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メキシコ便り(84):メキシコ北部大規模停電の政府の花まる対応💮

 2月15日(月)メキシコ北部大規模停電が!思ったより全然早く電気は復活し、ロペス・オブラドール政権の迅速な対応に正直、びっくり!初めて、現政権を直接、肌で感じメキシコは良くなっていると実感!今回は、大規模停電の原因、政府の超スピード対応の詳細、メキシコの電力の問題点などをまとめてみました。よりメキシコの実態をわかっていただければ幸いです。🍀

 ここファレスは、アメリカとの国境都市で、今回の大規模停電はテキサス州の影響をモロに受けたのですが、最近、ちょっとアメリカのことが心配。その理由の一つは、アメリカの郵便事情がすごく悪くなっている。2月4日にアメリカから日本に出した小荷物(First Class Package)が未だアメリカを出ていない。。。旦那さまいわく、出す時に、現在、郵便局は人員不足で、普通は4〜5日で届くが、最低2週間はかかると言われたと。あれからすでに3週間。日本の母からの郵便物もアメリカに届くのに1ヶ月くらいかかった。アメリカ国内で郵便配達が機能していないよう。旦那さまいわく、米国議会は、このひどい郵便事情の説明を郵便局に要求し、郵便局の責任者が議会に呼び出されたとラジオで言ってたそう。そして今回の大規模停電でテキサスは、電気、水の復活にかなり時間がかかったよう。なんだか今回初めてメキシコはアメリカより頼れる国かもっ?!と本気で思ってしまった。。。
(popoちゃん)
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メキシコ便り(84):メキシコ北部大規模停電の政府の花まる対応💮

メキシコ北部大規模停電


ファレスは、毎年2月あたりから春陽気🌞 いつも日中の気温は23度あたり。なのに2月14日(日)突然、雪が!⛄️ファレスは雨すらほとんど降らないところで、一年中ほとんど晴れ☀️

ワンコらは雪の銀世界で大はしゃぎ♪

photo by popoちゃん


ワンコらを横目に、サボテンに雪が積もっている景色に、popoちゃんクギ付け‼️

『サボテンに雪って初めて!きっとここでしか見れないなぁ〜。』
『たまにはこんな天気もいいなぁ〜。』

そんな雪の風情を楽しんだ翌日。。。


2月15日(月)朝、水が出ない。そして朝の7時頃、突如停電に!まだ携帯の電波は途切れ途切れ使える状態で、メキシコ北部大規模停電というニュースを目にしたときには、『これはやばい、1週間くらいかかるかも!』と覚悟。幸い、竹下先生のお陰で、popoちゃんは旦那さまと周りの人から馬鹿にされながらも、着々と微量ながらの備蓄をしていたので焦ることなく、こころ平安に電気、水なしの生活を♪

電気がないと、会話が増える!そして早く寝れる!😆

夜、ご飯を食べながら

popoちゃん:「たまにはこんな風にテレビ、インターネットなしの生活をするものいいかもね〜♪」

旦那さま :「ね〜♪ いいね〜♪」


popoちゃん:「週一くらいでやってみる?」

旦那さま :「いやぁ〜、週一は、ちょっと。。。多いかも。。。月一は?」

popoちゃん:「きゃっはっはぁ〜!」(旦那さまは超テレビっ子)

電気のない夜、たわいない会話を楽しんだpopoちゃんは、ふと思った。


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21/02/08 フルフォード情報英語版:アメリカ大陸の新時代への移行が始まる

 2月8日のフルフォード・レポートです。依然、中共はいろんな国(アメリカ、パキスタン、ミャンマー、インド)を支配し続けたいようですが、日本の軍事情報筋によると、旧明・宋・唐の王族とつながりのある台湾派は、中国本土にいる800万人の秘密結社のメンバーの活動を開始させたため、中共は権力を失ってきていると。

コロナ関連のニュースでは、PCR検査のスワブ(綿球)にナノディバイスを付け、ワクチンを嫌がる人々に対し、密かにスワブで接種?!させているかもという、ナチュラル・ニュースの記事を取り上げています。が、ここは要注意です❗❗❗
2020年12月14日の竹下先生の同じ内容の記事をご覧ください。“元記事の「波動」が著しく悪い”と書かれています。そして竹下先生の今年の2月6日の記事に“「真実を追求している人達」が闇側の宇宙人情報を信じ切っている”とあります。是非、情報源の波動チェックを♪

世界ではCovid-19の犯罪者と幼児性愛の犯罪者らが、粛清されている模様。

アメリカの件では、トランプさんがホワイトハウスを出た理由、マイケル・フリンさんのインタビューを取り上げ、フリンさんが「今後の結果に100%の自信を持っている」と述べたので、どう展開していくか見守ろうというフルフォード氏。また、アメリカの独立宣言に虚偽の記述があるらしく、アメリカ人の多くはそのことについて知らないと。これは先住民族の大量虐殺政策を正当化するために使用されたらしい。

アマゾン創始者、ジェフ・ベゾスが宇宙を植民地化したいらしい。「はぁ〜?!」ですが、フルフォード氏によるとベゾスよりももっと陰湿な敵は、フォーチュン500の企業を支配している一族。石油大手らは、ガソリン車よりも汚染する電気自動車のEV充電のバリューチェーン資産を買い占めていると。が、そんな石油利権者から日本は独立しようとしているらしい。日本の右翼情報筋によると、ハザールの代理人らが組織的に排除されているとのこと。

今後、オランダ、イタリア、ミャンマーで起こった政権交代が、世界で続々起こると日本の右翼筋が予言。旧正月後の3月には、東西の秘密結社が交渉を再開予定のため、ここ数週間、混乱が生じる可能性もあるのでご準備を!とのこと。

相変わらずの悪者たちに呆れてしまいますが、「人のふり見て、我がふり直せ」でpopoちゃんの野心にさようなら。。。👋
(popoちゃん)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:アメリカ大陸の新時代への移行が始まる
投稿者:フルフォード Transition to a New Age for the American Continent Set to Begin

ホワイトハウスは空き家


P3 sources say Amazon founder Jeff Bezos is now the de facto Director calling the shots as interim caretaker, so-called President Joe Biden is holding his oval office appearances at the Castle Rock, Amazon Studios in Culver City, California. https://www.youtube.com/watch?v=d3bx42MrtZw P3の情報源によると、アマゾン創業者のジェフ・ベゾスは現在、暫定管理人として指揮をとる事実上のディレクターであり、大統領と言われるジョー・バイデンは、カリフォルニア州のカルバーシティにあるアマゾンスタジオ、キャッスルロックの執務室で出演している。

動画はシャンティ・フーラが挿入
キャッスルロック・スタジオ

The White House in Washington DC remains unoccupied. According to a colleague with a White House Press pass: ワシントンDCのホワイトハウスは空き家のままだ。ホワイトハウスのプレスパスを持つ同僚によると:

“The White House…press office and WH press contacts phone numbers have been disconnected, but I am still receiving forwarded emails from another server other than the White House. Also, the public comment line at the White House has been closed…this is just on the surface and is playing out to wake the sleepwalkers but I don’t see how they can keep up with this ruse for much longer.”
「ホワイトハウス……プレスオフィスとホワイトハウスプレスの連絡先の電話番号は切断されているが、私はホワイトハウス以外の別のサーバーから転送されたメールを受信している。また、ホワイトハウスのパブリックコメント回線は閉鎖されている……これは表面上のことで、目覚めていない人を起こすために演じているだけだが、どうみても人々がこの策略【だまし】にそんなに長くついていけるとは思えない。」

The so-called regime now “controlling” the United States has already proposed to other countries the idea of holding online meetings. In other words, it is just a matter of time before the leaders of other governments realize there is no physical Biden competent enough mentally for them to meet. 現在、米国を「支配」しているといわれる政権は、すでにオンライン会議を開催することを他国に提案している。言い換えれば、【直接、他の政府の指導者と】会える十分な精神的能力を持った物理的なバイデンはいないということに、他の政府の指導者たちが気づくのは時間の問題だということだ。


中共はアメリカ、パキスタン、ミャンマー、インドを支配したい


The P3 now wants Bezos to oversee a transition to a new system based on meritocracy and real-time democracy. They say he was assigned following a failed attempt by the
Rockefeller family and the Khazarian Mafia to hand the U.S. over to Communist China in exchange for vast amounts of money.
P3は現在、ベゾスに実力主義とリアルタイム民主主義に基づく、新しいシステムへの移行を監督することを望んでいる。莫大な金(マネー)と引き換えにアメリカを中国共産主義に引き渡そうとしたロックフェラー一族とハザール・マフィアの失敗後、ベゾスが任命された、と彼ら【P3】は言う。

When the Rockefellers were removed from control by the Illuminati, the Chinese Communist Party – also controlled by the Khazarian Mafia – retaliated by trying to invade Taiwan. ロックフェラー家がイルミナティによって支配から外されると、中国共産党(同じくハザール・マフィアによって支配されている)は台湾を侵略しようとすることで対抗した。

Now, following the CCP defeat in the air war over Taiwan, the CCP seized de facto control of Pakistan and Myanmar. They now have India surrounded and are threatening to invade it. 中国共産党が台湾との空戦で敗北した後、中国共産党はパキスタンとミャンマーの事実上の支配権を掌握した。今やインドを包囲し、侵略すると脅している。

The military coup in Myanmar, which accounts for roughly 10% of global rare earth metal production, temporarily sent shares of Chinese rare earth companies surging, driven by fears that instability and U.S. sanctions could disrupt exports. 世界のレアアース生産量の約1割を占めるミャンマーでの軍事クーデターで、不安定さと米国の制裁による輸出の混乱が懸念され、中国のレアアース企業の株が一時的に急騰した。


富士山近くの大規模な火災は中国の攻撃?!


Also, on February 3rd, the U.S. and Japanese military were staging a live-fire drill at a training ground near Mt. Fuji when a massive fire erupted that raged uncontrolled all night. It was briefly reported in the Japanese media before a news black-out was enforced. None of our contacts was willing to talk about what happened but it looks like they were attacked, probably by the Chinese. https://www.youtube.com/watch?v=LqczipCW1j0&feature=youtu.be また、2月3日には、日米軍が富士山近くの訓練場で実弾射撃訓練を行っていたところ、大規模な火災が発生し、一晩中制御不能な状態が続いた。ニュースが報道管制される前に、日本のメディアで手短に報道された。我々の【情報筋の】連絡先は、誰も何が起こったかについて話そうとしなかったが、おそらく中国によって攻撃されたようだ。

動画はシャンティ・フーラが挿入

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メキシコ便り(83):バイデン政権とメキシコの関係

 2月8日(月)ロペス・オブラドール大統領、朝のプレス・コンファレンスに復活!PCR検査で陰性になったということで2週間ぶりの登場。まだ鼻声で病み上がりのお顔つきで100%回復はしてないご様子。それでも2時間のプレス・コンファレンスをこなしました。肺までウイルスに感染され、本当にコロナ感染していたよう。ちょっと気になるのが、コンファレンスでの質問に対して「治療法として抗ウイルス薬と抗炎症薬を飲んで、あとは大統領の医師団が勧めた栄養協会の食事療法にハーブ薬も摂り、彼らの実験台になった。」と答えていました。抗ウイルス薬と抗炎症薬はカファを助長するお薬では?!と思っていたら、ぺりどっと編集者が竹下先生の「薬品のドーシャ」表を見つけてくださいました。表には、抗炎症薬はカファ、抗ウイルス薬はアビガンだとピッタ、レムデシヒルだとカファと同じ抗ウイルス薬でもドーシャが違うようです。竹下先生によると「新型コロナウイルスはカファ・ドーシャを憎悪させる病気」と言われていたので、太陽のヴァータのお薬だとカファが減らせるので理想かな?!大統領は薬の詳細は言いませんでしたが、カファのお薬でなく後遺症がないことを願います。🙏ちなみに大統領は2013年に心臓発作をし、高血圧でもあるそうです。

 朝のプレス・コンファレンスで火曜日は毎週、コロナの状況報告がコロナ対策チームリーダーによって行われます。2月2日(火)すごい質問がありました。「ワクチン接種に胎児の細胞が入っていると言われているがどうなのか?」という質問に、ロペス・ガテル氏は、「そんな非科学的で現実離れしたことを聞いたことがない。」ばかばかしいと言わんばかりに完全否定しました。HCQもイベルメクチンも十分な研究結果がないと認めないお方なので、信頼度イマイチですが、変なものが入っていないことを祈ります。🙏

 さて、今回は、あのバイデン大統領(とりあえず大統領と書いておきます。)とメキシコの関係を取り上げてみました。バイデン大統領とロペス・オブラドール大統領の9年前の果たされていない約束にはじまり、バイデン大統領は、就任直後のロペス・オブラドール大統領との電話会談でまたまた重大な約束をしたよう。バイデン政権、未だに謎の政権ですが、個人的に面白いなと思ったのは、バイデン政権はロペス・オブラドール政権の政策をほぼ真似している?!らしい。とりあえず、バイデン政権が存在するうちに、急いでメキシコとの関係を記事にしてみました。😆
(popoちゃん)
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メキシコ便り(83):バイデン政権とメキシコの関係

9年前の約束


1月20日、アメリカ大統領就任式の日、メキシコでは朝の大統領プレス・コンファレンスでロペス・オブラドール大統領はこんな話しをしていました。

2012年ロペス・オブラドール大統領が大統領候補者時代、当時のオバマ政権のバイデン副大統領がメキシコにやってきた際に、あることを約束したらしい。それは、やむをえずアメリカに不法移民として行き、長年アメリカで住んでいるメキシコ人不法移民らに市民権を与えること。が、未だそれは果たされていないらしい。バイデン大統領は、今度こそ実行してくれることを期待しますというメッセージをアメリカの就任式の日に発信していました。

あの約束を交わした2012年3月の2人

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メキシコ便り(82):ロペス・オブラドール大統領、ついにCovid-19に感染!ワクチン大好き💖なメキシコのワクチン調達・接種状況を。

 ロペス・オブラドール大統領、ついにCovid-19に感染してしまったようです。症状は軽く隔離した場所でお仕事をこなしているよう。大統領のことをよく知っていれば、このニュースをそのまま受け入れ信じますが、現在のアメリカの状況を考えると、もしかして安全のために隔離されてる?!とも思えないこともないです。大統領は基本、どんなことでもウソをつくことを嫌いますが。。。世界の緊急事態のためとなると、ウソも仕方なく使わなければならないかもしれません。真実はいかに?!

 ということで、今回はメキシコのコロナワクチン調達、接種状況とそれに関連するものを集めてみました。ワクチン大好きなメキシコはできるだけ早く多くの人にワクチン接種の姿勢で進んでいます。ファイザーからワクチンの数が半減された直後に、ロペス・オブラドール大統領自らプーチン大統領と電話会談でワクチンの増量を相談し、その場でスプートニックVワクチン数が予定の3倍確定!通常、外務大臣が外国のワクチン交渉や手配をしているのですが、なぜロシアだけ直接大統領が相談???プーチン大統領と何か他の打ち合わせもしたのかなぁ〜。。。

 ほぼ毎回、ロペス・オブラドール大統領を褒め称えているpopoちゃんですが、今回は違いまっす!コロナ対策チームのリーダー、ロペス・ガテル氏をずっと庇い続ける大統領には、呆れてそっぽ向くpopoちゃんです。😑

 決して完璧ではないロペス・オブラドール政権、ご覧あれ!
(popoちゃん)
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メキシコ便り(82):ロペス・オブラドール大統領、ついにCovid-19に感染!ワクチン大好き💖なメキシコのワクチン調達・接種状況を。

ロペス・オブラドール大統領はお元気そう!


1月24日(日)夕方5時半、ロペス・オブラドール大統領は自身のツイッター(↓)でコロナに感染したと発表。😭症状は軽く、少々の頭痛と38度以下の熱だとか。。。(1月27日現在)しばらく隔離の状態でお仕事のようです。

大統領のツイッター意訳:残念ながら私はCovid-19 に感染しました。軽症ですが、既に治療をしてもらっています。私はいつものように楽観的です。私たちは前進します。オルガ・サンチェス・コルデロ博士(内務大臣)が私に代わって朝、皆さんに毎日の(政府の)報告をします。

オルガ・サンチェス・コルデロ内務大臣

朝の大統領プレス・コンファレンスは、大統領の次に権限のある内務大臣オルガ・サンチェス・コルデロが引き継ぎ行われています。メキシコには副大統領はいません。ちなみにオルガ・サンチェス内務大臣はPCRテスト陰性だったと。

大統領に代わり、朝のプレス・コンファレンスをしている内務大臣、評判がよろしくない。

○ 私の世代は、テレビと新聞が情報源。私はインターネットの情報を見ない。
○ 大統領の具合(容態)のことは一切、私に聞かないでくれ。

じゃ、何のためにそこいるの?っとつっこみたくなる。。。トランプさんがコロナに感染したとき、医療チームが毎日情報を報告していましたが、今のところ、そんな動きはメキシコでなし。「大統領は元気にしていますよ。」「大統領は回復していますよ。」「大統領はいつもポジティブなので大丈夫です。」という抽象的な報告だけでなく、もっと医療的な詳細、体温の変化、どんな薬、治療をしているのかを発表すべきだとナチョさんとマウリシオさんも言っていました。popoちゃんも全く同感!

そんな中、1月29日の朝、ツイッターのトレンド#1がアムロ脳卒中に‼️6日ほど全く姿を現していなかったロペス・オブラドール大統領は、同日、自身の動画(↓)でフェイク・ニュースを否定。たしかにちょっと風邪っぽい感じはしますが、波動は良さそうな。。。


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メキシコ便り(81):ロペス・オブラドール大統領、ビッグテックのトランプ大統領検閲を批判 / そして大統領は、ビッグテックは信用できないとし、すでに別の手段の準備に入る!

 世界で最初にビッグテックのトランプ大統領検閲を批判したリーダーだと世界ニュースにもなったようですが、実はその批判はひょんなきっかけで朝のプレス・コンファレンスで出てきたわけで、その一部始終をまとめてみました。
 Chapucero Network動画のナチョさんのお兄さんマウリシオさんよると、2006年に2度目の大統領不正選挙を経験したときに、ロペス・オブラドール大統領は国民とコミュニケーションする手段をすべて奪われ不正について何も言えなかったらしい。その後、大統領はメキシコの政治家で最初にユーチューブを始め真実を伝え始めたと。アンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドールのユーチューブ・チャンネルでの一番最初の動画は12年前(2009年)。そんな大統領のチャンネルは、今や240万人のフォロワー数で、収益化すると月に最高約1450万稼げるらしい。
 それに関する質問がきっかけで、ビッグテックへの批判が出てきました。連日、大統領は、ビッグテックを猛烈に批判し、その後、別のアプリでのフォローを呼びかけるという大胆な行動に。次々にメキシコ人は大統領に続いてフォローしているそうです。popoちゃんも1月13日からこのアプリで大統領をフォローし始めたのですが、同日このアプリ会社からのお礼メッセージが来ました。13日時点でアクティブ・ユーザーが5億人に到達。とくに11日、12日、13日の3日間で2500万人の人がユーザーになったとか。このアプリ、ロシア生まれで創始者の波動とエピソードに惹かれます♪ 新時代のビッグテックになれるかな?!
(popoちゃん)
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メキシコ便り(81):ロペス・オブラドール大統領、ビッグテックのトランプ大統領検閲を批判 / そして大統領は、ビッグテックは信用できないとし、すでに別の手段の準備に入る!

大統領のビックテック批判が世界ニュースになるまでの成り行き


1月7日(木)、ロペス・オブラドール大統領は朝のプレス・コンファレンスでTwitter, Facebookがトランプ大統領を検閲したことを強く批判しました。これはすぐに世界ニュースになったよう。

1月7日(木)の朝の大統領プレス・コンファレンス

どうやってこの話がコンファレンスで出てきたかというと、コンファレンスの質疑応答の最後に大統領は風刺画を見せようとしていましたが、なかなかスクリーンに出てこず、じゃ、待っている間にもう一人の質問をという流れで、カンペチェ州の政治統計チャンネルとインフォルマ24チャンネルという2つのチャンネルを持つユーチューバーのカルロス・フワンさんが指され、質問しました。(1:58:00あたりから)

なかなか出てきたくなかった?!風刺画😃(画像はYouTubeより、以下同)

余談ですが、風刺画がすぐスクリーン出てきていたら、カルロスさんの質問はなく、世界ニュースになることもなかったと思うと、偶然ではなく必然だった感じ♪ 結構、朝のプレス・コンファレンスは偶然に見える必然の出来事がよくあります。

(大雑把な要訳)

カルロス・フワン:昨日レボルシオン3.0のニュースで、大統領は、現在、世界でもっとも影響のある政治家の一人であり、大統領としてではなく、アンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドールとしてユーチューブ・チャンネルを収益化すると月額$8,000〜$139,000(約83万円〜約1450万円)稼げるとありました。また収益化するとスーパーチャットで貧しい人たちへの募金を募ることもできます。

ユーチューバー、カルロス・フワンさん


この方法で大統領は国民に直接、簡単に援助が可能になります。昨夜、このことを私たちのチャンネルでライブストリームしたところ、たくさんの国内と海外のメキシコ人から、この新しい試みを支持したいというメッセージが届きました。ここで質問です。大統領は、ご自身のチャンネルを収益化し、(貧しい人たちをサポートする)政府のプログラムに寄付されますか?」

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