注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
アルジャジーラが検証:イスラエルはガザでパレスチナ人を民族浄化しているのか? https://t.co/neJu5BVv3X pic.twitter.com/8egPpV8AwG
— ShortShort News (@ShortShort_News) October 31, 2023
🇮🇱イスラエルの文書らしきもの
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) October 30, 2023
ガザの人々をシナイに追いやる作戦っぽい
ナクバの時みたいに追い出して更地にしてガザを完全にイスラエル領にするんですね、わかります pic.twitter.com/tyfWo1h6PB
『誰もが、これは大虐殺だ、大虐殺だと話している。
— Акичка (@4mYeeFHhA6H1OnF) October 31, 2023
いや、イスラエルの最前線の防衛線が全滅したのだ。』
Israel is committing SUICIDE if they do this in Egypt" Scott Ritter | Redacted with Clayton Morris(日本語字幕) pic.twitter.com/fMbXD3q8Fm
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1分40秒のところで、“イスラエルのシンクタンク、ミズガブ国家安全保障・シオニスト戦略研究所が10月17日に発表したこの報告書を見てほしい。…報告書のタイトルは『ガザ地区全住民のエジプト移住と最終的な再生のための計画』である。…この報告に続いて、イスラエル情報省内からリークされた文書が発表された。…この文書には、ガザの住民をシナイに移住させる計画の概要が記されており…移動には3つの段階がある。ガザ地区の南西に位置するシナイ半島にテント村を建設する。住民を援助するための人道的回廊の設置。そして最後に、シナイ北部に都市を建設する。同時に、ガザ国境の南側のエジプト国内に幅数キロの緩衝地帯を設け、避難した住民が戻れないようにする”と説明しています。
クレイトン・モリス氏のYouTube チャンネルでは、5分25秒のところでリークされた文書について触れており、230万人のパレスチナ人をガザからエジプトに追い出すイスラエルの計画について、元国連兵器査察官のスコット・リッター氏の見解を尋ねています。
スコット・リッター氏は6分4秒のところで、“エジプトへの侵攻は、私は非現実的だと考えている。これは戦争行為だと思う。エジプトはそれを戦争行為とみなすだろう。ハマスには戦車はない。エジプトには近代的な戦車が何百台もあり、シナイでは2個師団が戦闘態勢に入っている。もしイスラエルが本当に自殺を図りたいのであれば、これは本当にいい方法だ。エジプトが600両の戦車をガザに送り込めば、イスラエルは何の反応もできない。イスラエルがそれに対応するために、例えば北方司令部から部隊を移動させなければならなくなった場合、ヒズボラはハイファにそのまま自由に乗り込むことができる。シリアはゴラン高原を奪還するだろう。先ほど言ったように、イスラエルは国民国家として自殺行為に走る寸前だ”と言っています。
10月30日の記事で櫻井ジャーナルの『米国の世界戦略を実現、さらにガザ沖に天然ガスを奪うこともガザで虐殺する理由』を紹介しました。
「9月8日、ニューデリーでG20サミットが開かれている。その席上、インドのナレンドラ・モディ首相はIMEC(インド・中東・欧州経済回廊)プロジェクトを発表した。…IMECはインド、UAE(アラブ首長国連邦)、サウジアラビア、イスラエルを結び、さらにギリシャからEUへ伸びるルートだ。イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相によると、アメリカがイスラエルにこの計画を持ちかけたという。…ガザ沖に天然ガス田が存在することは以前から知られていた。その利権をイスラエルやアメリカは奪おうとしている。」という話でした。
私は今回の戦争を背後で操っているのは中国のディープステートだと考えており、「中国は、バイドゥやアリババなど大手オンライン地図からイスラエルという国名を削除」していることから、中国のディープステート、シリア、タリバン、イエメンのフーシ派は、イスラエルを地図から消そうとしていると見ています。