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注）以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ソルカ・ファール情報：第三次世界大戦を始めようとした米海軍中将をトランプが“自殺させ”、ロシアとサウジアラビアが祝杯
転載元）
WhatDoesItMean.com 18/12/2
投稿者：ソルカ・ファールより、西洋の読者へ
本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】外務省（MoFA）の興味深い報告書は2018年のブエノスアイレスG-20サミットで起こった最も重要な【諸々の】出来事を記しており、それによるとプーチン大統領とサウジアラビアの指導者ムハンマド・ビン・サルマーンの両者は、トランプ大統領が米海軍のスコット・A・スターニー中将 を“除去した”［устранить］件について確認がとれたことで、共に“祝賀ムード”［праздновать］だったそうです。
――【中将は】中東にいる米軍の司令官として、過去数週間に渡って大掛かりな爆撃を繰り広げるよう命令し、少なくとも206名の一般市民を殺害し、国際法で禁止された白リン弾を使用し、彼一人の力で第三次世界大戦を引き起こそうと試みていました。
――ですが【中将は】つい数時間前にバーレーンの米軍基地内の自宅で頭部に銃創を受け、死亡しているのを発見され、彼による恐怖政治は今や終わりを告げたのです。
――これにより、プーチンは内々の会合にて直接トランプに感謝の意を表しましたし、国家安全保障問題担当大統領補佐官のジョン・ボルトンは露大統領補佐官のユーリ・ウシャコフに近付き、米国側は会話を再開し正常化したがっていることを請け負いました。
――【ボルトンのメッセージに】対してラブロフ外務大臣は、「我々の【アメリカの】同輩の準備が整い次第、こちらはいつでも【正常化が可能だ】」と返答しています。
当該報告書によりますと、今年のG-20サミットは現代史上、最も重大なサミットの一つでした。
――ウクライナのネオナチ政権が戒厳令を宣言した数時間後に始まり、革命の近付くフランスが炎に包まれるのをもって閉幕し、今や暴徒がパリを引き裂く中、この社会主義政権は国家非常事態宣言の準備を進めているという有り様です。
少しでも【舵取りを】誤ろうものなら全世界がすぐさま戦争に巻き込まれてしまう、この大渦潮の中に果敢に突入して行ったのはトランプ大統領だったと当該報告書は続けていました。
――かの国の憲法制度にとって主な脅威とは、【トランプが】ヒステリックな反対勢力を触発することだと言われています。
――【トランプのせいで】反対勢力は余程パニクっているのか、【今や】彼を阻止するためなら法律や憲法上の細かい点なぞ船上から投げ捨てることも辞さない始末。
――ですがトランプは、G-20サミットが始まった時点で、彼の敵である“ディープ・ステート”の連中が叛逆罪で投獄されている様子のツイートを発信し、冷やかしてみせました。
――そして【G-20サミットの】終わりには、トランプ側のマイク・ペンス副大統領がこれに倣って、制服に“Qアノン”【＝匿名Q】のバッジを付けた重武装のアメリカ人警官の横に立つ自分の姿を写した冷やかしのツイートを発信しました。
――【匿名Qとは】トランプに対するクーデターを阻止すべく動いている極秘の米軍諜報活動だと噂されているものです。
今回のG-20サミットは何だったのか、最も正確に表現してみるならば、世界のナショナリスト【＝国家主義者】とグローバリストの決戦の場であった、と当該報告書は言います。
――ナショナリスト勢を率いるトランプ大統領は【複数の】勝利を収めましたが、とりわけ中国に対して、死に至らしめるオピオイド剤のフェンタニルを規制薬物として死刑に該当する法の適用を認めさせたのでした。
――【片や】グローバリストを率いるドイツのアンゲラ・メルケル首相は、「【EUに加盟している】国家はこんにちにおいては主権を放棄することを覚悟すべきだ」と宣言し、【ドイツの】前外務大臣はトランプ【率いる】ナショナリストのアメリカを“ならず者の超大国”呼ばわりしました。
G-20サミットでナショナリストとグローバリストの主要な差異の一つとして全世界を前に最も浮き彫りとなったのは何か、当該報告書が詳述しているのですが、ナショナリストのトランプ大統領によって率いられたアメリカ合衆国では、数十年の内で最も低めの燃料代に恵まれ、記録的な雇用拡大と記録的な失業率【※（誤記だと思われますので）「記録的な失業率の減少」と読み替えてください】を享受し、市民は比較的落ち着いています。
――これはグローバリストのマクロン大統領率いるフランス国家とは真逆で、地球温暖化ソーシャル・エンジニアリング【※ここではネットのハッキングではなく、「世論を意図的に操作する」という意味合いだと思います】のせいで、世界でも最も高めの燃料費の支払いを強いられた市民が、国内で最も高級な大通りや最も有名な史跡を戦場そのものへと変えているのです。
――彼ら【フランス市民】は、マクロンと彼の政権による正気の沙汰ではない政策が自分たちを貧困に押しやっていると主張しています：
またG-20サミットで明白となったのは、これらグローバリスト連中が世界に押し付けようとしている、偽善の極致とも言うべき移民政策だ、と当該報告書は続けます。
――グローバリスト国家であるドイツが最も好例ですが、この国は移民に現金を渡して祖国に帰らせようという広告のキャンペーンを開始する一方で、“移住への批判”は刑法上の犯罪だとする新たな【EU】法【の制定】を支持しているのです。
トランプ大統領は西洋のナショナリストの紛うことなき代表格としてG-20サミットを後にした訣ですが、グローバリストに対する彼の最大の一撃と評すべきは、ジョン・F・ケネディ大統領の殺害からトランプのロシア疑惑という虚偽の茶番劇のでっちあげに至るまで、“ディープ・ステート”【の所業】を白日の下に曝した点だ、と当該報告書は結論付けます。
――このお蔭で、アメリカの人々を自らの利益のために売り渡す一方、選挙活動や財団や慈善活動への献金として20億ドル以上を吸い尽くしたことから、その【集金用の】ブリキのカップはスミソニアン【博物館】に収納されるくらい価値があると言われるクリントン一家や、――口汚い非難の数々を披露しては人々に衝撃を与えているオバマ一家など、【ディープ・ステート側の】正体が暴かれることとなりました。
――しかも【ディープ・ステートの】新進気鋭の“リーダー”ときたら、自身の【当】選を月面着陸やアメリカ【全土への】電気の普及と比べてみせた民主党の社会主義の神童オカーシオ＝コルテスといった面々なのです。
――トランプの人気がグローバリストのエリート連中の投じてくる諸々全てにも関わらず上昇を続けるのも無理はありません。
――最早これはゲームではなく戦争なのですから、彼らの多くは米海軍のスターニー中将同様、自殺させられることは必至でしょう。
翻訳：Yutika
註：原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております（※水色部分は引用部分です）。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。
【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。
ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。
Sister Maria Theresa
【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】
お祝いムードのロシアとサウジ
本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】外務省（MoFA）の興味深い報告書は2018年のブエノスアイレスG-20サミットで起こった最も重要な【諸々の】出来事を記しており、それによるとプーチン大統領とサウジアラビアの指導者ムハンマド・ビン・サルマーンの両者は、トランプ大統領が米海軍のスコット・A・スターニー中将 を“除去した”［устранить］件について確認がとれたことで、共に“祝賀ムード”［праздновать］だったそうです。
――【中将は】中東にいる米軍の司令官として、過去数週間に渡って大掛かりな爆撃を繰り広げるよう命令し、少なくとも206名の一般市民を殺害し、国際法で禁止された白リン弾を使用し、彼一人の力で第三次世界大戦を引き起こそうと試みていました。
――ですが【中将は】つい数時間前にバーレーンの米軍基地内の自宅で頭部に銃創を受け、死亡しているのを発見され、彼による恐怖政治は今や終わりを告げたのです。
――これにより、プーチンは内々の会合にて直接トランプに感謝の意を表しましたし、国家安全保障問題担当大統領補佐官のジョン・ボルトンは露大統領補佐官のユーリ・ウシャコフに近付き、米国側は会話を再開し正常化したがっていることを請け負いました。
――【ボルトンのメッセージに】対してラブロフ外務大臣は、「我々の【アメリカの】同輩の準備が整い次第、こちらはいつでも【正常化が可能だ】」と返答しています。
［註：この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。］
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで30日開幕した20か国・地域首脳会議で、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇… https://t.co/GhVwNCsCpH
— AFPBB News (@afpbbcom) 2018年11月30日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
G20 Summit 2018: All the latest updates https://t.co/5Nn6edQpj1 pic.twitter.com/EIkwdkTDti
— Paris2015 (MATRICULE 2709) (@paris_2015) 2018年12月2日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
“ディープ・ステート”の戦争狂、スコット・A・スターニー米海軍中将が自殺させられたというニュースを祝うウラジーミル・プーチン大統領とサウジの指導者ムハンマド・ビン・サルマーン
追い詰められるディープ・ステートに対して、余裕のトランプ派
当該報告書によりますと、今年のG-20サミットは現代史上、最も重大なサミットの一つでした。
――
少しでも【舵取りを】誤ろうものなら全世界がすぐさま戦争に巻き込まれてしまう、この大渦潮の中に果敢に突入して行ったのはトランプ大統領だったと当該報告書は続けていました。
――かの国の憲法制度にとって主な脅威とは、【トランプが】ヒステリックな反対勢力を触発することだと言われています。
――【トランプのせいで】反対勢力は余程パニクっているのか、【今や】彼を阻止するためなら法律や憲法上の細かい点なぞ船上から投げ捨てることも辞さない始末。
――ですがトランプは、G-20サミットが始まった時点で、彼の敵である“ディープ・ステート”の連中が叛逆罪で投獄されている様子のツイートを発信し、冷やかしてみせました。
――そして【G-20サミットの】終わりには、トランプ側のマイク・ペンス副大統領がこれに倣って、制服に“Qアノン”【＝匿名Q】のバッジを付けた重武装のアメリカ人警官の横に立つ自分の姿を写した冷やかしのツイートを発信しました。
――【匿名Qとは】トランプに対するクーデターを阻止すべく動いている極秘の米軍諜報活動だと噂されているものです。
Trump retweets image of US deputy attorney general among others jailed 'for treason' https://t.co/9FwKREKj3i pic.twitter.com/vQVjhSurWc
— Russia Today News (@TodayRussia) 2018年11月28日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
【※トランプ大統領のリツイートしたミーム：
「ロシア疑惑が嘘だと証明された今、叛逆罪の裁判はいつ始まる？」】
South Florida Cop Wore "QAnon" Conspiracy Patch With Mike Pence Vice President Mike Pence arrived at Fort-Lauderdale-Hollywood International Airport just after noon on Friday. He was greeted by a Broward Sheriff's Office SWAT team that included one cop... https://t.co/5QPj9KERyT pic.twitter.com/CQVMRH5a0r
— U.S. Reality Check🗽 (@USRealityCheck) 2018年12月2日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
【※＃QAnonバッジを見せびらかすBSO（＝ブロワード郡保安官事務所）のSWAT警官とのツイッター投稿をマイク・ペンスは（後に）削除】
G-20の始まりにトランプ大統領が反逆罪で誰が投獄されるのかをツイートし、G-20サミットの終わりにペンス副大統領が彼らを逮捕する警察を写したツイートで追随。
ナショナリスト対グローバリストの戦い
今回のG-20サミットは何だったのか、最も正確に表現してみるならば、世界のナショナリスト【＝国家主義者】とグローバリストの決戦の場であった、と当該報告書は言います。
――ナショナリスト勢を率いるトランプ大統領は【複数の】勝利を収めましたが、とりわけ中国に対して、死に至らしめるオピオイド剤のフェンタニルを規制薬物として死刑に該当する法の適用を認めさせたのでした。
――【片や】グローバリストを率いるドイツのアンゲラ・メルケル首相は、「【EUに加盟している】国家はこんにちにおいては主権を放棄することを覚悟すべきだ」と宣言し、【ドイツの】前外務大臣はトランプ【率いる】ナショナリストのアメリカを“ならず者の超大国”呼ばわりしました。
Nationalism vs Globalism pic.twitter.com/pjrWkS1EBM
— Red Nation Rising (@RedNationRising) 2017年9月22日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
【※ナショナリズム：我々は一致の価値と理想を掲げたいと望んでいる。それらに賛同できない者は、新たな国を探した方が良い。
グローバリズム：我々は自分たちの価値を押し付けたいと望んでいる。それが嫌だと言う者は、新たな惑星を探した方が良い。】
グローバリズム：我々は自分たちの価値を押し付けたいと望んでいる。それが嫌だと言う者は、新たな惑星を探した方が良い。】
アメリカ国民とフランス国民の対照的な状況
G-20サミットでナショナリストとグローバリストの主要な差異の一つとして全世界を前に最も浮き彫りとなったのは何か、当該報告書が詳述しているのですが、ナショナリストのトランプ大統領によって率いられたアメリカ合衆国では、数十年の内で最も低めの燃料代に恵まれ、記録的な雇用拡大と記録的な失業率【※（誤記だと思われますので）「記録的な失業率の減少」と読み替えてください】を享受し、市民は比較的落ち着いています。
――これはグローバリストのマクロン大統領率いるフランス国家とは真逆で、地球温暖化ソーシャル・エンジニアリング【※ここではネットのハッキングではなく、「世論を意図的に操作する」という意味合いだと思います】のせいで、世界でも最も高めの燃料費の支払いを強いられた市民が、国内で最も高級な大通りや最も有名な史跡を戦場そのものへと変えているのです。
――彼ら【フランス市民】は、マクロンと彼の政権による正気の沙汰ではない政策が自分たちを貧困に押しやっていると主張しています：
【※つまり市民が生活にあえいで、月末までやりくりが出来るのか不安に思っているのに、マクロンは「地球温暖化に対処するため燃料費を上げないと世界が終わる」と脅しているということ。】
またG-20サミットで明白となったのは、これらグローバリスト連中が世界に押し付けようとしている、偽善の極致とも言うべき移民政策だ、と当該報告書は続けます。
――グローバリスト国家であるドイツが最も好例ですが、この国は移民に現金を渡して祖国に帰らせようという広告のキャンペーンを開始する一方で、“移住への批判”は刑法上の犯罪だとする新たな【EU】法【の制定】を支持しているのです。
#Globalism vs. #Nationalism pic.twitter.com/mIpmMsbVkm
— C A L A ⭐⭐⭐ (@cala_1111) 2016年6月29日
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
【※グローバリズム対ナショナリズム
グローバリズムは集団移住、自由貿易、グローバルな超大国、
信じているのは全ての人種と文化が単一の人種、単一の文化に溶け込むこと。
ナショナリズムは集団移住と自由貿易に反対、全ての人々に（それぞれ）主権を有する民族国家を、
信じているのは個々の人種や文化の特性の保持。
註：（ナショナリズムの）「Nation」の語源はラテン語の「nasci」で、人種の同種性を示唆している。
グローバリズムは集団移住、自由貿易、グローバルな超大国、
信じているのは全ての人種と文化が単一の人種、単一の文化に溶け込むこと。
ナショナリズムは集団移住と自由貿易に反対、全ての人々に（それぞれ）主権を有する民族国家を、
信じているのは個々の人種や文化の特性の保持。
註：（ナショナリズムの）「Nation」の語源はラテン語の「nasci」で、人種の同種性を示唆している。
（※難しい言い回しになってますが、日本を典型例として思い浮かべて頂ければよいかと。渡来とかアイヌとか在日の方々等という細かい点はさておいて、日本人による日本文化に対して日本という一つの主権国家が成立しているイメージです。）】
トランプによって白日の下に曝されるグローバリストの悪行
トランプ大統領は西洋のナショナリストの紛うことなき代表格としてG-20サミットを後にした訣ですが、グローバリストに対する彼の最大の一撃と評すべきは、ジョン・F・ケネディ大統領の殺害からトランプのロシア疑惑という虚偽の茶番劇のでっちあげに至るまで、“ディープ・ステート”【の所業】を白日の下に曝した点だ、と当該報告書は結論付けます。
――このお蔭で、アメリカの人々を自らの利益のために売り渡す一方、選挙活動や財団や慈善活動への献金として20億ドル以上を吸い尽くしたことから、その【集金用の】ブリキのカップはスミソニアン【博物館】に収納されるくらい価値があると言われるクリントン一家や、――口汚い非難の数々を披露しては人々に衝撃を与えているオバマ一家など、【ディープ・ステート側の】正体が暴かれることとなりました。
――しかも【ディープ・ステートの】新進気鋭の“リーダー”ときたら、自身の【当】選を月面着陸やアメリカ【全土への】電気の普及と比べてみせた民主党の社会主義の神童オカーシオ＝コルテスといった面々なのです。
【※29歳のアレクサンドリア・オカーシオ＝コルテスは、史上最年少の女性下院議員として早くも次世代の大統領候補だと持て囃されています。ただし、天ぷら安倍同様に三権分立の理解からしておかしい方。】
――トランプの人気がグローバリストのエリート連中の投じてくる諸々全てにも関わらず上昇を続けるのも無理はありません。
――最早これはゲームではなく戦争なのですから、彼らの多くは米海軍のスターニー中将同様、自殺させられることは必至でしょう。
2018年12月2日©EUおよび米国の全ての著作権を留保。WhatDoesItMean.Comの元の掲載場所にリンクを貼るという条件で、当該リポートを全体として使用することを許可します。フリーベースの内容はCC-BYとGFDLによって許可取得済。
［註：数多くの政府と諜報機関は、これらリポートに掲載された情報に対して活発な反対運動を繰り広げています。彼らは地球に起こりうる、または起こった幾つもの破滅的な変化や出来事について、自国の市民に警鐘を鳴らしたくないのです。ソルカ・ファール姉妹はこのような姿勢に強く異を唱えており、人間は誰もが真実を知る権利があると信じています。私たちの使命はこういった諸政府と対立しているため、彼らの“機関”は私たちや私たちのような人々を貶めようと誤報や虚報を延々と発信するという形で反応を示してきました。枚挙に遑がありませんが、例えばこちらなど。］
［註：WhatDoesItMean.comというウェブサイトは、グローバルなテクノロジーの教祖であった故ウェイン・グリーン（1922年～2013年）が率いる少人数のアメリカ人コンピューター専門家集団によって、ソルカ・ファールの姉妹たちのために創設され、寄付されました。西洋の2003年における違法なイラク侵略で使われたプロパガンダに対抗するためです。］
［註：このレポートで使用されている「クレムリン」（都市内部の要塞）という単語は、モスクワを含む複数のロシアの要塞を指しています。【要塞と言うのは、】その多くがソルカ・ファール姉妹の使命に献身的な、女性のスヒィーマ僧（正教会の尼僧）が住む大聖堂が複数あるからです。］
翻訳：Yutika
註：原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております（※水色部分は引用部分です）。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。
【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。
ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。
Writer
Yutika
体癖：８−２、エニアグラム：４
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業（英語&仏語）をしております。
ディープ・ステート側が大手製薬会社を守ろうとダニエル・ベスト大統領顧問を殺害し、資金洗浄の大手銀行を守ろうとFBI情報提供者を家族ごと焼き、最早トランプ派も我慢の限界。
上記リンクのコメント欄でご説明したように、NSAやCIAの長官を務めたマイケル・ヘイデン元大将を心臓発作で病院送りにしました。
そして今回は中東の問題児、米海軍第５艦隊の司令官スターニー中将が自殺に見せかけて始末されて、ロシアやサウジは祝杯を挙げたようです。
こうでもしないと第三次世界大戦を起こそうと爆撃を繰り返すからでしょうか。馬鹿の一つ覚えとはよく言ったもので、カバールってば諦めがホント悪い。法を超越したと思い込むと、改心という選択肢は脳裏から消え去るんですかね。
今回アルゼンチンで開かれたG-20の総括としても興味深い記事となっています。