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注）以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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ハザール・マフィアが死に物狂いで生き残ろうと奮闘し、米国でも世界でも深まっていく混沌
転載元）
投稿者：フルフォード
今週は、読者諸君にお知らせしておきたいことがある。我々のニューズレターが未曾有の攻撃に曝されており、これまで以上の支援を必要としている。
南アジアにいる我々の主な情報源の一人は、無期限で拘留された。捏造された証拠と、でっち上げの罪状に基づき、命を脅かされかねない状況に置かれている。もう一人は、行方不明となった。更にもう一人は、リシンで毒殺された。諸君の特派員【である私】も過去２箇月間で３回も毒殺の標的にされ、NSA筋とアジア秘密結社筋双方からの援助で【何とか】生き延びている。
この仕事に危険が伴うことは誰もが承知しているが、人類の命運が懸かっているとあっては、闘い続けるより外に選択肢はない。
加えて筆者は、日本外国特派員協会で記者会見が開かれた際、物理的に出席を止められた。河野太郎防衛大臣に対して、福島の大量殺人事件について私が質問するのを妨害するためだ。もちろん、同様の嫌がらせは真実を報道する複数のメディアが報告している。
これら全てが、所謂COVID-19コロナウイルスとやらに基づいた、信じ難いほどにヒステリックなプロパガンダ戦争の一部だ。フェイク・ニュースへの入り口となるニューヨーク・タイムズ、レディット、ドラッジ・レポートなどが、そのアウトプットの半分以上をフェイク・ストーリーで埋め尽くしているのが見てとれる。
もし、これらのいずれかのサイトや関連サイトで、「COVID」、「ロシア」、「トランプ」、「香港」という単語が出てきたら、フィクションを読まされているのはほぼ間違いない。COVIDに関しては、読者なら誰でも地元の病院に行って、何が起こっているのか自分の目で確かめてみたら済む話だ。
老人が肺炎などのせいで死んでいくというのは、いつ【の世においても】真実である。しかし現在では、病院に対して典型的な治療手順を守らず、何らかの【原因で】呼吸困難となっている患者に人工呼吸器を装着するよう命令が出ている。こうした結果出た無関係な死にCOVIDとのレッテルを貼るため、インセンティブとして保険金の賄賂も伴う。
一切合切が上手いこと組織化され、調整された詐欺【に過ぎない】。だというのに、何百万人もの人々に信じられないほどの経済的損害と個人的な被害をもたらしている。
COVIDのフェイク・ニュースの感染源を法科学的に辿っていくと、マルタ騎士団とP3フリーメイソンのロッジに行きつく。
322new Covid cases in Mississippi!
322new Covid cases in Ohio!
322new Covid cases in Oman!
322new Covid cases in Kentucky!
322new Covid cases in Mississippi!
322new Covid cases in Armenia!
322new Covid cases in Iraq!
322Covid cases in Bangkok!
322new Covid cases in Juarez!
322new Covid cases in El Paso!
322new Covid cases in Mexico City!
322new Covid cases in Oaxaca!
322new Covid cases in WISCONSIN!
322new Covid cases in IOWA
322new Covid deaths in DELAWARE
322new Covid cases in Italy
322new Covid cases in Massachussetts
（これを見つけてくれた、ジム・ストーンに感謝する）
さて、この数字をどこで見かけただろうか。
スカル・アンド・ボーンズ【＝「頭蓋骨と骨」という意味の有名な秘密結社】の大元は、ローマにあるサン・ピエトロ大聖堂に存在する。ローマ・キリスト教【つまりカトリック】の創始者であるコンスタンティヌス帝の母が建てた教会だ。
ウィキペディアから引用すると：
この数字が民主主義に対する金権政治の勝利を祝ったものだという点は、COVID陰謀論において、我々が誰を相手にしているのかを如実に物語っている：フォーチュン500社を所有している諸家系だ。
第二次世界大戦後に立ち上げられたブレトンウッズ金融構造を巡る現在進行中の秘密交渉によって、自分たちの支配網が脅かされていることから、奴らはあらゆる手を講じている、とロスチャイルド家の複数メンバーは言う。この中に含まれているのは、世界銀行、グローバル・デット・ファシリティ、国際……
復興開発銀行、BIS、IMFだというのが、上記【の情報源】や、MI6筋の情報だ。
アジアの秘密結社と欧米の秘密結社間の上位の代表者による会談は、バビロニアの借金奴隷制度に基づいた現行の金融システムを置き換えることを目的としたもので、ジュビリー【※借金帳消し】を皮切りに、トップの0.1％だけではなく、全ての人に大いなる繁栄を提供するシステムを予定している。
こういった会談は慎重な取り扱いが求められる上に、参加者は非常に物理的な危険にも直面するため、ここでは話せないことも多い。とはいえ、ペンタゴンやアジアの諸々の秘密結社、イギリス連邦、其の他幾つもの強力な集団が、議論の的となっているこの変更を支持している。
主要な戦場は、米国のままだ。ドナルド・トランプ大統領が連邦準備制度理事会の米国での活動を事実上国有化し、【理事会】議長が大統領【直属】の部下となった現在も【それは変わらない】。アメリカ人がヨーロッパや他の多くの国への旅行を禁止されているのは、フェイクのCOVIDウイルスのパンデミックのせいなどではなく、本当はこれが理由なのだ、とNSA筋は言う。
米国におけるFRBの国有化は、幾つもの経済パラダイムを破壊していっている。アトランタ連銀によると、米国のGDPは６月５日の時点で55％も落ち込んだ。
https://www.frbatlanta.org/cqer/research/gdpnow
もしこれが本当なら、米国のGDPは購買力平価ベースでインドを下回っており、世界第３位の経済力となるのであって、超大国ではない。
しかしながらこのデータには、見逃している点がある。国有化されたFRBから直接国民にお金が送られたお蔭で、殆どのアメリカ人の所得は55％も下がっておらず、多くの人々――とりわけピラミッド構造の底辺に近い人たちの生活水準は、実のところ向上しているのだ。
現在NSA筋が報告してきたところによると、10人中８人のアメリカ人が、家賃や住宅ローンの支払いを免除されるそうだ。言い換えれば、ある種の事実上のジュビリーが始まったということ。バビロニア式奴隷のご主人連中が、トランプやその政権をヒステリックに攻撃しているのも無理はない。
もちろんアメリカで一番問題なのは、国内産業の殆どが海外（主に中国）に移ってしまった点であり、再建には何年もかかるだろう。そのせいで多くの商品、特に中国からの安物が不足している。ウォルマートが中古品の販売を始めたのは、これが原因だ。
依然としてバビロニア式支配下にあるヨーロッパ勢は、今やローマ【家系】の血筋を引く指導者アンゲラ・メルケルを中心に据え、円陣を組んでいる。企業メディアに大いに押され、メルケルは５紙とのインタビューを行い、こう述べた：
このインタビューの中で、メルケルはEUが中国に接近するかもしれない、と遠回しに脅してみせた。
ヨーロッパは米国からの入国も禁止しているが、COVIDを口実とするのはフェイクだと、複数の病院を自ら訪れた私は知っている。これが真に意味しているのは、彼らがイデオロギー感染を恐れているということだ。
もちろん、米国内での戦いが終わったとは言い難い。金で買われた暴力的な抗議行動や、人々に制限を課していっている知事たち、ワシントンDCでの深刻な、殆ど身動き取れない内輪もめの有り様を見れば分かる。闘争は夏の間、激化していくだろう。しかし、最後に勝つのは米軍と警察機関だ。今のところ、彼らは主にトランプの周りに集結している。
だがしかし、トランプの周りに集結したQ戦士たちは、アメリカが【孤】島ではないということに気付かねばならない。
世界中の国々が、地球【全体】を守るために米軍の助けを必要としているのだ。そして世界中の人々が、平和維持・環境保護・宇宙探査などの【米軍の新たな】役務に対し、惜しみないお金を払うつもりなのだ。我々は絶滅と環境破壊という惑星規模の危機に直面しており、米軍は重要な役割を担っている。
米軍が地球上の人々を守らなければ、どのようなことが起こるのか、その一例をご紹介しよう。東南アジアの我々の情報源の２つが攻撃を受け、病院で死に瀕している。カンボジアで始まった新たな大量虐殺について報告することを阻止するためである可能性が高い。以下の報告は、三番目の情報源が寄せてくれたものだ。個人の安全を守るため、匿名を望んでいる：
カンボジアからの報告
【米軍の】良識派が【世界平和に】従事し続けない限り、こういった出来事は世界中で起こっていくだろう。
現在交渉を進めている取り決め内容だと、米軍は今よりも更に莫大な資金を獲ることが許される。彼らは【これまでのように】オリガルヒ連中のために資源を盗むのではなく、今度こそ地球上の人々や生き物を守るのだ。
欧米の権力３大中心地のうち、ロンドンは肯定的な反応を見せている。ワシントンとローマからの回答を、我々は待っているところだ。
翻訳：Yutika
お願い
前線激化
今週は、読者諸君にお知らせしておきたいことがある。我々のニューズレターが未曾有の攻撃に曝されており、これまで以上の支援を必要としている。
南アジアにいる我々の主な情報源の一人は、無期限で拘留された。捏造された証拠と、でっち上げの罪状に基づき、命を脅かされかねない状況に置かれている。もう一人は、行方不明となった。更にもう一人は、リシンで毒殺された。諸君の特派員【である私】も過去２箇月間で３回も毒殺の標的にされ、NSA筋とアジア秘密結社筋双方からの援助で【何とか】生き延びている。
この仕事に危険が伴うことは誰もが承知しているが、人類の命運が懸かっているとあっては、闘い続けるより外に選択肢はない。
加えて筆者は、日本外国特派員協会で記者会見が開かれた際、物理的に出席を止められた。河野太郎防衛大臣に対して、福島の大量殺人事件について私が質問するのを妨害するためだ。もちろん、同様の嫌がらせは真実を報道する複数のメディアが報告している。
元凶はコロナウイルス詐欺
これら全てが、所謂COVID-19コロナウイルスとやらに基づいた、信じ難いほどにヒステリックなプロパガンダ戦争の一部だ。フェイク・ニュースへの入り口となるニューヨーク・タイムズ、レディット、ドラッジ・レポートなどが、そのアウトプットの半分以上をフェイク・ストーリーで埋め尽くしているのが見てとれる。
Trained to believe the 1% https://t.co/HBq15AATx7 pic.twitter.com/fdAzWoFQxn
— Info al Desnudo (@InfoAlDesnudo) January 9, 2020
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
もし、これらのいずれかのサイトや関連サイトで、「COVID」、「ロシア」、「トランプ」、「香港」という単語が出てきたら、フィクションを読まされているのはほぼ間違いない。COVIDに関しては、読者なら誰でも地元の病院に行って、何が起こっているのか自分の目で確かめてみたら済む話だ。
老人が肺炎などのせいで死んでいくというのは、いつ【の世においても】真実である。しかし現在では、病院に対して典型的な治療手順を守らず、何らかの【原因で】呼吸困難となっている患者に人工呼吸器を装着するよう命令が出ている。こうした結果出た無関係な死にCOVIDとのレッテルを貼るため、インセンティブとして保険金の賄賂も伴う。
一切合切が上手いこと組織化され、調整された詐欺【に過ぎない】。だというのに、何百万人もの人々に信じられないほどの経済的損害と個人的な被害をもたらしている。
黒幕は１％による支配継続の支持者
COVIDのフェイク・ニュースの感染源を法科学的に辿っていくと、マルタ騎士団とP3フリーメイソンのロッジに行きつく。
322new Covid cases in Mississippi!
322new Covid cases in Ohio!
322new Covid cases in Oman!
322new Covid cases in Kentucky!
322new Covid cases in Mississippi!
322new Covid cases in Armenia!
322new Covid cases in Iraq!
322Covid cases in Bangkok!
322new Covid cases in Juarez!
322new Covid cases in El Paso!
322new Covid cases in Mexico City!
322new Covid cases in Oaxaca!
322new Covid cases in WISCONSIN!
322new Covid cases in IOWA
322new Covid deaths in DELAWARE
322new Covid cases in Italy
322new Covid cases in Massachussetts
【※ミシシッピ州、オハイオ州、あるいはオマーンやイラクなど各州各国での新たなCovid患者数が、どれもきっかり322件。偶然の一致にしては奇妙です。】
（これを見つけてくれた、ジム・ストーンに感謝する）
さて、この数字をどこで見かけただろうか。
画像はシャンティ・フーラが挿入
スカル・アンド・ボーンズ【＝「頭蓋骨と骨」という意味の有名な秘密結社】の大元は、ローマにあるサン・ピエトロ大聖堂に存在する。ローマ・キリスト教【つまりカトリック】の創始者であるコンスタンティヌス帝の母が建てた教会だ。
ウィキペディアから引用すると：
「スカル・アンド・ボーンズの記章に『322』という数字が登場する。これはギリシャの弁論家デモステネスの没年だから重要なのだ、と一般に報告されている。イェール大学のアーカイブに【保存されて】ある初期の結社会員同士の書簡によると、322とは紀元前322年のことで、会員は西暦ではなく、同年から日付を数えていることがうかがわれる。
紀元前322年、デモステネスの死によってラミア戦争が終結し、【敗北した】アテナイ人は政府を解散させられ、代わりに2,000ドラクマ以上の財産を持つ者だけが市民であり続けることができるという金権政治を敷くことになった。」
https://en.wikipedia.org/wiki/Skull_and_Bones
紀元前322年、デモステネスの死によってラミア戦争が終結し、【敗北した】アテナイ人は政府を解散させられ、代わりに2,000ドラクマ以上の財産を持つ者だけが市民であり続けることができるという金権政治を敷くことになった。」
https://en.wikipedia.org/wiki/Skull_and_Bones
“Skull & Bones” La película 📽 pic.twitter.com/7eXjLeMxFI
— Canito_rcde (@Canito_rcde) June 21, 2020
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
この数字が民主主義に対する金権政治の勝利を祝ったものだという点は、COVID陰謀論において、我々が誰を相手にしているのかを如実に物語っている：フォーチュン500社を所有している諸家系だ。
第二次世界大戦後に立ち上げられたブレトンウッズ金融構造を巡る現在進行中の秘密交渉によって、自分たちの支配網が脅かされていることから、奴らはあらゆる手を講じている、とロスチャイルド家の複数メンバーは言う。この中に含まれているのは、世界銀行、グローバル・デット・ファシリティ、国際……
復興開発銀行、BIS、IMFだというのが、上記【の情報源】や、MI6筋の情報だ。
How I became spokesperson for the world's assets in the Global Debt Facility:https://t.co/EX9xdEog7K pic.twitter.com/6sZCtP7vDA
— Karen Hudes (@KarenHudes) June 16, 2020
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
【※グローバル・デット・ファシリティという怪しげな団体の広報は、あのカレン・ヒューズ女史だそうです。ただしここが権利を主張しているのって、偽M1の故マルコス大統領がゴールデン・ドラゴン・ファミリーから略奪した金塊のようです。そしてニール・キーナン氏は、随分前からヒューズは裏切り者だと糺弾しています。】
東洋と西洋の話し合い
アジアの秘密結社と欧米の秘密結社間の上位の代表者による会談は、バビロニアの借金奴隷制度に基づいた現行の金融システムを置き換えることを目的としたもので、ジュビリー【※借金帳消し】を皮切りに、トップの0.1％だけではなく、全ての人に大いなる繁栄を提供するシステムを予定している。
こういった会談は慎重な取り扱いが求められる上に、参加者は非常に物理的な危険にも直面するため、ここでは話せないことも多い。とはいえ、ペンタゴンやアジアの諸々の秘密結社、イギリス連邦、其の他幾つもの強力な集団が、議論の的となっているこの変更を支持している。
アメリカはジュビリー開始か
主要な戦場は、米国のままだ。ドナルド・トランプ大統領が連邦準備制度理事会の米国での活動を事実上国有化し、【理事会】議長が大統領【直属】の部下となった現在も【それは変わらない】。アメリカ人がヨーロッパや他の多くの国への旅行を禁止されているのは、フェイクのCOVIDウイルスのパンデミックのせいなどではなく、本当はこれが理由なのだ、とNSA筋は言う。
米国におけるFRBの国有化は、幾つもの経済パラダイムを破壊していっている。アトランタ連銀によると、米国のGDPは６月５日の時点で55％も落ち込んだ。
https://www.frbatlanta.org/cqer/research/gdpnow
There is a dramatic departure between yield curve pricing for a recession and other measures of near-term growth; the Q2’20 Atlanta Fed GDPNow is extremely alarming.Get your market update from @CVecchioFX here: https://t.co/eMd3T8EwDO pic.twitter.com/56oUP6we9U
— DailyFX (@DailyFX) May 30, 2020
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
もしこれが本当なら、米国のGDPは購買力平価ベースでインドを下回っており、世界第３位の経済力となるのであって、超大国ではない。
しかしながらこのデータには、見逃している点がある。国有化されたFRBから直接国民にお金が送られたお蔭で、殆どのアメリカ人の所得は55％も下がっておらず、多くの人々――とりわけピラミッド構造の底辺に近い人たちの生活水準は、実のところ向上しているのだ。
現在NSA筋が報告してきたところによると、10人中８人のアメリカ人が、家賃や住宅ローンの支払いを免除されるそうだ。言い換えれば、ある種の事実上のジュビリーが始まったということ。バビロニア式奴隷のご主人連中が、トランプやその政権をヒステリックに攻撃しているのも無理はない。
もちろんアメリカで一番問題なのは、国内産業の殆どが海外（主に中国）に移ってしまった点であり、再建には何年もかかるだろう。そのせいで多くの商品、特に中国からの安物が不足している。ウォルマートが中古品の販売を始めたのは、これが原因だ。
#ThredUp and #Walmart have teamed up to give consumers access to 750,000 pre-owned women's and children's items, accessories, footwear and handbags from ThredUp on Walmart's site. https://t.co/7b9CJC1hFI
— Captivate (@Captivate) May 28, 2020
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
ヒトラーの娘を中心に攻防戦
依然としてバビロニア式支配下にあるヨーロッパ勢は、今やローマ【家系】の血筋を引く指導者アンゲラ・メルケルを中心に据え、円陣を組んでいる。企業メディアに大いに押され、メルケルは５紙とのインタビューを行い、こう述べた：
「【冷戦下の大西洋横断的な防衛体制（NATO）により】私たちは、米国が世界の大国になることを望んでいるという特定の知識の中で育ちました。今、米国がその役割から撤退することを自らの意志で望むというならば、その点について私たちは深く考えねばなりますまい……これほど大きな危機の中にあって……この【異例】事態にすべきこととは、【EU市場を守るために国の借金を重ねるなど】何か異例な【措置】です。」
ℹ2020年６月26日付けガーディアン紙：「アンゲラ・メルケルのインタビュー全文『ヨーロッパが生き残るためには、ヨーロッパ経済が生き残る必要がある』」
ANOTHER STUPID STUBBORN WRONG #BLABLA #BUNDESTAG SPEECH OF
— P 🌐 L I T 1 C S ® (@WAFEFpol) June 18, 2020
ANGELA MERKEL BEFORE GERMAN #EU PRESIDENCY STARTS 01 JULY 2020#MERKELOUT #SICKLEADERSHIP #MERKELDICTATORSHIP #REDRAGE#WAFEF® 🌐 @WAFEFpol pic.twitter.com/eUV6kd5ACL
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
このインタビューの中で、メルケルはEUが中国に接近するかもしれない、と遠回しに脅してみせた。
ヨーロッパは米国からの入国も禁止しているが、COVIDを口実とするのはフェイクだと、複数の病院を自ら訪れた私は知っている。これが真に意味しているのは、彼らがイデオロギー感染を恐れているということだ。
世界の警察、米軍の必要性
もちろん、米国内での戦いが終わったとは言い難い。金で買われた暴力的な抗議行動や、人々に制限を課していっている知事たち、ワシントンDCでの深刻な、殆ど身動き取れない内輪もめの有り様を見れば分かる。闘争は夏の間、激化していくだろう。しかし、最後に勝つのは米軍と警察機関だ。今のところ、彼らは主にトランプの周りに集結している。
だがしかし、トランプの周りに集結したQ戦士たちは、アメリカが【孤】島ではないということに気付かねばならない。
世界中の国々が、地球【全体】を守るために米軍の助けを必要としているのだ。そして世界中の人々が、平和維持・環境保護・宇宙探査などの【米軍の新たな】役務に対し、惜しみないお金を払うつもりなのだ。我々は絶滅と環境破壊という惑星規模の危機に直面しており、米軍は重要な役割を担っている。
カンボジアの独裁化
米軍が地球上の人々を守らなければ、どのようなことが起こるのか、その一例をご紹介しよう。東南アジアの我々の情報源の２つが攻撃を受け、病院で死に瀕している。カンボジアで始まった新たな大量虐殺について報告することを阻止するためである可能性が高い。以下の報告は、三番目の情報源が寄せてくれたものだ。個人の安全を守るため、匿名を望んでいる：
カンボジアからの報告
2012年の選挙以来、フン・セン【首相】と彼の党は勢力を失っていっています。最新の地方選挙が裏付けています。
これに反応したフン・センは、勝利した野党HSDの頭部を切り落としました。そして彼は、HSD党を違法だと宣言しました。
今では政府を何らかの形で批判しようものなら、誰でも投獄されてしまいます。表現の自由や報道の自由は、もはや存在しません。全てのテレビ局および新聞は、フン・センや彼の親族のものとなりました［（どうやら彼らは米国から学んでいるようです）］。
５年間の赤色クメール（クメール・ルージュ）と５年間のベトナムによる占領の後、人々は新たな消費社会を楽しみ始めており、彼は比較的穏やかな時代の恩恵を享受していました。
ですがフン・センは、進化することのなかった元クメール・ルージュ（つまりポル・ポト）派閥の大半を権力の中に留め置いたのです。彼はまた、この国には将来がないと感じている若者（60％）との接触も支持も失いました。
６％という公式成長率は、主に中国人のために、ヨーロッパ市場（EBA）と不動産への優先的なアクセスで利益を得たいと思った（主に中国系の）工場のお蔭です。不動産取引は彼らが資金洗浄することを可能にしますが、発展しうる経済を生み出しはしません。
この成長率は共産党支配層を潤し、国民を傍らに置き去りにしています。おまけに、この国は資源（木材、メコン川の砂など）の組織ぐるみの略奪に曝されているのです。
コロナ危機というスキャンデミック【＝パンデミック詐欺】が、事態をさらに悪化させています。観光業は衰退し、大半のホテルは閉鎖され、従業員は給料をもらえないままクビにされています。これでは田舎の家族を養うことができません。
カンボジアが栽培している唯一の食糧は輸出用の米で、殆どの食品がベトナムとタイから輸入されているのですが、全ての国境が閉鎖されてからというもの、３箇月の間、輸入食品は一切ありません。
中国人がこの国から出て行ってしまい、建設は中断され、工場は閉鎖され、【元から他国頼みの】不安定だった経済全体が死にました。状況をさらに悪化させているのは、政府が【国民に】利用するよう推進していたマイクロクレジットです。収入がなくなった今、借り手の殆どはローンを返済することができず、お金や家や土地をぼったくり業者に奪われてしまうのでしょう。
学校は2021年まで閉鎖されることになりました。これでは、大半の私立学校が倒産してしまいます。
入国時に3,000ドル預け入れするという入国規制が新たに課せられたため、この国はほぼ完全に閉鎖されました！
政府は、恐怖と強制のみを用いて権力の座に留まっているのです。ひと月以内に国民の蓄えが底を突き、緊迫した状況となるでしょう。
首相は緊急法案を可決する準備を【既に】整えており、HS【＝フン・セン】と周囲の共産主義幹部に全権を何の縛りもなしに与えるつもりです。いわばカンボジアは、クメール・ルージュ2.0に直面しています。
これに反応したフン・センは、勝利した野党HSDの頭部を切り落としました。そして彼は、HSD党を違法だと宣言しました。
今では政府を何らかの形で批判しようものなら、誰でも投獄されてしまいます。表現の自由や報道の自由は、もはや存在しません。全てのテレビ局および新聞は、フン・センや彼の親族のものとなりました［（どうやら彼らは米国から学んでいるようです）］。
５年間の赤色クメール（クメール・ルージュ）と５年間のベトナムによる占領の後、人々は新たな消費社会を楽しみ始めており、彼は比較的穏やかな時代の恩恵を享受していました。
ですがフン・センは、進化することのなかった元クメール・ルージュ（つまりポル・ポト）派閥の大半を権力の中に留め置いたのです。彼はまた、この国には将来がないと感じている若者（60％）との接触も支持も失いました。
６％という公式成長率は、主に中国人のために、ヨーロッパ市場（EBA）と不動産への優先的なアクセスで利益を得たいと思った（主に中国系の）工場のお蔭です。不動産取引は彼らが資金洗浄することを可能にしますが、発展しうる経済を生み出しはしません。
この成長率は共産党支配層を潤し、国民を傍らに置き去りにしています。おまけに、この国は資源（木材、メコン川の砂など）の組織ぐるみの略奪に曝されているのです。
コロナ危機というスキャンデミック【＝パンデミック詐欺】が、事態をさらに悪化させています。観光業は衰退し、大半のホテルは閉鎖され、従業員は給料をもらえないままクビにされています。これでは田舎の家族を養うことができません。
カンボジアが栽培している唯一の食糧は輸出用の米で、殆どの食品がベトナムとタイから輸入されているのですが、全ての国境が閉鎖されてからというもの、３箇月の間、輸入食品は一切ありません。
中国人がこの国から出て行ってしまい、建設は中断され、工場は閉鎖され、【元から他国頼みの】不安定だった経済全体が死にました。状況をさらに悪化させているのは、政府が【国民に】利用するよう推進していたマイクロクレジットです。収入がなくなった今、借り手の殆どはローンを返済することができず、お金や家や土地をぼったくり業者に奪われてしまうのでしょう。
学校は2021年まで閉鎖されることになりました。これでは、大半の私立学校が倒産してしまいます。
入国時に3,000ドル預け入れするという入国規制が新たに課せられたため、この国はほぼ完全に閉鎖されました！
政府は、恐怖と強制のみを用いて権力の座に留まっているのです。ひと月以内に国民の蓄えが底を突き、緊迫した状況となるでしょう。
首相は緊急法案を可決する準備を【既に】整えており、HS【＝フン・セン】と周囲の共産主義幹部に全権を何の縛りもなしに与えるつもりです。いわばカンボジアは、クメール・ルージュ2.0に直面しています。
Hun Sen Tempers Speculation Son Will Be Next Cambodian Leader
— The Cambodia Daily – ឌឹ ខេមបូឌា ដេលី (@cambodiadaily) June 26, 2020
Via @VOANews https://t.co/OA9NPBCMtF pic.twitter.com/WkK1seI9Ji
ツイートはシャンティ・フーラが挿入
鋭意交渉中
【米軍の】良識派が【世界平和に】従事し続けない限り、こういった出来事は世界中で起こっていくだろう。
現在交渉を進めている取り決め内容だと、米軍は今よりも更に莫大な資金を獲ることが許される。彼らは【これまでのように】オリガルヒ連中のために資源を盗むのではなく、今度こそ地球上の人々や生き物を守るのだ。
欧米の権力３大中心地のうち、ロンドンは肯定的な反応を見せている。ワシントンとローマからの回答を、我々は待っているところだ。
翻訳：Yutika
註：【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像、および動画も挿入しています。
お願い
フルフォード氏ご本人から快く許可を戴き、英語版レポートを毎週シャンティ・フーラで翻訳させて頂いております。フルフォード氏がこれからも貴重な活動を続けられますよう日本語版メルマガの有料購読、並びに英語版サイトへの有料登録（※日本語での説明はこちらの本文冒頭部分にございます）をご検討頂けないでしょうか。ご無理のない範囲で少しでも応援して頂けますと幸いです。皆様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
Writer
Yutika
体癖：８−２、エニアグラム：４
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業（英語&仏語）をしております。
今回は、大して吉報がありません。米国もヨーロッパも、其の他の国々も、諦め【とオツム】の悪いカバールのせいで、非常にきな臭いです。
東洋と西洋の秘密結社間の話し合いは今もってまとまらず、この夏ずっと混乱が世界中で悪化していくとのこと。カンボジアの状況は、食糧需給率の低い日本にとって他人事ではありません。都知事選を足掛かりに、風向きを良い方向へ変えられるといいのですが……。