2017年11月19日 の記事

テリーザ・メイ英首相の失脚間近か …「国際的安全保障に対する脅威はロシア」/小児強姦事件の犠牲者への補償拒否を支持

竹下雅敏氏からの情報です。
 イギリスのテリーザ・メイ首相は未曽有のロシア攻撃を行い、ロシアを、“国際的安全保障に対する脅威”と呼んだようです。
 ウクライナやシリアにおけるロシアの驚異的な忍耐と努力を考慮すると、メイ首相が何を言っているのか全くわからなくなるのですが、おそらく、国際的安全保障の意味が一般的に考えられているものとは異なるのでしょう。
 ロシアの場合、国際的テロ組織こそが脅威なのですが、メイ首相とその背後にいる者たちにとっては、テロ組織を育成して、シリア、イランなどの気に入らない国を排除して、NWO(新世界秩序)を築くという野望をことごとく打ち砕くロシアこそが、“国際的安全保障に対する脅威”なのでしょう。
 メイ首相は、“ロシアは擁護すべきルールに基づいた秩序を蝕んでいる”と言っているようですが、彼女の言う秩序とは、新世界秩序のことだと考えるよりないでしょう。彼女のおよそ首相らしくない追い詰められた演説の背景には、“イギリス議会を飲み込んだセクハラ・スキャンダル”があるようです。状況は絶望的で、“ヨーロッパの指導者たちは新年前のテリーザ・メイ失脚に備えている”とのことです。
 なるほど。これなら負け犬がキャンキャン吠えるわけです。下の記事を見ると、彼女の苦境がより一層良くわかります。小児強姦事件の犠牲者への補償を、イギリス政府が拒否するという決定をメイ首相は支持したというのです。しかも補償を拒否する理由が、「その子供が“それを求めたのだ”」というのです。
 記事の文末では、“政府の態度は、唖然とするもの”であり、“これは国家暴力である”と言っていますが、この通りではないでしょうか。メイ首相のこのような態度は、小児性愛事件に彼女自身が当事者として関わっているのではないかという疑念をもたらします。メイ首相もヒラリー・クリントンも、事件の真相が暴かれると、政治生命どころか人生が終わる可能性すらあります。犯罪に深く関わったエリートたちは、悪魔崇拝の実態を暴かれる事を、ことのほか恐れていると考えて良いでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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テリーザ・メイ、何であれ黒幕はモスクワだとロシア攻撃
Alex GORKA
2017年11月16日
Strategic Culture Foundation

11月13日ロンドン市庁舎でのロンドン市長晩餐会における外交政策演説で、テリーザ・メイ首相は、“国際的安全保障に対する脅威”と呼んで未曾有のロシア攻撃をした。(中略)..."我々はあなた方が行っていることを知っているが、あなた方は成功できない。あなた方が、わが民主主義の復元力、自由な開かれた社会の不朽の魅力、そして我々を結びつけている同盟に取り組む欧米諸国の意思を過小評価しているためだ" と首相は痛ましげに主張した。

(中略)

彼女はロシアは擁護すべきルールに基づいた秩序を蝕んでいると述べた。しかし彼女が一体どういうルールのことを言っているのかはっきりさせるのが重要だ。

(中略)

現在のイギリス内閣の立場は実に弱い。次から次の危機に苦しめられ、政権が存続し続ける能力は疑問視されている。

(中略)

イギリス議会を飲み込んだセクハラ・スキャンダルは、更なる閣僚犠牲者を生みそうだ。

(中略)

状況は絶望的だ。そういう時には、外部の脅威は内部の問題から注目を逸らす手だてとして便利だ。それはしばらくは機能するかも知れないが、長期的には役に立つまい。

記事原文のurl:
https://www.strategic-culture.org/news/2017/11/16/theresa-may-attacks-russia-whatever-moscow-behind-it.html

(以下略)
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メイ英首相が強姦された子供たちへの補償を差止め:彼らは
虐待に“合意した”
転載元)
英政府は小児強姦の犠牲者への補償を拒否

(前略)

Jay Greenberg, www.nnettle.com
July 18, 2017
英首相 Theresa May の政府が、ペドファイルどもによって強姦された何百人という子供たちへの補償を、彼らが性的虐待に“合意した”という理由で、拒否している。
http://www.nnettle.com/tag/pedophile



首相は、12 歳というような年少の子供が、子供虐待やペドフィリアに生き残った場合、イギリス政府による補償を拒否するという、この決定を支持した。

このショッキングな暴露話が明るみの出たのは、5 つの慈善団体からなるグループが、情報開示の要求を、「犯罪による障害への補償庁」(CICA)へ提出したときであり、そのとき、補償庁は、強姦され性的に襲撃された 700 人以上の子供たちに、補償を拒否したことが明らかになった。

彼らは、その子供が“それを求めたのだ”という主張を固持した――そのレイピストがすでに法廷において有罪とされ、その犯罪によって服役中であるような場合でも、そうだった。

(中略)

ガーディアン紙はこう報じている:――
https://www.theguardian.com/society/2017/jul/18/government-denying-sexually-abusedchildren-compensation

ひとつの例だが、年上の男たちの集団が、14 歳の少女を強姦し性的に襲撃したことで有罪とされ、30 年の禁固刑となった。彼女のケースが Victim Support(慈善団)によって取り上げられた。彼女は、“合意のない性行為の犠牲者ではなかった”という理由で、補償庁による補償は否定された。

(中略)

補償庁の、もっと広く言えば、政府の態度は、唖然とするものである。子供たちが、強姦と性的虐待の、想像できない拷問を体験しなければならないとは、どれほどのトラウマが残るだろうか。しかし、その挙句に、自分を保護してくれると思っていた政府に、せいぜい、「まあ、それはあなた自身の落ち度だねえ」と言われるということ――これは国家暴力である。保守党政府は、これら慈善団体の要求に耳を傾け、補償庁が支配されているルールを、変えなければならない。今すぐ!

佐川君の顔を思い出すと、余計にゼイゼイすると思います

竹下雅敏氏からの情報です。
 佐川君の顔を思い出すと、余計にゼイゼイすると思います。
(竹下雅敏)
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配信元)




憲法改正に持ち込みたい安倍政権 …公明党は護憲の方向に反旗か

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の記事は、興味深い。ほぼこの通りと考えて良いのではないでしょうか。少なくともあべぴょんとしては、希望の党と組んで公明党を外し、憲法改正に持ち込みたかったのは間違いない所だと思います。記事では、“ジャパンハンドラーの思惑が完全に崩れてしまった”とあるように、古いシナリオは葬り去られました。小池・前原両氏はジャパンハンドラーの指示通りに動いて自民を圧勝させたという見解がありますが、時事ブログでは一貫して、この立場を否定しています。もしそうなら、両氏が現在苦境に陥っていることの説明がつかないからです。
 記事にある通り、キッシンジャー博士と米軍の良識派の意思は、“安倍の背後にいる、戦争屋の思惑を潰す”ことにあります。キッシンジャー博士の計画は、あべぴょんを退陣させて、小沢一郎政権を樹立することだったと思いますが、キッシンジャー博士の計画も戦争屋の思惑も、どちらも頓挫した形になりました。
 そこで、裏切り者は誰かということになるのですが、波動的に見ると一目瞭然です。ひたすら怯えて表に出て来ない人物が、裏切り者だということになります。
 下の記事は、公明党の山口代表が、明らかな“学会員の公明離れ”から、護憲の方向に軸足を移し始めたとのことです。ただ、公明党はこれまでもずっと、自民党を牽制するふりをして法案を通してきたという悪しき実績を持っているので、要警戒です。
 文末、自民党関係者が“緊急事態条項の創設で精一杯かも”と言っていますが、あべぴょんが何としても手に入れたいのが、この緊急事態条項です。
 今後、小沢一郎氏の協力を取り付けた枝野氏が公明党をどこまで取りこめるかを、注目しましょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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安倍政権5年間のツケ払いがこれから始まる。もう、戦時体制でワヤクチャはなくなった。
引用元)
(前略)

28日の解散総選挙で、小池・前原の「希望の党」と組んで、公明党は外して、一気に、憲法改正から、北朝鮮での「戦闘」に、自衛隊を派遣しようとしていた、ジャパンハンドラーの思惑が、完全に崩れてしまった。

当然、影の指揮官だった、JR東海の葛西さんは姿をくらましました。

「緑の狸」の小池さんは、都知事に専念といいますが、こちらには、罠も大波も控えています。議席を失った、東京都自民党の一派。さらに、本来の護憲派にもどった、公明党・創価学会。

(中略)

日本の北朝鮮での、軍事関与拡大路線がこのトランプ東アジアツアーで終わった。

(中略)

キッシンジャーと駐米中国大使の崔氏が策を練り上げ、トランプの娘で補佐官のイバンカに、日本と北朝鮮を、どう処理したらいいか、それをわからせるように、方向付けをしてきた成果でしょう。

(中略)

東アジアで、米軍を戦闘に巻き込ませない。 安倍の背後にいる、戦争屋の思惑をつぶす。

これが、アメリカの軍の意志
であり、これは、中国の習近平政権とも一致です。

(以下略)
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安倍政権に創価学会が反旗? 公明党元幹部が警告「9条改憲なら“安倍おろし”になる」
引用元)
 総選挙に圧勝し、悲願の憲法改正に向けて準備を進める安倍晋三首相。そこに強力なブレーキをかける政治家があらわれた。公明党の山口那津男代表だ。

 山口氏は12日に放送されたラジオ番組で、憲法改正の発議には衆参両院で3分の2以上の賛成が必要なことを踏まえ、「それ以上の国民の支持があるくらいの状況が望ましい」と述べた。

(中略)

 公明が安倍首相の改憲路線に批判的になった背景には、主に二つの理由がある。一つは学会員の公明離れだ。

(中略)

 もう一つの理由は、学会の池田大作名誉会長の“意志”だ。(中略)...公明党関係者は言う。

「憲法改正については、すでに学会幹部も二つに割れている。(中略)...連立離脱も覚悟で9条改正反対に動く可能性もある

(中略)

 自民では早くも「9条改憲は無理かも。参院選挙の合区解消や教育無償化、緊急事態条項の創設で精一杯かも」(党関係者)という声も出ている。

(以下略)

オルゴナイトの可能性を探る ~第三章 オルゴナイトの製作法:前半

前回まで、オルゴナイトとは如何なるものか?について書いてきました。今回はいよいよ、オルゴナイトの製作方法です。非常に長い記事なので、前半と後半に分割しております。
(牛サマディー)
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オルゴナイトの製作法:前半


準備物



・オルゴナイトの型

今回の実験では、円錐オルゴナイトが1つ、ピラミッド形オルゴナイトが8つ、計9つのオルゴナイトが必要になります。今回の製作時には、円錐型を1個、ピラミッド型を4個用意しました。今回使用した型は、竹下氏が見つけ出したものです。

・円錐型 1700円 ×1個
https://item.rakuten.co.jp/visionquest/10000003/

・ピラミッド型 1700円 ×4個
https://item.rakuten.co.jp/visionquest/10000001/



・オルゴナイトの型を固定するもの

今回使用したのは、ホームセンター等で購入できるプラスチック容器です。製作時に、写真のようにオルゴナイトの型を固定します。


・水晶ポイント

オルゴナイトの中央に入れる水晶です。今回は、以下の商品を使用しました。

水晶 原石 ダブルポイント 両剣水晶 詰合せ【四川産】【約200g】【お買い得アソートセット】
https://item.rakuten.co.jp/upstone/uch0465/
4990円 × 1つ

注)水晶は、スタッフが大きさや値段などから3つの商品候補を出し、その中から竹下氏に1つを選んでもらいました。この商品を、竹下氏が推奨しているわけではございません。



・銅線

水晶に巻きつける銅線です。スタッフが百円ショップで購入した、大きさ0.9mm×長さ5mのものを一つ使用しました。
大きさ0.55mmの銅線も試してみたのですが、0.9mmの方が良いように感じたため、今回は0.9mmの銅線を採用しました。


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[第36回] 地球の鼓動・野草便り 風邪対策


風邪対策

旧暦では今年は11月17日までが長月(旧暦9月29日)です。立冬は11月7日ですが、旧暦カレンダーによると長月は秋で、年内は暖かさが残るとか。まだわりと過ごしやすく、県北の風通しの良い我が家でも、ほとんど暖房なしで過ごせています。できれば他からの熱源に頼らず、寒さに強くなればと思います。

というのもこの田舎に引っ越してきた時、冬の寒さに驚きましたが、ご近所のお年寄りは随分薄着でした。
そこで、松葉茶やヨモギ茶など体を温める作用があるものを頂いて、寒さにまけない身体になれればと思います。


体を温める植物に、ヒオウギズイセンがあります。実はこのヒオウギズイセンは温めるというより、飲み方によっては40度くらい発熱させると言われています。それで、高熱で消える癌の治療に飲むのだとか。我が家では少しずつ葉っぱや球根を冬場の野草茶に混ぜて頂いています。

ヒオウギズイセン


球根に熱湯を注いで飲むと熱が出るらしいのですが、1度試した時には熱が出たとは感じませんでした。抽出時間が短かったのか、体温計で測っていないので、体温が上がっていても鈍感だったのかはわかりません。
(お医者さんの中には自分が癌にかかったら、通常のガン治療はしないで、インフルエンザの菌を入れて高熱を出すという話をお医者さんのアンケートで読んだことがあります。)

寒さにはマフラーなど首巻きがかなり効果的ですが、とは言え、冷えてゾクゾクっとしたら、すぐに貼るカイロをお尻の上あたりの腰や肩甲骨の上の首の付け根あたりに貼ると、体全体が温まり、ほとんどの場合はこれで風邪を引かなくてすみます。
それでも昨年は1ヶ月くらい咳や鼻水、多少の熱などが続きましたが、身体はそれほどしんどく(辛く)はなくて、普通に過ごしました。


⚫ 風邪の初期症状
生姜と梅干しと大根おろしとネギと醤油に熱湯を入れていただきます。これらも身体を温め排毒するんですね。

⚫ 咳
オオバコ茶や生のレンコンの絞り汁も咳にいいそうで、美味しいです。

⚫ 喉の痛み
喉が痛い時には、手ぬぐいなどにアルコールをしませて巻くと楽になります。

⚫ 熱
体が風邪を撃退しようと発熱しているので、熱を下げるのではなく、体を温めます。
布団を1枚多めにかけて寝て、汗をかいたら下着をとりかえるか、タオルなどを背や胸に入れて汗で冷えないようにします。
頭だけは氷枕やタオルを濡らして冷やします。

⚫ 体力消耗や風邪全般
柚子やキンカンの蜂蜜漬けも用意しています。お湯でホット柚子やホットキンカンにしていただきます。良くいただくのが、生の生姜をすりおろして、蜂蜜などとお湯で生姜湯にします。
また、黒ニンニクや、ニンニクを皮ごと柔らかく美味しく焼いていただきます。
本物の葛湯もいいですね。

⚫鼻づまり
鼻のツボ(ちょうどメガネが当たる所の鼻の上あたり)を軽く押します。


⚫ 鼻水、風邪予防
マスクや鼻の塩水洗い、うがいをします。 (重要: シャンティ・フーラの邪気対策



この他にも風邪の民間療法は昔からいろいろありますね。まずは柿ですが・・。

ちなみに野草や樹木で風邪に効くとされるのは、シシウド(根)、アキノキリンソウ(全草を乾燥)、オオマツヨイグサ(根)、オナモミ(実)、クズ(根)、ジャノヒゲ(塊根)、ツユクサ(全草を乾燥)、ナギナタコウジュ(全草を乾燥)、ネズ(果実)、ネズミモチ(樹皮、果実)、ハマゴウ(果実)、ハマボウフウ(根)、ヒオウギ(根茎)、レンギョウ(果実)などがあります。

アキノキリンソウ


ナギナタコウジュ


風邪に有効といっても、解熱や発汗、頭痛、咳、たんなどそれぞれ多少作用が違います。シシウドなど温性で高熱時や夏場は避けた方がいいものもあります。

シシウド


この他にも気管支炎、気管支ぜんそくや百日ぜきなどに効くとされるナンテンなどもあり、ジャノヒゲ(ヤブランも)は全般的に効果があるようです。

ヤブラン


ただし、ジャノヒゲのように根にある塊だけをいただいて、そのまま生やしておく場合はいいのですが、根の利用は沢山増えすぎている時以外は、まず種を蒔いて育ててからか、根以外の部位をいただいた方が植物が絶えてしまわないので、良いかなと思います。

ジャノヒゲ(リュウノヒゲ)


もしかしたら、食べたり飲んだりしなくても、見たり、そばにあるだけでも、効果があるのかも・・・と木に生えているマンネンダケ(霊芝)を写した写真を見て思いました。

また、ダイコン、ゴボウ、ミカン、キンカン、ネギ、イチジクなども風邪にいい食物で、反対に身体を冷やす食品は控えた方がいいですね。特に砂糖のとりすぎは身体が冷えて風邪をひきやすくなります。

ゴボウ(土嚢袋育ち)


竹下先生がご紹介くださっている「風邪の効用」野口晴哉/著(ちくま文庫)を読んで、次の季節に備えて身体が排毒や調整をしているんだと思うと、咳は出るけど元気とか、鼻水は出るけど気にならないとか、寝て休めばいいとか、気持ちが変わって、平気になりました。

それから、湯たんぽならぬ猫たんぽ!寒くなるとお布団に潜ってくるニャンコが暖かくて・・・。猫も私もコタツ好きなのですが、今年はくっつきもっつき・・・省エネ暖房しあってます。

yasou
自然賛歌

満月とオーブ(たまゆら)

ハキダメギク


セイダカアワダチソウ

シシゴケとコナラのどんぐり




ヒヨドリジョウゴ(有毒)



熟し柿




オトコエシの種

シシウドの種にフタホシテントウ(ナミテントウ)



ウバユリの種・・・びっくりするほどたくさん詰まっている



ニラの種もニラの味



■ 参考文献

イー薬草・ドット・コム
「大地の薬箱 食べる薬草事典」 村上光太郎/著 農文協
「カラダ改善研究所 自然のチカラいただきます」中村臣市郎/監修 西日本新聞社



ライター

ニャンニャン母さんプロフィール

ニャンニャン母さん

プロフィール:1955年魚座生まれ、広島の県北 中山間地域在住、
体癖はおそらく2ー3種

20代の頃「複合汚染」有吉佐和子/著 を読んで、食の環境悪化を考えた時、野草を食べることを思いつき、食料としての野草研究を始める。
全くの素人ながら、健康住宅の設計事務所に入社し、健康住宅を学ぶ。
残された人生と限られた時間について気付かされ、仕事を辞め、自給自足を目指す。
平成22年頃、古民家を借り、Iターン。野草教室を開催。
「古民家カフェ・むす日」「山のくらしえん・わはは」「クリエイティブ・アロマ」等にて野草教室。

現在、野草好きになった87歳の母と、無関心な33歳の長男と猫3匹と暮らしています。