20/07/13 フルフォード情報英語版： アメリカは如何にしてバビロニア奴隷国家になったのか

投稿者：フルフォード

読者の皆様へのお知らせ：このニュースレターを含め、これから３回分は、筆者が毎年恒例の長期休暇に入るため、事前に書かれたものとなる。本当に重要なことが起こった場合は、最新情報をお届けするつもりだ。

フルフォード氏個人の戦いの出発点

ハザールマフィアとの私の戦いは、日本で始まった。最前線のジャーナリストとして30年のキャリアの中で、首相が次々に殺害され、成功していた経済システムが解体されていくのを見てきた。

私が取材を始めた1985年当時の日本は、一人当たりの所得が世界で最も高く、貧富の差が先進国の中で最も小さかった。これは何十年にもわたって二桁の経済成長を続けてきた結果であり、所謂「日本の奇跡」と呼ばれていた。

今や、日本はハザールマフィアのヘッジファンドとその奴隷どもに支配されている。現在の日本は、OECD諸国の中で貧富の差が米国に次いで２番目に大きく、平均的な日本人は何とか暮らすのがやっとだ。

私がこの国を解放する道へと歩み始めたのは、日本人がされてきたことへの怒りからだった。自分たちを奴隷にした連中へ、貢ぎ物を納めるのは止めるよう説得しようと試みたのだ。

これは個人的な【戦い】だ。私が知り、尊敬していた多くの日本人ジャーナリスト、中央銀行の行員、政治家がこの連中によって殺害されてきたのだから。このことを突き止めたのは、自分らはハザールマフィアの下請けだと告げた日本のヤクザのボスどもからだった。

より大きな視点

アジアの複数の秘密結社が、日本や残りの世界をハザール支配から解放するために手助けするとの合意に至り、我々と話をするべく、【それまで身を】隠していたあらゆる種類の秘密結社のあらゆる種類の人間が出てきた。

とりわけ有力な情報源だったのがマイケル・ヴァン・デ・ミーア博士、またの名をマイケル・メイリングというイギリスの上級諜報員だった。彼は私に幾つかの読書課題を与えてくれた。お蔭で私は、自分が何を相手にしているのかを正確に知ることができた。

ヴァン・デ・ミーアは何十年もハザール勢と戦ってきたが、その代償も大変なものだった。爆弾によって両足を吹き飛ばされたのだ。彼曰く、仕掛けたのはジョージ・ブッシュ・シニアとデイヴィッド・ロックフェラー配下の工作員どもだったそうだ。


彼が教えてくれた情報により、私が日本で直接目の当たりにしていたのは、ゆっくりとした奴隷化のプロセスで、アメリカでは既に完成したのだと気付くに至った。エイブラハム・リンカーン、ジョン・F・ケネディ、マーティン・ルーサー・キングなど大勢を殺したのはこの連中だ。

興味深いのは、大いに期待されたケネディ暗殺に関する公文書が公開されたにもかかわらず、彼の殺害を命じたのは誰だか、これを報じたメディアが一社もなかった点で……

それは、当時のイスラエル首相ダヴィド・ベン＝グリオンだった。そしてベン＝グリオンに命じていたのはハザールマフィアの連中で、エルサレムから世界を支配するために、人類の90％を殺害し、残りを奴隷にするという奴らの計画の一環としてだった。

一般のユダヤ人と偽ユダヤ人

一連の読書課題から鍵となる部分を取り上げる前に、なぜこの問題をユダヤ人のせいにするのが間違っているのか、説明しておこう。この連中は自らユダヤ人と名乗っているだけで、実際には悪魔崇拝者だからだ。

私の家系もユダヤ人である。私の母方の家は元々はホルシュタインで、つまりは「馬の岩」とか「馬の山」を意味していた。彼女らはロシア人やモンゴル人に敗れたハザールの馬乗りの女性の子孫だった。私の祖母はユダヤ人であることが発覚するのを恐れるあまり、英国国教会の洗礼を受けたことを記した書類を持ち歩いていた。

父の母もユダヤ人だったが、死の床につくまでそのことを父に明かさなかった。同様に父も、死の間際になるまで私に教えることはなかった。

彼らは何かを非常に恐れていたのだ。そしてその何かとは、ハザールの悪魔崇拝者どものことだ。彼らは奴隷【支配】から逃れてきたため、その状態に戻ることを嫌がり、だからこそ先祖のことを最も近親の者にさえ秘密にしていた。

宗教的ユダヤ人の大半は、今でも奴らの奴隷である。バビロニアの真の歴史を勉強すれば、【ユダヤ教徒の特徴の一つである】割礼とは敗北した部族の男性を奴隷として識別するための儀式的な去勢だったことが分かるだろう。

いずれにしても、私のアングロサクソン系の男性の先祖たちは、この地球における無敗の戦士で王の子孫であり、戦いに敗れた部族の女共に私たちが何をすべきか指示することなど許さなかった。私たちは割礼を受けなかったし、奴隷にもされなかった。


もう一つ知っておくべきは、私たちが「己の欲する所を人に施せ」という黄金律に従って生きてきたということだ。私たちは地獄を恐れたり、約束された天国【行き】という報酬に誘惑されたから道徳的であったのではない。道徳的であることが私たちの利益に適っていたからだ。自分自身が強盗や殺人に遭わない社会で暮らせるよう、盗みや殺人をしないという訣だ。

イエス・キリストが拷問で死に、その殺人犯らが未だ権力を握っていたため、私たちはキリスト教徒にはならなかった。加えて、公明正大な神がこれほどまでに多くの不幸と苦しみを地上に許すとも信じられなかった。それ故に私たちは無神論者であり、ユダヤ人の中で最も迫害されている種類のユダヤ人だった。

個人的には、私たちで自分自身を創造した訣ではないので、【何某かの】創造主がいるに違いないと承知している。【そしてその】創造主を尊重するためには、創造物を尊重しなければならない、つまり他の人やすべての生物を尊重しなければならないということだ。

偽ユダヤは国を乗っ取ってしまう

何にせよ【ここからは】、“ユダヤ人”【と自称する連中】について重要な内通者３人の言葉を引用していく。ただし彼らが語っているのはサタンのシナゴーグについてであり、真のユダヤ人についてではない。

建国の父、ベンジャミン・フランクリンの警告から始めよう：

偽ユダヤは大衆操作で金融と権力を手中に収める

フランクリンは大変正しかった。ジェイコブ・ジャビッツ元上院議員の筆頭行政補佐官だったハロルド・ウォーレス・ローゼンタールが語った正にその内容で、この点は確認できる。


ローゼンタールは多くのことを暴露したため後に殺されたが、以下のことも話していた：


インタビューの全文は以下で読むことが可能だ：
https://archive.org/stream/ericsproat_gmail_Rosy/rosy_djvu.txt

偽ユダヤの次なる計画

次に、高位のシオニストの部内者だったベンジャミン・フリードマン（ハザールすなわちシオニストの奴隷制度から解放された人物）による警告。

偽ユダヤとの現在の戦い

という訣で今やアメリカ合衆国は、過去200年ほどの間ゆっくりと奴隷化されてきた後で、自らを解放しようと必死の戦いをしている最中だ。その過程は、順調に進んでいる。米国のハザールマフィア指導層の大部分が殺されるか、逮捕されていっている。

しかし日本軍の諜報機関は、約100万人ものハザールマフィアがアメリカ合衆国を支配していると見積もっている。奴らはユダヤ人、イスラム教徒、キリスト教徒などを装ってはいるが、悪魔を崇拝している。

現在、奴らは命懸けで戦っているのだ。NSA筋によると、暴動や破壊工作に関わっているアンティファやブラック・ライヴズ・マターの活動家は、ハザール工作員ないしは奴らに騙されたカモだという。例えば、ピュー【研究所】の分析によると、所謂ブラック・ライヴズ・マターの活動家のうち、アフリカ系アメリカ人は６人に１人しかいない。ようは、奴らはハザール工作員だということだ。アンティファについても同じことが言える。


ハザール悪魔崇拝者が支配するバビロニア式の借金奴隷制度から、アメリカ合衆国が解放されるためには、こういった連中を無力化する必要がある。

引き続き来週も、奴らと戦っているのは誰なのか、そして、どうすればアメリカだけでなく、世界全体がこの恐怖から解放されうるのかを見ていく。

奪取すべき重要な拠点は、企業メディア、"製薬殺人"業界、ハイテク独占企業、メガバンク、ワシントンの政治エリート、医療官僚機構、そしてエネルギー企業の多くだ。

翻訳：Yutika



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Writer

Yutika

体癖：８−２、エニアグラム：４
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業（英語&仏語）をしております。