20/01/04 地球ニュース:デイヴィッド・ウィルコック氏の近況まとめ 後半

 昨日の前半に続いて、12月4日撮影のデイヴィッド・ウィルコック氏のインタビュー後半です。

 2日の地球ニュースでご紹介したコーリー・グッド氏の大晦日のインタビューによると、実際の起訴(及びそれに伴う大量逮捕)は2020年春まで起こらない、と“彼ら”から言われたそうです(アライアンスから、という意味でしょうか)。
 12月半ばのソルカ・ファール女史の記事で、ロシア側が「トランプによる“春の一大ショー”」が準備中だ、と見ていたのと時期的に一致します。

 サイバーストーキング被害を受けていたグッド氏自身も、2020年の非常に早い段階で訴訟を起こして、UFO界の“ドブ掃除”をする覚悟を決めました。ロックフェラー系の腐敗を一掃するそうですが、その際にはUFO界の有名どころも犯人側であることが発覚して、大騒動となるだろうと予告していました。

 ちなみに訴訟費用が嵩むため、寄付をお願いします、とのこと。ウィルコック氏はこちらグッド氏はこちらでオンライン上の寄付が可能です。またウィルコック氏はこちらから音声や動画も購入できます
 お二人の出演するドキュメンタリー『アバヴ・マジェスティック』や『ザ・コズミック・シークレット』を有料で視聴するのも、勿論支援になります。両方とも日本語字幕が選択可能ですので、お正月休みに是非どうぞ。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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地球ニュース:デイヴィッド・ウィルコック氏の近況まとめ 後半


■後半のまとめ■
■ウィルコック氏のインタビュー(後半)
✅海軍の特許公開は、どれも同じ無名の学者が発明?
✅飛行物体の特許:水中も空中も飛行可能なトライアングルの機体、TR-3Bに酷似
✅自称“小型核融合炉”の特許:大量のフリー・エネルギーを生産可能、故ケネス・ショルダーズ氏の理論に酷似
✅人物名は「国を救いし者」という意味

✅トランプ大統領に対する弾劾騒ぎ
✅そもそも大統領について公平に議論できないよう、メディアや大手テクノロジー企業が情報操作している
✅最近は巧妙になって、アカウントは消さずに、登録数を減らして人目につかなくさせている
✅でも既に、アライアンス側が大手テクノロジー企業に捜査に入って手は打ってある
✅極秘起訴が極秘指定を解除されれば、大量逮捕は加速

■おまけの記事(2020年~2024年予測)
✅トランプ大統領が次の任期ですべきこと
✅ロシアのプーチン大統領との共闘でNATO・Swift・EUを潰す
✅CIAと国防総省のドブ掃除、FRBの国有化
✅世界経済のリセット:習近平主席とモディ首相と共に私的所有の銀行業を終わらせ、政府発行の自国通貨に切り替え


海軍の特許公開について


「ディクラス」というウィルコック氏の最新記事について、言及していました。記事では、反重力・室温超伝導体・フリーエネルギーの特許について扱っているのです。全て海軍が関わっており、メディアに発覚したのはごく最近。

しかも特許を申請したのは、「Salvatore Pais」なる謎の人物。TR-3BのUFOを想起させるトライアングル型の反重力飛行物体で、水中・空中・宇宙を飛べることは海軍が確認済みの特許です。オープンソースなので、一般人が作っても特許料の支払いは不要とのこと。


ちなみに同じ人物が、フルフォード氏も昨年10月12月の週刊リポートで言及されていた、「小型核融合炉」の特許まで申請しています。「核融合」とは名ばかりで、実態は4つの針が向き合って、反重力のフリー・エネルギーを生み出します。

故ケネス・ショルダーズ氏の発見で、高強度の電荷を針の先に集中させると物理学の法則が破られ、反重力エネルギーを生み出すというものがあるそうです。驚くべきは、このエネルギーの塊を放射性物体にかけると、放射線を取り除く点。特許の品は、これに酷似しているらしいです。

アリゾナ州のパロ・ベルデ原子力発電所ですら3.3ギガワットの発電能力、現在の科学で最高値となるのは軍の潜水艦の原子炉だそうですが、それでも700ギガワット。特許の機械は30センチほどの大きさで、1テラワット(=1千ギガワット)まで発電可能。しかも開始時に投入するエネルギーはメガワットの桁数で済み、稼働し始めると外部からのエネルギー投入なしで、勝手にエネルギーを生み出すようになります。


そしてウィルコック氏もコメント欄で読者に指摘されて知ったそうですが、「Salvatore Pais」というスペイン語を訳すと「国を救いし者」。このたった一人の人物が、反重力飛行物体の特許と、それを飛ばすためのエネルギー装置の特許をどちらも申請しているという信じ難い事態なのです。

現在、こういった技術の一般開示計画にウィルコック氏は直接関わっている、と説明されていました。3.11で放射線まみれの日本にも是非!

弾劾騒ぎの裏で


ですが、メディアが取り上げるのは、弾劾騒ぎだけです。トランプ弾劾案が共和党多数の上院を通る訣がありませんし、もし通ったとしても法的に大統領を辞めさせる権限はありません。つまり時間の無駄だというのに、取り上げるのは何故でしょう。

ウィルコック氏曰く、そもそも論としてテクノロジー大手もずっと大統領の話題については、勝手な検閲を繰り返しており、人々が公平に議論することを許しません。ウィルコック氏はアメリカが表現の自由や集会の自由の失われた「人民共和国」と化してしまったと嘆いていました。特にオンライン上では、登録者数や視聴回数が操作されています。

例として挙げていましたが、2019年2月23日の時点で、題名に「David Wilcock」の名前を含んだ動画はユーチューブ上に590万個ありました。ウィルコック氏がそれを指摘した動画をアップして3日後に、25万個に激減していたそう。しかも更に減っていっているとか。

インフォウォーズのアレックス・ジョーンズ氏にユーチューブが同じことをした際には大々的にやって、逆に彼の宣伝となってしまったため、今ではチャンネル自体を消すのではなく、人々に見つかりにくくなるよう巧妙にやっている、と解説していました。

でもこの状況は間もなく変わるだろう、とのこと。ウィルコック氏は、大量逮捕について2009年から聞かされているそうですが、現在14万件を突破した極秘起訴の4分の3がメディア関連ということですから、大手メディアが必死に隠そうとしてるのも当然。おまけに1件で39人くらいの被告を同時に起訴しているので、明らかになれば相当数の逮捕が進むだろうと。


2019年には、グーグルやフェイスブックやユーチューブが停止することがありました。これはアライアンスの作戦で、バックドア・セキュリティを削除し、訴訟に必要な証拠を取得したそうです。

冒頭でも指摘していた、グーグルの創設者二人が同時に辞職するのは何故かを考えてみて欲しいと問いかけていました。


未来予想図(2020年~2024年予測)


大量逮捕だけでなく、トランプさんが2020年からの次の任期ですべきことは、何でしょう。この先4年間の全体的な計画を、最後に確認しておきたいと思います。

12月21日のソルカ・ファール女史の記事で引用され、ゼロ・ヘッジでも転載されていたシルヴァン・ラフォレ氏の11月15日の記事「トランプについて」の末尾部分です。一段落だけなのですが、改行を加えて、【 】で意味を補います。

トランプについて
引用元)


2020年から2024年にかけて、世界は劇的に変わる。

トランプの第二期かつ最後の任期は、プーチンのロシア大統領として最後の任期と一致している。このような偶然はそうそう起こるまい。そして両者共に、【動くなら】今しかないと分かっている。

二人は一緒になってNATOやSwiftを終わらせねばならず、EUは粉々となるだろう。テロや人為的な地球温暖化は渦のなかに放り込まれ、作り出した連中と共に消え去るだろう。

トランプはCIAとペンタゴンのドブ掃除をせねばならず、連邦準備制度を国有化せねばならない。習【近平】と【インドの首相】モディと一緒に、公共【の場】における私的所有の銀行業に終止符を打つのだ。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

彼らが【自国の】借金を一銭たりとも支払わないと拒絶し、政府発行の各国通貨に切り替えることで世界経済をリセットすれば、オバマのようなあなた方【市民の】負担で銀行を救済する召使も最早おらず、私的所有の諸銀行は雪崩を打って次々崩壊する。

以上が終われば、圧倒的な平和と繁栄が地球を駆け巡る。我々の税金は、無用の軍装備を購入させられたり、そもそも彼らの資金ですらないのに銀行家に借金の利子を支払ったりするのではなく、自国の発展に使われるようになるのだから。

文:Yutika


Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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