとわかり切っているわけですが、日本人は、メディアで様々なイメージを植えつけられているのがよくわかります。
 ところで、今はオタクが当時のイラン人の立場になっていますが、なぜでしょう?
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ISISの国際的支援者の一覧が公開
転載元)

カナダのニュースサイトが、最近の報道で、テロ組織ISISの国際的な支援者のリストを公開しました。

ニュースサイト・グローバルリサーチはサウジアラビア、トルコ、カタール、イギリス、フランス、アメリカはシオニスト政権イスラエルとともに、主要なISISの国際的な支援者だとと発表しました。

この報道によりますと、2006年、サウジアラビアはイランとイラクの関係が緊密なものになるのを防ぐために、イラクでISISを結成するというアメリカの直接的な指示を受けました。

サウジアラビアは2011年、シリア南部のダルアでの武装蜂起を支援し、シリアの武装勢力すべてに武器面、資金面での支援を行いました。

トルコ政府も、武装勢力のメンバーをシリア北部に派遣するための検問所を設置し、サウジアラビアの協力でテロ組織ヌスラ戦線を創設しました。

トルコはまた、近年、テロ組織を通過させるためにシリアとの国境を開放しました。

この報道によりますと、2013年、カタールはトルコやサウジアラビアを中心として、ジェイショルファトフというテロ組織を支援しました。イギリスもアルカイダの幹部と緊密な協力を行うため、シリアの武装勢力の武装化を支援しました。フランスも、シリアの武装勢力を支援する中で、イギリスの方針に従いました。

シオニスト政権も、シリアの武装勢力に対して武器や医療サービスを提供しました。

ISISとヌスラ戦線は、シオニスト政権の支援を受けているテロ組織の一部です。
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ロシア大統領が、西側に警告
転載元)

ロシアのプーチン大統領が、西側諸国がテロリストを利用していることを非難し、「西側の利益を確保するためのテロリストの利用は危険なゲームであり、多くの問題を生じさせている」としました。

イルナー通信によりますと、プーチン大統領は、「テロ対策において世界的に統一された戦線はまだ結成されておらず、過激派とゲームを行う人々は常に敗者である。なぜならテロリストは信用できないからだ」と語りました。

プーチン大統領は、中東でテロリストを支持している国々に向かって、「テログループは今も特殊な目的を実現するために利用されることに望みをかけ、武装し、訓練を受けている。これは危険なゲームだ。改めてその関係者に過激派の利用は合理的ではなく多くの危険を伴うと警告する」と述べました。

さらに、「ここ数年のフランスやアメリカでのテロ攻撃は、テロリストが指令部を必要とせず、単独で行動を起こしていることを示している」と語りました。

また、「今や国際舞台における全ての問題や危険を、国際的な法律や規範に従っての相互協力により解決する必要がある」と述べています。

また、シリアを攻撃しているテログループへの西側の支援を非難し、「一部の西側諸国はテログループを強化している。シリアでは西側がテロリストと戦っている姿は見られない」としました。

プーチン大統領はシリアにおけるロシアの作戦が開始されてから14ヶ月、何度となく、テロ組織への断固とした対処を伴わない西側諸国のテロ対策を非難しています。

[Twitter]ポメラニアンスパにようこそ

竹下雅敏氏からの情報です。
 30秒のところを、お見逃しなく。
(竹下雅敏)
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配信元)

[院長の独り言]「反原発」票を食い逃げした鹿児島県知事 〜 鹿児島も新潟も、先に原発推進派の手がまわっていた

竹下雅敏氏からの情報です。
 まずは鹿児島から、“事実上、定期検査からの運転再開を容認”という事になったようです。10月17日の記事のコメントで、日本国民全体が“新潟県知事選に勝利した米山隆一氏には騙されていた”のではないかと記しましたが、鹿児島が先になりました。
 記事を見ると、“当選当初より変質していた” ことが指摘されていて、産経新聞の7月12日の記事では、“三反園氏は、川内原発について報道陣の問いかけに答えず、振り切るように鹿児島市内の事務所を後にした”とあります。だとすると、三反園氏は脅されて、“徐々にスタンスを変更”したのではなく、はじめから県民を裏切るつもりだったということです。
 恐らく鹿児島も新潟も、先に原発推進派の手がまわっていたと考えるべきでしょう。文末に“国民をだますのなんて簡単と高笑いする権力者達の嗤いが聞こえてくる”とありますが、そういうことでしょう。
 ただ、この連中は安倍政権の崩壊と共に消えてゆくことになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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1410.「反原発」票を食い逃げした鹿児島県知事
転載元)
2016.12.04-1906-64413・原発が全国で唯一稼働している鹿児島県の知事選挙に自称「反原発」派の知事が、本年の7月に誕生していた。
当選後には徐々にスタンスを変更していたが、最終的に「私に原発を動かすかどうかの(決定をする)権限はない」と逃亡どころか、現在暗黙に了承されている再稼働のハードルを一挙に下げる原発推進の発言を行った。
・イソップ寓話のコウモリを連想させる行為であり、もはや鹿児島県知事は、脱原発にとって有害無益の存在と成り下がった。

 鹿児島県知事に、民間のジャーナリスト 「三反園訓」が当選したのは、昨年の7月のことである。

初当選三反園氏「県民の声」 刷新訴え一本化奏功 鹿児島知事選
2016年07月11日03時44分 (更新 07月11日 04時08分)
(前略)
 勝利の原動力になったのが「一本化」だ。三反園氏は告示6日前、反原発団体が擁立し、共産党県委員会が推薦した平良行雄氏(56)と「川内原発の停止、安全性の再調査を九州電力に申し入れる」などとうたった政策協定を締結。平良氏は立候補を見送った。

あの保守の強い鹿児島県で、「反原発」派の知事が誕生したことは当時は大きな驚きを持って報道された。私自身もかなり期待をしていたのであるが、当選当初より変質していたことは報道されていたようだ。

「原発ばっかり、答えようがない」 当選後、報道陣振り切る三反園氏…九電「元の木阿弥」募る懸念
2016.7.12 07:36更新 産経新聞

当選後会見から一転、歯切れの悪さ

 「原発は昨日から散々言っている通り。それ以上もそれ以下もありません。もう少し待ってください。原発ばっかり…私も答えようがないので」

 11日朝、三反園氏は、川内原発について報道陣の問いかけに答えず、振り切るように鹿児島市内の事務所を後にした。

 10日夜、三反園氏は同じ事務所で「原発のない社会を目指す。ドイツのように自然再生エネルギーを推進する。安全性が確保されていない原発を動かすわけにはいかない」と声を上げた。「脱原発」の姿勢を明確にした。

 喜びに沸く事務所には、地元の反原発団体「反原発・かごしまネット」代表の向原祥隆氏も訪れ、三反園氏の勝利を祝った。

 反原発派はもともと、メンバーを独自に擁立する予定だったが、原発停止や再調査に関する合意文書を交わし、三反園氏への一本化を図った。これを受け、三反園氏は、川内原発の点検、停止を公約に掲げた。

 立候補を取りやめた団体のメンバーは「一本化で流れが変わったのは間違いない。原発停止の約束を、(三反園氏に)果たさせる」と興奮気味に語った。

 向原氏も「(原発停止に)早急に着手してもらいたい。やらなければ県民を敵に回すことになる」と力を込めた。三反園氏が公約で掲げた原子力の課題を協議する検討委員会の設置には「原発反対派も入れてもらう」と要求した。

 だが、意気揚々の反原発派とは対照的に、三反園氏を支援した鹿児島市議は「つかず離れずにやっていくしかないでしょう」と冷めた様子でつぶやいた。

 当選直後から、おかしな感じであったことが伝わってくる。そして、今回の再稼働の事実上の「容認」

三反園知事が〝公約〟翻す? 川内原発の運転再開容認 「権限ない」と起動前検討委にこだわらず
2016.12.1 17:36 産経新聞
 鹿児島県の三反園訓(みたぞの・さとし)知事は1日の定例県議会で、九州電力川内原発の安全性を議論するため新設する検討委員会に関し、8日にも予定される川内1号機の原子炉起動前の設置にこだわらない考えを示した。「私に原発を動かすかどうかの(決定をする)権限はない」とも強調した。事実上、定期検査からの運転再開を容認したことになる。

 もともと、知事に「原発再稼働」の権限がないのは明らかではあるが、いままでは県民の安全を守る最高責任者の知事の容認がなければ、ゲンパツ再稼働などはできはしないというのが、これまで積み重ねてきた実績なのである。その実績を、つぶしたのであるから三反園氏の発言は、脱原発に有利になるどころか、原発推進派が泣いて喜ぶ発言に他ならない。

 ニュースキャスター、マスコミの人間は、出演しているときだけ、視聴者を煙に巻けばそれで済む。その習性を見事に体現したのが、この鹿児島県知事であり、先日の東京都知事候補ではないか。

 さらに、鹿児島県で行われる原発安全性の議論を行う専門家チームは、税金を支出するにもかかわらずメンバーを公表しないらしい。まさしく、「脱原発」の票を食い逃げしただけ。むしろ、原発は安全、再稼働させると発言していた 前知事の方が、主張を明らかにしていただけ、はるかにマシであった。

 国民をだますのなんて簡単 と高笑いする権力者達の嗤いが聞こえてくる。

[ブーゲンビリアのティータイム]日本で進む異常人口減少

竹下雅敏氏からの情報です。
 総人口の推移のグラフを見ると、2011年3月以降は激減していますね。この人口の減り方と被ばくが無関係だと考えるなら、他の理由は何でしょうか?
 内部被ばくの問題は深刻だと思いますよ。お米屋さんや大手スーパーで米を買えば、まずまちがいなく別の米が混ざっていると考えた方がよいでしょう。外食の場合は、政府が一旦買い上げた米が、外食産業に流れると考えた方が良さそうです。
 内部被ばくを避けるには、信頼出来る農家から直接購入することです。政府の言う事を信じれば、“最終的には財産も何もかもすべて失う”のは目に見えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本で進む異常人口減少
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琉球大学名誉教授 矢ヶ崎克馬先生の 学習会に参加してきました。日本の人口減少は、予想をはるかに上回るペースで進んでおり、その原因としては被ばく被害以外に考えられないとのお話でした。

以下、配布資料から抜粋引用

放射線の被害は臨床的には認知しがたいものです。
体力の落ちている人、放射線に敏感な人、身体にストレスがある人、放射線弱者から命を奪われ始めます。

例えば腎臓や肝臓に弱点のある方たちには腎臓病、肝臓病での死亡率が増加します。心臓や大脳のように新陳代謝が少ない組織は突然死として現れます。

死亡者や罹患者が統計的な数字に現れたときに「放射能被害があった」とわかります。しかも死因が多岐にわたるところが放射能の怖いところです。

大規模な放射能汚染があったとき、放射能被害が現れることは自然科学的には既定事実です。

それを予防医学的に対処するか あるいは 「因果関係はわからない」と言い張って住民を切り捨てるか。

「因果関係はわからない」として住民を切り捨てた結果は、日本の人口動態にはっきりと表れています。

福島県内の子供に行っている2年に1度3分のザル検査においてさえも170名を超える小児甲状腺ガン患者が見つかっているというのに子供も住民も避難させようとはしない福島県も国も狂っているとしか言いようがありません。

矢ヶ崎先生の試算では、2012年から2014年までの間の被ばくによる過剰死は、年間15万人にのぼるそうです。

食べて応援、観光して応援、修学旅行に行って応援交流して応援、オリンピックで応援などなどで汚染を拡散し続けていけば、さらなるハイペースで被ばく死する人が増えていくでしょう。
 
 (私自身も被ばく死の予備軍)

汚染エリアは早く閉鎖して、汚染物質は汚染地に集積し、住民を避難移住させ、汚染拡散をやめてもらわないと西日本や北海道など、比較的軽度の汚染ですんだエリアの住民までもがたおれてしまう。

核家族の多い現代では、家族の誰かが倒れれば生活が立ち行かなくなり、経済的にも精神的にも追い詰められていく。

私たちにできること

1. 東日本からの脱出に全力を尽くす。
2. 東日本に立ち入らない。
3. テレビを捨てて新聞購読をやめる。
4. 大手スーパーでの買物をやめて地元商店を利用する
5. 東日本以外の地域で無農薬栽培をしている農家を探して定期購入する

すべてを捨てる覚悟を。
自分と、子供と、その子供を守るために。

色々捨てたとしても、新しくやり直せば、まだ救われるから。
カラダが元気ならやり直せるから。

だけど、今あるものに執着し続ければ、子供も自身の健康も、最終的には財産も何もかもすべて失うことになり、救われようがない。

長い目でみて、有利なほうを選びとって。
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