月別アーカイブ: 2月, 2017

ジェラルド・セレンテ氏がアメリカに未曽有の大恐慌が襲うことを警告 〜デフォルト後に準備されている新金融システムについて〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ジェラルド・セレンテ氏は、未来をかなり正確に見通す人物ですが、氏は、アメリカを未曽有の恐慌が襲い、社会的一体制が崩れ、非常に憂慮すべき事態になると見ているようです。私も、この可能性は十分に高いと思います。
 現在トランプ政権は、サウジアラビア、イランとのつながりを維持し、石油に裏付けられたドルの世界準備通貨としての地位を守ろうとしています。しかし、石油決済の通貨としてのドルの地位は崩れつつあります。ドル覇権が崩壊した時、世界に何が起こるのか。記事では、“デフォルトの連鎖により世界経済が崩壊します。不換紙幣で成り立っている世界の大国は全て崩壊します”とあります。
 これは、この通りだと思います。現在、金(ゴールド)に裏付けられた新金融システムが、デフォルト後の世界のために準備されていますが、今のところ、その支配権をめぐって激しい戦いが背後で起こっているようです。背後の動きの詳しい状況がわからないのが残念です。近いうちに、ニール・キーナン氏の記事を翻訳して掲載する予定ですが、その中に金融戦争の本質的な部分が解説されているのかどうか… 。
 私はこれまで、新金融システムの構築を目指している板垣英憲氏の言う「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」の中に、ドラゴン・ファミリーのトップの人間も当然メンバーとして入っていると思っていたのですが、今ではそれが間違いだと思うようになりました。おそらくドラゴン・ファミリーが目指している新金融システムと、ロスチャイルドを中核とする「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」が目指している新金融システムは別のものではないかと思います。
 だとすると、様々なことが理解できるのです。ただ、あくまで想像であり裏付けになる情報がないので、私の想像する金融戦争の枠組みは、時事ブログではなく、“シャンティ・フーラのブログ”の中の「レイノルズ一家」で、あくまでフィクションとして説明したいと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)
http://investmentwatchblog.com/warning-the-banks-will-collapse-very-soon-will-that-cause-a-complete-and-total-collapse-of-society/
(概要)
2月14日付け

(前略) 

アメリカを含むAAAと格付けされた上位5ヵ国は、突然負債コストが急上昇し、社会的一体性を脅かすような緊縮財政計画を実施しなければなら状況になる可能性が非常に高いとムーディーズが警告しています。

(中略) 

ムーディーズと同様に経済アナリストのジェラルド・セレンテ氏もアメリカを未曽有の大恐慌(Greatest Depression)が襲い社会的一体性が崩れるだろうと警告しています。

セレンテ氏は、アメリカの未来は非常に憂慮すべき事態になると警告しています。セレンテ氏のこれまでの経済見通しは全て当たっていました。


アメリカ経済は現金取引ではなく貸借取引に基づいて運営されてきました。

(中略) 

ドルが世界準備通貨であるがために、いくらでもお金が借りられるのです。

(中略) 

アメリカが複数の債権国から同時に返済を迫られると、その1000分の1しか返せません。
デフォルトの連鎖により世界経済が崩壊します。不換紙幣で成り立っている世界の大国は全て崩壊します。

(以下略) 

宝くじに当選し物質的豊かさを得た代わりに「人生の意味を失った」女性 〜ウブンツ貢献主義が現在の地球の意識レベルでは無理だと感じる理由〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 100万ポンドの宝くじに当選した女性が、物質的豊かさを得た代わりに“人生の意味を失った”として、未成年への宝くじの販売を禁じる訴訟を起こしたとのことです。
 実はこの問題が、ウブンツ貢献主義が現在の地球の意識レベルでは無理だと私が感じる最大の理由です。
 もしも富が公平に分配され、労働のほとんどをロボットが代行するようになり、人々が必要な物を全て無料で受け取れるような社会になったとしたら、この女性のように、人生の意味を失う人たちが大量に出現すると思うのです。
 ウブンツ貢献主義を推進していたテリンガー氏は、“朝、目が覚めたらもうニッコリです”と言っていました。だって、スーツを着て会社に行かなくても良いのですから。好きなだけ寝ていられます。でも、こうした喜びが得られるのは初めのうちだけです。テリンガー氏は、自由な時間を自分の好きなことに使えば良いと言っていましたが、実のところ、ほとんどの地球人は自分が何をしたいのかが分からないのです。
 実際問題として、他者への貢献と思って人間のやる仕事は、全てもっと上手にロボットが行えるようになります。例えば、時事ブログの記事を集めて、それに適切なコメントをして毎日アップするという仕事は、人工知能が私よりも100倍も早く行うことが出来ます。同様のことが、あらゆる業種で起こります。人間は、自分が生きていることの意味を問い始めるでしょう。
 生き甲斐を失った人たちが真っ先に手を出すのが、大麻など合法化された麻薬であったり、強烈な快楽を感じるギャンブルであったりします。
 下の記事をご覧になると、“カジノなどのギャンブルは麻薬に似た常習性を伴う”とあります。今でも空いた時間のほとんどをゲームに費やすとすれば、これが麻薬やカジノへと移行するのは必然だと思います。麻薬が人間を廃人にするのと同様に、ギャンブルも人間をダメにするのは明らかではないでしょうか。アルコール依存症ですら、現代の医学では完治出来ません。麻薬依存症やギャンブル依存症の人間を完全に元の健全な状態に戻すのは、かなり難しいのではないでしょうか。そして元に戻ったとしても、人生の無意味さは何も解決していません。
 物質的な必要が満たされた時、自分が本当にやりたいことが出来て幸せに生きられる人と、生き甲斐をなくし、酒、麻薬、ギャンブルなどに逃避する人に分かれるような気がします。この分岐点は、一体どこにあるのでしょうか。この問題が解決しない限り、ユートピアのような未来は来ないと思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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100万ポンド当選で人生が台無し 21歳英国女性、宝くじ会社を訴え
転載元)
英国のジェイン・パークスさんは100万ポンドの宝くじに当選した当時、17歳だった。そしてそれから4年たった今、21歳のパークスさんは巨額の宝くじに当たったことが自分の人生を台無しにしたと告白した。ニュースサイト「ストレイツ・ピーポー」が報じた。

パークスさんの話によれば、当選で得たお金はチワワと家2軒、さらに豊胸整形手術に投じられた。ところがパークスさんはこれだけの物質的豊かさを得た代わりに最も大事なものである人生の意味を失ったと感じている。

パークスさんは宝くじの組織を相手取り、18歳以下の市民への宝くじの販売を禁じるよう、裁判を起こした。

一方宝くじ組織側は当選当時からパークスさんとはコンタクトを取り続けており、どんな支援も行う構えを見せている。

先に伝えられたところでは、米国のロト「パワーボール」で、4億8700万ドルのジャックポットが出た。


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マカオでカジノ?とにかくカジノはやめておけ。
引用元)
(前略) 

ギャンブルで話題になるのは胴元の控除率。 つまりは親の取り分。
これがある限り、親は絶対損しないんです。お客さんが来れば来るほど儲かるんですね。

スクリーンショット 2017-02-16 18.30.41

だから、ラスベガスもマカオも客寄せに必死なわけ。とにかくゴージャスな演出とか、ホテル代金を安くしたりとか。
大金をチップに交換すると、往復の航空券くれたりするカジノも。。お客の勝ち負けなんてどうでもいいんです。とにかく遊んでくれるだけで儲かるんですから。

(以下略) 


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パチンコもカジノも「病人」を増やすだけである
引用元)
(前略) 

カジノなどのギャンブルは麻薬に似た常習性を伴うことが知られている。ギャンブルを行う人の脳を調べると麻薬中毒者のそれと類似した振舞いをすることがわかっている。

(中略) 

パチンコ依存度が激しい者に対しては「社会の落伍者」として接するよりも病人として対応する方がより適切なのではないかと思う。



日本にもカジノを作る計画が出現しては消えることを繰り返しているが、筆者は基本的に反対である。確かに経済効果だけ見れば、(中略)…カジノが存在する地域は活性化し潤うだろうが、その周辺地域が枯渇することは明らかである。

(中略) 

その結果、日本はカジノとパチンコが併存したギャンブル依存症の一大生産地となるにちがいない。

(以下略) 


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カジノについて
引用元)
(前略) 

「実は、身内にかなりのギャンブル依存症がいます。

(中略) 

なぜそんなふうにお金を無駄に使うのか聞いたことがあります。これで負けたら全財産を失うという時のヒリヒリする感じが『たまらない』のだということでした」

(中略) 

 「賭博は何も生み出しません。何も価値あるものを作り出さない。借金しても、家族を犠牲にしても、人から金を盗んででも、それを『する』人が増えるほど胴元の収益は増える。

(中略) 

不幸になる人々が増えるほど収益が上がるビジネスである以上、そのビジネスで受益する人たちは『賭博に淫して身を滅ぼす人』が増大することを祈ることを止められない。(中略)…

(以下略) 

[YouTube]アポロ20号が発見した宇宙船と2人の宇宙人

 関連の動画を以前紹介しましたが、アポロ20号が発見した月の宇宙船と、その中にいた2人の宇宙人のかなりクリアーな動画です。上の方は1分30秒〜5分50秒の所をご覧ください。
 下の動画の8分15秒〜11分45秒では、このミッションを実行した宇宙飛行士のインタビュー記事があります。当時の詳しい状況がわかります。 2人のうちの1人はいまだに生きていると言っています。
(編集長)
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アポロ20 - 月面着陸船内での検死 Apollo 20 - Autopsy inside the lunar module "Endymion"
配信元)

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【衝撃】月の裏側で発見された「モナリザ」(かぐや姫)と 呼ばれる宇宙人の女性ミイラが謎すぎる・・・ヤバイ・・・ 世界が震えた衝撃的な体験【驚愕】
配信元)

犯罪の臭いがプンプン…「安倍晋三記念小学校」国有地払い下げ疑惑 

竹下雅敏氏からの情報です。
 幼稚園児に軍歌を歌わせ、教育勅語を朗誦させる塚本幼稚園の小学校版「瑞穂の國記念小學院」が、 4月開校予定とのことです。この小学校は当初「安倍晋三記念小学校」と銘打たれ、寄付金を集めていたらしい。問題なのは、小学校建設予定の国有地を、国が相場の10分の1の超格安で払い下げていたことです。不動産鑑定士が9億5,600万円と算出した土地を、わずか1億3,400万円で売却することにしたというのです。地下埋蔵物(廃材および生活ゴミ)の処理費用約8億円を控除してこの価格になったというのですが、実際の撤去費用は、“ 1億円くらい”だということです。
 この小学校を運営する「森友学園」の理事長は、日本会議の大阪代表、運営委員で、小学校の名誉校長には昭恵夫人が就くことになっているとのことです。
 どう考えても犯罪の臭いがプンプンします。本来なら内閣が吹っ飛ぶレベルの事件です。ところが、メディアはいつものように、これまでのところスルーを決め込んでいるようです。昨年の甘利大臣の口利き事件がお咎めなしであれば、この件も“何ら問題ない”という、スガスガしい判断になるのでしょうか。
 日本人は何時になったら本気で怒るのか。最近では、日本人の不思議な心理特性を興味深く観察しているところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【大阪発】「安倍晋三記念小学校」国有地払い下げ疑惑 法律家らが現地調査
引用元)
 「安倍晋三記念小学校」の名で寄付を募っていた小学校の用地は、近畿財務局が国有地を相場の10分の1で払い下げていた ―

(中略) 

「瑞穂の國記念小學院」なる小学校は4月開校に向けて建設が進む。

 弁護士たちで作る自由法曹団と地元議員らが、きょう現地調査をした。

(中略) 

 近畿財務局が公表した森友学園への売却価格は1億3,400万円。 隣接する国有地(9,492㎡)の売却価格は14億2,300万円だった。坪単価で計算すれば約10倍だ。もちろんこれが相場である。

(以下略) 


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国有地を7分の1の値段で取得“愛国カルト小学校”の名前は「安倍晋三記念小学校」だった! 保護者にヘイト攻撃も
引用元)
(中略) 

日本会議幹部が開校予定の“愛国カルト小学校”に、国が国有地を超格安で払い下げていた問題。

(中略) 

なんと、この小学校は計画当初、「安倍晋三記念小学校」と銘打たれ、寄付金を集めていたというのだ。

(中略) 

問題になったのは、(中略)…大阪の学校法人「森友学園」。籠池泰典理事長は日本会議の大阪代表・運営委員である。

(中略) 

不動産鑑定士がこの国有地の価格を9億5600万円と算出したが、実際に森友学園側に売った価格はわずか1億3400万円だった。
 財務省が発表した文書によれば、「地下埋蔵物(廃材及び生活ごみ)の撤去・処理費用(8億1900万円)を控除」したという。

(中略) 

どう考えても森友学園の国有地取得を巡って、なんらかの政治的な動きがあったとしか思えない。
 そんななか、11日ごろから、森友学園と安倍首相とのただならぬ関係を匂わせる、一枚の写真がネット上に出回りはじめた。森友学園に対して小学校建設のための寄付を募る振込取扱票だ。(中略)…「ご寄附を賜りました方には、安倍晋三記念小学校の寄附者銘板にお名前を刻印し、顕彰させていただきます」との文言が記入されていたのだ。

(中略) 

つまり、今回問題となっている国有地に建てられた小学校は、もともと安倍晋三の名前を冠した学校となる予定だったようなのだ。

(中略) 

名誉校長には昭恵夫人が就くことになっている。

(以下略)


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配信元)


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配信元)





[Eden Media]パーティーで死んだ女の子 〜臨死体験:自分で下す人生の審判〜

 動画の女性が、自分に起こった臨死体験を語ってくれています。若い頃に教会に数回行った程度で宗教的背景をほとんど持たず、臨死体験するまでは死後の世界を確信していなったようです。
 2010年2月20日、この女性はパーティーの最中にキッチンで倒れ、肉体から離れ、倒れている自分を見て、死を自覚したようです。その後、天井に巨大な光が現れ、その光に導かれるようにして、どんどん上昇して行きます。また、その光に包まれる快感は、上昇(地球から離れる程)するほど増していき、この世では考えられない程のものだったようです。
 後ろを振り返ると地球が見え、「それはあなたが立ち、アリを見下ろす程度だった」「我々の全宇宙はアリ程度の大きさだった」と述べています。唯物論の宇宙観を象徴しているのかもしれません。
 この動画の中で最も大切なのが、6分00秒〜7分37秒だと思います。光の中で、今までの人生がすべてフラッシュされ、それを見た女性は「完璧な失敗だと思った」ようです。それは「自己中心的な人生を送り、自分だけの為に、地球上の誰も助けず、または一切与えなかった」と感じたからのようです。地上ではそれが当たり前でも、光の中では、それが違和感として感じられたようです。ドキッとするようなこの部分は、今後の人生を送る上でしっかりと認識し、良心に恥じない生き方をしなければならないことを示唆していると思います。
 その後、愛犬と親友が現れ、放って置けないと感じたこの女性は「準備は出来ていない」という言葉が自然に出てくると、「生きたいなら示しなさい」という"神様の声"が聞こえ、「OK」と伝えた瞬間、光が消え去り、来たルートを戻り、肉体に戻って行きます。
 臨死体験をした人はかなりいますが、私が印象に残っているのは、福島大学元教授で、飯田史彦氏の「ツインソウル」完全版 死にゆく私が体験した奇跡という本でした。著者は脳出血手術時の臨死体験中に光から3つの問いかけをされます。それは「十分学んだか?」「十分愛したか?」「十分使命に生きたか?」です。このような問いかけに「Yes」と答えられるように、日々の生き方を見つめ直すことはとても大切だと感じます。
 宗教学講座のスウェデンボルグの霊界12でも、詳細な死後の世界と人生において何が重要かその基本を学ぶことができます。
(編集長)
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パーティーで死んだ女の子
配信元)
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