月別アーカイブ: 10月, 2023

及川幸久氏「客観的に見ると全て戦争犯罪、イスラエルが戦争犯罪を今続行中ということになります」 / パレスチナ人はいかにして故郷を追われたか ~イスラエルに正義が無いことは建国の当初から明らかだった

竹下雅敏氏からの情報です。
 及川幸久氏は動画の1分5秒のところで、“この件が始まって以来過去2週間、イスラエルが行ったことはこういうことです。パレスチナ人4385人殺害、うち子供が1756人。パレスチナ人1万3561人が負傷…国連パレスチナ難民救済事業機関UNRWA、ここの35の施設をイスラエルが爆撃。ガザ地区で37人以上の医療スタッフが殺害された。ガザとヨルダン川西岸地区で医療施設250件が攻撃を受けた。そして5万2千戸以上の住宅が破壊され、ガザの230万人以上の住民が水・燃料・電気・人道援助は完全遮断された。これが2週間でイスラエルが行ったことです。…イスラエルとしてはやられたことに対しての報復だということであり、アメリカもそれを支援するということでありますが、客観的に見ると全て戦争犯罪、イスラエルが戦争犯罪を今続行中ということになります”と言っています。
 『パレスチナ人はいかにして故郷を追われたか』はかなり重い内容です。しかし、こうした歴史的事実から目を反らしてはいけない。なぜなら事実を隠そうとする者が「悪」だからです。
 動画をご覧になれば、イスラエルに正義が無いことは建国の当初から明らかだったのです。10月11日の記事で『聖書アラビア起源説』を紹介しました。古代イスラエル王国は、“現在のパレスチナ地方ではなく、アラビア半島のアシール地方”にあったのです。
 現在のパレスチナ地方に住んでいたアラブ人はアブラハムの子孫でした。それがシオニストと呼ばれる偽ユダヤ人から土地を追い出されるという、あり得ない悲劇が起ったのです。
(竹下雅敏)
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2023.10.23【イスラエル】この紛争を歴史の視点で振り返る【及川幸久−BREAKING−】
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[X(旧Twitter)]アナログな複写装置

編集者からの情報です。
簡単、イラスト複製装置。
(ぺりどっと)
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れいわ新選組が「朝まで生テレビ」「NHK日曜討論」で消費税、インボイス制度そして国債発行による積極財政を簡潔に解説 / 「NHK日曜討論」では旧統一教会と議員との癒着の実態も指摘

 10月20日に放映された「朝まで生テレビ これでいいのか?日本の政治」の中で消費税について解説されている箇所の動画がありました。あの番組で、ここまで分かりやすく説明された、たがや亮議員の力量に感心して観ていると、続いて10月22日に放映された「NHK日曜討論」では、れいわ新選組の高井たかし氏がやはり消費税について説得力のある説明をされていました。消費税、インボイス制度、そして国債発行に関して誤った情報がNHKなどメディアを中心に流布される中、視聴者に届く言葉で解説されていました。
 "消費者自身が払っている"と思わされている消費税は実は事業者が払っている、しかもそれは中小事業者に負担のしわ寄せがいってしまう。消費税が社会保障に充てられていないこと、消費税が応能負担になっていないこと、これまで日本が消費税を上げながら法人税や所得税を下げてきた、つまり大企業や高額所得者など「力の強いものにとって有利な税」で、インボイス制度はその側面をますます増幅してしまうことを簡潔に述べていました。また「税と社会保障の国民負担率」について興味深い比較をしていました。国民一人当たりについて政府の支出がどれくらいあるかをアメリカ、イギリス、オーストラリアと比較すると日本は圧倒的に少ない。ところが国民負担率はアメリカ、イギリス、オーストラリアよりも日本は高い。日本人は国に虐待されているようです。日本の財政赤字は1997年から2.5倍、アメリカは5.2倍、イギリスは5.4倍、オーストラリアは8.6倍。これに対して経済成長は、日本は1倍、アメリカは2.7倍、イギリス2.4倍、オーストラリアは3.8倍となっており、財政支出をして国民を豊かにすればするほど経済成長をしていることを数字で示していました。
 この他、高井たかし氏は、日曜討論の中で旧統一教会と議員との癒着についても大事な指摘をされていました。「これはもう自民党だけじゃなくて、立憲民主党、維新の会だって癒着があったと報告されていますよね。実は私も民主党議員だった時に選挙応援の申し出がありましたよ。もちろん断りました。でも皆アプローチあったんですよ。もう受けるか断るかですよ。」「地方議員まで調査をやって結果を公表すべきですよ。」有権者が知りたいのはまさにここです。日本を破壊しようと公言する団体との癒着を明らかにできるか、できない政党なのか。
(まのじ)
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23/10/16 フルフォード情報英語版:失敗した銀行強盗のように、ハザール・マフィアは裁きを避けるために人質を拘束する

 ハザール・マフィアは「何世紀もかけて社会を乗っ取る」工作をずっとしていて、ここ最近のパンデミックとワクチンによる犯罪では「100年以上前から計画」しており、「19世紀にロックフェラーが医師会を乗っ取った」とのこと。イスラエルやガザで起きていることについても、「少なくとも1世紀前から計画されていた」ということです。計画された第三次世界大戦について、諜報機関高官たちは、「悪魔崇拝者のトップたちをピンポイントで暗殺し、逮捕すること」で阻止すると言っているようです。
 イスラエルに滞在している日本外交官やイスラエル人によると、「我々がニュースで目にしていることのほとんどはフェイクであり、イスラエルの外から仕組まれたもの」と言っているようです。その例をいくつか挙げています。
  • パレスチナの子供たちを殺すことを正当化するために、『十字架にかけられた子供』の写真を掲載【「アメリカ/カナダのコンセント」が映り込んでいる】
  • CNNのサラ・シンダー記者は、「乳幼児の首が切断された状態で発見された」と放送で発表したが、虚偽の情報を流したことを謝罪した。
  • 人工知能によって作られた『ハマスの恐怖』の偽写真は、アメリカのコラムニスト、ベン・シャピロとイスラエル首相自身が共有された。元々は犬が写っていたものだった。
 エルサレム・ポスト紙の世論調査によれば、「イスラエル国民の86%がハマスの虐殺について政府を非難し、ネタニヤフ首相は辞任すべきだと答えている」とのことです。実際、中東戦争が起きれば、イスラエルの「17万人の現役兵士は、ガザ、ヨルダン川西岸、レバノン、シリア、エジプト、イランの約160万人の兵士と対峙することになる」ことになり、大ピンチになりそうです。また、ピューリッツァー賞受賞のシーモア・ハーシュ氏は、「ネタニヤフ首相は終わった。彼は歩く死人だ。彼は銃撃が止むまでしか大統領職にとどまることはないだろう…おそらくあと1、2ヶ月だ…。」と言っています。
 以下、その他のトピックになります。
  • シュワブ(中略)...が率いる世界経済フォーラムは、世界各国政府に対し、ネット上での代替メディアの閲覧や共有を『犯罪行為』とするよう求めている。
  • イスラエルのヤコブ・ギャラント国防相は、ガザ地区への地上侵攻のために集結した部隊に対し、「我々は戦争のルールをすべて撤廃した。わが軍の兵士は、いかなる責任も問われない。軍事法廷も存在しない」と言った。アドルフ・ヒトラーでさえ、そこまではしなかった
  • 主要なアメリカの銀行は全米で支店を閉鎖し続けており、10月の最初の週には、バンク・オブ・アメリカは21支店、ウェルズ・ファーゴは15支店、USバンクは9支店、チェースは3支店を閉鎖した。
  • アメリカ人のわずか2%しか新しい『COVID』ワクチンを接種していない。(中略)...ファイザー社の株価は10年ぶりの安値を記録
  • ロシア軍が入手した極秘文書には、オーストラリアのドハティ研究所とウクライナの生物兵器研究所を結び付ける証拠がはっきりと記されている。
  • アメリカやヨーロッパに大混乱をもたらすために、数十万人の軍人の秘密軍隊が待機している。(中略)...アメリカの国境を越えるベネズエラ人の多くは、実はISISの過激派なのだ。
  • カルロ・ヴィガーノ大司教は、偽教皇の異端的な教皇職と、新世界秩序に合わせて『新教会』に分離することを計画しているディープ・ステート・フリーメーソンによる正統カトリック教会への侵入を非難している。彼らはすべての道徳的教えに完全に逆らい、小児性愛者の訴追を免れているだけでなく、現在『異教徒』の結婚を認めている。
  • インドとサウジアラビアは、送電網の相互接続、グリーン/クリーン水素、その供給チェーンに関する了解覚書(MoU)に署名した
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:失敗した銀行強盗のように、ハザール・マフィアは裁きを避けるために人質を拘束する
転載元)

人類を奴隷化しようとする悪魔カルトによる数千年にわたる試み


Like failed bank robbers, the Khazarian Mafia seize hostages in desperate bid to avoid justice
By
Benjamin Fulford
October 16, 2023
5 Comments
The events in Israel are in every sense a hostage-taking event by Khazarian Mafia criminals seeking to avoid arrest and war crimes tribunals. They are also trying to start World War III as their get-out-of-jail-free card. They are doomed to fail.
イスラエルで起きている出来事は、あらゆる意味で、逮捕や戦争犯罪裁判を避けようとするハザール・マフィアの犯罪者たちによる人質事件である。彼らはまた、無罪放免のカードとして第三次世界大戦を起こそうとしている。彼らは失敗する運命にある。

To understand what is really happening though, we need to step back and look at the big picture because what is going on is truly biblical. It is the end of a multi-thousand-year attempt by a Satanic cult to enslave humanity. It is also about the liberation of the Jewish people from thousands of years of Babylonian slavery. 実際に何が起こっているのかを理解するには、一歩引いて全体像を見る必要がある。というのも、起きていることはまさに聖書的なものだからだ。それは、人類を奴隷化しようとする悪魔カルトによる数千年にわたる試みの終わりである。それはまた、数千年にわたるバビロニアの奴隷状態からのユダヤ人の解放でもある。

Let us start by pointing out that nowhere in the Bible do they mention the Star of David. Calling it that is an insult to the true descendants of King David. That is because in Acts 7:43 and Amos 5:26, it is mentioned as the star of the sacrificial cult of Molech and Satan, the sworn enemies of King David. まず、聖書のどこにもダビデの星について触れられていないことを指摘しよう。それをそう呼ぶことは、真のダビデ王の子孫に対する侮辱である。なぜなら、使徒言行録7:43とアモス書5:26では、ダビデ王の宿敵であるモレク*とサタンの生贄崇拝の星として書かれているからである。

【聖書のどこにこの星がダビデのものであると書かれているかを見せてほしい…
ダビデにはスターがなかった
まだ探している?

ダビデのものとは書かれていない。しかし、使徒7:43とアモス5:26では、それがサタンによるものであることがわかる。】

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アメリカ人ジャーナリストのアビー・マーティンさんが語るパレスチナのヨルダン川西岸地区の酷すぎる状況 ~「子供たちは拷問を受ける。子供たちは刑務所にいる。それは完全に狂気だ」

竹下雅敏氏からの情報です。
 2017年4月の放送ということですが、アメリカ人ジャーナリストのアビー・マーティンさんが語るパレスチナのヨルダン川西岸地区の状況は酷すぎて言葉になりません。
 「西岸地区は1967年以来、軍事的に占領されている。そして、完全な戒厳令が敷かれている。検問所がある。…もしパレスチナ人なら、ただそこに座って屈服するしかないんだ。そして、もしイスラエルの兵士によって殺された人の写真をシェアしても、逮捕され、シェアやいいねの数に基づいて、刑期が増えていく。…有罪率は99.7%だ。子供たちは拷問を受ける。子供たちは刑務所にいる。それは完全に狂気だ。…」と話しています。
 トゥルキ・アル・ファイサル王子は、「占領下にあるすべての人々は、占領に対抗する権利を持っています。軍事的手段を含めて。」と言っていました。
 ウィキペディアには、“1977年以降はジュネーヴ条約の追加議定書等により、一定の交戦法規を遵守する場合、レジスタンスは…正式にその正当性が認められるようになった…レジスタンス運動の戦術としては、たとえば、受動的レジスタンス運動、侵略者に対するいやがらせ、サボタージュ、地下出版、武装してのゲリラ戦、パルチザン活動などがある”と書かれています。
 ハマスは、“ブラジル、中華人民共和国、エジプト、イラン、ノルウェー、カタール、ロシア、シリア、トルコからはテロ組織とはみなされていない” ということです。国連はハマスをテロ組織として指定していません。
 ツイートには、“事実:パレスチナの武装抵抗(そうです、ハマス)は合法です。一方、「イスラエル」占領は違法である”とありますが、アビー・マーティンさんは動画の4分35秒のところで、「ちなみに、イスラエルのすべての入植地は違法です。全部がヨルダン川西岸地区では違法なんだけど、彼らはますます新たな入植地を作り続けている」と話しています。
 アビー・マーティンさんは「子供たちは拷問を受ける。子供たちは刑務所にいる。それは完全に狂気だ」と話していますが、“続きはこちらから”のツイートを見ると、それが事実だと分かります。
 昨日の記事で、“グテーレス事務総長は、ハマスに対し「即時かつ無条件で」人質を解放するよう繰り返し要求しており、国連人権事務所(OHCHR)は、人質の拘束は国際法で禁じられていると強調している”ということでしたが、イスラエルが行っている「人質の拘束」は、なぜ問題にならないのでしょうか。
(竹下雅敏)
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事実;パレスチナの武装抵抗(そうです、ハマス)は合法です。一方、「イスラエル」占領は違法である。

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