2017年11月15日 の記事

[Sputnik]「米国主導連合軍がダーイシュの脱出を支援」露国防省暴露、BBCニュース報じる

竹下雅敏氏からの情報です。
 シリア軍と同盟勢力が、シリアにおけるダーイシュの最後の拠点アブ・カマルを解放したのが、8日のことです。
 ロシア国防省は、米国主導の有志連合軍がアブ・カマルからダーイシュが脱出するのを支援していた様子を、暴露しました。ロシア国防省によると、米軍司令部は、“テロリストらの車列への攻撃を拒否した”とあります。要するに、米国と有志連合国とすれば、ダーイシュはこれまで、莫大な金と武器を与え訓練してきた大切な資産だというわけです。
 2つ目の記事では、シリア北部のラッカ解放の際に、米主導の有志連合がダーイシュの戦闘員が脱出するのを助けていたことを、驚いたことにBBCニュースが報じたというのです。
 真相が明らかになるにつれ、トランプ大統領の公約通り、いずれ米軍は撤退しなければならなくなるのではないでしょうか。
 最後の記事では、マティス米国防長官が“我が軍はISを破壊するため同地にいる”と答え、すぐにはシリアから撤退するつもりはないことを明らかにしましたが、発言が嘘であることは明らかで、ISの戦闘員を救出して別の武装組織に編入することをやっているだけです。クルド人国家建設という彼らの野望も、シリアのクルド人たちが賢明だったこともあって、頓挫してしまいました。
 ロシアがシリアに介入してから、彼らの目論見はことごとく破綻しています。一言で言えば、シリアでの戦争に米国と有志連合国は完敗したということです。体面を保つために、自分たちがラッカを解放したふりをしていますが、事実は記事にある通りです。欺瞞に満ちたアメリカという国と米軍という組織ですが、彼らがまた、自分たちが生き残るためにハザールマフィアを追い詰めているのも確かです。
 私は、コブラのRM (レジスタンス・ムーブメント)と米軍に似たものを感じています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アブ・カマルから出る「ダーイシュ(IS)」車列  露国防省が正確な写真を公開
転載元)

© Sputnik/ Natalia Seliverstova

露国防省は「ダーイシュ(ロシアで活動が禁止されている国際テロ組織)の車列がシリアとイラクの国境の方角を目指して移動する様子を写した正確な写真を公開した。14日、同省が明らかにした。

スプートニク日本

同省の表した声明には「シリアとイラクの国境の方角を目指したダーイシュ戦闘員の車列の本物の写真が使用されている」と書かれている。


露国防省は、同省が出したアブ・カマル市から出る「ダーイシュ(IS、イスラム国)」の車列についての声明に誤った写真を掲載した職員に対する取り調べを行っている。

露国防省は11月9日、米軍司令部がアブ・カマルから後退するテロリストらの車列への攻撃を拒否したことについて、「交渉の速記録に記された客観的事実であり、それがゆえに米国側はよく知っている」ことと強調し、「これは、アブ・カマル付近のシリア政府軍を新たに攻撃しようと再編成したダーイシュのテロリストを殲滅すべく出動したロシア航空宇宙軍の軍機に、米航空機が積極的に抵抗したことと同様である」と明言している。
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シリア、ラッカからの「ダーイシュ」戦闘員避難作戦に関する詳細が明らかになる
転載元)
シリア北部ラッカ解放の際に、米国と英国の同意を得てテロ組織「ダーイシュ(IS、イスラム国)」の戦闘員4000人の避難が行われた。BBCニュースが、独自の調査情報として伝えた。

スプートニク日本

避難作戦に参加したトラックの運転手アブ・ファウジさんによると、ファウジさんとほか数人はシリア民主軍とクルド部隊の代表者に雇われた。運転手には1回の移動に1000ドルずつ支払われるということだった。

(中略)

別の運転手によると、車列は6キロから7キロにわたった。その中には、テロリストのトラック約50台、バス13台、そして100台以上の自動車があった。

BBCニュースは、ラッカからの戦闘員の脱出に関する話し合いに西側の将校たちも出席していたと報じている。将校たちは協議には「積極的に参加」しなかったものの、出席していたという。なお米主導の有志連合の報道官を務めるライアン・ディロン大佐は、戦闘員の秘密の避難に関する情報を確認し、「我々は誰かが去るのを望まなかった(中略)だがシリア人が決断を下した」と述べた。

これより前、米主導の有志連合が、シリアのラッカとデリゾールを解放する作戦の際に、これらの都市から「ダーイシュ(IS、イスラム国)」の戦闘員が脱出するのを助けていたと、国連のシリア代表部が述べた。

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【加計疑惑】建築費水増し詐欺 ~モリカケ第二幕の始まり~…小沢氏が枝野氏に急接近

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょんにとって、立憲民主党の枝野は手強い。山尾しおり議員は立憲民主党・市民クラブという会派に所属ということなので、この2人から国会で追及されると、あべぴょんは、シドロくんとモドロちゃんになってしまう。両氏はあべぴょんにとっては、天敵と言える存在です。あべぴょんが国会から逃げ回っているのも、わかる気がします。
 そこへ、小沢一郎氏が枝野氏に急接近しているとの情報です。資金面も含め、“立憲民主党がパワーアップするのは間違いない”ところです。
 田中龍作ジャーナルによると、“国交省に建設資材や単価を網羅した「データ一覧」”があり、これを用いて加計獣医学部棟の実際の建設費が弾き出せるとのこと。これは、“加計学園による補助金水増し請求の動かぬ証拠”になるとのことです。
 番頭ワタナベもツイートで、“目から鱗が落ちた”と言っています。
 これは、間違いなくモリカケの第二幕が始まりますね。私が見たところ、あと2、3日もすれば、枝野氏も希望の党の共同代表の玉木雄一郎氏も、本気で安倍政権打倒に動き出すとみています。
 あべぴょんにすれば、希望の党と維新をくっつけて、自民党の補完勢力にする腹だったと思いますが、小池百合子氏が代表を退くことになって、目算が外れた形になりました。仕込みにある程度時間はかかるでしょうが、確実に安倍政権は追い詰められて行くと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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枝野氏&小沢氏が急接近…天敵2人は本当に手を結べるのか
引用元)
(前略)

 野党共闘のキーパーソンである「立憲民主党」を率いる枝野幸男氏と、「自由党」党首の小沢一郎氏が急接近し、関心を呼んでいる。

(中略)

「どうやら会談は、小沢さんから声をかけたようです。小沢さんサイドは、選挙直後で枝野さんは忙しいだろうと、気を使ったようですが、『ぜひ、会いたい』という返事があったといいます。会談することについても、立憲側はマスコミにオープンにしてもらって構わないということだったといいます。小沢さんは、首班指名選挙で自由党が枝野さんに投票することを伝え、突っ込んだやりとりもあったようです」(政界事情通)

(中略)

 百戦錬磨の小沢氏の協力を得られれば、新人が多い立憲民主党がパワーアップするのは間違いない。

(以下略)
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【加計疑惑】建築費水増し詐欺 不発弾は起爆装置付きで残った
引用元)

林文科相記者会見。官僚が逐一メモを入れ、大臣は棒読みした。説得力の かけら もなかった。
加計獣医学部の設置認可は無理筋だったのである。=14日、文科省 撮影:筆者=


 加計学園による補助金水増し請求の動かぬ証拠である今治獣医学部棟の設計図。大概の1級建築士が水増しは2倍とも3倍とも見ている。水増し金額は最大で80億円にもなる。

(中略)

 「水増し請求詐欺」を確実に立証するには設計図に加えて「積算見積もり書」が必要だ。同書は6月12日に加計学園から今治市に送られてきた。今治市民が情報公開請求したが拒否された。

 「積算見積もり書」がなくても水増し請求詐欺を立証する方法はある。国交省に建設資材や単価を網羅した「データ一覧」があり、設計業者はその「データ一覧」をもとに建設費を積算する。

(中略)

 国交省のデータを用いて、専門家チームが資材の規模や数量を割り出しながら積算していけば、実物の加計獣医学部棟の建設費に限りなく近い数字が弾き出される。

 しかし民進党はそうした努力はしなかった。(中略)...

 民進党は安倍内閣を倒すのと真逆のベクトルを働かせた。お家騒動だ。(中略)...

 だが皮肉にも民進党の分裂により、不発弾は永田町の一角に残された。今度は起爆装置付きで。

 今治市民が加計孝太郎理事長を詐欺で訴えた裁判で水増し請求が立証されれば、世論は補助金交付を許さないだろう。
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配信元)

[ Instagram ] カバのフィオナちゃんったら

読者からの情報です。
「結婚してください」の告白の際、ずっと見守っているカバのフィオナちゃん。

シンシナティの動物園にこのカップルはデートで出かけていたようです。

フィオナちゃんは人気者のようです。

ふたつめは、生まれて初めて両親といっしょにしてもらった時の動画。

じゃれているのがかわいい。

愛情を正しく受け止めた子は、こうやって安心して、外の世界へ興味を示し、与えられた愛をもって、他者に関心をもつのですねえ。
(メリはち)
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配信元)

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配信元)

【ゆるねとにゅーす】野党に入り込む「グローバリストのスパイ」たち!彼らがはびこる限り、民主主義は永遠に実現しない!

 小池氏や前原氏による民進党解体は、米国が意図して作り上げたものだったという在米日本大使館による極秘内部文書が出てきました。それについて、ここでいう米国とはアメリカ国家をも陰で操っているディープ・ステート(陰の政府)であり、無国籍主義のグローバリスト(国際銀行家・ネオコン・軍産複合体)であるという見解を示しています。
 時事ブログでは、キッシンジャー博士(板垣英憲氏の情報によると米CIAロスチャイルド派)の意向に沿っていた小池氏と前原氏でしたが、おそらく脅しによってあのような行動を取らざるを得なかったのだろうとみています。
 現在、世界平和のために動いているキッシンジャー博士は、アメリカでロックフェラー派残党を徹底的に粛清しているとのことです。しかもジャパンハンドラーの面々ですら改心したとのことなので、今やあべぴょんとその仲間たちさえ退場してくれたら、有事を想定した米軍の指揮下にて自衛隊が矢面に立つようなことも無くなるわけです。
 ですから、今国会における野党の皆さんの真っ当果敢な追求には大いなる期待が寄せられているのです。加計問題はもちろんのこと、ぜひ詩織さんにも応えてもらいたい!
 枝野氏の“踏み絵”にも注目です。みんな見てますから。
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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小池百合子・前原誠司・細野豪志・長島昭久ら野党側に入り込む「グローバリストのスパイ」たち!彼らがはびこる限り、民主主義は永遠に実現しない!
転載元)
どんなにゅーす?
・2017年11月11日、リテラが小池氏や前原氏、細野氏や長島氏など、非自民党に多く入り込んでいる米(イスラエル)グローバリストのスパイたちを特集。先の衆院選でも、これらの「野党破壊勢力」が安倍政権の大勝を生み出したことを報じた。

在米日本大使館が「民進党分裂は米国が意図して作り上げた」の極秘報告書! 前原、小池、安倍とジャパンハンドラー 

今週発売の「週刊朝日」(朝日新聞出版)11月17号がすっぱ抜いた、先の総選挙後、在米日本大使館が報告のためにまとめた極秘内部文書だ。この文書には、こう書いてあったという。

~省略~

ようするに、小池百合子都知事と前原誠司前民進党代表コンビによる民進党解体の背景に、日本を「戦争ができる国にする」というアメリカ政府の意思が強く働いていたというのである。前出の文書には〈むしろ米国が意図して作り上げたとみていい〉とまで書いてある。

~省略~

彼らに共通するのは、若手議員のころからCSIS(米戦略国際問題研究所)などの在米シンクタンクを頻繁に訪れ、ジャパンハンドラーとの交流に熱心だったことだ。リチャード・アーミテージやジョセフ・ナイ、マイケル・グリーンといった連中だ。集団的自衛権行使容認は彼らジャパンハンドラーの悲願だった。

この日米ネオコンの橋渡し役を長く担っていたのが、2007年に発覚した防衛庁汚職に絡んで所得税法違反などで逮捕された秋山直紀だ。日米防衛人脈のフィクサーとして永田町では知る人ぞ知る存在だった。その秋山が専務理事を務めた社団法人「日米平和・文化交流協会」が親米ネオコン議員の溜まり場になっていたという。当時の登記簿を見ると、その一端が垣間見られる。錚々たるメンバーが理事に名を連ねているのだ。

石破、中谷元、額賀福志郎、久間章生ら、財界からは葛西敬之・JR東海会長のほか、三菱系の重役たち。米政府関係者では元国防長官のウィリアム・コーエン、元国務次官のウィリアム・シュナイダー、元駐日大使のマイケル・アマコスト……と、いずれも大物ぞろいだ。こんな面々の中に民主党ネオコン議員筆頭の前原、そして安倍首相もしっかり名前を刻んでいたのである。

~省略~

その前原と並ぶもう一人のキーマンが長島昭久だ。

(中略)

この2人の“弟分”が細野豪志だ。3人とも憲法解釈の変更による集団的自衛権行使容認に賛成で、細野は前原が主宰していた党内の「防衛研究会」にも名を連ねていた。

【リテラ 2017.11.11.】


(中略)


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ぴょんぴょんの「病院あるある」

 実際にあった話を少しアレンジしています。
病院信仰というのは自民党信仰くらい、いやそれ以上に根強いです。
自民党には立憲民主党や共産党があるけど、こっちは一党独裁ですからね。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「病院あるある」

大きな病院って安心なの?


ねえねえ、大きな病院って安心なのかと思ったら、意外とそうでもなくてこわいこと聞くんだよねえ。

何かあったの?

近所の人がさあ、なんか首に卵のおっきいのができてさあ、病院に行ったんだよね。
ハリ刺して組織取ったりとか、全部検査したけどまったく何なのかわかんなくて、結局手術で切り取ったんだよね。

えっ? それって、ちょっと判断早すぎなくね? ふつう、一つの病院でわからないって言われて、手術を勧められたら、あと2〜3件行って意見を聞くっていうじゃない。ほらあの、なんとかオニオンっていうやつ。

オニオンじゃなくて、セカンド・オピニオン
そのおっさんはさあ、早く取って、いつもどおりの仕事がしたかったんだと思う。なんかの会社の社長してたから。

そうか、それはしかたないか。


再発、再手術、そして再発


それでさあ、それから半年後に今度は右足のつけ根にまた、卵みたいのができちゃってさあ。

首のやつが、移転したんかな?

だって、悪性とかじゃないんだよ。検査でちゃんとそれは証明されてるから。
それでさあ、また前と同じことしてさあ、結局また検査で何も出ず。病名もつかないまま、また切り取ったんだよ。

へえ、切っても治らずにまた出たんだろ? それでまた切るの?

やっぱさあ、仕事がさあ。早くケリつけて、復帰したかったんじゃね?

んで、今度は消えたんかい?

それがさあ、また首と、さらに両方の足のつけ根に卵が増えたんだよ。

なにそれ?! こええ〜〜 っで、また同じことくり返すとか、しねえよなあ。

うん、同じことはもうしなかった。だって、切り取ると増えるって、いくらバカでもわかるわさ。
おっさん、前手術した病院に行って、もいちどいろんな検査したけどやっぱり、なにも出ないの。もちろん、がんでもないのよ。

じゃ、もうほっといたら? だって、元気なんだろ?

そうなの。あんなにたくさん検査したり、手術したりしたのに、ふつうに仕事はできるくらいに元気なのよ。ただ、人前に出るときに、首のそれは何ですか?って言われるのがいやだったみたい。

そうだよなあ〜。日本人て「見てくれ」気にするからなあ〜。
っで、次はどうしたんだい?

pixabay [CC0]


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