アーカイブ: グローバリゼーション

[フルフォード氏]さまざまな秘密結社の間で交渉されている地球の長期シナリオ

竹下雅敏氏からの情報です。
 現在ウクライナを含め、中東が激変している最中ですが、これはアメリカ・イスラエルの思惑が外れて、結果的にまったく別の形になるのではないかと思っています。今回のフルフォード情報はそのことを示唆するものになっており、大混乱に見えるものの、しっかりコントロールされていると感じます。文末の警告部分ですが、確かにNWO(新世界秩序)を指向する巨大企業を何とかしなければならないと思います。
フルフォード氏が指摘するように、彼らが目指す国際秩序はファシズムなのです。このことはナイキなどの巨大企業が、事実上児童労働や奴隷による労働で成り立っていることからわかると思います。多くの人々がグローバリズムに替わる本来の経済システムを理解出来ていないので、こうした悪人の論理に誤魔化されてしまうのです。
時事ブログでは何回も未来の経済システムとして、プラウトを紹介しています。
 資本主義すなわち株式会社という企業の形態が、そもそも正義に反するということに、多くの人は気づかないようです。どうして社会に何の貢献もせず、働きもしない寄生虫のような存在が、親から株式を譲渡されただけで一生遊び暮らすことが許されるのか。ところが彼らの理屈では、懸命に働いて生活の糧を稼ぐのが精一杯の人々を“無駄飯食いの役立たず”だという理由で、こうした余剰人員を9割方地球から排除しようとしているのです。彼らは、どちらが本当の寄生虫なのかということすらわからないようなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード8/12英語版
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[8bitnews]アジア最貧国で命を削る 〜グローバリズムの問題点が、写し出されている写真〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 グローバリズムの問題点が、これらの写真に写し出されていると思います。大企業は、より安い労働力を求めて次々に場所を移して行きます。結局労働者の人権は守られることはありません。グローバリズムによる資本の自由な移動が経済を破壊し、国家を破壊することになります。資本の移動に対して規制が必要なのは明らかです。
 ところで私たちも服を購入する際、その値段があまりにも安い時に、困惑することがあります。私たちは安すぎると思われる衣料品は、出来る限り購入しないようにしています。その商品から人件費が出ないと思うからです。そうした安い商品の背後には、この記事のような問題が必ず潜んでいるからです。そうした商品を作り出している人々の誇りや尊厳を奪ってしまうほど安い商品というのは、購入するべきではないと思います。
どんな商品にも適切な金額というのがあると思うのです。しかしそうしたことが感覚的にわかるようになるためには、やはり商品から出ている波動を感じる能力が不可欠だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アジア最貧国で命を削る
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[貴方の知らない日本他]安倍内閣が庶民を小バカにする「携帯電話税」「残業代ゼロ」に大ブーイング

竹下雅敏氏からの情報です。
 1パーセントの支配層が富を収奪し、残りの者に全てのツケを払わせる。これがグローバリズムです。EUに加盟することを望んだウクライナ国民の年金は、早々に半額になってしまいました。東部・南部ウクライナを制圧して住民を追い出し、シェブロンが利権をものに出来るようにすることが、ウクライナに対するIMFの融資条件なのです。これだけ見てもIMF、そしてグローバリズムがどういうものなのかがわかりそうなものです。TPPの場合、世界的な大企業が国家権力よりも上位に位置し、国民の権利や環境などまったく考慮に入っていません。
この記事を見てわかるように、TPPに前のめりな安倍政権の政策は、一般国民から見て気が狂ったものです。ここまで将来何が起こるかがはっきりとしていながら、政治的に無関心でいられるとしたら、よほど愚かな連中だとしか言いようがありません。ワールドカップや東京五輪で浮かれている人々の気が知れないと思うのは、私だけではないでしょう。
(竹下雅敏)

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安倍内閣が庶民を小バカにする「携帯電話税」「残業代ゼロ」に大ブーイング
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70歳のおじいちゃん「ご飯を食べたいから逮捕してくれ」警察署前の掲示板を壊し器物損壊の疑いで逮捕される→「刑務所に入りたかった。逮捕してくれてありがとうございます。」
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[街の弁護士日記]グローバリゼーションと、対抗する専門家の不在

竹下雅敏氏からの情報です。
 私も同様に感じています。政治に関心を向ける時間の無い市民は、グローバリズムとその帰結に対する理解が無いので、政府の言う景気回復、経済成長という惑わしの言説をそのまま受け入れてしまうのだろうと思います。彼らには、メディアが誘導するTPPの流れしか見えないようにさせられているわけで、それを越える大きな潮流を感じ取り、それを先取りする生き方を模索するだけの感性が無いのだと思います。要するにメディアが提供する情報以外の現実を感じ取る能力が無いのです。
 しかしその能力を持っている人は、この記事の最後の部分にあるように、“グローバリゼーションが破たんするのは、歴史的スパンで見れば、そう遠くはない”ということがはっきりとわかっています。後にその決定的な崩壊の端緒であったのが、リーマンショックだったということを誰もが理解するようになるでしょう。安倍政権のように、失敗することがわかっているアベノミクスに舵を切るというのは、浜教授の言うアホノミクスだとしか言いようがないと思うのです。国を切り売りして権力層に取り入り、自分は属国の支配者として重用してもらおうということなのだろうと思いますが、彼が取り入る支配層であるネオコン自体が、今崩壊の寸前なのです。
つくづく馬鹿な連中だと思います。この愚か者たちを支持して権力を与えた国民は、今しばらくの間、そのつけを共に払わなければならないということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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グローバリゼーションと、対抗する専門家の不在
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[もうすぐ北風が強くなる]法人税減税に正義はない 公平な税制を歪めた成長戦略

竹下雅敏氏からの情報です。
 サーカーの予言どおり、商人(バイシャ)の貪欲は止まる所を知らず、最後には正義の剣によって滅びるということでしたが、やはりそのようになるようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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