注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
会場への移動は原則、公共交通機関を利用することが求められているため、今月19日、副校長の新保崇文さんが実地調査に向かいました。
向かったのは、1年生と6年生が「ボッチャ」の競技を観戦することになっている江東区の有明体操競技場です。
小学校からは鉄道を3本乗り継いで行く必要があり、新保さんは駅のホームで児童が密になったり、線路に落ちたりしないか、写真を撮りながら確認していました。
また、電車に乗り降りするたびに点呼をとる必要があるため、トイレ休憩などを含めると、往復で4時間近くかかることがわかりました。
(中略)
児童が座る席が決まっていないことや移動に4時間近くかかるうえ、密を避けるために一般の観客と入退場をずらすと観戦できる時間が30分ほどしかないといった課題が報告されました。
(以下略)
"建物内で密にならないように点呼できる集合場所はなく、児童がどこに座るのかもまだ決まっていない"
— ぽあろ@登校選択制を考える人 (@I5McNNdZnCXsI5u) June 24, 2021
子供の座席も未だに不明。密を避ける為の事前調査に先生は行ってくれたのに、結局ぶっつけ本番になりそうだ。どこが安心安全。#子どもたちの五輪動員を中止して下さい https://t.co/0RSIiruByH
これで、、何かあった時、先生のせいにされたら、もう、とんでもないことです。
— 時音 (@juzzjuzpointy) June 28, 2021
そういうケースあるかもですよ?
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当然、先生方も「戸惑いの声」と報道されていますが、変異株が猛威をふるう中、あえて児童を危険に晒すような異常な判断をしても国や組織委は責任を取りませんぞ。
JOC山下泰裕会長は「感染者が来ないということはない。」と言い切ってます。そのせいかバイデンさんは来日しないそうではないですか。要人も来ない危険な場所に子ども達を巻き込むのはやめていただきたい。東京都内でもやっと14自治体が独自に中止を決めたようです。