中央銀行デジタル通貨(CBDC)のヨーロッパでの動向を知っておく必要がある ~欧州中央銀行のクリスティーヌ・ラガルド総裁は、1,000ユーロ以上の現金を使うことができなくなり、違反すると罰金か刑務所行きと発言

竹下雅敏氏からの情報です。
 FOXニュースのタッカー・カールソンは、“もし、政府が通貨をデジタル化したら、あなたの自由は失われるでしょう。政府はあなたの銀行口座をゼロにできます。従わなかったという理由であなたを貧乏にできます。ということを念頭に置いたうえで、中央銀行デジタル通貨(CBDC)のヨーロッパでの動向を知っておく必要があります。つい最近、欧州中央銀行のクリスティーヌ・ラガルド総裁は、欧州の人々が1,000ドル以上の現金を使えなくなると発言しました”と話し、続けてクリスティーヌ・ラガルドが「欧州では、1,000ユーロを超える支払いに現金を使うことができなくなります。もし使おうとするなら、その人はグレーマーケットにいることになり、リスクを負う。つかまれば、罰金か刑務所行きです。」と発言した映像を流しています。
 この映像は、ゼレンスキーに成りすましたロシアのユーチューバー「ボバン(Vovan)とレクサス(LeXus)」のいたずらに引っかかったときのものです。クリスティーヌ・ラガルドは「デジタルユーロを10月に開始する計画がある」と言っています。
 こうした中央銀行デジタル通貨(CBDC)の計画が、ドルの急速な崩壊に合わせて行われていることは明らかでしょう。フランスの経済学者、思想家であるジャック・アタリは「8月後半に世界的な金融危機を予測」しているとのことです。
(竹下雅敏)
————————————————————————
配信元)


※全文はツイッターをクリックしてご覧ください


» 続きはこちらから

[Twitter]雪崩が撮影者に襲い来る40秒前

編集者からの情報です。
 こちらの記事によると、「雪崩はパウダースノーで、雪の中に埋まってしまうことも怪我をすることもなかった」そうです。撮影者は「自分が立っていたのは切り立った崖の上でね。後ろは絶壁で、逃げるとしたら雪崩に向かって行くしかなかった。」と答えています。
(ぺりどっと)
————————————————————————
配信元)

欧州委員会委員長のウルスラ・フォン・デア・ライエン氏個人に刑事告発 〜 EUとファイザー社との契約に「越権」「公文書破棄」「不正利得・汚職」の疑い

 23/4/11の時事ブログ記事に、マクロン仏大統領が訪中した際、ウルスラ欧州委員会委員長も同行したことを伝えるツイートがありました。しかもそのツイートでは、国賓待遇だったマクロン大統領に対して、ウルスラ委員長は「通常旅客と同じ手順で対応。」と冷遇を見せつけるシーンがありました。中国はもはやこの人物に権力がないと判断したようでした。
 とうくう氏がベルギーのメディアから、ウルスラ・フォン・デア・ライエン氏個人への刑事告発があったことを知らせておられました。「越権」「公文書破棄」「不正利得・汚職」の疑いです。かつてウルスラ・フォン・デア・ライエン氏がドイツの国防相だった時、ドイツ連邦軍へのコンサルティング契約で利益相反事件を起こしました。具体的には、マッキンゼーやKPMGなどのコンサルティング会社と軍が3億9千万ユーロの契約を結びましたが、ウルスラ大臣の息子はマッキンゼーの社員でした。さらにマッキンゼーの重役を連邦軍の兵器購入課のトップに任命しています。このことをドイツ連邦議会が調査をしようとすると、彼女は自分の携帯電話のデータを全部消去して証拠を隠滅しました。ウルスラ・フォン・デア・ライエン氏はキックバックを受け取ったのではないかという疑惑があります。
 そして今回捜査されているファイザーとの契約でも同じ疑惑が持たれています。夫のハイコ・フォン・デア・ライエン氏はファイザー社の子会社Orgenesis社の取締役に迎えられていました。このOrgenesis社もファイザー社も株主はヴァンガードです。ハイコ氏がEUとファイザーとの仲介役となり、ウルスラ委員長は360億ユーロもの契約を直に、ファイザーCEOブーラ氏との間で結びました。国防相時代と同じパターンです。欧州議会の議員から疑惑の声が上がり始めると、彼女はファイザー社CEOのブーラ氏と交わしたSMSを開示するよう訴えられ、自分のPCやスマホのデータを消去したそうです。ウルスラ氏のキックバックは2%との情報もあります。
 国防相時代の嫌疑から逃れるために欧州委員会の委員長に就けてもらい、今回のファイザーの嫌疑から逃れるために今度はNATOの事務総長に就けてもらうという噂まで。どこまでも法の上にいる輩です。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)

統一地方選挙で大阪維新の「ダブル当選」を受けて、国はIR整備計画を認定 〜 実態は不正疑惑や土壌問題など認定できる代物ではない夢洲、しかしカジノはマネロンに使える

 先の統一地方選挙で大阪は、維新が知事・市長のダブル当選、さらに府議会・市議会の過半数を押さえるという圧倒的な結果を出しました。読者のまゆ様からは速攻で「維新圧勝で、昨日から超絶お通夜モード。投票率は低いし、維新を勝たす大阪人は何を考えているのやら。 今日から大阪府じゃなく、大馬鹿府でいいと思います。」という笑うに笑えない投稿をいただきました。ここでご紹介できてよかった。
 さてその選挙結果を待っていたかのように、14日の朝、政府は大阪のIR整備計画について認定することを決めました。しかしこのIR整備計画はとても認定できるような代物ではないことを、れいわの大石あきこ議員が質問していました。大阪の与党である維新は選挙中、メディアを巻き込んでIRを争点から隠し、国のIR認定も選挙後に先送りしました。選挙で圧勝した後は「IR誘致の民意を得た」とメディアを使った印象操作を始めています。メディアの政治利用が悪質なのはもちろん、大石議員は国交省と大阪維新との不公正な認定のプロセスがあったことを指摘しています。またIR整備計画の持つ致命的な問題点が全く解消されていないまま、国が認定に及んだことを指摘しました。今回は時間切れで追求できませんでしたが、3月29日の国会質疑で問題点を具体的に提示していました。
①大阪市が鑑定業者に何らかの指示をして夢洲の土地の価格鑑定を不当に安くさせた疑惑が発覚
②大阪府の土壌対策の方針が未だに決まらないこと、ネット上では地盤対策だけで2兆円もの費用がかかるとの見方もありました。
③カジノをやるのか、やらないのかを問う住民投票を求める署名が21万人も集まりました。カジノ承認には「住民合意」が必須条件ですが、府議会の維新・公明が民意を無視して住民投票を否決しています。
こんな有様でも国はカジノ計画を認めたわけです。カジノ大失敗で大阪府民が大損害を被る予感しかありません。
 気になるのは、カジノがマネーロンダリングに利用できることです。どこかのカルト宗教団体が集金したお金をカジノに注ぎ込んで失った、、、ように見せかけて迂回先に収まることは容易に想像できます。
(まのじ)
————————————————————————
配信元)

» 続きはこちらから

遺伝学者であるアレクサンドラ・アンリオン=コードさんは、ワクチン未接種のために未だ職務停止処分にあるフランスの医師・医療従事者・消防士を激励 / 京都大学大学院特定教授(当時)の上久保靖彦氏が提唱していた「集団免疫説」の概要

竹下雅敏氏からの情報です。
 フランス系イギリス人の遺伝学者であるアレクサンドラ・アンリオン=コードさんは、ワクチン未接種のために未だ職務停止処分にあるフランスの医師・医療従事者・消防士を「既に540日間、収入も失業保険も、社会保障もなく、文字通り餓死の危機に見舞われている人々です!」と激励したとあります。
 “「陰謀論者」というラベルを貼った瓶に密封し、二度と社会でまともに相手にされなくなるような扱い”を受けた専門家は、日本にもたくさんいます。しかし、そうした本物の専門家の“警告が正しかったことは、後日、次々に事実が証明”してきたと思います。
 “続きはこちらから”をご覧ください。そうした日本の専門家の一人と思われるのが、心理カウンセラーの則武謙太郎氏の動画で紹介されている上久保靖彦氏です。
 上久保靖彦氏は京都大学大学院特定教授(当時)で「集団免疫説」の提唱者です。動画の1分43秒で則武謙太郎氏は、“2020年の4月にですね、緊急事態宣言が起きているんですが、実はもうその時点で上久保先生論文出されているんですね。これ論文出されてるのがですね、2020年の3月25日…緊急事態宣言が出る前にもうすでにですね、日本では集団免役が達成されているということを唱えられていて…”と話しています。
 上久保靖彦氏の「集団免疫説」の概要は、4分6秒~7分19秒の所をご覧ください。20分15秒~23分15秒の所も参考になります。こちらのWILL2020年10月号「何度でも言う。コロナは無症状の風邪です」も参考にしてください。
 私は、新型コロナウイルスは武漢研究所で作られた「生物兵器」だと考えているので、“ただの風邪”とは思っていません。一般的に96~99%が標準値とされるパルスオキシメータで90未満の数値が出ることもある「ただの風邪」というのは、これまでに存在していたのでしょうか?
 現在、新型コロナウイルスは人工だという認識を持つ研究者は増えてきています。「生物兵器」という認識であれば、特に弱毒化するオミクロン以前の段階では十分な警戒が必要であり、PCR検査で早期発見、イベルメクチンなどでの早期治療が必要だったというのが私の考えです。
 上久保靖彦氏はツイートで、「昨年3月31日に任期が満了となり、次の研究職に就くまでの間何処で働くか? 途方に暮れた。…結局のところ、全国を健診をしながら巡業したのだ。…一切加担しなくて良かった」と言っています。
 このツイートには驚きました。“こんな人がいるんだな…”と思いました。「慈悲喜捨の教え」というのがあるのです。「捨」とは、“不徳の人と交わらないこと”を意味します。これが一番難しい。“ワクチンには一切関わらない”というのが、この場合の「捨」になりますね。医療従事者にとっては、最も難しいことだと思います。
(竹下雅敏)
————————————————————————
配信元)



» 続きはこちらから