ロシア10月(ユダヤ)革命へ
19世紀の終わりからロシアは
「内憂外患」にさらされ続けます。国家内部では革命運動という名の内乱、外的には日本とドイツとの戦争です。この絶え間ない波状攻撃その疲弊によって
ロシア国家は転覆させられていきます。
1881年の
アレクサンドル二世暗殺以降ポグロムが続出する中、ロシア国家内ではハザールユダヤ人たちの大量海外移民、シオニスト運動が開始、それと共に
ハザールユダヤ青年層を中心とした革命運動が活発となり革命を喧伝する政党が次々に誕生します。1903年それらの
多数派(ボリシェヴィキ)の指導者となったのがレーニンです。
一方1904年には
日露戦争が勃発します。
風刺画に描かれていますが
日本にとっては、国力がまるで違うロシアが相手で、尻込みするのを
英国と米国にけしかけられた戦争といえるでしょう。日本は開戦近くまで戦費の調達すらままならなかったのです。ところが予想外にも開戦から日本は連勝を続けます。しかし翌年には日本の体力は尽きてきていました。
そのような1905年、ロシア国内では1月のガポン神父率いるデモ隊への軍の発砲にて多数の死傷者がでた「血の日曜日事件」をきっかけとして、第一次ロシア革命が起こります。
「日露戦争当時、ユダヤ人たちは『ロシア政府の敗北』というスローガンを掲げて革命運動を展開」「第一次ロシア革命の嵐がロシア全土を襲った」(イワノフ氏)のです。国内が荒れ不安定化したロシアは、既に体力の尽きた日本と不本意ながらも米国の仲介で9月に講和条約を結びます。
1906年疲弊し不安定化したロシアが巻き返しを図ります。「5月、
ロシア政府はストルイピンを首相とする・・・
強固な反ユダヤ的な政策をとって革命運動を鎮圧していった(そのためレーニンもジュネーブに亡命している)。
ストルイピンは「強いロシアをつくろう」というスローガンを掲げて、今日のロシアの「改革」とはまったく異なる、
ロシア人によるロシア人のための政治・経済改革を進めていった。」(イワノフ氏)。
ところがやはり、「しかし残念なことに、1911年9月、
ストルイピン首相は暗殺されてしまった。・・・ボグロフというユダヤ人がいた。彼は反体制派、社会革命党の党員で政府の警察のエージェントでもあった。彼は・・・ピストルを2発、ストルイピンめがけて撃ったのである。ストルイピンが亡くなったことによって、ロシア人によるロシア人のための改革も終わってしまった。」(イワノフ氏)。
この後ロシアは第1次世界大戦でドイツとの戦争で苦戦。1917年、
戦争による経済疲弊などで国民の不満は高まり2月革命が起こり、3月に
皇帝ニコライ2世は退位し、11月に
ボリシェヴィキが政権を掌握するのでした。
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私は、最初のパターンになるように人類が意識を拡大しなければならないと考えています。テスラ社のイーロン・マスク氏は、人工知能の脅威を訴え、人工知能を暴走させないために、人間の脳と人工知能を接続すべきだと言っています。要するに、 一部の人間は半サイボーグ化し、ある種の知性の拡大が起こり、その他大勢より様々な能力において群を抜いてしまうというわけです。
コーリー・グッド氏によれば、こうした事はSSP(秘密の宇宙プログラム)ではすでに起こっているようで、身体の中にナノボット(極小のロボット)を導入した者たちが人工知能と繋がり、未来を予測するなどの超人的な能力を手に入れ、カルト内に於いて、神や預言者として崇められているという事でした。しかし、サイボーグ化した人類は、銀河系においてことごとく滅亡しているので、コーリー・グッド氏は、人類のサイボーグ化に強く警告をしています。
“続きはこちらから”以降の記事は、ヒットラーに関するもので、実は彼は予言者だったのです。今の時代に超人が現れること、人類が2分化することを予言していました。これは彼に憑依していた霊の集団が、SSP(秘密の宇宙プログラム)を主導してきたからだと思います。コブラによれば、イーロン・マスク氏は、秘密の宇宙プログラムのメンバーだということです。
予言が当たるというのではなくて、予言をしたグループがその予言が実現するように自ら行動しているわけで、その計画から彼らの邪悪さが推し量れます。
現実には、彼らの予言とは違う方向に向かっています。確かに2分化しますが、それは一部の霊的に進化し意識の拡大した善良な人たちと、神によって魂を滅ぼされた大多数のゾンビのような人間です。今、テレビを見ると、そうしたゾンビ化する人類の途中経過を見ることができます。