やっぱり、田舎のお祭りは風景に馴染んで風情があるよ。だけど一昨年参拝した時は、太鼓を叩いて踊る子供の数が10人以上いたけど、今年はわずか6人になっていた。午後1時から宮司さんたちのお祈りが始まって、子供たちは宮の外れで準備していた。
今年は祝日になって、参拝者は例年より多かったようですね。七五三のお参りの子供さん連れも何組かおられました。
子供の頭を獅子に噛んで貰うとおできが出来ないとか言って、泣きそうになりながら獅子の口の中に頭を入れた覚えがあるけど、獅子舞の獅子や天狗の面をつけている人もいたね。獅子に怯えて泣く子が多かったけど、中には笑ってちっとも怖がらない子もいたよ。
花飾りの傘鉾(かさぼこ)も一つだけだったね。
前夜は少し離れた場所にある荒神様で、お祭りと子供相撲があったようなんだけど、今日の八幡様のお祭りに行く前にお参りしていたら、1時になって、太鼓の音が聞こえてきた。
荒神様が「よくお参りしてくれました。」とおっしゃったよ。
車で1分もかからない距離を移動して、参拝したのですが、地元の人はお世話役の人たち以外はまだ来られていなくて、私たちだけがお祓いをしていただきました。
宮司さんたちのご神事が終わる頃、お宮の下にある道を笛や太鼓と歌をうたいながらの行列が練り歩いて、お宮の正面から階段を昇って、今度は神社の周りを3回巡って、正面の広場で子供達が太鼓を叩きながらの踊りが始まった。
なんだか懐かしいような田舎のお祭りでした。
田んぼと行列を見ていたら、平和だからお祭りができるんだよなぁって、日本が平和で幸せな国になりますようにと思わず祈った。神様の前で笛や太鼓で踊ったりするのも、無事お米や野菜が収穫できた喜びと感謝からなんだろうね。
神様と人との関係ですが、最近やっと神様がおられるという認識ができたように思います。神様の存在を信じるとか信じないとかいう段階はかなり以前に卒業して、神様がおられるのはわかっていて、神様にお護りいただいて今があるのもわかっていたとは思うのですが、どこか実感がなくて、つい日常に没頭しているのでした。
ですが神様に意識を向けている時が次第に増えてきていて、お祈りをかなりの時間できるようになりました。神様の存在を人の存在と同じような存在感で認識し始めています。
「神と人間の違いは、正確にはプルシャの位置の違いであり、身体を構成する元素の振動数の違いです。」と竹下先生がおっしゃっています。
神々の世界と地上が結ばれてpopoちゃんも喜びや幸せ感がアップしたと書かれているけど、まぁも同じように喜びを感じて、天界から綺麗な霊気(波動?)のようなものが地上に降りて地上の空気感が変わって澄んできているように感じるよ。そのおかげもあって、神様の存在を以前より感じやすくなったのかも。
それに、神々のイラストで神様のお姿を目の当たりにすることは、言葉にできないくらいの恩恵をいただいている気がします。
私は神様にお聞きしてから何でもすることが多いよ。神様が働いてくださるから、私たちも色々なことができるよ。この頃はご苦労されていることがわかるようになった気がする。
例えば、お正月にサラスバティー女神様のお宮にお参りすると、大勢の参拝者が長い階段の下から行列になって続いていて、あまりに多い参拝者に、サラスバティー女神様が無になっておられると、他の神様が教えてくださったよ。
私たちは何でも神様にお願いしするし、邪悪な存在はいるし、水や空気を人間が汚しているのを神様や人が清めてくださっている。大自然の全てが神のお働きだと思っているよ。母なる天地の神様に毎日感謝感謝だね。
そういえば春暖かくなって喜んでいる時、急に寒くなってしまったことがあり、その時タマコ様がまぁたちの気持ちを察してか、「今日は寒くてごめんね」と言われたとみぃが言ってた。
何かがあったようだったね。
神様も攻撃を受けたり、地球のサオトメ様のように、戦争や悪魔崇拝など邪悪な地球人や宇宙人たちの所業に苦しんでおられたり、ウツクシキシラベノヒメミコ様は御神体である星を爆発されておられ、ご苦労されていますよね。
さて、まみむ達も秋の収穫を色々したよ。昨年”種を食べるかぼちゃ”を産直市で買って、その種を蒔いたんだ。そしたら見事なかぼちゃが育った。F1(1代交配種)ではなかったんだ。
ただし、実の部分がそうめんかぼちゃとよく似ていて近い種なのか、一緒にそうめんかぼちゃを植えていたら、間なって(交配して)変わったかぼちゃも出来てた。種はそうめんかぼちゃぽくて、そのままではたべられないし、形は長丸になったけど、外皮はそうめんかぼちゃとは全く違い食べるかぼちゃと似てた。
種を食べるかぼちゃ、種を生でそのまま食べられて美味しいですね。実の部分も生で漬物や、サラダにするととても美味しいです。
買ったサツマイモの芽が出てたから、その部分だけ切って植えたら、随分遅くに植えたのに、頑張って1コ芋を付けていて、親芋の方も成長してたよ。
葉や茎は霜に食われて、私たちは食べられませんでしたが、土の中のお芋は寒さに負けず健在でした。
花豆も今年は沢山実ってくれたね。この花豆はお土産屋さんで売っていたらしいのをいただいて、何粒かとっておいて蒔いたんだ。
1年目は花は咲いても実がつかず、わずか1〜2個だけだった。それを食べずに蒔いて2年目も少しだけ実って、3年目もそんなに沢山は実らなかったけど、4年目の今年は沢山実がついてくれた。それも去年の実が落ちていたのか、同じ場所に勝手に生えたんだ。ということは・・・蒔く時期を今頃にすればいいってことかな?いつも春になって蒔いていたけど、えんどう豆やそら豆も11月中旬に蒔くものな!!
そういえば、えんどう豆を10月に蒔いたら、大きくなりすぎて冬の寒さに負けてダメになって、春にもう一度蒔き直したことがあるよ。小さい芽なら雪や霜にも負けないで冬をこせるんだ。
花豆は大きくてりっぱな莢に、大きな豆が入っていて、莢も青いうちは煮ると柔らかくて分厚くて食べ応えがありますね。花も濃いオレンジ色で美しいですし、豆も見映えがします。
花豆の莢も美味しく食べられるのがわかったよ。硬くなった莢は煮出して出しにしている。自分で育てるから莢まで食べられて、役得だね。
役得といえば、何と言っても干し柿の乾ききっていないジェリー状の柿!
干し柿になる途中の、自分で作るからこその特べつな味ですね。
うん!甘くておいしいねぇ〜〜!
この日、まみむ達は毎年10月22日に行われる、とある田舎のお祭りに参拝してきました。